入笠牧場その日その時

入笠牧場の花.星.動物

   ’18年「春」 (48)

2018年04月26日 | キャンプ場および宿泊施設の案内など


 また、いかにもこの時季らしい爽やかな天気が戻ってきた。北門を過ぎて少し行った日当たりの良い場所の山桜が、ようやく咲き出した。大型連休のころには見ごろとなるに違いない。そう思いながらも念のため、毎年楽しみに待っている雷電様の近くにある2本の古木もどうかと見に行ってみたら、こっちの方はやはりまだだった。
 この時季いろいろな木々が花を咲かせるが、何と言ってもやはり山桜に一番心が魅かれる。花の大きさ、その咲き方、その色、そして全体から受ける控え目で清楚な雰囲気、それと比べたらソメイヨシノなど化粧の・・・、この頃下手なことを書くとどんなことになるか予想もできないから止めよう。



 最近「君の名は」と、いくら尋ねても頑として名前を教えてくれないへそ曲りがりがいる。せめて声だけでもと思うも、聞かせてくれず、すぐに姿が見えなくなってまう。家を少し早めに出て、鳥の本と愛用のカールツアイスを座席の横に置き、きょうもそのへそ曲りの姿を追いかけたが、いまだに分からない。オオダオ(芝平峠)の近くに来ると、よく目にする野鳥だ。それでいて、それほど熱烈に名前を知りたいかと問われれば、かならずしもそうではない。自然に、何かのきっかけで知り合いになれればいいなあ、というくらいか。
 ほぼ毎朝のようにNHKFMを聞きながら来る。ラジオから流れる美しい音楽を聞けば、一応は何という曲だろうと思う。すでに耳にした曲ならなおさらその思いは強まる。鳥も同じで、こんな澄んだきれいな声で、こういう鳴き方をする鳥は一体どういう姿をした、何という名前の鳥だろうと自然に興味が湧いてくる。去年もそうだったが、そのうち木々の葉が生い茂るようになると、野鳥の姿はなかなか見られなくなるが、何とか今年はそうなっても、気持ちが醒めないようにしていたいと思っている。

 若Oさん、そういう晩年をどうぞ実現してください。それほど難しいとは思いません。似たような生活をしている人は結構、この辺りの里にはいます。

 FAXでも予約や問い合わせに対応できるようになりました。ご利用ください。今月末からの連休は今年も、さまざまな野鳥の美しい声に混ざり、閑古鳥の鳴き声もしてます。
 入笠牧場の営業案内は「入笠牧場の山小屋&キャンプ場(1)」
「同(2)」をご覧ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする