Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

突然ですが「貴方にもそんな街、ありませんか?」

2023年03月31日 23時59分59秒 | Weblog

【今回は思いついたお話を】


人生、それなりに生きていると
「あれ?またここにくることになるとは何の因果かしら?」


・・・と思う場所や街って誰でもあるのではないだろうか?
などと、昨日今日ふと思ったのよ。



オレは、いくつかそういった街があるけれど、ハッキリと不思議な出会いを感じている(感じた)場所はこれまで4つ。
それは千葉県で3ヶ所、兵庫県で1ヶ所なのだが。



【一番不思議な体験をした場所】


なんといってもその中でもオレのナンバーワンは、千葉県市原市姉崎がまさにそれ。
およそ26年前のまだ24,25くらいの頃の話になる。


当時お付き合いしていた人とその数日前に別れたある日の休日、何となくひとりで宛もなく県内を一人で朝から一般道をドライブしていたんだ。


当時はナビなんかないから、なんとなく南房総から内房方面を思うがまま無意識にクルマを走らせていたのだけど、ふと夕方にどこかの高台に辿り着いた。


そしてなんとなくクルマを降りて5分10分、その風景をしばらく眺めて、帰路に着いたんだ。
その4,5年後、ひょんなキッカケから恋人が出来てさ。


その彼女を家まで送り届けようとしたところ、もうちょっと話がしたいということになり、恋人の住む家からそんなに離れていないがちょっとしたスペースがあるというので行ってみたら、あの高台だったという。


最初は、真っ暗な夜だったので気づかなかったが、夏になった頃、その場所があの場所だったことに気づくのよ。
まあ、オレは物凄い運命を感じたのだけど彼女にとっては運命ではなかったようだったというところがオチ(笑)



【次点、次々点も県内】


第2位は八千代市八千代台のユアエルム。
過去10年ほど前に一度だけだが、当時はここにある京成トラベルに用があってきたんだよね。


まさかその数年後に月に4回以上も訪れる場所になるとは思わなかった。
当初は二度と来ることなんか無いと思っていたのに・・・不思議な縁よ。


第3位は千葉県柏市の柏駅周辺だ。
ヘビーな訪問者様なら説明不要かもしれないが、ここは月に一度、必ず訪れる街になっている。


もう柏という街には16年くらいのつき合いだが、病院以外にも不思議な縁があり、今では毎月通う居酒屋まで出来るとは当時じゃ考えられなかったこと。


しかも、この柏の病院に至るキッカケも16年前に当時お付き合いしていた彼女だったことも不思議か因果なのだが。
勿論、その彼女も運命ではなかったようで(笑)


なお、この柏という街および八千代台は今もなお顔を出す場所(街)である。
いずれも、訪れなくなる理由がないから定期的に訪れる場所になることだろう。



【兵庫県はあの街】


兵庫県は、神戸でのあんな出来事もあって個人的にあまりいい思い出がないのだけど、中でも姫路は利用したホテルの悪対応のせいで強く悪いイメージが残ったままの街。


しかも姫路にあるそのホテルは2回泊まって2回ともだから日航が聞いて呆れるほど。
しかし、ライブ参戦後にたまたま行った居酒屋素敵な対応をしてくれたこともあってね、なんとかだけどww


まあおかげで姫路にライブがあるなら・・・と再訪する(予定の)街になった。
(もちろん当該ホテルに泊まることは二度とないけどな。いやしかし、2回も姫路が宿泊地になる街になるとはね、何の因果かってホントに思う。)



【ちなみに高山はちょっと違う】


オレを知る人なら「ん?高山は違うの?」と指摘されるかも知れないが、ここは人生で最初で最後の聖地巡礼で訪れたことがキッカケ、つまり(高山は)意図的な訪問先なんだよね。


確かに今のところ今でも定期的に通っているが、運命の出会いとは違い、狙って行っている街だから今や義理旅。
むしろ理由無きラーメン旅が今の目的なので、逆に何もないと思ってしまっている街に向かう理由が欲しい程だ。


そのため、柏にて月イチで顔を出す居酒屋の女将には、むしろそのキッカケをくれたりするので、この高山については、不思議な因果というより行くことが使命なのかも知れない。



