「大豆アレルギーの子供にも食べさせられるようなスコーンを作ってほしい」と、お客様からご要望をいただきました。それで、作ってみたのがこちらです。
アンティマキのスコーンには、卵や牛乳は入っていませんが、代わりに豆乳を入れています。その豆乳がアレルギー体質の方には禁物なので、豆乳の代替品として、「ライスドリーム」を入れたものと、「玄米クリーム」を薄めた液を入れたものの2種類を作ってみました。どちらも主材料は玄米です。
見た目はもちろんいつものスコーンと同じ。味は、どちらかというと、こちらのほうがさっぱりしています。食べやすいかもしれません。悪くない。
左がアメリカ産の「ライスドリーム」という商品で、原料は玄米と植物油、塩です。ミルクの代わりの飲み物として売られています。すっきりしていて飲みやすい。ただし1ℓ600円。豆乳の約3倍もします。「玄米クリーム」はオーサワジャパンの商品で、マクロビオティックでは治療食として昔から食べられているものです。玄米おかゆをよくよく煮て、裏ごしした食品です。
2つの違いは、あえていえば、玄米クリーム入りのほうがよりこくを感じるかも。でも、どちらもおいしいので、代替品というマイナスのイメージなしで、食べられると思います。ただ、玄米クリームのほうが豆乳とさほど違わない値段で作れるし、手にも入れやすいので、これから注文をいただいたときには、こちらで作るつもりです。
アンティマキのスコーンには、卵や牛乳は入っていませんが、代わりに豆乳を入れています。その豆乳がアレルギー体質の方には禁物なので、豆乳の代替品として、「ライスドリーム」を入れたものと、「玄米クリーム」を薄めた液を入れたものの2種類を作ってみました。どちらも主材料は玄米です。
見た目はもちろんいつものスコーンと同じ。味は、どちらかというと、こちらのほうがさっぱりしています。食べやすいかもしれません。悪くない。
左がアメリカ産の「ライスドリーム」という商品で、原料は玄米と植物油、塩です。ミルクの代わりの飲み物として売られています。すっきりしていて飲みやすい。ただし1ℓ600円。豆乳の約3倍もします。「玄米クリーム」はオーサワジャパンの商品で、マクロビオティックでは治療食として昔から食べられているものです。玄米おかゆをよくよく煮て、裏ごしした食品です。
2つの違いは、あえていえば、玄米クリーム入りのほうがよりこくを感じるかも。でも、どちらもおいしいので、代替品というマイナスのイメージなしで、食べられると思います。ただ、玄米クリームのほうが豆乳とさほど違わない値段で作れるし、手にも入れやすいので、これから注文をいただいたときには、こちらで作るつもりです。
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