ベラルーシでは毎年9月15日は図書館の日です。(休日ではありません。)
この日に合わせて、9月11日ベラルーシ国立図書館で、才能ある図書館員によるフェスティバルなるものが開催されました。
ベラルーシにはいろんな種類の図書館があるのですが、そこで働く図書館員で、「私はこのような才能があります。」というものを披露するものです。
こういうフェスティバルが開催されるのは、今年が第1回目。
条件は図書館員であること、文化や芸術に関係することなのですが、ミンスク市立児童図書館からも3名が参加しました。
そのうちの1人は私・・・と言っても、人様に見せるような特別な才能ないんですけど・・・と思っていたら、ミンスク市立児童図書館直々の命により、ベラルーシの詩人の作品を日本語で朗読するように言われました。
以前にベラルーシ語の詩の翻訳をしておいてよかった!
このようなわけで、フランツィスク・スカリナやヤンカ・クパーラの詩を朗読しました。
このフェスティバルについての報告は国立図書館のサイトで見られます。こちら。
私の名前は記事の中で紹介されていますが、写真はないですね。(^^;)
ちゃんと着物も着ていったのですが。
他の参加者の方々は、朗読をする人(図書館らしいですね。)もいましたが、歌を歌う人、ギターを弾く人、さらにはベリーダンスを踊る人などが登場しました。
それでもってみんなやたらとうまいんです。
プロですか?と思うぐらいうまい・・・
本当にふだん図書館で働いているんですか?!
というぐらいで、びっくり仰天のフェスティバルでした。(^^)
この日に合わせて、9月11日ベラルーシ国立図書館で、才能ある図書館員によるフェスティバルなるものが開催されました。
ベラルーシにはいろんな種類の図書館があるのですが、そこで働く図書館員で、「私はこのような才能があります。」というものを披露するものです。
こういうフェスティバルが開催されるのは、今年が第1回目。
条件は図書館員であること、文化や芸術に関係することなのですが、ミンスク市立児童図書館からも3名が参加しました。
そのうちの1人は私・・・と言っても、人様に見せるような特別な才能ないんですけど・・・と思っていたら、ミンスク市立児童図書館直々の命により、ベラルーシの詩人の作品を日本語で朗読するように言われました。
以前にベラルーシ語の詩の翻訳をしておいてよかった!
このようなわけで、フランツィスク・スカリナやヤンカ・クパーラの詩を朗読しました。
このフェスティバルについての報告は国立図書館のサイトで見られます。こちら。
私の名前は記事の中で紹介されていますが、写真はないですね。(^^;)
ちゃんと着物も着ていったのですが。
他の参加者の方々は、朗読をする人(図書館らしいですね。)もいましたが、歌を歌う人、ギターを弾く人、さらにはベリーダンスを踊る人などが登場しました。
それでもってみんなやたらとうまいんです。
プロですか?と思うぐらいうまい・・・
本当にふだん図書館で働いているんですか?!
というぐらいで、びっくり仰天のフェスティバルでした。(^^)