(そういえば、3月末に訪れることなった長野という街も、もしかしたらそうなる場所かもしれない。予感はプンプンするんだよな。ちと遠いがwww)




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

THE VERY BEST OF THE PRISONER 2004-2018 [ THE PRISONER ]
価格:2,558円(税込、送料無料) (2023/3/28時点)


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昌栄交通バス 長野~秋葉原・池袋 どっとこむライナー<SY403便> 乗車記

2023年03月30日 23時59分59秒 | Weblog

【集合場所がポイント】


当便は、長野駅前から少し離れた場所が発車場所(集合場所)になっている。
地図上だと西口から結構な距離があるように感じるものの、案外そうでもなかった。


西口を出て市役所方面へメイン通りを歩くと目標のローソンがすぐ見つかるので難儀しなかったし、多くの人も迷わず集合場所は見つけられると思う。


(駅付近から走ってやってきた集合場所には、すでに当便が停車中。場所も分かりやすかった。)



【氏名(予約名)確認で乗車できる】


出発10分前に集合場所へ到着した当方だったが、すでに8~9割の客が着席済みだった。
何分前にバスが入線したのか不明だが、格安便の割にみんなマナーも良さそうで良かった。



【コンセント付きだがWi-Fiはない】


これはただ単純に自分の確認不足であるだけだが、格安便なのにコンセント完備はありがたい・・・と、当便のチケットがGETできた際は「助かるわぁ」と思ったものだが、実はWi-Fiがなかったという。
(なければそのうまみは半減だよな、コンセントもないより全然いいが。)



夜行便だから、原則寝るしかないもののどうせだったらお値段を上げてもいいからWi-Fiも完備としてほしかったかな。



【客層は・・・】


夜行便であることもあって若者中心。
人気グループのファンであろう客も散見されたが、この便はそれだけではなさそうだった。


なお、オレみたいなオジサンもチラホラいたが、大イビキを発生させるような客もいなかった。
過去にとんでもない経験をしているのでね、トラウマなのだがww)



【定刻に発車??】


長野駅では、予約で満席状態であることをドライバーが客に周知。
松本駅で1名の乗車があることを併せて告げられた後、バスは発車する。


時計を見ると定刻の1分前だったが、まあ予約者数も確認できているのだろうから問題もないのでしょう。
なお、松本駅で乗客を拾った後、バス車内は消灯となる。


(唯一の開放休憩場所は、諏訪湖SA。ド深夜の休憩になるが、食堂以外にもショップの多くがやっているので色々ありがたい。)



【開放休憩は1回のみ】


約6時間の行程のうち、開放休憩は出発して2時間後に到達する諏訪湖SAのみ。
その後の4時間は、開放休憩がない。


ただし、その諏訪湖SAでは約30分の休憩が与えられる。
この時間は、24時間営業の食堂があるから、ここで食事をすることが可能なのだ。


従って、長野ではとにかく夕食を取らずにバスへ飛び乗った自分にとっては大変ありがたいことだった。
なお、談合坂SAでは、非開放ながら30分のドライバー休憩があったことを申し添えておこう。


 
(諏訪湖SAでは30分ほどの休憩時間を使って、食堂にて迷わずラーメンを食べましたよ。おそらく高速バスの利用経験上、初のことだったかも。)



(杵屋麦丸 諏訪湖SA上り店 野沢菜ラーメン大盛 940円。当月末で閉店してしまったようだが、深夜対応のありがたいお店だった。SAのラーメンとしてはなかなかの美味しさだったんだけどなぁ。)




【無事に秋葉原到着】


クチコミでは、昌栄交通の高速便についてマイナスなコメントもいくつか見受けられたが、自分が利用した便では気になる事柄は生じなかった。


自分自身、本命バスの滑り止めで利用した便でもあるから、諸々気にはしていたんだけれどね。
結果オーライだったということだね、また滑り止めで使ってもいい便だったかなと評価しておきたい。


(無事に小雨降る秋葉原に到着。安全運転かつ早着だったことに感謝。あと、まともに降られることもなく過ごせたことにも感謝。)



(本文中にも紹介したけれど、諏訪湖SAの次の休憩ポイントは”談合坂SA”だった。もちろん非開放のドライバー休憩だったのだけど、仮に開放したとしてもオレはクタクタと眠気で降りられなかったと思う。)




