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トイレに入った乗客の日本人女性の後から押し入り、施錠して性的暴行を

2014-10-15 15:47:52 | 憎むべき性犯罪

機内で女性に暴行容疑、男逮捕 JAL、ハワイに引き返す

 【ロサンゼルス共同】ホノルル発関西空港行きの日本航空機内で女性に性的暴行を加えようとしたとして、米連邦捜査局(FBI)は11日、ハワイ在住のマイケル・タノウエ容疑者(29)を逮捕した。同機は事件後、ホノルルに引き返した。AP通信などが14日報じた。

 タノウエ容疑者は11日、離陸後に機内でトイレに入った乗客の日本人女性の後から押し入り、施錠して性的暴行を加えようとした。女性は非常ボタンを押し、乗務員や他の乗客、女性の母親がドアを開けて容疑者を取り押さえた。容疑者はホノルルの空港でFBIに逮捕された。
2014/10/15 09:47 【共同通信】

「台風が来てたって知らなかったっす」 テレビ見ない20代会社員が定時出社

2014-10-15 06:30:31 | 珍事件・事故・その他・コラム

「台風が来てたって知らなかったっす」 テレビ見ない20代会社員が定時出社
キャリコネ 2014年10月12日 12時00分 (2014年10月15日 05時31分 更新)


「最強クラス」といわれる台風19号が、日本に接近している。3連休の後半には九州や本州に上陸の予報もあり、2週連続で台風が上陸すれば10年ぶりだ。

台風18号が関東に上陸した6日に配信した記事「台風出勤も『非正規』に格差」には、ニコニコニュースで500件以上のコメントが寄せられた。記事では台風接近にもかかわらず、派遣社員が上司から「早めに家を出て」と求められたなどの不満の声を紹介した。

■正社員は「前日からダンボール引いて泊まり」

死者も出たほどの猛烈な台風にもかかわらず、出社を余儀なくされたのは、接客サービス業に従事する人が多かったようだ。従業員の安全を考えれば臨時閉店してもよいはずだが、そこは「お客様最優先」の論理が許さない。読者からも、嘆きの声が相次いだ。

「『明日は状況見て出勤して』派遣先の終礼→派遣元から電話があり『台風ですが気をつけて必ず出勤して』と言われました」
「24時間とか過剰サービスとか求めたのは誰なんだろうな…確実にシワ寄せが」

小売の場合、休業すると利用客から「なぜ営業しない?」とクレームが来るので店を開けざるを得ず、「胃が痛い(天仰ぎ)」という人も。「相変わらず日本の過剰サービス精神の弊害の一つがここに」と批判する声もある。

店を開けてくれることはありがたいが、危険を冒して出勤すべきと無責任に考える客は多くないと思うのだが…。「下請け業者」という弱い立場にいると台風でも休みにくい、と明かす人もいた。

しわ寄せが行きやすい人たちから不満があがる一方で、「正社員でも出社している」「むしろ社員の方が責任重い」という声もあった。

「うちは逆で、正社員は定刻通り、非正規雇用者は遅参出勤」
「別に派遣じゃなくっても正社員が出勤する業種があるよ。自分みたいな保守の仕事とか。ちなみに前日から泊まりで床にダンボール敷いて待機です」

正社員であれば、台風で電車が止まることを見越して「いつもより早く家を出るべきなんだよ。大人なんだから」と、遅刻を仕方ないとする風潮に憤慨する「社畜」もいた。

■定時出社した人は「オフィスでのんびり」

もちろん従業員の安全を考え、自宅勤務になった会社もある。都内のあるIT企業では、朝6時の段階で大雨警報が発令されていたため、会社の一斉メールで「自宅待機」が告げられたそうだ。正午過ぎに警報が解除され、「自宅待機解除」「自宅勤務できる者は出社不要」となった。

しかしこの会社に勤める20代男性のAさんは「自宅待機」を知らずに、定時出社してしまった。

会社からの指示メールをチェックしておらず、普段からテレビも見ないため「台風が来ていたことを知らなかったっす」という。

電車は「いつもより混んでいた」というから、遅刻しないよう早めに家を出た人たちが多かったようだ。しかし出社してみると、同僚は誰も出社していなかったので、「午前中はオフィスでのんびり寛いでいた」そうだ。ニコニコの読者にも、

「自分は遅刻しなかったけど、他の人はみんな昼に出勤。他の人達が出勤するまでネットしてたし定時帰社」

と明かす人がいた。そう考えると「台風出勤」も悪くないのかもしれない。果たして台風19号は今後どう進み、読者のみなさんの出勤の行方はどうなるだろうか。


JK産業は「人身取引」 女子高生サポートセンター代表が語る、少女が商品化される裏社会

2014-10-15 05:58:32 | 憎むべき性犯罪
2014年10月14日 18時0分

ウートピ
JK産業は「人身取引」 女子高生サポートセンター代表が語る、少女が商品化される裏社会の実態とは



2013年1月27日、18歳以下に有害な業務をさせた労働基準法違反として、秋葉原や池袋などの「JKリフレ」が摘発された。JKリフレとは、女子高生(JK)によるリフレクソロジー(マッサージ)を行う店だ。店側は性的なサービスはないとうたっているが、児童売春の温床となっているケースも多い。今回は8月7日に著書『女子高生の裏社会「関係性の貧困」に生きる少女たち』(光文社新書)を出版した、女子高生サポートセンターColabo代表・仁藤夢乃さんに、JK産業の実態に関してお話をうかがった。仁藤さん自身、中学生の頃から渋谷ギャル生活を送り、高校を中退。秋葉原のメイドカフェに勤務した経験もあるという。

JKリフレ、JKお散歩、JKカフェ、JK占い、JKカウンセリング、JK撮影会……

――JK産業について、具体的にどのようなものなのか教えてください。

仁藤夢乃さん(以下、仁藤):JKリフレやJKお散歩、最近ではJKカフェやJK占い、JKカウンセリング、JK撮影会など、さまざまな形態で女子高生によるサービスが行われています。

「JKリフレ」ですが、表向きはマッサージ店としてやっています。しかし、「裏オプション」というものが存在しているんです。裏オプションとは、店側は載せていないメニューで、女の子が100%バックをもらえる性的サービスです。裏オプションは通称「裏オプ」と呼ばれ、これをやるかどうかは女の子次第です。そして、店側は「女の子が自分でやっていること」として責任逃れをしているんですね。

「JKお散歩」は、観光案内のアルバイトという名目で女子高生を集めていますが、実際にはお客の男性の行きたいところへデートすることになります。待機室のようなものはないので、通りに女子高生が立って客引きをしているんです。「JKリフレ」や「JKお散歩」の規制が厳しくなってから出てきた「JKカフェ」も「JK占い」も「JKカウンセリング」も、女子高生とおしゃべりができる場所です。

「JK撮影会」は、アイドルやモデルになりたいっていう子が多いですね。店のホームページには「芸能事務所直営のお店です」とか書いてあるんですよ。でも、芸能事務所です、なんて誰でも言えるし、実際はポルノ系のDVD制作会社や、風俗店を経営しているところだったりするんですよ。スタジオでカメラマンに撮影してもらえるから、女の子側も気分が良くなってモチベーションが上がるんですよね。だけど、水着を着せられて撮影され、拒否すると「下積みなんだから。タレントの●●だって最初はこんなところから始めたんだよ」と言われて脅されることもあります。
アメリカの国務省からも「人身取引」として指摘されている

――ひとくちにJK産業といっても、こんなに種類があるのですね。

仁藤:はい、法をすり抜けて営業するため、次々にいろいろな形態でのJKビジネスが生まれるんです。

実は今年の6月にアメリカの国務省が人身取引の報告書というものを出したんです。その中でも、日本では秋葉原を中心にJKビジネスが流行っていることが指摘されているんですよ。未成年の女子高生たちが、簡単にだまされて売春ビジネスに取り込まれていると。世界的にも、日本で流行っている「JKお散歩」は人身取引だと言われているんです。児童買春の温床となり、性暴力被害も起こっている。女子高生たちが商品化されて、売っているのも買っているのも大人。それなのに、日本は全く解決への取り組みを行っていないことも、人身取引報告書では10年連続で批判されています。

現状としては、警察は女の子を補導するという方法でJKビジネスや児童買春を取り締まろうとしているんですけど、女の子を補導したって買う側はなくなりません。JKビジネスで働く少女に声をかける男性の中には、買春を持ちかける人が多くいますが、男性側はそれだけでは捕まらず、決定的な買春の証拠がない限り罪を問われることはありません。

――アメリカからは指摘されているのに、日本では実際にこのような人身取引が行われていることを知らない人が多いですよね。

仁藤:そのような危険なビジネスがあることを大人が知らないので、子どもだって危険であることに気付けないんです。大人が「こんな仕事は危険だ」と教えてあげれば子どもも気付けるんですが、良い大人から教えられる前に、店側から「危なくないよ、警察がやっている取り締まりは営業妨害なんだよ」と教えこまれ、洗脳され、信じちゃうんです。たまに、「女子高生が勝手にやっているのだから自己責任だ」と言う人もいますが、これは大人の問題だと思うんです。
危険な仕事であることに大人が気付いて教えてあげるべき

――JK産業で働いている子の特徴などはあるのでしょうか?

仁藤:JK産業で働いている子は、主に3つに分けられます。1つ目が貧困層。家庭の経済状況が困窮している状態。教育困難校と呼ばれる高校の生徒や、通信制・定時制高校の生徒、高校中退者や中卒者も多く取り込まれています。

2つ目が不安定層。経済的に困窮していない家庭だけれど、親や学校との関係が崩れていたり、誰にも言えない事情を抱えていたり、ネグレクトを受けていたりとか。親にお金があってもお小遣いはもらえない、学費も払ってくれない、ご飯も出してくれないという、お金がなくて困っているタイプです。

そして3つ目が生活安定層。この子たちは、学校の成績も良くて、4年生大学の推薦もとれているのに、普通のバイトの感覚で働いています。裏オプがあることも知らないんです。一番真面目で従順なんですよね。待機時間に店長が学習支援をし、勉強を見てくれることもあるから、店長を信じちゃう。この層の子たちは高校生が見るようなSNSのサイトに出ている、JKビジネスの広告を見て入ってきていることもあります。お店のホームページには「風俗店ではありません。テレビで報道されているような危険はありません。学校でバイトが禁止されている子もOK。アリバイつくります。」と書いてあるので、安心して働いちゃうんですよね。そんなこと書いてあること自体がおかしいのに、気付けないんです。

――裏を返せば、どんな子だってJK産業に足を踏み入れる可能性があるということですね。

仁藤:そうなんです。見た目が派手でない子も、問題を抱えていそうに見えない子たちも多く働いています。大人たちが、子どもの間で流行っているサイトを学び、危険を伝える必要があります。

>>後編へ続く:「相談できる人がいない」 女子高生サポートセンター代表が語る、JK産業で働く少女たちのSOS

北海道祖母・母惨殺 娘は祖母に『おしん』的仕打ち受けた

2014-10-15 05:54:30 | 憎むべきいじめ
2014年10月14日 16時0分

NEWSポストセブン
北海道祖母・母惨殺 娘は祖母に『おしん』的仕打ち受けた



 自然が豊富で、のどかな雰囲気が漂う北海道南幌(なんぽろ)町で10月1日に起こった事件は衝撃的なものだった。

 1階の寝室に母親(享年47)が、2階の寝室に母方の祖母(享年71)が、寝間着姿のまま絶命していたのだ。母親は喉仏から頸動脈まで切り裂かれ、祖母は頭と胸を中心に7か所刺されており、部屋中が血の海と化していた。

 警察に事情聴取を受けているA子(17才)はその家の三女。そのA子を取り巻く環境は地獄そのものだったという。祖母からの仕打ちは相当厳しかったようだ。

「“誰のおかげで飯が食えてるんだ!”って、家のことを全てA子ちゃんに押しつけ始めたんです。小学校の時から家中の掃除やゴミ出しだけでなく、冬になると、彼女は早朝5時から極寒の中、1人で雪かきさせられていました。

 このあたりは積雪は1mを超えるんですが、それでも、家の前の雪を全てきれいにしないと、おばあさんは杖でガンガンA子ちゃんを叩き、怒鳴りちらすんです。ある時、私が心配して声をかけたら“ありがとうございます。大丈夫です”って…。

 けなげに家の仕事をするA子ちゃんの姿は、かつて大ヒットしたNHK朝ドラ『おしん』そのものでした」(A子の知人)

 祖母は、家の仕事を優先させるためA子に友人と遊ぶことさえ許さなかったのだ。

 夕方5時までに必ず帰宅させ、庭の草むしりや植木の手入れを毎日やらせ、洗濯や犬の散歩も彼女に強制した。

「ちょっとでも遅れると、おばあさんは怒鳴って叩きますからね。一度、遅刻した罰で叩かれて骨折して、入院したこともありますよ。こういう暴力は、A子ちゃんが高校に入った後もずっと続いていて、最近も、5時直前に慌てて帰宅するのを何度も見ています」(近隣住人)

 また、報道では、A子が暮らしていたのは、自宅の“離れ”とされているが、その表現は現実と乖離している。

「A子ちゃんが暮らしていたのは、物置小屋です。4畳ほどの所に、家の荷物が置かれて、わずかなスペースに机だけが置いてあるんですから。彼女は出入りも玄関からではなくて、車庫の裏にある潜り戸を通って裏庭に出て、そこから物置部屋に入っていました」(前出・近隣住人)

“しつけ”と呼ぶにはあまりに過酷なA子の生活の中で、救いとなるべき存在は、母だったはずだ。しかし、母もまた祖母の支配下にあった。

「おばあさんは、母親にもきつく当たっていたんです。“お前の教育が悪いから、この娘はこんなにグズなんだよ!”って。実の娘でさえも、容赦なく杖で叩いていたそうです。子供の学費や生活費など、ほとんどあの人のお金でやりくりしていたので、母親も何も言えなかったそうです。

 そのうち母親もノイローゼになって、精神的に不安定になっていきました。いつしか彼女も“あんたのせいでアタシが怒られるんだよ!”って、ことあるごとにA子ちゃんをなじるようになったんです」(前出・近隣住人)

 張りつめた心を癒す時間も場所もないまま過ごす毎日は、彼女の心に、負の感情を澱のように蓄積させ、いつしかその感情は心の容量を超えてしまった。

 一線を踏み越えたA子に対し、同居していた姉の悲しみは深い。

「姉はこの数年、ずっと仕事で忙しくて、妹の悩みを聞いてあげる時間がなかったそうで、“あの娘が苦しんでいるのを知っていながら、なぜ私が支えになってあげられなかったのか”って、泣き続けているそうです…。彼女は犯人隠避の疑いで警察の事情聴取を受けていますが、“事件を防げなかったのは私の責任です”とまで話しているそうです」(捜査関係者)