Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

高山経由で北海道は苫小牧への旅へ<4.二日目(新千歳着)>

2023年06月30日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【ラーメン店の集合地域へ一直線】


この日の目的地である苫小牧は、こと日曜の夜となるとやっている飲食店も限られてしまっているようで、事前にホテル周辺の居酒屋等をググっていたものの、
ホテルまでの道中に立ち寄りたいお店がどうしても見つからなかった。


なおかつ宿泊するホテルも駅から徒歩11分という距離にあることから、止む無く・・・この日の夕食は新千歳空港で摂ることを決めていたんだ。


加えてここでは前々から狙っていたラーメン屋2軒がここにはあることを知っていたので、初上陸となった新千歳空港に降り立ったら真っすぐに「北海道ラーメン道場」へ向かった。



【羽田とは異なる広さに迷う】


羽田は広いといっても、長方形に横長の配置となっているし、両ウイングの両サイドに飲食店が主に存在しているので覚えやすいし分かりやすい。


ところが、この新千歳空港は扇型に地下1F~4Fまで5重構造になっているため、非常に迷いやすい。
加えて、この初夏のうっそうとした蒸し暑さの中、暖房でも入れているのではないかというくらい空港内が暑くて参った。


ラーメン屋に着く前にラーメン3杯くらい食べたのかっていうほど汗びっしょり状態となった。
まあ、食事のタイミングが悪くて超空腹だったから、余計に疲労感が増したのだろうけどね。



【えびそば一幻】


ここにきたなら一番の目的地は、このラーメン店になるよね。
行列は10名ほどしかなかったので問答無用で即並び。


行列中に店員さんがオーダーを取るシステムなので、メチャクチャ回転が速く10分ちょうどくらいで着席でき、その後2分も待たずに着丼した。


ほぼ全員がスープを飲み干すほどの出来栄えだということで、自分もそれに倣って完飲。
時間がまだまだあることを理由に、調子に乗ってもう一軒に向かう。



「しお→太麺→大盛→そのまま→煮卵トッピング」・・・うまい。たしかに一幻さん、旨かったわぁ。ぬるめのスープだったが、むしろ良かったし。当然、完飲までするほどであり、この行列に偽りなしというところでしょうな。)



【雪あかり】


もう一つの候補地であった店舗「札幌ラーメン雪あかり」へハシゴする。
これは、あの風間俊介氏が推奨(激押し)のラーメン店であることも知っての上でだ。


このお店については、先日訪れた八千代台にあるパンケというラーメン店も使用している西山製麺所の麺をこちらでも使用しているということを事前にリサーチしていて、間接的につながっていることを把握していたことも大きい。


要は本物の札幌味噌ラーメンの麺が味わえるということに通じてね。
だけどこのお店、羽田空港にもあるのよね(笑)



(お店No.1だという味噌コーンバターを頂いた。たしかに味噌ラーメン+細麺であることに免疫があったものの、やっぱり慣れてない分、面食らった。普通に美味しいけれど・・・肩を回すほどなのかは、貴方もぜひご確認を。)



【その後は鉄路で苫小牧へ】


新千歳空港からの鉄路便は、全便札幌方面行きの列車であり、ほぼ指定席付きの快速列車となっている。
そのため、南千歳で南行に乗り換える必要があるのだけど、これが普通列車となると便数も少なく限られる。


また、空港発の快速は6両編成(うち1両が指定席)であり、かなりの混雑率だった。
(指定席のuシートも満席だった。)


自分は南千歳で乗り換えるため、ここではたった一駅の乗車になるので、無理して着席しようとは思わなかったけれど、これが札幌までとなったら40分程度の乗車になるわけでしょ?


大荷物を抱え、疲労困憊状態で座れなかったら案外シンドイ距離と時間があることになるよね。
だけど、このエアポート快速と称する列車は、およそ10~12分間隔で発車している。


だから、狙った列車に座れなかったら次便にするか、840円という首都圏ではグリーン料金より高いんじゃないかと思われる代金を支払うかどうかになるのだけど、こればっかりは利用する人の気持ちと台所次第でしょうな。




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名鉄車内で忘れ物をしてしまったことを保安検査後に気づいたオレ

2023年06月29日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【番外編】


旅行記の途中ですが標題にあるとおり、このネタについてご紹介を含めて語らせていただきます。
ちなみに、過去には東海道新幹線の中でも忘れ物をした実績がある当方だが、今回もうひとつのオプションがあるやらかしをカマしてしまったのよ。


それこそが「国内線の保安検査を抜けた後にそれを気付く」というオプションなんだよぉ。
最初は、マジで忘れた荷物を諦めたんだから・・・。



【イライラ損のくたびれもうけ】


名鉄特急ミュースカイで名古屋から中部空港駅までやってきたのだけどさ。
その道中ではちょっとしたことがあった(前ログのとおり)


そのちょっとした出来事があったことも手伝ってか、車内で荷物の整理をしていた際、零れ落ちていたポーチの存在をすっかり失念し、下車時に座席へ置き忘れたようなんだよぉ。



【行程上は時間に余裕あり】


まだ忘れ物に気づいていなかったオレは、予定よりも小一時間早い列車で空港入りしたこともあって、ラウンジで休憩することにしたんだ。


当初はそんなに余裕がないスケジュールだったんだけど、思ったよりも順調で時間に余裕が生じたこともあって、ラウンジ訪問へ気が向いたわけ。


この中部空港では、保安検査前にカードラウンジが、保安検査後に空港会社共有ラウンジがあり、自分はバタバタしたくないので後者を選択したのよねぇ。


そこでスマホへ充電しようとケーブルを探したら・・・
おいマジかよ、またやったかオレという事態でねぇ。



【速攻で名鉄へ電話!】


スマホのバッテリーは半分以下を指していたが、まずは「名鉄お客様センター(052-582-5151)」へ電話し、ブツの詳細や顛末を伝えたら、案外早めに「ありましたよ」と回答があった。


どうやら現在、中部空港駅で保管されていることなので、今度は中部空港駅へ電話したところ「保安検査後だと・・・もう無理ですかね」ということになり、その電話にて着払いでの発送を依頼したオレ。


でも、このラウンジから徒歩10分程度の距離にオレの忘れ物があるわけで、まだ出発まで小一時間あるわけだから、それはそれで悔しいじゃない。


なんとかならんものかと、スマホでググったのが
「保安検査後であっても再入出場が可能かどうか」だったんだ。



【国内線ならば一時退出はほぼ可能?】


自分がググって見つけた記事「空港ではセキュリティゲート通過後でも一時退出および再入場可能~321Life」では、再入場の際に再びチェックが必要になるものの可能であろうとレポートしていたのよ。


そこでラウンジを飛び出し、保安検査員にいったん保安検査場を抜けて、再度入場をしたいという旨を伝えるなんと「どうぞどうぞ」とゲート入口まで通してくれるではないか。


そこから、猛ダッシュで空港駅へ向かうと、オレのポーチが梱包されかかっていたという。
(笑→やること早いのよ、駅職員さん!)



【再入場もほぼスムーズに】


すでに搭乗案内券は打ち出していたため、保安ゲートではそれを見せて、改めて保安検査を受けて再入場となった。
時間的に搭乗が始まっていたが、出発15分前で十分間に合ったという出来事となった。



【まとめ】


「国内線なら一時退出は可能」
この記事にウソ偽りはなかった



このことは、こちら中部空港の国内線において確実に対応してくれた。

改めて、この一件に携わってくださった方、尽力してくださった方に深く感謝いたします。



(本旅では、2回の利用となった同駅。しかし、強い記憶を作ってしまった駅にもなってしまった。ま、自業自得なんだけどさ。)



【PS】


この一件、オレに運の良さもあったかもしれない。
もしこれが羽田だったら、間違いなくアウトだったわけじゃない?


おそらくなんなら荷物すら帰ってこなかったと思う。
その理由は、羽田に乗り入れる列車に特別車両はないし、各列車は羽田で折り返し運転してしまうから。


それにラウンジから保安検査を抜けて駅改札付近まで戻ろうというガッツは、あの羽田空港のラウンジと駅との距離だったら絶対生じるわけがないじゃん。


ゆえに、駅とラウンジがあの距離にあったこと、特別列車で終着駅だったことから実現できたという偶然も重なったといえようか。





(高山では観光客向けに展開しているこちらの居酒屋さん。何もかもがとても丁寧なので、もし高山に行かれることがあって一杯やりたいということがあれば、こちらの”飛騨の介”サンもおススメですよ。ワタクシ、勿論今回も行ってきました。)



(気が向いたのとホテルのチェックインまでの時間つぶしにと訪れた高山プリン亭。行列ができていたけれど、回転が早く、そこまで待たなかった。3つ買ってホテルで食べたのだけど、まあ、正直並んでまで買って食べるものなのかという感情と個人差ありそうだなぁという評価かな。いつか食べた造り酒屋のプリンのほうが全然美味しかったかも。まあ、人気店なのでね、話題のためにも現地確認してきたということでww)



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

テミスの剣 (文春文庫) [ 中山 七里 ]
価格:803円(税込、送料無料) (2023/7/6時点)


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山経由で北海道は苫小牧への旅へ<3.二日目(高山発)>

2023年06月28日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その2からのつづき>



【高山では新規と旧知を温めて】


もう高山では、すでに儀式と化しているイベントがあって、ラーメン屋2店舗居酒屋2店舗それぞれに顔を出して挨拶がてら、それぞれのお店で過ごし一日を終えたんだ。



高山でのラーメン放浪記は、過去にいったん区切りとしているから、今回は新規行きつけの2店舗へ伺った。新規店では味もそうだけど新たな出会いが、行きつけ店では紛れのない味を再確認したんだったな。)



【翌日はまた中部空港へ】


定宿のホテルでは、久々に朝食ビュッフェを楽しんだが、昨夜における飲食量が半端じゃなかったこともあり、結果セーブすることになった。


やはり、高山に来るとこうなることが定常化していたので朝食はいつも不要だったのだけど、まあ今日に限っては飛行機の都合もあって、朝食を宿で食べたんだよね。



(二日目の高山はTHEド・ピーカン。やっぱりオレの旅では雨なんか似合わない。)



【復路は岐阜経由で】


往路同様に、高山から名古屋経由で中部空港を目指しても良かったのだけれど、時間的な都合(フライト都合)で岐阜回りとなった。


ただし、今回利用した岐阜バス便が酷かった
もうクソと呼んでいいレベル。


あいにくWi-Fiは飛んでいたが、USBは全席不通、読者灯も不良、空調も不良、ドライビングも難ありで最悪だった。
ことドライビングに関しては、本当に最悪で・・・


直線性が不安定、急激なエンジンブレーキ多発、ノッキングしているのかと思うほどガクガクのスタート連発ときたもんだから気分が悪くなる始末でね、とにかく不快だったなぁ。



(高山BCにて。この岐阜バスに乗って名鉄岐阜駅を目指したのだけど・・・)



【必ず“何か”やらかす自分にガッカリ】


岐阜駅周辺で昼食をとるには時間も適当ではないので、すぐさま名古屋へ向かいワンタッチしてから空港へ名鉄ミュースカイに乗って入ったという。


そのミュースカイ、特別車両オンリー列車であることもありバッチリ予約していたので、のんびりウトウトできることを期待していたが、なんと他にも空席があるのに、オレの真後ろにドカッと座ってきたおばあちゃん軍団四人組がやらかすんだよ。


着席したかと思えば、ワハハオホホと始まってしまった。
挙げ句の果てに、彼女らはミューチケットを手配しておらず、


「検札が来なかったらラッキー」
「検察が来たら渋々払えばいい」


と会話が取り交わされていたから、彼女らはかなり悪質な常習犯のようだ。
そのため、駅に到着したらすぐさま荷物をまとめてイライラしたまま空港に到着→保安検査へと向かうんだよね。


小一時間と呼ぶよりも多少の時間があったので、気持ちを静める意味でも保安検査後にある旅客会社共通ラウンジへ。
そこで荷物を整理していたら、いろいろ自分の持ち物が足りないことに気づくんだよ。


「あれ?携帯電話充電セットの一式がないじゃんか?」


どうやら、ミュースカイの中でそれら一式が入ったポーチを座席の上に置いたままにしてきたようなんだ。
すぐさま名鉄へ電話すると、運よく空港駅で保管されているというから、ダッシュで空港駅へ戻り事なきを得たんだけども・・・。


でもしかし、イライラがあったにせよ自分の情けなさにホント呆れてしまったよ。
⦅この一連の詳細は、番外編で語ります。ほんと大変だったんだから。以前も新幹線でやらかしてね・・・デジャヴですよ。⦆



(岐阜から名古屋までは、名鉄特急で移動。関東では絶対にありえない特別車が併設されているのは羨ましいスタンス。たとえば京成とかでやってくれたら最高なのにな。)



<その4へつづく>




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山経由で北海道は苫小牧への旅へ<2.初日編(高山へ)>

2023年06月27日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その1からの続き>


【さあ出発だ!】



出発日は、羽田から空路にて中部入りし、名古屋経由で高山まで行くという行軍。
このルートは自宅からだと最も乗り物に乗車している時間が少ないルートになる。


だけど、これは裏を返せば最も高額な行き方でもある。
自分の場合、JALマイルを要して旅行費の削減に努められるので、実負担そのものはそれほどまでではないのだけどね。