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京王バス 新宿・池袋~長野線<6007便>乗車記(ウラ話)

2023年03月29日 23時59分59秒 | Weblog

<メインのオモテの話はコチラから>



【特異日の運行】


この便の乗客の大半が、ハタチ前後から30代前半の女性が占めているわけだから、間違いなくこの日の乗客に限り長野=善光寺目的ではないと容易に想像できたことだ。



(さあ行こう!ここ新宿から、ライブバンドが待つ街「長野」へ。)



【恐るべしEXILE TRIBEの人気っぷり】


その乗客のほとんどがTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下、「ランペイジ」という。)のコンサート参加者であることは一目瞭然。


なぜ分かったのかは過去ログ等を参照していただきたいが、その人気ぶりは半端じゃないことを改めてしったところであろうか。


まあ、普段このバスを利用したかった人が完全にあぶれてしまったおそれもあるのだから、長野行きのバスを増発対応したということも納得の対応なのかもしれない。


(当該便が満席を知らせるバスタ新宿での出発案内板の様子。この日は、空席ありの案内が結構あったんだけどねぇ。)



【厳しい自然渋滞から】


本来は、渋滞だろうがそうでなかろうが、夜のために体力温存を兼ねて移動中は、ぐっすり眠りたかったのだが、あの乗客ら(注→過去ログ参照)が滅茶苦茶賑やかにしてくれていたので、バッチリ寝かせてくれなかった



【渋滞は事前情報どおり】


出発してから1時間過ぎたころ、噂の彼女ら(以下「ニギヤカシ」という。)が静かになりかけたと思ったら高坂SA付近の渋滞解消を合図ニギヤカシ氏らの騒音が再開される。


ガサガサとスナック菓子をバンバン開けて食べ始めたかと思いきや、結構大量にあったと思われる菓子類をあっという間に平らげてしまった。


しかし、しばらくしてニギヤカシの片割れから発した言葉は「全然足りないねぇ、お腹減っちゃったぁ」と延長戦所望の御様子でコチラはがっくりするしかなかった。



(偶然だが、我々の乗ったバスがここ横川SAで開放休憩として停車したのち、隣のレーンに昌栄交通の高速長野行きのバスも開放休憩で停車したんだ。その便は我が便より安価で利用できる4席シート便だが、ビックリしたのは降りてきたのは全員ランペイジ客だったのではないかと思うような乗客構成でね。マジでふんぞり返りましたよ。)



【当然かのように】


唯一の開放休憩箇所である横川SAに到着すると、ほぼ全乗客がいったん降車した。


なぜなら、これまでの2時間半の移動中、トイレ利用者が一人もいなかったからだが、さすがに溜まるものもあっただろうし、ここで行かなかったら長野まで1時間半はあるだろうからだろうと考えられる。


まあオレもその一人なのだが、驚いたのはニギヤカシの行動だ。
SAでバッチリ追加の食べ物が補充され、仕切り直しのおしゃべりタイム突入となる。


さすがに犀川付近になったら、ランペイジ仲間たちとの交換すべきSNS情報のネタが尽きたのかおとなしくなったのだが、もうまもなく長野駅に到着するっていうところで大人しくなってくれてもなぁ(笑)


(横川SAでは、全員指定時間に戻ってきた。この便は若者主体であることと目的がしっかりあるから、そうなったのだろうと推測できる。でも、これが年配者主体の便だとそうはならないことが多い。なぜなら移動のバス自体が目的の一つであるから、土産購入等で指定時間に遅刻してきても悪気を感じないからだという。)



【長野駅7番に無事到着】


駅前のドン・キホーテが入るビル「ウェストプラザ長野ビル」の前にバスは停車してゴールとなった。
どうやらここが長野駅7番のバス停らしい。


まあ当たり前だが、ほぼ全員が降車したものと思われ、思い思いの場所に乗客が散り散りになる様が、ちょっとした旅情を感じた当方だったという。


(長野駅7番に無事到着。当然ながら若者の全員が降車。オレ自身も夕方までこの駅前周辺で時間をつぶさないとならないのだが。さすがに善光寺まで足を延ばそうとは一切思わなかった。宗派は我が家と同じなんだけどなww)



【雨の長野も長野感なし?】


どうでもいいことだが、長いバス旅で長野に来たはずなのに、ちっとも長野に来たのだなぁという実感は沸かなかった。
何がそうさせるのかも不明だったが、おそらく長野駅前が結構垢抜けていたからだと思われる。



(長野駅。土曜の昼下がりなのだが、やはり都内のターミナル駅と比べたら人はまばらに映った。オレといえば、まずは蕎麦と馬刺しを食ったんだった。)



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京王電鉄バス(株)新宿・池袋~長野線<6007便>乗車記

2023年03月28日 23時59分59秒 | Weblog

【Wi-Fi付きで超優秀】


この区間をまさか高速バスで移動するとは考えもしなかったが、そのまさかの理由の詳細は過去ログ参照で。


ちなみに新幹線と同区間の便でありながら、Wi-Fi完備でコンセント付きの直行便が3時間半の4500円でいけるなら、まったく申し分ないのではないかと切り替えた当方。


しかもこの便は大手私鉄の高速バス運行であるから、考えようによっては渋滞のドハマりさえなければ、相当優秀な便であると思う。



(当便はバスタ新宿のB5のりばより出発する。最も混雑する場所付近からになる。)



【繁忙期の土曜日運行便】


季節的には春の繁忙期であるものの、この時期の長野という面では特段繁忙期ではないはずなのだが、あいにく当便は満席便となっていた。


その理由は別ログ、または過去ログを参照ということで。
(ここのリンクは、最上段に貼ったものと同じモノです。)



(信頼と実績の京王バス東による運行。3列シートでゆったり。オレみたいに大きめの人間でもそこまで圧迫感はないし、隣席の方にも窮屈感を与えていないと思う。)



【全27席が満席】


座席は2+1の3列シート。
進行方向に向かって左側が2列になっている一般的な配置。


なお、厳密には26名で出発して飛び込み対応用に1名分空けてあったみたいだったが、練馬区役所で若い女性が飛び乗ってきたことで見事完全満席。


なお、未確認だけど、この日は同区間バスの増発分も出ていた模様。
そもそも予約なしで飛び込み乗車ができることを知らなかったオレ、そんな勇気もないけどな。



(唯一の開放休憩がある横川SA。鉄路では有名な峠越えの場所で、峠の釜めしなんかは超有名だ。)



【厳しい自然渋滞から】


氏名による乗車確認を経て乗車すると、ほぼ満席状態から定刻発車となった。
その後については、詳しくは巻末のタイムテーブルを参照していただきたい。


なお、関越自動車道に乗るまでの一般道と関越道そのもので渋滞が生じた。
その詳細は以下で伝えよう。



(横川SAに停車中の同バス。さすがの峠ポイント、だいぶガスでモヤっていた。)



【いきなりの渋滞予告から】


新宿を発車したのち、乗車案内等のアナウンスを経て渋滞情報を乗客へ知らせてくれるのだけど、「関越道高坂SA付近で20分」ということで長野到着は確実に遅延することが判明。


予想していたスキー渋滞ではないようだったのは救いか。
しかし、発車すぐの渋滞案内はさすがにちょっと先が思いやられたなぁ。



(横川SAで、およそ20分の開放休憩を知らせる出発ボード。手書きって結構珍しい??)



【渋滞は事前情報どおり】


出発してから1時間過ぎたころ、予告されていたとおり鶴ヶ崎ICから東松山ICまでバッチリ断続渋滞。
なお、途中停車は長野ICと長野駅だけだとアナウンスがあり、最終的に30分程度の遅延が見込まれるとの追加情報付き。


ずいぶん丁寧な案内があるんだなぁと感心したし、結局事前情報どおりの渋滞だったから情報の正確さにも感心。


その後、上信越道へ入り長野ICでバスは市街地走行となるが、とどめに犀川を渡る丹波島橋の渋滞にも巻き込まれたことにもかかわらず、長野駅にはちょうど30分の遅延で到着したことにも感心したんだよなぁ。



(無事に小雨降る長野駅前に到着。新幹線が通る駅でもあるためか、だいぶ垢抜けていて長野県第二の都市に来たとは思えなかった。)



【さいごに/感想】


乗客はオレを含むオジサンが若干名と老夫婦1組で、それ以外はすべて年頃の女性たちだったと思われる。
おそらく平時だったらこの客層になるとは思えないので、自分が利用した日はあくまで特例日の運行だったといえる。


でも運転手は大手私鉄バスの運行とあって、安心の安全運転かつ丁寧な案内で言うことなかったなぁ。
また長野に行くことが今後、もしあるのならまた利用してもいいおススメできる便だった。




(こちらが当日の実際のタイムテーブル。長野駅で降りたのでその先は不明。nobizou調べ。30分遅れの予告があったからそう気にしなかったけれど、この距離で30分遅れは遅れたほうよ。これがバス移動のリスクなんだよな。)



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

THE PRISONER [ THE PRISONER ]
価格:2,924円(税込、送料無料) (2023/4/2時点)


 

 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「長野弾丸ライブ参戦ツアー」無事に行って帰ってきました

2023年03月27日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


事前に告知していたとおり、ビーツのライブイベントに参加するためだけに先日、長野までの旅・・・つまり行ってこいの旅をしてきました。


とりあえず、無事には帰ってきましたが往復のほとんどを高速バスで移動したため、完全に首を痛めてしまったことを申し添えます。



(新宿から長野までの移動に利用したバスは、京王電鉄バス運行の善光寺行き。推測どおり、そして当然のように満席表示。)



【まさに推測どおりの事態だった】


のちに、そのバス乗車記をそれぞれ綴るけれど、長野行きのバスに乗車した客のほとんどが、想定どおり「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」(以下、「ランペイジ」という。)のコンサート参加客であったことだ。


なぜそれが分かったかというと客層のほかに乗客たちの会話が、まさにそれだったことが挙げられる。
なお、帰りのバスも行きと同じランペイジの客たち何名かに遭遇したのもその理由の一つとして挙げられる。


(無事に長野駅着。定刻からずいぶん遅れたが、これは想定内。雨も想定内だったが、まさかの事態はやっぱり色々訪れるんだよなぁ。)



【考えることはみんな一緒】


先のレポでは「大きな割引のある新幹線の予約が取れなかったから、やむなく高速バスを利用することにした」と報告したよね。


ところがさ、
行きのバスで近傍に座っていたランペイジのコンサート参戦者と思われる2人組が(またでっかい声なのよ)、


「あの新幹線が取れればねぇ、バスで来なかったんだけど。(彼女らの仲間だと思うんだが)○○たちとかは、新幹線の安いヤツの予約が取れなかったから、諦めて
(仲間たちと乗合で)クルマなんだって~」


こうした会話を惜しげもなく大声で披露する彼女たちなのよ(笑)
オレも言ってやりたかったけどな。


「オレもオレも ww」
(もちろん、オレにそんな度胸はないが、まんまオレの推定通りだったことにとにかく驚いたわ。)


まあ、誰もが考えることは同じだということ。
それじゃあ、安い席の新幹線の予約なんか取れっこないよ。


まあオレの場合は相手(ランペイジ)が悪かっただけだと思うんだがな。
(仕方ないわな、ホント相手が強すぎたわ。規模だけでも勝てっこないんだから。)



このイベントのために、長野まで高速バスでやってきた人もいるとはきっといるとは思うが、ランペイジ目的の人に比べたら、人数的にその100分の1にも届かないだろうなぁ。)



ところがLIVEは意外な展開に】


目的だったライブイベントのレポは別に記事とするけれど、これがいろいろと想定どおりとならなくて難儀したんだわ。
ちょっとだけ報告するなら、帰りのバスがギリギリになってしまったことかな。


これにはオレ以外にも日帰り組の多くのファンが面食らったようで、LIVE終了後、駅まで猛ダッシュする人も相当数見かけたからね。


オレ自身、ライブが早く始まれば早く終わるものと考えていたから、長野駅周辺で遅い夕食兼一杯ひっかけることまでの予定を組んでいたんだけれど・・・・・・まさかギリになるとは。


そのため、空腹のまま東京行きの高速バスに飛び乗ることになってしまったのよね。
まあ朝まで持たないかも知れないから、ウイダーINゼリーだけは買っておいたけどな。


(長野駅からちょっと離れた場所から発車する昌栄交通運行の高速バスに飛び乗るように乗車。もう一本遅くてもよかったことになるとは、まさか予約時に想定すらしていなかったことよ。ちなみにこの便も満席。)



【無事には帰れたけれど】


この帰りのバスについても簡単な乗車記を綴る予定だけど、あえて一言いうなら格安系の非大手の夜行バスで評判もあまりよくない会社の運行便だったものの、オレ的に(この便に関しては)全然悪くなかったと思っている。


なんたって寝違いが起こるほどバッチリよく寝られたのだからね(笑)
ちなみに朝5時前に秋葉原に到着したため、家にもそこから2時間かからずで帰還。


帰宅後、そのまま4~5時間爆睡できたものの、完全に日曜日は死亡状態の休養日に。
いくつかの想定外の事態はあったけれど首の負傷さえなければ、(ある意味)ほぼ満点の自己ツアーだったのかもなぁ。



(池袋行きの夜行高速バスに乗車して、オレが降車した場所は秋葉原駅。長野からここまで一度も運よく傘を使うことがなかったのは、オレの晴れオトコっぷりが奏功??)




(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[送料無料] THE PRISONER / BRAVE NEW WORLD [CD]
価格:3,300円(税込、送料無料) (2023/3/28時点)


 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

PRISM [ THE PRISONER ]
価格:2,530円(税込、送料無料) (2023/3/28時点)


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビーツのライブ参戦記“長野 ライブハウスJ” 0325_2023(全4編①)

2023年03月26日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【はじめに】


あらかじめお断りしておきますが、当記事には過去ログと色々重複する情報(ネタ)があります。
そのため、いくつか「前に聞いたぞ」という箇所もあるかとは思いますが何卒ご了承願います。



【なぜこのライブに参戦したのか】


この理由は超簡潔に言えば
「SCのヒロシ氏がベーシストとして参加するビーツのライブにどうしても行きたかったから」


だから、当ライブがビーツの企画であれば、誰が共演者であろうとイベントの内容は二の次だったわけ。


もっと言えば、あの名古屋でのヒロシ氏のプレイにすっかり魅了されたオレとしては、ヒロシ氏がプレイするビーツの公演だけ見られればそれでもよかった断言できるものだったのだ。



【それではライブ記を綴ろう】


長野に着いて「信州そば」を食するなどして一呼吸した後、開場予告時刻前に現地へ向かう。
しかし、ライブハウスの場所がどう探しても、全くわからないんだよ。


なんたって、目的地の案内はおろか看板一つないのだから、とにかく面食らった。
場所の住所はあっているはず、しかも建屋「アールエフ C-ONE」の中にあるはずなのよ



散々歩いて、案内のひとつすらないのだから、これは相当難儀な場所にあるに違いないと判断。
思い切って、目の前にあったお菓子屋さんの店員に、


ライブハウスがこの建屋にあるはずなんだけれど、御存じないですか?」
と尋ねると、


「・・・え?ここにですか?・・・知らないです。」
と、困惑する表情をした女性店員さんから信じられない回答が返ってきた。


丁寧にお礼を言ってその場を退いたが、自分は場所を大きく間違えたのかもしれないと血の気が引く。
やむなく、もう一人に聞いてみようと、その隣の紅茶屋さんの若い女性スタッフさんに尋ねてみたら、


「あぁ~・・・地下にあるんですよぉ~。」
と可愛く優しく言いながら、地下へ潜る階段まで案内してくれるではないか。


こんな若い娘がなかなか太めのクソジジイのために、そこまでしてくれるなんて感謝しかない。
もう感激のあまり、久々に腰をヘアピンのごとく折り曲げながらお礼を言ってから地下へ向かう。


まあ、それでもすぐには見つからなかったんだけどねww
でもあらためて言わせてください、あの時の彼女様、本当にありがとうございました。


教えてくれなかったらマジで現場が分からなかったかもです。
深く感謝申し上げます。



【開場まで待つこと20分】


開場予告は17:30だったが、実際に入場を開始したのは17:50頃から。
FC優先チケット保有者に続いて各プレイガイドで前売り券を保有した人から入場できる・・・


・・・はずだったのだけど、なんとFCチケットでの入場者はよく見かけるビーツファンの1名様、プレイガイド購入組も1名様しかおらず、オレもプレイガイド組だったが、さすがに続いては入れなかったんだよな。



<その2へ続く>





(少なくても二度と拝めないユニットを含め、こんなメンバーで繰り広げられるイベントは、まずお目にかかることは無いだろう。結果だけ言えば、0泊2日の強行軍だったけれど
マジで参戦してよかったイベントだった。)





(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

旅人の詩 35th ANNIVERSARY BALLADS BEST [ THE STREET BEATS ]
価格:3,072円(税込、送料無料) (2023/4/18時点)


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近読んだ5作品を勝手に紹介したい(18)

2023年03月19日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

<これまでの紹介作品はコチラ>



【今回は5作品をイッキ読み!】


今回は評論第十八弾として最近読んだ5作品を勝手に評価したい。
内容は中山七里作品1つ、似鳥鶏作品4つの合計5作品について読書感想文として紹介しよう。




「一〇一教室(2016年10月 河出書房新社 ) 似鳥鶏 90


似鳥鶏氏の作品にしては、だいぶ社会派に偏った珍しいもの。
あまりに偏っているためなのか、だいぶ肝が冷えるような感情さえ生じた。


なお、この作品がなぜ単行化されなかった作品だったかを考えながら読んだこともあり、個人的には大変楽しめた。
ミステリー作品としても実話も交えた展開になっているので最後まで飽きずに読めるところも強く評価したい。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【新品】一〇一教室 似鳥鶏/著
価格:1,760円(税込、送料別) (2023/3/19時点)


 





「名探偵誕生(2021年12月 実業之日本社文庫) 似鳥鶏 79


短編連作集で一冊完結モノ。
名探偵役のお姉ちゃんが謎を解いていく本線の物語がベースだ。


似鳥鶏氏が描く独特の男女の距離感をサブテーマに進むストーリーも面白い。
まあたしかにメインストーリーは面白かったが、この距離で本当の謎が解けていなかったのかがどうかモヤモヤ。


終盤は推測できる道筋ではないものを期待していたのだが・・・
全体的には楽しめたが、結末方面だけがちょっと・・・ね。



 






「叙述トリック短編集(2021年4月 講談社タイガ  似鳥鶏 92


挑戦的な書き出しから始まる”予告付き”の叙述トリック短編連作集。
そうは言ってもただの連作モノでしょ?と思いきや、まさかの多重トリックでラストが大円団になることにビックリ。


まさに感服、お見事な展開なのだけど、探偵役のキャラがウザすぎて萎えるところ多数。
展開的にそれもわかるのだけど、そこだけはもう少しなにか工夫があってよかったかも(でもおススメ作品よ)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

叙述トリック短編集 (講談社タイガ) [ 似鳥 鶏 ]
価格:858円(税込、送料無料) (2023/3/21時点)


 





「そこにいるのに 13の恐怖の物語(2021年6月 河出文庫) 似鳥鶏 60


同テーマがモチーフの短編集。
似鳥氏のショートショート作品で連作となっていないものは極めて珍しい。


一番最初の物語以外はちょっとどうかというところで、最終話はまさかの○○で驚いた。
まあある意味それもミステリーではあるのだけどね。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

そこにいるのに 13の恐怖の物語 (河出文庫)
価格:814円(税込、送料無料) (2023/3/19時点)


 





【今回のMVPは?】


「もういちどベートーヴェン(2020年4月 宝島社文庫) 中山七里 98



「岬洋介シリーズ」の5巻目。
結末は数ある推理小説のなかでないこともないようなものだったが、それまでのプロセスが中山七里ワールド全開。


でも、ストーリー全体として「完全にやられてしまった!」という素直な感想になる

演奏のシーンも少なく大変読みやすくて良かったけれど、終盤ちょっとだけゴチャついたところの分だけ微減点。


ゆえに、この作品はほぼ満点のストーリーだったのではなかろうか?
これは、過去の岬シリーズでも最優秀だし、中山七里作品としても最高傑作だったように思う。



 



 

<これまでの紹介作品はコチラ>

 

 

(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

 

 

にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へにほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへにほんブログ村 オヤジ日記ブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ

 






 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする