縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

Google、AdWordsポリシー改訂で新ポリシー違反ポルノ広告を非表示に

2014-07-04 19:18:03 | 憎むべき性犯罪
ITmedia ニュース 7月4日(金)12時2分配信
Google、AdWordsポリシー改訂で新ポリシー違反ポルノ広告を非表示に

AdWordsポリシー改訂の告知

 米Googleが、3月に予告していたAdWordsポリシーの改訂を発効し、ポリシーに違反するポルノ広告を表示しなくなった。米CNBCをはじめとする複数のメディアが報じた。

 Googleは以前から児童ポルノなどに関連する広告は承認していないが、今回の改訂で承認しないコンテンツの範囲が拡大された。新しいAdWordsポリシーでは、露骨な性的表現を含むコンテンツ(性器、肛門、口腔を使用した性的行為、ハードコアポルノ、マスターベーションなどの性的刺激を目的とした性的描写の宣伝)など、掲載が許可されない広告の種類と、広告が承認されなかった場合の対処方法などが明示された。


 新ポリシーに違反する可能性のある現行広告の広告主に対しては、新ポリシー発効前に広告を修正するよう促すメールが送られていた。

 なお、ポリシーに違反する広告は表示されないが、性的描写を含む検索結果が表示されないわけではない。例えば「エスコートサービス」を検索すると、関連サービスの広告は表示されないが、検索結果にそうしたサービスを提供する企業のサイトへのリンクが多数表示される。

 Googleの検索結果では最近、「ロリ」を含む検索の結果に変化があったが、数日後元に戻り、現在もその原因は不明のままだ。

インド当局者:性的暴力を避けるため、ビーチでビキニを着るな

2014-07-04 17:53:27 | 憎むべき性犯罪
新華ニュース
2014年07月04日14時04分
インド当局者:性的暴力を避けるため、ビーチでビキニを着るな



インドの有名なビーチリゾート地、ゴアを訪れる外国人女性はビキニで日光浴をすることが好きだ。

だがインド当局者は性的暴力を避けるため、女性観光客はビキニを着ないほうがよい。セクシーな服を着る女性もバーに行かないほうがよいという。

ゴアの公共事務当局はまた、ビーチにおけるビキニの着用を禁止する意向を表明した。

この発言は女性主義者の物議を醸した。インドで女性への性的暴力事件が多発し、政府は積極的な対策を取るどころか、かえって矛先を被害者に向けたと非難した。

インドではここ数年、性的暴力事件が多発し、インド人女性だけでなく、外国人観光客も集団レイプに遭う事件が発生している。2012年以降、インドを訪れる女性観光客は35%減少した。

女子高生ナンパ、わいせつ三昧…27歳イケメン市議のとんだ“裏の顔”

2014-07-04 17:50:50 | 憎むべき性犯罪
産経新聞
2014年07月04日12時13分
女子高生ナンパ、わいせつ三昧…27歳イケメン市議のとんだ“裏の顔”

 史上最年少当選を果たし、期待の若手として注目された27歳のイケメン市議は、とんだ“裏の顔”を持っていた。

 ナンパした女子高生を自宅に連れ込んでわいせつな行為をしたうえ、その動画をインターネットに投稿したとして、児童ポルノ禁止法違反容疑などで奈良県葛城市の市議が逮捕された。県警が押収したパソコンなどを調べたところ、他にも複数の少女らとのわいせつ動画を投稿していたことが判明。「制服コスプレ」などのタイトルをつけ、トイレや車内で撮影したものや、行為をライブ中継したケースもあったといい、投稿によって収入も得ていた。「市民派」として支持を集めた議会のホープの背信に市民はあきれ、怒り、ショックを受けている。


 ■偽名でナンパ、アパートに連れ込む

 あきれた行状の数々が明らかになったのは、元葛城市議の吉武昭博容疑者(27)=逮捕後に議員辞職。今年4月中旬ごろ、同県大和高田市に借りているマンションの自室で知人の女子高生=当時(17)=とみだらな行為をしたとして、5月に県青少年育成条例違反(みだらな性行為)容疑で県警に逮捕された。

 捜査関係者によると、吉武容疑者は議員になる前の平成24年秋ごろ、県内の大型商業施設で友人と一緒にショッピングを楽しんでいた女子高生を、偽名を名乗ってナンパ。その後連絡を取り合うようになり、大和高田市内のアパートなどでたびたび関係をもっていたとみられる。吉武容疑者は葛城市内の実家を「自宅住所」として市選管に届け出ていたが、同市に隣接する大和高田市のアパートも生活の拠点にしていた。

 女子高生の母親が異変に気付き、4月に県警に相談して2人の関係が発覚。調べに対し吉武容疑者は、女子高生との関係について「家には入れたが、みだらな行為をしたかは覚えていない」と当初は容疑を一部否認していた。

 しかし、その後の調べで、吉武容疑者が今年1月、インターネットのサイトにこの女子高生とのわいせつ行為を撮影した動画を投稿していたことが判明。県警は6月、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの容疑で再逮捕した。動画は吉武容疑者の顔もはっきり分かるように映っていたという。

 ■行為のライブ中継も

 このサイトは会員制の有料サイトで、閲覧数に応じて投稿者に代金が払い込まれる仕組み。県警が吉武容疑者のパソコンなどを調べたところ、この女子高生とは別の複数の女性とのわいせつ動画も投稿されていた。この中には、18歳未満の少女も含まれている可能性があるという。

 しかし動画では18歳以上であることを強調しており、「18歳友達と制服コスプレ」「18歳のセフレとの制服コスプレ」などのタイトルで、室内だけでなくトイレや車の中で撮影したものもあったという。さらにユーザーに向け「リクエスト募集中」といったコメントも添え、閲覧をあおっていた。

 吉武容疑者の投稿とみられる動画は相当数に上るとみられ、わいせつ行為の「ライブ中継」をしていた疑いも出ている。調べに対し吉武容疑者は「生活費などで金が必要だったので、動画を売って金にしていた」と容疑を認めている。ただ捜査関係者は今のところ、動画撮影のため女子高生らに対価を支払っていた形跡はないとみており、撮影は「合意」だった可能性があるという。

 ■子供が大好き

 吉武容疑者は昨年10月の葛城市議選(定数15)に1096票を獲得し初当選。同市会での史上最年少当選として話題を集めた。

 21年に大阪教育大教育学部を卒業後、銀行勤務を経て23年から葛城市内に小中学生向け個別指導塾「樂秀館」(現在閉鎖)を経営、自らも講師として子供たちを指導していた。現在は閉鎖されている吉武容疑者のホームページには「子供が大好き」とあり、市の未来のために働きたいという思いがつづられていた。

 市議会では厚生文教常任委員会のほか、議会改革特別委員会に所属。昨年12月議会では一般質問に立ち、市が進める新しい「道の駅」事業についての疑問点を次々と指摘。山下和弥市長に対し、「ニーズ調査もできていないし、中期計画もできていない。用地買収などを進めるには時期尚早ではないか」などと問いただしたうえ、「事業を一旦停止してニーズ調査を行い、見直しや検討をしては」と迫る場面もあった。議会をよく傍聴する住民の男性(72)は「『議会にやる気のある若い人が出てきた』と、期待は大きかった」と話す。

 ■議員報酬で足りない?

 議員報酬に加え、学習塾からの収入もあった吉武容疑者。動画投稿に関して「金が必要だった」と供述しているが、本当に金に困っていたのだろうか。

 葛城市議会事務局によると、同市議会の議員報酬は毎月37万円。議員の調査・研究活動のための政務調査費は支給されていないが、議員報酬だけでも、生活に困窮するような金額ではない。同市の実家には母親が健在で、選挙事務所は親族の家だった。大和高田市のアパートは「1K」の間取りで、家賃は2~3万円程度だという。

 一方、学習塾について、近所の住民は「にぎわっていたという印象はあまりない。生徒の数はぼちぼちでは」といい、ほそぼそと経営していたようだ。

 捜査関係者は「現時点では、本当に金が必要だったのか判然としない」といい、動画の撮影と投稿については「単なる趣味だったのかもしれない」とみている。

 ■なぜ、そんなことを…

 葛城市は10年前、北葛城郡新庄町と当麻町が合併して誕生した。大阪府と奈良県を隔てる葛城山から二上山に延びる山脈の東麓に位置し、田畑や新興住宅街が広がる人口約3万7千人ののどかな街だ。

 今回の事件は、市議会や市民に大きなショックを与えた。同僚市議は「議員になったばかりで、市当局側と議論がかみ合わないこともよくあったが、これから勉強してがんばってもらい、『未来の担い手』にと期待されていた」と話したが、一方で「女子高生に手を出し、動画まで売るなんて。議員以前に、大人としての自覚に欠けている」と断じた。

 また吉武容疑者を知る40代の主婦は「昭博くんは小さい頃から勉強がよくできて、評判が良かった。まさか、なぜそんなことを…」と言葉を詰まらせた。

 同市議会は6月13日、吉武容疑者に対する辞職勧告を決議。吉武容疑者は弁護士を通じて辞職願を提出し、23日に全会一致で可決されたが、事件の衝撃はいまだ尾を引いている。