しかもこれは、高山に回数を重ねて訪問することがあるなら、一度は試してみたかったルート。
いよいよ、今回ついに実現したというものになるんだ。



【土曜朝の羽田は・・・】


いつものように自宅近くからの空港直通バスに乗って第一ターミナルへ。
案外空いていた高速バスの車内から見えた光景にはとにかく驚いたのだった。


それはなんと、羽田空港の駐車場はかなりの待ち時間が生じているであろう入口渋滞が発生中。
さらに、土曜日朝7時だとは考えられないほど空港内がごった返していたのもあまり経験のないことだった。


そして極み付けは、保安検査口が大行列、JGCカウンターも行列、サクララウンジも座る場所がなかなか見つからないほどの混雑だったことも挙げられるのではなかろうか。


なお、今回よりいよいよFクラス(ダイヤモンド)ゲートを利用できない立場になったこともあるのだけど、まさかJGCカウンターでも行列に並ぶこととなるとは予想だにしなかったから面食らったなぁ。



(JGCカウンターの保安検査入口が、こんな調子で大渋滞。オレが飛行機旅を始めてから、初めて見る光景だった。)


(数年ぶりにやってきたサクララウンジ。サクララウンジにお酒ってあったっけ?と一瞬考えたほど記憶がなかったオレ。少なくてもオレがラウンジに来るようになってから、サクララウンジにはウイスキーってなかったハズだよなぁ。)



【10番搭乗口】


サクララウンジで小休憩後、搭乗口へ向かうのだけど、フライト時間40分という短距離の路線ながら結構な混雑具合で驚かされた。


738という中型の機材設定だったが、新造機なのか各シートがきれいで全席モニター完備だった。
乗客率は95%、ほぼ満乗だったのだが赤子率も高く、機内はカオス化が想像できた。


なお安全に関する説明は、モニターでもあったのだが実演付というJALメイン路線においてはレア体験。
多分、小型機でもないのにJAL社員のCAさんによる実演ライブは初めてで、なんか新鮮だった。


加えてチーフパーサー以下数名のCAがノーマスクだったことにも強く驚いた。
(乗客の7割以上もノーマスクで驚いたがな。)


(10番搭乗口の様子。この写真、特に意味はありませんww)



【無事にランディング】


さすがのフライト時間であったためか、離陸後いつものドリンクサービスもなく、あっというまに着陸態勢に入り、中部空港にランディング。


定刻から3分遅れての到着。
予想どおりフライト中は、赤子が機内各所で爆発しまくり。


おかげさまで眠気解消というより片頭痛が出てきそうな神経痛に堪えつつ降機したのだった。
到着ターミナルは名鉄の駅が直結しているため、さすがLCCとは違うね~と感心しながら通過。


そのため狙った列車の一本前の便に乗れそうだったのだけど、慌てず計画どおりの移動を選択した。
その後は、名鉄にて名古屋まで、そこから高速バスで高山に入っていく段取りだ。


(これからは当面ワタクシ、GROUP2 の扱いになります。)



(人生2回目の中部空港駅利用。今回は、ここからミュースカイに乗って名古屋まで北上する。)



【名古屋高山の高速バス】


名古屋駅では軽食を採るつもりで立ち寄ったようなものだったが、狙っていたお店が設備不良で万事休す。
時間も午前11時前でほとんどやっておらず、やっている店は混んでいるかファストフード店しかない有様。


そんな調子でフラフラしていたらバスの時間になってしまった。
その後、しっかり乗車できたのだけど、驚いたのは高山行きのバス乗車率。


オレを含めてたったの4名。
新調したのであろう濃飛バスのラッピングが無情にも寂しい様相となってしまった。



(久々の濃飛バスを利用したら、サイドだけラッピングされている仕様のものだった。これって濃飛バスさん的にお初なのでは??)


<その3へ続く>


 

 


 

 


 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山経由で北海道は苫小牧への旅へ<1.決意表明>

2023年06月23日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【その目的(高山)】


今回、高山に行く目的は2つ。


それは、かつて高山で知り合いになった方が別のお店で働いているということだったので、その彼の顔を見に行くこと、そしてその知人の親しい人が高山でラーメン屋さんを始めたということなので併せて2店舗を往訪するというもの。


加えて言うなら、高山に行ったなら、どうしても顔を出したいお店が、さらに他に2軒あるので徹底的に食べる方重視で飲み食いしてこようというのが目的で逆に言えば他は一切興味がないということ。



【その目的(北海道)】


北海道に行く目的は、高山同様に2つ。


北海道は、苫小牧で水揚げ量日本一だという北寄貝を存分に食してくること、さらにレンタカーを飛ばして札幌の護国神社へ参詣しに行くことの2点。


その際、時間があれば有名回転寿司店とか空港グルメなどまで食すことが出来たら完璧だというところ。
なお、これらの目的をひっくるめたら、本当に食い倒れツアーだということになるのかしら。



【目的の詳細(高山)】


その高山で知人が働いているという居酒屋は、かなりの人気店でもあるのでしっかり予約していたんだ。
ちなみに偽名で予約したんだよね。


その理由は予告なしのサプライズで往訪するということと自分の顔を覚えているのかという簡易テストの意味を含んでいたから。


そのため、その彼と特別沢山話したいわけじゃなくって諸々の確認のためで伺うというのが本来の目的でもあったんだ。
ところが、その当人と共通の知人にこのことを話したら、なんと先方にオレの往訪計画をペロッと話してしまったんだよ。


そのため、深く訪問日を問い詰められ、結局いつ何時に行くことまでゲロするハメとなってしまったのだ。
もう高山でのメイン企画は完全に計画倒れが確定してしまった。


その知人にさえ話さなければ・・・後悔先に立たず・・・か。
だから出発前は相当へこんだよね。



【目的の詳細(苫小牧)】


感のいい人や食に詳しい人なら、苫小牧で北寄貝を食べに行くといったら、もう一店舗しか思いつかないよな(笑)
そこに土曜をあえて外し、狙って月曜日に行くのだから、たいしたものだろ?


最長で3時間も待つという人気店らしいが、まるまる待っていたら腰も壊れちゃうし、札幌に行くこともできなくなってしまう。


なので、平日のできる限り早い時間に言って決着をつけようというのが狙い。
こちらのお店は、日が高くなるにつれて混雑度合いがさらに増すというのでね。


いやしかし。
今回のツアーの最大の目的は、ここなのかもな。


その結果によっては、オレが世の中で一番好きな食べ物である「北寄貝」を最高の土地で食べるというヘビーローテが確立してしまうおそれもあるのだからね。


正直、札幌なんかオマケのオマケ。
北寄貝さえ十分すぎるほど食べることさえできれば、札幌はまた来ればいいさ、今はそんな気持ちよ。



【出発の前の気持ちの整理】


高山に関しては、メイン企画を台無しにされた感があって残念だが、高山では他にやるべきこともあるので、十分に双方の関係を強くするなり新たに構築出来たらそれでいいかな。


北海道・苫小牧に関しては、北海道旅を今後することになった際に苫小牧へ立ち寄るということがマストになるのか否かの重大な旅になるということになるのかな。


まあせっかく計画したのでね。
腐らず楽しんで来ようと思います。


<その2へつづく>



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沸騰ワード10のJAL修行に風間氏が復活!?

2023年06月23日 23時59分58秒 | Weblog

【本家復活??】


先の6/23に放送された沸騰ワード10において、ジャニーズ事務所所属の風間俊介氏(以下、「風間氏」という。)がJALのアイランドホッピングにトライするという企画を行っていた。


なお、アイランドホッピングとは、島しょ間を飛行機で移動することによってフライト回数(レグ)を稼ごうというもの。


実は、風間氏のJAL修行の紹介は4年弱振りになる。
そのため、自分も注意深く視聴していたのだが。



【ちょっとおさらい】


これまで風間氏は、当番組で2018年よりANAのステータス修行の様子を紹介してきたところ、JALはどうするんだという展開になり、JAL(JGC)の修行を改めて番組を通じて紹介し始めた。


ところが、この一連の修行の様子等があまりにも人気や話題となり、その結果とうとう風間氏はANAのゴールドカード入会キャンペーンマスコットになってしまった。


そのため風間氏はその後もANA側の修行を含む関連取材は可能のままだったが、JAL関連話題に登場できなくなるという大人の事情が生じてしまった。


しかし、日テレ側はこのビックウェーブが落ち着く前に、JAL側の修行はサバンナ高橋氏へバトンが渡されたのだ。
まあ、代走のような扱いだったのだろうけどね。


今回(このたび)、この番組で風間氏がJAL修行を復活したということは、自動的に高橋氏の代走が終了ということとANAのCM期間が終了したことを意味するわけだ。



(このCMを引き受けたことで、せっかく盛り上がった番組のステータス修行企画も半減。その後、JAL側をサバンナ高橋らが代走を務めたが、ジャニーズのタレントを起用したCMとあれば、最低でも手取りで1本500万円はくだらないだろうからなぁ、その選択には悩まなかったのかもしれない。)



【そこで生じた違和感】


この修行について本来はANAとJALで表現が違うということを、テレビでは言及することは無かったが、「ステータス」といったらANA「ステイタス」といったらJALのほうを意味する。


当番組において、ずっとその表現が前者であったので、紅組のオレとしては非常に違和感を憶えながら番組を観ていたとのだが、結局最後までその解説や説明も番組内において示されることは無かった。



【個人的には・・・だが】


オレがJALのステイタスに本格的に興味を持ったのは、サバンナ高橋氏&福地桃子氏(以下、「高橋組」という)のほうの番組がキッカケである。


特に風間氏が好きでも嫌いでもないのだけど、このステータス修行については、風間氏のビジュアルと若干のうざさもウケて火が付いたのかもしれない。


だけど、いろいろ考えながらも強い気持ちをもってお腹が弱いにもかかわらず空港周辺の探索やグルメに攻めている高橋組のほうがオレは好きだったんだけどな。


まあ、番組的に色々知識も豊富で日テレ寄りでもある風間氏のほうが勝手がよろしいのでしょう。
(絵力も高橋氏だけではサウナ以外に弱さがあるから福地氏との抱き合わせになっているわけだしな、風間氏のほうが2名をブッキングするより勝手がいいし、航空業界も風間氏が絡めば協力的にもなるのでしょうな。)




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当にうまい店(いわゆるいいお店)はどこにある?

2023年06月22日 23時59分59秒 | Weblog

【もちろん自分の経験則から】


みんな旅行先や飲み会の幹事などを任された際、目標とするお店について、ひとまずググってみたり飲食店系のサイトで検索をかけると思う。


当然、あまり親しくもない連中が混ざる会であれば、駅近の無難な店を選択するだろうし、気の知れた仲間同士であれば、ちょっと不便でもひねりの利いたお店を選択することもあるかもしれない。


だけど、本当に美味しいお店は、決して交通の便の良くないところがほとんど。
なぜなら、不便であることにもかかわらず、その土地で長く親しまれているからには理由があるからだ。



【もちろんアクセスが良いところにも存在】


これって、あくまで自分の経験則上の持論なのだが、当然、例外もある。


たとえば先日長野に行った際、駅の真ん前にあるそば屋に狙って行ったら、めちゃくちゃウマかったということもあったし、松山市駅前のスパ屋も然り、函館駅に至近の回転寿司屋も然り・・・などなどだ。


まあ、ただしJR駅や大手私鉄駅から離れているという論理であって、バス、市電や地方鉄道を使わなくてはならない場合もアクセスが良くないとココでは定義させていただく。



【地元の場合も紹介してみれば同様】


旅先での出来事を反芻しているうち、地元だったらどうなのかと考えたときに、本ネタのイメージが沸き上がったともいう。


そこでの話なのだけど、地元のネットワークを駆使してみて「いわゆるいい店」は共通していることが分かった。


それは駅から徒歩10分以上15分程度という、歩くには距離があるがなんとか歩いて行けないこともないという距離、ゆえに800~1200m圏内という場所にあることが多いことだ。


もちろん、駅から近いお店にも1~2軒だが人気有名店があるのだけど、駅から近いゆえに入店が出来ないことでも有名になっていたり、常連でがっちり固められているお店となっているため、一見さんらにはハードルが高いことが多い。


それゆえ、当圏内にあるお店の多くは客からの評判もいいし、ネットへのクチコミの内容も悪くない(ことが多い)。


その理由は簡単で、本当に大切にしたいお店の常連だったらまずネットらに書き込まないからであって、ネットには一見さんやチョットした訪問客がスレッドに挙げるからであって、そんな人たちのコメントは概ね印象コメントになることが多いから信用もできようかという判断になる。



【いい店という名の結論】


もうそんなの知っているよ!と言われそうだが、オレなりの結論としては、上述から「駅から徒歩1km前後のお店であって、ネットのクチコミが良いお店」ということになるのかな。


もし、駅前周辺のお店が飽きたり、たまには別のお店を考えている方なら、こういった方法でお店を探してみるのもアリなのではないでしょうか。



【蛇足/注意】


この手法は、我ながら優秀な作戦だと考えているが、当然弱点もある。
それは、コメントをした人がそこまで再訪していない場合だ。


わけあってその後そうなった可能性があることから、コメントを残した日付にも注意をする必要がある。
また、訪れる側の立場として、腰の高さに注意して欲しいということ。


稀に一見であるのに、常連かの様に振る舞ったりする人がいるがこれはマナー違反。
簡単に言えば、土足で踏みにじるような行動をしないようにして欲しいということ。


これは冒頭でも語ったけれど、なぜアクセス的に不便であるのにそのお店が続いているのかという理由を考えてほしい。


そのお店を愛する人たちによって支えられているということを踏まえて、そこにお邪魔するんだという立場は持って欲しいということですな、参考になれば。




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あの大手中古車販売店問題の続報」について想う

2023年06月21日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

『「客のタイヤにワザと穴あけ」「保険金水増し請求」の大手中古車販売店問題! 対する損害保険協会 会長の見解は?』(CARVIEW-くるまのニュース)



【このネタ、オレは追い続けるよ】


先日来、何回か自分も取り上げてきた「ビックモーター」に係る数々の不正事件。


びっくりすることに、今でもテレビラジオでバンバン当社のCMが流れているのだから、スポンサー側も「利得が絡めばなんとやら」といったところなのでしょうな。


CMはその起用タレントの不祥事でない限りは、スポンサーと同社が直結しているように見えてこないのもCM続行の所以と考えられる。



【保険金不正請求問題】


損保の業界団体である(一社)日本損害保険協会が2023年6月15日に定例会見を行い、そこで同協会の会長はビッグモーターに関する見解を示したという。


しかし、切れ味があるような受け答えは聞こえて来ず・・・たとえば、
「損保協会としてもビッグモーターに対してはきちんとした説明を行うべきだと継続的に申し入れている。」
というような他力本願的な依頼であったり、


「特別調査委員会における調査の公表がなされなくても、会員会社では一件ずつ事案の調査を行い、調査終了したものから、お客様対応を進めていく」
といった地取りを行っているような状況であるから、今すぐにでも実態が明らかになるようなことも考えにくい。


それに、結果の内容によっては損保側にとっても不利益な情報が露呈されるおそれもないわけじゃないので、ある程度のジレンマも垣間見えているわけだ。



【調査結果は6月末に?】


この記事によれば、「特別調査委員会による調査結果は今月末までには出されるようです。」と締めくくっているので、それを期待するほかないが、ある程度の結果が見えていることは悲しくもあり切ないようにも思うのは自分だけではあるまい。



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

生きた証を残す旅 [ THE STREET BEATS ]
価格:2,867円(税込、送料無料) (2023/7/1時点)


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元のモテ男伝説を想起させたニュースあり

2023年06月20日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

【それらのニュースがキッカケ】


先般、現役プロ野球選手のはしたない事件や下半身事情が暴露され、ネットニュースを騒がせている。
情けないことに、活躍している一線級の選手であればあるほど・・・


よりリアルなネタが挙がって、正直目も当てられないこととなっている有様。
ご本人たちはどこ吹く風で過ごしているのだろうけれど。


まあ、それが事実であろうがなかろうが我々一般人においては気持ちよくない記事でしかない。
当事者にしてみれば、本来穏やかな様子でいられるわけがないのは容易に想像がつくところなのだが。


実際にオレ自身も、この一連の記事から思い出した案件があるんだ。
それを独り言的に語っていきたい。


<参考記事>

・ 読売ジャイアンツ「坂本勇人」の中絶トラブルネタ

・ 東京ヤクルトスワローズ「山田哲人」アテンドネタ

・ ヤクルト「山田哲人」と読売「坂本勇人」のネタ



【それは同級生のモテ男子】


その思い出した彼は、オレが小学校4年生のドアタマ時に転校してきた。
名前は仮名でSY君としておこう。


オレ自身は、小学3年生の時まではそれなりに友達はいたのだけど、4年になった時点で大きなクラス替えもあって完全に孤立してしまっていた。


1学年8クラス以上もあった学校なので、そういうこともあろうかとは想像していたが見事に一緒に上がった友人はゼロだったことも孤立に至った原因でもあった。


孤立するといってもただ大人しくしていただけだったが、オレはその転校生になびくことをしなかった。
そもそも当時の自分は、人と絡むのを拒否していたかも知れず、同級生の顔すらまともに記憶にない。


ゆえに、転校生となればなおのことだった。
そんなある日、いきなり帰りの昇降口で彼の取り巻きに囲まれ、


「おいnobizou、SY君はお前のことを気に入らないってさ」
と、奴等は因縁をつけてきた。


すでに同級生の一部男子を手玉に取っていたことすら気づかなかったオレだが、SYがどんだけのタマなのかと思いきや、見た目は当時の男子にしては中肉中背で優しそうな顔立ちだった。


いよいよご本人が「オレ、君のことがムカつくんだよ」と無言で靴を履き替えている自分に言ってきたかと思えば、「(黙っているって)何なの?」とさらに吹っ掛けてきた。


取り巻きらは、何で買収されたのか手籠めにされたのか不明だが、ニヤニヤ突っ立っているだけ。
「昨日今日来た転校生にすっかり飼い犬にされてしまっオマエら情けなくないのかよ」


とは言えるわけもなく、「オレが何かしたかい?」
・・・と返したら「いや何も。」と返ってくる。


今だったらホントただのタチの悪いチンピラの言い分だが、取り巻きらとの言い分を併せて勘案するとオレの持っている雰囲気が嫌いらしいと判明。


要は、ただ単にSY君へ靡かなかったオレが気に入らなかったらしい。


SYを早々からチヤホヤしてきた連中には同氏が家に招き、結構なもてなしで手なずけたというから、小学生ながらに当時からその片鱗はのぞかせていたというわけ。


ちなみに、オレはその時、特に何もなびかず応じなかったからなのか普通に帰宅したし、その後、自宅にお呼ばれされることもなかった。



【中学生時代】


SYとは小学4年度だけ同じクラスになっただけで、その後中学を卒業するまでは一切の接点はなかったのだけど、オレの自宅と物凄い近所だったことから、一対一で遭遇した際には他愛のないワンツートークくらいはしていたと思う。


でもその後、中学卒業後以降、今に至るまで一度も遭遇していない。
しかし、噂は兼ねがね聞いていたので彼という存在はたびたびオレの中で呼び起こされたという。



【すっかり噂の男に】


なぜ噂がオレのところに飛び込んでくるのかというと、高校時代は電車通学だったオレとたまに地元で会う同級生だった男女、もしくはオレがその中学校出身だと聞いて必ず聞かされたキーワードがあるからだ。


それは「SYって、今つながってる?」というもの。


当時オレが知っている彼の情報は、オレの過ごした中学校から進学することはまずいない、通学もめっちゃ不便なスポーツ名門のYという私立の高校へ行ったということだけ。


その後、自分が社会人になったあとからも続々と聞いちゃいないのに様々と彼の情報が入ってくるんだ。



【ある意味スーパーヒーロー】


SYは高校入学時より持っているイケメンフェイスと人を引き付ける能力によって、きれいどころの女子を片っ端から手を付けていたという。


最初聞いたときは、ヤツのポテンシャル上、ない話じゃないと思っていたが、考えてみたらオレの学区を超えて隣市、隣々市とその噂は広がっていったことを鑑みると異常な範囲だったことにあとで驚くんだよ。


もちろんきれいごとの話なんか一切なくって、スーパーヤリチン野郎を捕まえろっ!というものがほとんどだった。
たしかに威張れた異名ではないが、男としては一種あこがれに似たものさえ覚えた。


なぜなら自分では一切、どんなことでも名が挙がることは無いし、男冥利(?)に尽きるような伝説なんか作ることすらありえないのだから。



【かなり逸脱したけれど】


もう30年以上も前の話だが、昨今のプロ野球選手の下半身ネタで、彼SYの当時の伝説を思い出したという話でした。


当然、彼が今何をしていようが知ったことではないが、まさかオレの回想シーンでオレのステージに登場しているとは思ってもいないだろうな(笑)


オレにとっては嫌な思い出交じりの彼の存在だったが、一度以上その生まれ持ったスキルで一世を風靡できたことには間違いない人ではあったので、今となってはうらやましい気持ちのほうが強かったりするのは余談まで。



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビーツマニア2023の情報がupされたぞ!

2023年06月19日 00時41分13秒 | THE STREET BEATS

【あと1日早ければ・・・】


THE STREET BEATSの公式ページでは、6/18付で今夏のビーツマニアと秋冬のツアースケジュールが開示された。
個人的には、6/16の深夜までにそのスケジュールがわかっていれば・・・


・・・というところだったのは、通院都合の予定から。
こればっかりは仕方ない、マニアの広島は行きたかったんだけどなぁ・・・
(今年も合わなかったなぁ)


でも秋冬の姫路への参戦は、まだ捨てちゃいないぜ。
とりあえず、マニアの新宿と秋冬の千葉は確定だという気持ちだけどな。


なお今回の秋冬ツアーは、開幕戦が横浜で2日目が日曜日の千葉という流れ。
自分の記憶ではその順番が珍しい感じだったものの、まあ千葉でやってくれるだけありがたい。



【余談/蛇足】


ただいま、体調を崩して大変な状況にあるのだけど、それぞれの予定日だけはどうか万全であることを祈念したい。
いやしかし、なぜ今・・・体調が悪いのだろう、思い当たる節がないだけにチョット怖いって思っているのだけど。


こればっかりは、自分自身の治癒力に期待するほかない。
ちなみに、この記事についてリアルタイムでアップするのはご参考まで。



(ビーツマニア2023の紹介と秋冬ツアーの予告チラシ。もちろん、THE STREET BEATSの公式HPから引用したもの。)




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

生きた証を残す旅 [ THE STREET BEATS ]
価格:2,867円(税込、送料無料) (2023/6/19時点)


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近読んだ5作品を勝手に紹介したい(20)

2023年06月10日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

<これまでの紹介作品はコチラ>



【今回は5作品をイッキ読み!】


今回は評論第二十弾として最近読んだ5作品を勝手に評価したい。
内容は中山七里作品2つ、似鳥鶏作品3つの合計5作品について読書感想文として紹介しよう。



「卒業したら教室で(2021年3月 創元推理文庫 ) 似鳥鶏 56


「市立高校シリーズ」の9巻目で最終巻。

これまでの連続巻とは一線を画すような全く変わった流れになっている。


本作は叙述系トリックと非トリックが螺旋状に絡まる展開。
なお、本巻の主軸は中後半に解決し、その後エピローグとなる。


ちなみに筆者のあとがきが続き、読者が最も知りたいであろう結末をサプライズで紹介されるのだけど・・・
最終巻なのに、これでよかったのか?


という結びにガッカリしちゃった
まあこれも似鳥ワールドなのだろうけどさ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

卒業したら教室で (創元推理文庫) [ 似鳥 鶏 ]
価格:770円(税込、送料無料) (2023/6/11時点)


 




「シャーロック・ホームズの不均衡(2015年11月 講談社タイガ) 似鳥鶏 78


兄妹が強大な組織に巻き込まれながら難事件を解決していく連作集。
メインの兄妹の存在からは想像もつかない、似鳥鶏氏の作品に珍しく結構なバイオレンス展開がある謎解き本である。


ただし、あまりに現実離れしているので没入しにくいのが難・・・かな。



 

 

 

「シャーロック・ホームズの十字架(2016年11月 講談社タイガ) 似鳥鶏 71


この巻で完結するホームズ遺伝子群シリーズの短編連作集。
本巻を読むには前巻を読んでおく必要アリ。


名探偵コ○ンの雰囲気がだんだん色濃くなっていく中、最終話のトリックがナゾナゾ込みでやや萎えてしまった。
展開は前作と比べるとマイルドにはなったことに加え、物語は読みやすいので読み切ることが出来た・・・けども。



 




「アポロンの嘲笑(2017年11月 集英社文庫) 中山七里 86


原発と震災に関する事実をベースに、殺人事件を絡めてその実態を明らかにしたともとれる社会派ミステリー。
主軸の本線は決してぶれることなくストーリーは進むところが非常に読みやすい。


何より、追う側と追われる側の背景とともにスピード感ある展開が読み手を飽きさせない。
ただし、ちょっとだけ登場人物が多いのと捨て線があることで本線が複雑化したのがちょっと残念。


でも原発事故から一定の期間が過ぎた今こそ、原発とは何なのかという意味を改めて考え、それを知るだけでも読むに値する作品だと思う。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本)) [ 中山 七里 ]
価格:858円(税込、送料無料) (2023/6/11時点)


 




【今回のMVPは?】


「ヒートアップ(2014年8月 幻冬舎文庫) 中山七里 92



「ヒート」シリーズの第二弾。
前作の「魔女は甦る」から登場人物および構成は一新されているが、ベースはしっかり引き継がれている。


そのため、前作を読んでおくことがこの作品をより楽しむコツになる。
加えて、相変わらずのスピード感と緊迫感が終盤に訪れるところも読みどころだ。


なお、中山七里作品にしては珍しく、叙述系のネタも放り込まれているところはアクセントになっていたのかなぁと。
まあ、強いて言うなら・・・そのオチはチョットみえみえだったけどさ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヒートアップ (幻冬舎文庫) [ 中山 七里 ]
価格:781円(税込、送料無料) (2023/6/11時点)


 



<これまでの紹介作品はコチラ>

 

(↑↑どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

E13の足回りを純正に戻したはいいが

2023年06月07日 23時59分59秒 | Weblog

【車高は純正時に近い状態へ戻ったが】


のところ、足回りを純正に戻したことでホイールハウスのクリアランスが生じて、みたくれが非常にショボい状態になっただけの問題のみではないんだよなぁ。



(この写真らは、足回りをノーマル状態へ戻したあと、250kmほど走行したときに計測したもの。リア側での実測は、オレの指で4本分くらい。なんとも以前に比べたら恥ずかしい状態だよねぇ・・・。)



厳密には、先の記事でも語ったように今のままだと純正状態から12mm、理論上は車高的に低いままである。
(タイヤ外径:純正_185/60R16=628mm、社外アルミのWEDS_205/45R17=616mm)


そのため、これまで合法的にローダウンしていたとはいえ、たった数センチの冠水から招いたトラブル(アンダーガードが外れたり壊れたりする事件)を2回も生じたことから、たとえ12mm低いままとはいえ、それを改善したい気持ちになっている。


なぜなら、ローダウンをノーマル状態にしたことで、ルックス的にもうカッコ悪さしか残っていないのだから、いっそのことケツまくってしまおうというワケ。(弱気ともいうww)



【ただ16インチへ戻すのも芸がない】


どんなインチサイズでもサスペンションをノーマルに戻したのだから、ホイールクリアランスは原則変わらない。
だったら、ホイールハウスの見栄えは捨てたわけなので乗り心地も鑑みて、ひとまず16インチに戻そうかと画策した。


なお、ノート e-POWER E13(X)における純正のホイールとタイヤのサイズは「185/60R16 5.5J+50」であり、現在装着中のアルミセットのサイズは「205/45R17 7.0J+50」である。


つまり、単純計算になるけれど現状におけるタイヤ幅は純正より2cm広く、リム幅は38.1mmも広いワケだから、その中間であれば十分対応できるとわかる。


そうなれば、195/60R16のタイヤにすればリム幅も6.0か6.5Jのアルミでいいわけだし、タイヤ外径も640mmとなって逆に純正より12mm高くなるわけだ。(つまり、現状より車高が24mmも上がる!)


これで、24mmという申し訳程度の地上高UPだが、最近生じていた大きな課題であるアンダーガード問題について、車高がわずか指2本分上昇する程度だけど、これはこれでリスク回避への上積みが期待できる。


まあ、またの出費となるわけだけど、アンダーガードの修理費が1回30万円だと思えば、そのインチダウンという発想も悪くないだろうと考えている。(笑→さすがにもう新品のアルミは財政的にも買わないけどね)



【参考にしてもいいけど自己責任で】


なお、ここで記した内容はさすがに、もうこんなのカスタムでも何でもないけれど、一応このフレーズ言っときますね。


「純正からの変更は自己責任で安全を確保してください!ワタクシは責任持てませんので!!!」


(もうこのダウンには戻らない・・・というか戻れない。アンダーガード問題さえなければ、この状態で最後まで愛乗したんだけどなぁ。)



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 


 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「E13のインチアップ問題その後」と「アンダーカバー問題」について

2023年06月05日 23時59分59秒 | Weblog

【17インチのアルミ問題】


E13におけるインチアップの出来る出来ないについては、ローダウンなんかしなくても有志の方から「205/45R17(+50)6.0J」であれば大丈夫だという追加情報を提供いただいて、はや1年。


今、自分もローダウン状態からノーマルに戻した状態で、現状のアルミセットをそのまま履いているのは既報のとおり


ちなみに一応、ノーマル戻しへの弊害としてオーバーフェンダーになる恐れがあったものの法定整備工場から出っ張っていないことのお墨付きを得たため、そのままにしている。(車検対応ってことね。)


ゆえに、この問題の結論は、
E13はノーマル状態のままでもインチアップできる
ということが再確認できたワケ。


なお限界点は、今のオレの装備品「205/45R17(+50)7.0J」本当にギリギリなので、それを目安にしていただければ・・・という着地になるかな。


まさに身をもって証明した形に(望む形ではなかったが)なったというわけだ。



(こちらが過去ログでも紹介した”ノーマル足回り+17インチ社外アルミ”を履いた状態。ツラは出ていなそうだけど、まあまあギリだったように思う。でもクリアランスが何とも・・・なぁ。)



【アンダーカバーの脆弱性問題について】


さんざんコチラでも声を上げてきたし、実際に2回も修理工場送りになったこの問題。
このことについては、修理工場の作業担当者曰く、


「E13ノートは、アンダーカバー(アンダーガード)そのものが水圧からの耐性に弱すぎるおそれがあるかもしれないことに無視できないんですよ。なぜなら、nobizouさん以外からもノーマル車であっても修理依頼が結構あるから」


とコメントをもらったんだよ。


このことを受けてうっすら嫌味含みで日産Dの関係者に尋ねたところ、
「アンダーガードの修理依頼は勿論ゼロではない。近年多く見るようになったゲリラ豪雨の影響もあるかもしれない。」


・・・と言葉濁された回答が返ってきた(笑)
ハッキリ言わないところはさすがだが、認めちゃうとリコール問題に発展しかねないからわからんでもないのだが。


第一、HE12に乗っていた時は車高調を組んでいた状態よりも車高はE13の時より断然落ちていたわけだからね、それを単純比較したとしても脆弱性がありすぎるのではないかと疑われても不思議じゃないのは理屈としてわかることなんだよ。



【だから足回りと車高は純正へ戻したオレ】


まあ過去ログと合わせてそういう事情によって、車高を戻す意味で車高調をやめて純正に戻したのだけど、当然車高調のままで純正高さ以上に高くしてしまえばよかったのではないかというご意見もあろう。


これは、「車高調を組んだままだと、同じような問題が生じた際にDへ文句の一つも言えないじゃん?」だということが一番大きいんだよ。


あと、次のクルマを買うときにどうせ純正へ戻さねばならないし、なんなら今すぐこのE13を売って中古のHE12を買ってやろうという気持ちもあるからだ。


まあ残念ながら、中古車市場も今日現在では強気傾向は継続中なので、もしHE12を買っても足が出るから(今は)そこまでしないのだけど・・・


案外・・・
この強行案ってアリだと思っているよ?


(うっすら見える車高調のサス部が今では懐かしい・・・あ、そういえばハブリングを取り付けた翌日にハブリングが外せなくなったこともあったなぁ。インパルだったら、ハブ径が同じだったから全くそんなこと考えなくてよかったからねぇ。とにかくやることなすこと裏目裏目で自分を恨んだよ。)





(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 


 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足回りも純正に戻してオレのE13のカスタムは、これで”THE END”

2023年06月04日 23時59分59秒 | Weblog

【E13には本当にしてやられたよなぁ】


夢と希望をもってHE12のいい印象を持ったまま、E13を更新購入してサクサクとカスタムを施し始めたが、乗り始めて1年半で結局ノーマルに戻るという事態となった。


思えば車高調への足回り変更から始まり、17インチへのアルミインチアップ社外マフラー交換と進んだカスタム。
それが今や、マフラーは純正へ戻して出口だけカッターを装備し、車高調も外してサス一式を純正へ戻したという始末。


ちなみに、インチアップしたアルミも純正サイズへ戻すことを考えているほど、E13に関して考えることも何もかもが燃え尽きてしまったワタクシ。


思えば、カスタム費用と純正へ戻した費用、さらに2回も行ったアンダーガード修理費を考えたら、ノーマルでノートオーラに全然乗れたじゃないかという後悔しかない。


勉強代にしては、高すぎる結末になったよな。



【車高調に関するビフォー】


結局のところ、フォグランプの地上高問題という壁があって、これ以上は落とせなかったが、フォルムとしてはアルミをWEDS(SR-25A)に変更した失敗はあるものの、まあまあだったと評しておこう。インパルのままにしておけばよかったww)


また車高調(RSR製)は、これまでフロントを結構硬めにしてリアを軟らかめに設定していたおかげで、コーナーリングは結構キビキビしていて乗りやすかった。


なお、後部座席に人を乗せたこともあったが、ウトウト寝られるほど案外快適だったとコメントもいただいた。
ゆえに、オレのおすすめセッティングは、フルハードからFは9段戻し、Rは27段戻しということにしておきます。


 
(以上の4枚の写真は、車高調を組んでいる状態。もちろん、このままが良かったがアンダーガードの脆弱性問題があるから、泣く泣く戻すことにしたんよ。トホホ。)



【車高調に関するアフター】


当たり前だけど、ノーマルに戻した途端、乗り心地がフワフワしちゃって気持ち悪くなった(笑)
加えて、前後のホイールハウスのクリアランスが生じて超ダサくなった。


なお、これって個人的だけど以前例えたように、いい歳こいて生足を披露しているかのようなフォルムだからねぇ。
恥ずかしいったらありゃしないんだけれど、すっかり燃え尽きたから、もう放心状態だからもうどうでもいいわ。


なお、車高もこれで概ね戻ったはずだけど、タイヤ等をインチアップして扁平率60→45にしていることから、理論上はまだ12mm低い計算となるのだが、ここから先の話は別ログで語ろうと思う。



(以上の4枚の写真は、車高調を外して純正品を装着した状態。乗り心地もフワフワになったが、明らかにルックス的に情けなくなってしまった感が出てしまっているよねぇ。トホホ。)



【以下、純正戻しでクリアランスがどうなったかの写真】



フロントは、指3本が余裕で入る感じのクリアランスに戻った。



リアは、指4本がちょっとキツめに入る感じのクリアランス。
たしかに純正ってこんなもんだったよな。


(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TEIN テイン 車高調 FLEX Z VSAEQ-C1AS2 ノート E13 他価格:109,725円(税込、送料無料) (2023/6/7時点)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう一度食べたい旅行先のあの料理!

2023年06月03日 23時59分59秒 | Weblog

【振り返りシリーズ第3弾?】


つい最近も「おススメのミステリ作品7傑」をご紹介したばかりだけど、3年ぶりに「また食べたい料理編」を今回は旅先に限定したものを中心にお送りしたいと思う。



【この3年で気持ちも変動?】


<第6位:レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ>

朝食ビュッフェなら今のところダントツ!?


まだ4か月くらい前に松山香川ツアーで訪れた同ホテルの朝食が、いまだ忘れられない。
たとえば真鯛料理が惜しげもなく提供され、そして朝からフリーで飲める地酒など、とにかく種類も豊富だったなぁ。


もう個人的に松山に行くことはおそらくなさそうだけど、もしこの辺で泊まることがあるなら朝食のためだけでもコチラを利用したい。






<第5位:日の出製麺所>

うどんなら香川県坂出市にあるコチラが忘れられない。


超限定的な営業時間という障壁を、どうにか乗り越えて食べたい一杯がここにはある。
完全ソバ派のワタクシが勧めたいうどん一杯ならココ。





<第4位:居魚屋 網元>
またまたまたまた松山市から。


「鯖の概念が変わる」とうたう当店の鯖尽くし料理は、まさに偽りなしだった。
食事環境にはちょっと思うところはあるが、料理と味でそれも帳消しになること請け合い。


鯖もそうだけど、それ以外の魚介料理も食べたいし、食べるために松山へ再々訪してもいいと思うほどだから。







<第3位:横浜ラーメン寺田家>

今のところ、自分が日本で最もうまいと思っているラーメン店。


クルマじゃないと絶対にいけない店でもあるし、千葉県白井市にありながら、訪店のチャンスに限りがあるというハードルの高さも相まって、食べたい好奇心を上げている。


だからこそ、よりおいしく感じるのかもしれないのだが。
(厳密にいうと旅行先っていう感じでもないんで微妙だけどね、なんならいつでも行けるしww)



<第2位:天婦羅ひらお>


もうここのブログでもこすり倒しているし、いったんの区切り宣言までしたお店ではあるけれど、あんな天ぷらは絶対にここ以外で味わうことのできない一品であることは言わずもがな。


こう書いている今でさえ、あの味わいが舌に乗ってくるような感覚が沸いてくるのだから、間違いなく中毒料理のひとつになってしまった。






<第1位:六白>
前回の「また食べたい・・・」で1位の料理として紹介したこちらのお店のカツ丼が変わらずの1位で推薦したい。


カツ料理なら一瞬だけ名古屋のその店の料理に食指が動きかけたが、やっぱり思い返してみても、あのカツ丼を超えるカツ料理の衝撃は、あの店でしか味わえないないように思う。


豚肉が素晴らしいのか、それとも調理法なのか、はたまたその両方なのか。


天文館にあるというのもミソで、もはやこれを食べに行くために鹿児島ツアーを画策しなくてはならないんだよな。
将来的にJGC修行が出来るような身分にキチンとなったら、まず鹿児島に行ってコレを食べたい。




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする