Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第八十五弾 「小野照崎神社」

2016年07月13日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


小野照崎神社(台東区下谷二丁目鎮座)

★★★★


住所:東京都台東区下谷2-13-14

最寄駅:メトロ日比谷線 入谷駅ほか各出口から徒歩約2~7分ほか

駐車場:祈祷者のみ用意していただけるみたい

HP: 
http://onoteru.or.jp/

社務所: 社殿右手の南鳥居側にある(小野雅楽会)

御朱印: 社務所の授与所で頂けるのだが・・・
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 後払い、300円




その他



最初に結末を申し上げるのなら、無理して来てよかったとも言えるし、心を鬼にして次回くればよかったとも言える。
その理由は、散々申し上げているように、熱射病なのだから来なきゃいいはずだったのに、それを上回る来たかいがあったからかな。



自分は、メトロの入谷駅から歩いてきたのだけど、おさらく迷うことはないと思う
もうそろそろ着くかな?っていうときに、下町の風景から突然、この南鳥居が登場してくれるだろう。
なお、地下鉄の駅の出口はセパレートになっているので、上り下りで出口が違うことはお忘れなく。



南鳥居は、石造りであって、なおかつ額も石造りっぽい。
頭痛がひどいながらも、しばらく見上げて見とれてしまったことを今でも覚えている。



手水舎。
この訪れたタイミングこそ、最も頭からかぶりたいと思ってしまった。



社殿(拝殿)。
閑静な街中かつ下町情緒あふれる雰囲気の中、独特の空気がこの神社の境内にだけ流れているようで、とても神秘的な何かを感じた。




社額は、やや奥まったところに大きくあった。
現在の字体とは異なることが改めてよくわかる。



境内社の稲荷社(織姫社も合祀)。
お稲荷さんが、独特ないでたちでお出迎え。



そして、御嶽神社など三社を祀る境内社。
写真には収めきれなかったというか、挫折したのだけど、ほか庚申塚や立派な富士塚(富士浅間神社)もあるのだけど、やっぱり改めていつか来なければならないようだ(富士塚は6/30~7/1のみ開山するとのこと)。



こちらが、おそらく正鳥居にあたる西の鳥居。
正面に社殿、その右手に授与所があるのが分かると思う。


どうあれ、この入谷にはまた改めてくる神社になる。
もって適切な時期に、しっかりと落ち着いた時間の流れるこの神社で参拝させてほしいと思う(不完全燃焼)。

 


PS


御朱印は、基本書き置きらしく、そこでスタンバイしている半紙が授与口からも見えるのだけど、運がいいと御朱印を認めることのできる神職さんが、持参した御朱印帳に書き入れていただける(これについては、来たかいがあったわけね)。


反対にいえば、基本的には書置き朱印の授与というケースがほとんどになるということかな。
この日は最後の最後にツイていたのかも知れないよね、生書き朱印を頂けたのだから。


あと、あの寅さんで有名になった渥美清さんが、売れない役者時代に願掛けをした神社としても大変有名だ。
神社サイドからは、この情報における個人名など一切表記していないが、もともと学問の神様だった当神社において、渥美清さんのご活躍から間違いなく芸能の神様としても、知名度を上げることになったとも思われる。


皆さんはご存知かもしれないが、大好きなタバコをやめる代わりに役者としての大成を祈願したことが、そのいわれだ。
ただお願いするわけではなくて、お願いと引き換えにするものが大きなポイントでもあろうな。


自分ならどうするか。
もっと痩せねばならぬだろうな、これだけは間違いない。


<関連リンク>


小野照崎神社 参拝のしおり
http://onoteru.or.jp/pdf/shiori_onoteru.pdf


オールアバウト「小野照崎神社」
http://allabout.co.jp/gm/gc/430253/


公式HP
http://onoteru.or.jp/


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第八十四弾 「素盞雄神社」

2016年07月12日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


素盞雄神社(荒川区南千住鎮座)

★★★★★★


住所:東京都荒川区南千住6-60-1

最寄駅:メトロ日比谷線 南千住駅ほか各出口から徒歩約10分ほか

駐車場:あるみたいだけど・・・あっても規模小か

HP: http://www.susanoo.or.jp/


社務所:本殿近くの参集殿がそれを兼ねていると思う

御朱印:参集殿右手にある授与所でお願いできる
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 後払い、初穂料はお気持ちで(当方は500円で)




その他



生まれて初めて降り立った素盞雄神社の最寄り駅「南千住」では、嘘みたいな出来事に遭遇し、一気に体力を消耗してしまった。
そのため、日光街道の道路越しに、この鳥居が見えた時は、どれほどホッとしたことか、今でも忘れられない。



実際には、遠越しに見えても結構遠かったりするのだけど。
意識が危うい中でも、写真を抑えるという作業は忘れなかったようだ。



残念ながら、社号碑的なものも確認できなかったし、額もはっきりしない模様。
また、カッコいい提灯が鳥居の前にあることに気づいていたが、正鳥居でないことはココで気づいていなければならなかった。



日光街道側から入ってくると、緑の調和が庭園っぽくて、不思議な感覚にもなった。
高い敷居も感じず、優しく門扉を開放しているようにも見え、地元にとっても親しまれているのだろうと。



御神木らしい銀杏の奥に社殿が見える。
ただし、見えた社殿には社額がないところを見ると、拝殿ではなく社殿の側面のようだ。




拝殿側に回り込むと手水舎があったので、まずここで清める。
境内もそうだけど、手水舎も丁寧に清掃されていて、とても清々しい気分になる。



熱射病からくる悪い体調から、とても冷静でいられないはずだったのだけど、不思議と汗だくな身でありながら落ちつけていた。
場所的には、駅からもちょっとあるし、産業道路も近くにあるという立地条件なのに、地元の人をはじめ、人の波が途切れないのが印象的だった。



こちらが、正鳥居というか社殿正面にある南鳥居。
両脇には、やや小さめな狛犬を従えている。



こちらが、参集殿であるけれど、実はとっても近代的な建物。
この右手に授与所があり、社務所などと一体化していると思われる。


ちょっと前後するが、社殿の左手奥に3つの末社がある。
残念ながら、益々の炎天下に飛び込むことになるので、今回は近づけなかった、申し訳ない。



素盞雄神社における文人に係る由緒書き。
写真に収めて、後ほどじっくり読み込もうと思ったのだけど、よく読んでも当方が存じ上げている名称は一切なかった(お恥ずかしい)。



こちらは富士塚(端光石)。
あと数日早く訪れていれば、期間限定での開山に遭遇できたんだけどね。


色々な富士塚に立ち会ってきたけれど、これほどまでなにか神秘的に感じた富士塚は他にないようにも
不思議と様々ななにかを感じることが出来る神社だったことは間違いないことだし、久々に★を満点評価にさせていただいたほど、皆さんにオススメしたい神社の一つとなった。

 


PS


御朱印となぜか良縁守を購入することになったのだけど、こうしたお守りを買ってしまったのは無意識。
お守りも参集殿脇の授与所で頂けるのだけど、ここでは御朱印の初穂料は預かっていただけなかったと。


このことは、のちに分かったのだけど、冒頭でもお知らせしたとおり、御朱印にかかる初穂料はお気持払いとなっているからだ。
こういうときの相場は300円だとおっしゃる方がいるが、個人的に、お気持払いの際は最低でも500円を置いてきて欲しいと思う。


そもそも御朱印には相場などないと思うし、300円って自分が墨入れするならば個人的には安すぎると思うからね。
あげく、こちらの神社では、わずか御朱印を頂くだけの人にも、無差別で冷房がキンキンに効いている参集殿内の待合室へ通してくださるだけでなく、冷たいお茶と金平糖をご用意してくださったのだ。


お金で物事を評価するのも失礼なことであるけれど、本当にぶっ倒れる寸前だったことからも、感謝しても感謝しきれないこと。
しかも、当方が500円玉を巫女さんへ申し訳なさそうに初穂料として提出しようとしたところ、「御戻しはいかほどなさいますか?」と尋ねてこられたことも、余計に申し訳なくなってしまった。


今思えば1000円くらい置いてくれば良かったなとも後悔しているんだ。
だって、熱射病でダウン直前のところに、涼しい環境と水分、糖分まで与えて下さったのだから。




なお、良縁守を購入したのは人生初。
特になにを感じたわけでもないのだけど、あの東京大神宮などのような有名なところでさえ、買い求めようとしなかったのに、なぜか食指が伸びてしまったんだ。


不思議なお買物にはなったけれどね。
大事にカバンへくくりつけてあるし、もちろん良縁に恵まれれば、なおありがたいことさ(笑)


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南千住ラプソディ

2016年07月11日 23時59分59秒 | Weblog

【序章】


自分がこのような表現を使って、レポートする時は、案内が悪くて道に迷ってしまった時のことなどを綴るということは、そろそろご理解いただけたころかと思う。


これまでに記憶のあるトラブルは、記事にしたのだけでも新橋汐留と天王洲アイルか。
ほかにも越中島、神楽坂、池袋、大宮公園、熊谷など、大きな記事にしなかったまでも、悔しいルートミスをした経験が脳裏に残っているが、大半は自分の不注意も重なっているため、怒りの矛先も定まらない。


そして今回も起きてしまったルート選択のミス。
場所は、東京都荒川区南千住周辺ということになる。


目的地は、日光街道との交差点付近にある「素盞雄神社」。
最寄駅は、南千住駅から徒歩10分くらいかな。


でも、当方が初めて降りたった南千住駅から、目的地まで歩いた時間は30分以上。
しかも、今年最高気温だったという暑日に、日陰のない炎天下を延々歩いてしまったというミスは、人生で三本の指に入る失態だった。
(ex:熊谷、新橋汐留、そして今回の南千住)



【本編】


自分が、東京メトロ日比谷線の当駅を下車したのは、13時前。
晴天に近い青空が広がっているところに、自分も用意した地図を広げてみた。


南千住という駅は、北東から南西にかけて存在しているが、メトロの駅は最も西側に位置している。
地図を見ると、メトロの南口から出て北へ向かえば、ほぼ一本道で目的地へ行けることを確認。


もちろん、地図では下調べを行っていたことから、迷わず南側の出口へ向かった。
ところが、案内では「南改札」という表現で、実は南口ではなかったようだったが、出口はメトロ単独だったため、駅南口に出たことを理解した。


駅出口には、ここから先の案内など一切ないため、ここから右に出るのか左に出るのか分からなくなる。
分かっているのは、日光街道(国道4号)と南千住駅から延びる都道464号線が交わるところが目的地だということだ。


地図を改めてよく見れば、右に出ようが左に出ようが都道464号線だし、線路をまたぐという行為も左右どちらにもあるわけだ。
本来は、ここから右に出て北へ向かうのが正解だったのだけど、人の波に流されるように左へ出てしまい狂詩曲状態と相成ったわけだ。


なんとなく太陽を背にして歩けば、向かった先は北方面だという安易な発想だったが、真昼なら太陽はほぼ真上だよね。
今思えば、熱中症を発症していて、冷静さを失っていたこともあるかな。


結局、あること10分「この先、泪橋交差点」という看板と明治通りという案内で、自分の選択が誤りだったことに気づくんだけどね。
歩いていたのは都道464号線で間違いはなかったけれど、どう考えても、国道4号は明治通りではないくらいは、田舎者でも理解できるからね。


あとから調べて分かったのは、どちらを歩いていても、隅田川にぶつかるということと、南を歩き続けると国道6号線(言問橋)に出るということだった。
そのまま意識朦朧で歩き続けていたら、もっとひどい状態になっていたかも知れぬ。




【結論】


メトロの南改札さえ出なければ、まず間違いは生じなかったミスだった。
ほか数ある出口(JRの東西出口、TX出口、メトロ北口)から出ていれば、南千住駅のロータリーへ普通に出れたんですわ。


今回は、最も確率の悪い選択を2回も行って生じたトラブルだったし、単純に個人的な判断ミスだった。
新橋汐留での案内の悪さと比較にならない凡ミスなのだけど、ダメージ度は強烈なものになったとさ。

 


 

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第八十三弾 「上野東照宮」

2016年07月10日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


東照宮(上野東照宮・上野恩賜公園内鎮座)

★★★★


住所:東京都台東区上野公園9-88

最寄駅:メトロ銀座線 上野駅の各出口から徒歩約7~10分ほか

駐車場:上野公園なので

HP: 
http://www.uenotoshogu.com/

社務所:社殿に向かって右手手前にあるが参拝客には無関係

御朱印:朱札授与処の左手奥にある御朱印専用窓口で頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 後払い、300円




その他



ようやく上野のメイン、東照宮にやってくることになった。
夏の日差しに熱中症のせいか朦朧とする意識の中、上野公園の入口でなんとなく憶えていた案内図を頼りにメインの神社を目指す。



京成上野方面から歩いてきたならば、このトーテムポールが神社への道しるべとなろうか。
意識が危うい中でも、ここを左折するということだけは覚えていたようだ。



こんな看板が見えたら、もう神社は間もないだろう。
昔ながらにあるであろう神社仏閣に欠かせない売店がみえたら、間違いなく入口は間もなくだ。



御影石だという石鳥居が神社入口であって、正参道の入口の目印。
軸の部分が、他の神社よりもだいぶ太くて特徴的なことがよくわかる。



神門。
文化財らしく味がある造りは、外国の方以外にも不思議な魅力がある。




手水舎。
横長であって、かつ屋根が歴史ありありの雰囲気にしばし見とれてしまった。



青銅の大鈴。
これに係る記述は確認できないのだけど、鐘じゃないところが神社っぽい。



参道には、見事な石灯篭があったのだけど、唐門の近くには銅灯篭がある。
全部で48基もあるという。

普通の神社には、さすがにここまでないところが、ここの神社の醍醐味。



とおまきに唐門をパチリ。
参拝者のほとんどは外国の方だが、日本人でもこのキンピカに目を引かないものはいないだろう。


近くまでくればわかるけれど、なかなかのキンピカ具合に目を奪われながらも、門扉にはそのムラが確認できるほど厚く塗り込んであることがよくわかる。



東照宮の由緒書き。
東照宮と聞いたら、徳川家(家康公)を祀る神社であることくらいは誰でも知っていることであるが、実はその詳細はよく知らないことが多い。



国指定の文化財でもある透壁!
1650年代にこれほどの建築物が完成できたということ自体に驚くのだが、今の時代まで丁寧に保存されていること自体にも素晴らしいことだ。
 


 

ちなみにこちらが不忍口の石鳥居。
物凄い長い石段は、降りて登ったことを思いっきり後悔したほどパンチがある。


でも一度は、一番下まで降りて上を見上げていただきたいと個人的には思う。
不思議と創建時からいくつもの人たちが、時代時代で昇降してきたであろうこの石段のことを、その歴史感を味わいながら踏みしめることが出来ると思うからだ。
 


PS


御朱印については、まるでどこかの寺社で頂いたのではないかと思うくらい特徴的な筆(墨)入れに圧倒される(カッコいいよね)。
なお、目の前で書き入れて下さるが、あまりに距離が近いので、近く離れずの距離で待機すべきだろうと思う。


なお、御朱印帳へ書いていただいた際に、挟んでくれるであろう半紙は、こちらではご用意して頂けないので、持参すべし。
ちなみに、朱札授与処(御朱印専用窓口)をはじめとする撮影したはずの写真がだいぶ無くなっていたことをお詫びしたい。


その撮影したものの中には、参道と200基もある石灯篭があったのだけど・・・
もう一度探してみようかな。


あと、重ね重ね申し上げることだが、猛暑時の神社巡りはほどほどにされたい。
自分も、この時点で終了して帰っておけば、あんな目にあうこともなかったのだけど・・・(自作もお楽しみに)。


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第八十二弾 「五條天神社」

2016年07月09日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


上野公園 五條天神社(医薬祖神 五條天神)

★★★


住所:東京都台東区上野公園4-17
 

最寄駅:メトロ銀座線 上野駅ほか各出口から徒歩5分前後

駐車場:神社は上野公園内なので、どこか近傍を利用されたい

HP: 
http://www.gojotenjinja.jp/gojotenjin.html

社務所:社務所っぽいところは確認できたが・・・

御朱印:弓道場近くの授与所窓口で頂ける
 

 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 後払い、300円

 




その他



交通手段等は、先の花園稲荷神社に同じなので、詳細は省略。
その花園稲荷神社と同じ上野公園内にあるわけで、その花園稲荷神社と同じ境内にある。



花園稲荷神社からは、バッチリ繋がっているため、そのまま降りてくるとこうした光景にまず出くわすことになるだろう。
ちなみに左手正面が社殿で、右手が手水舎になる。



まず、キチンと鳥居から出入りしたかったので、社殿の正面に位置する鳥居まで戻ってきた。
何と立派な石造りの鳥居であることか。




社号碑は見当たらなかったが、玉垣に神社名が刻まれているのを発見。
それにしても、玉垣一帯はピッピかですねん。




改めて、手水舎を近影で。
なかなか見ないかぼちゃ型?かつ、花が刻まれているのも珍しいよね。




社殿は、先の花園稲荷よりもだいぶ大きい。
でも狛犬ではなくて、お稲荷さん??


そして多分右上にあるところが、花園稲荷の施設だと思うので、いかに隣接しているかが分かると思う
なお、宗教上の理由なのか、圧倒的に多い参拝者である外国人の方々は、拝礼をすることなく写真を撮影して離れていく姿が印象的だった。



こちらは、不忍池側からの鳥居。
両サイドの青い街灯が・・・ちょっと違和感かな。



ちなみに、不忍池側から来ると、こうした案内看板がある。
歴史と時代が感じられる金属板だけど、どうにもドーンと目立っていた正鳥居のギャップから、味がありすぎるよね。



最後のご紹介は、御朱印が頂ける授与所について。
花園稲荷も頂けるが、この五條天神社のものは、2パターン頂ける。


PS


先の花園稲荷のところでも綴ったのだけど、御朱印帳のくだりはちょっと今でも悔しいんだ。
皆さんも確認などは、重々お願いしましょう。

あ、墨書きはなく朱印のみだけど、こちらで頂ける朱印の意味は大きい気がする。

 

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第八十一弾 「花園稲荷神社」

2016年07月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


上野公園 忍岡稲荷神社(花園稲荷神社・穴稲荷

★★★


住所:東京都台東区上野公園4-17
 

最寄駅:メトロ銀座線 上野駅ほか各出口から徒歩5分前後

駐車場:神社は上野公園内なので、どこか近傍を利用されたい

HP: http://www.gojotenjinja.jp/hanazonoinari.html

社務所:社務所っぽいところは未確認

御朱印:五條天神社の授与所で頂ける
 

 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 後払い、300円

 




その他



上野周辺と言ったら、上野公園。
その上野公園といえば、上野東照宮。


だから、迷わず
京成上野駅が最寄り駅だというその神社を目指して、上野公園をまずは目指す。
自身の足では、銀座線上野駅から徒歩で10~12分くらい歩いたころ、公園内を普通に歩いて、きっと出くわすことのできる神社がこちらかと思う。



この鳥居に出会った瞬間、あ、そうかと思いだす。
上野公園内には、東照宮以外にも2つの神社があることを。



ちらっとのぞく千本鳥居がある方にあたるこちらの鳥居側は、おそらく正鳥居ではないのかもしれないのだけど、比較的まだ新しい石碑が神社の参道であることを教えてくれる。



神社境内までは、このような千本鳥居を下るようにくぐる。
多くの人たちとすれ違うのだけど、まあ日本人がいないこと(笑)



千本鳥居を下ってきたところをすぐ右手に行くと社殿へ行ってしまうので、一旦広いほうへ出て手水舎で清める。
まあ、こんなことから千本鳥居のあるほうが、正参道でないと想像するのだけど。



そしてようやく社殿で拝礼。
猛烈な暑さと、湿度のある境内も重なって、天気はいいのに社殿周辺はガスっていた。


社殿は、思ったよりも小さい。
社殿の左手には、授与所があるのだけど、どうやらこちらは閉鎖中のよう。
張り紙によれば、用があれば五條天神社までと記載があった。



(社額の写真もガスってしまい失礼!)





なお、おそらくこちらのあたらしめな鳥居こそが、正鳥居。
写真でもわかるように一直線の先に、この神社の社殿があるのだから。
(上野駅のほうからだとこちらの鳥居が先に出会えるかも)


PS


石窟の上にあった事から俗称、穴稲荷とも呼ばれていたとのことだったのだけど、自分が見落としたのか旧社殿すら見つからなかったのは、もしかしたらそちらは立入禁止になっていたのかもしれない。


本文にも書いたように参拝者は日本人よりも、圧倒的に外国人が多く、写真は撮るけれど参拝せずのスタイル。
少なくても自分がいる時間帯は神様に頭を下げるという行為を行う外国の方は見なかった。


御朱印については、さらに下のほうにある五條天神社側の授与所で頂ける。
のちに綴る五條天神社のほうと、この神社は敷地が同じ位置付けになっていると思われ、レポートも重複する点が多いことから、そちらのレポートも参照していただきたい。


五條天神社が花園稲荷の敷地へ遷座してきたという格好らしいが、HPの管理を含め、基本的には五條天神側がアドバンテージを持って対応しているものと推察される。


なお、第三者には関係のない話だけど個人的にお稲荷さん用として御朱印帳を用意している。
そのため、こちらの御朱印もその御朱印帳にお願いしたつもりだったのだけど、しっかり間違われてしまったのは余談まで。


しっかり、そういうことを伝えなかった自分が悪い。
お稲荷さんや天神様用とかに御朱印帳を使い分けている方は、いつも以上に気を使ったほうがいいかもね。

 

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第八十弾 「下谷神社」

2016年07月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


下谷神社正一位下谷稲荷社

★★★★


住所:東京都台東区東上野3-29-8

最寄駅:メトロ銀座線 稲荷町駅の各出口から徒歩約3~5分

駐車場:あるようにも見えたけれど、ないと思っていい

HP: 
http://shitayajinja.or.jp/

社務所:社殿に向かって左手にある

御朱印:授与所で頂ける
 


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① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 御朱印受付は9時から16時半までと親切案内あり

→ 後払い、300円




その他



この日はせっかく都内まで来たのだからと立ち寄ったのが、この上野周辺でまずは東上野地区にやってきた。
案外、新橋から近いのに巡ってこなかったポイントだったりする。


そして、メトロ稲荷街駅に生まれて初めて降り立ったのだけど、目標とした改札1番出口が見当たらないので、4番出口から地上に出ると、なるほど、小さい地下鉄の駅にありがちな上下線固定出口だった。



浅草通りを横断して、そのまま上野方向へ歩けば、すぐに神社の入口を教えてくれるこの大鳥居に出会えるだろう
この鳥居の大きさから、かつては相当大きな神社だったのではないかと思わせる。



大鳥居から少し歩けば、石造りの二の鳥居が登場。
外国人もそうだけど、多くの地元の方や日本人も結構訪れていた。



社号碑。
分かりやすく英語表記の案内もある。




手水舎は、神門の左手にある。
背後には、稲荷神社特有の(境内社の)鳥居も見える。



神門。
この神門の下を通すように、暑さ対策のミスト噴射装置を備え付けていただいている。



神門からすぐのところに社殿あり
こうして振り返ってみると、二の鳥居から社殿までの距離はさほどない。

つまり、境内自体は大きくないと言えるだろう。



社額。
そして、稲荷のすりガラスが、どれも調和して溶け込んでいる。


神門付近に、このような寄席発祥という石碑。
そして、この石碑のある前にはちょっとした広場みたいなスペースがあって・・・



なぜか境内にアヒル!
飼い慣らされているようで、我々が近くによっても無反応だ。
だけど、神職さんが近づいただけで、餌をもらえるものと大騒ぎしていた。


 

ちなみにこちらが西の鳥居。
さきほど登場のガー助クンは、この西参道からまっすぐ手水舎方向へ進み、斜めに傾いた木の前から左方向にあるスペースにいる(いつもいるのかどうかは不明)。


ここの神社には、何とも言えないジェネレーションを感じるのだけど、強いお稲荷さんの感じも受けない印象があった。
明治5年に神社名を「下谷神社」と改め、下谷神社は奈良時代に創建され、都内で最も古い「お稲荷様」だというのだけど、少なくてもこの地元下町に愛された神社であることは強く感じることが出来た。


PS


御朱印は、300円でいいのだろうかと思うくらい青色に発色する高そうな墨を使用されている。
どうやら7~8月は限定で青い墨を使われているとのこと。


たまたま自分は、伺った時期が良かったということみたいね。
なお、毎月1日はキツネ印もご用意してくれるようなので、7/1と8/1も青いキツネ印を押してくれるという。


こちらの神社のHPも今風であって、丁寧に御朱印の案内もあるところが、大変参考になってありがたい。
そして、今の時代に合わせて、御朱印にもバリエーションを用意してくださってしていながら、さりげなくマナー喚起も行っているのが、なんかいい。


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国道4号線から「街道・通り」を想う

2016年07月06日 23時59分59秒 | Weblog

【序章】


以前も申し上げたことがあるが、東京在住の方は、異常なまでに「~街道」とか「~通り」をいかにも知って当たり前のように、超有名構築物と思うくらいの横並びで表現されることが多い。


道を尋ねる際も、普通なら駅などを目印にするが、東京だと「ここからナントカ通りのほうに向かって二つ目の交差点を・・・」などのように教えて下さる。


我々、田舎者は、そのナントカ通りがどっちの方にあるのかもどこを指しているのかも分からないのに。
(おかげで過去どれだけ迷ったことかw)


このことを、東京在住歴も長く、都内での仕事がほとんどだった父に(かつてその理由を)尋ねたことがある。
すると、笑ってオレにこう言い放ったんだよね。


「東京じゃそんなの当たり前。通りの名称を知らないと仕事もできないから、自然に覚えるものよ。」


ふむふむ、絶対に千葉だったら、ナントカ通り自体が少ないから目標にならないという事情があるわけだ。
そもそも、オレが知る限りでは、千葉で有名な街道や通称で通じる道路と言えば、ちょっと限られているように思う。


茂原街道(県道14号線)、勝浦街道(大多喜街道・国道297号線)ぐらいだろうか。
加えるなら、八千代、佐倉周辺の方だったら「水道道路(都市計画道路勝田台長熊線)」、千葉駅近傍なら「ナンパ通り(千葉市富士見町の旧丸井~パルコ前)」までが有名どころかな。


国道14号線の東京寄りのほうを「千葉街道」としているようだけど、オレの知る限りで当該道路を「千葉街道」と呼称する千葉県人はいない。
それだけ、多くの千葉県人は、街道や通りに関する意識は低いものと思われ、ある意味、文化の違いで片づけられるものかも知れない。


【さて本題】


国道4号線は、日本一長い国道でも有名だけど、埼玉県春日部市に友人が在住していることもあって、「日光街道」として認識していた。


つい先日も、荒川区千住の一帯(南北)を探索した際も、国道4号=日光街道であることを認識しながら歩き回っていた。
ところが、数日前に台東区入谷付近を探索していたら、国道4号線と遭遇したのだけど、その道路に設置されている案内看板には「昭和通り」とされているではないか。


「は??同じ道路でも、通称名は場所によって変わるのですかい???」


もう、背中がのけぞるくらいオレは驚いたね。
その後、国道4号をググってみたら(ウィキってみたら)、でるわでるわの通称名に「おクチあんぐり」でしたわ。


都内だけでも日光街道、昭和通り、中央通り、江戸通りと同じ道路なのに名称が場所によって4つも使い分けられているということが判明。
こんなの絶対に都民以外じゃ理解できないことだし、都民の方々だって、全部が全部を分かってないとも思うのだけど、どうだろうか。


【あとがき】


そもそも、国道4号って奥州街道のことだよね。そして、本来の奥州街道は、福島白河から日本橋のことを指すようなのだけど、現在は、日本橋~函館間を奥州街道と呼称する。


そして宇都宮以南は、日光街道と共用していたとのことなので、三ノ輪駅以北に限れば日光街道という表現になるし、三ノ輪駅以南から新日本橋駅のあたりまでは「昭和通り」ということらしい。


掘り下げれば、もっと奥が深いのだけど、もうこれくらいにしておこうかな。
だんだん頭が整理しにくくなってきたので。


道路マニアなら、垂涎のネタなのかも知れませんが・・・



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夏の神社巡りは“ほどほど”に

2016年07月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

【はじめのノーガキ】


昨今の御朱印ブームもとどまることを知らず、御朱印対応のため別に窓口を設けていただいたり、期間限定の御朱印を用意していただいたりと、神社サイドにおける対応も、参拝者に寄せてきて頂いているようにも感じられ、ますます人気となっているように思う。


そんな中、自分も某神社における期間限定御朱印に夢中になってしまい、すっかり振り回されている一人なのだけど、初の夏シーズン突入に際し、あえなく先日、熱中症でダウンしてしまったというお話をお送りしたい。


【準備万端でスタート】


元々、体型のこともあるけれど、暑さにめっぽう弱い当方は、夏という季節は最も嫌いな季節である。
なので、特に真夏というシーズンは、釣りにハマっていた時も避けていたし、洗車に夢中のころも避けていた。


しかし、この御朱印収集に関しては、どうしても避けて通れない季節になっているため、7月3日は、東京新橋から始まる神社巡りをスタートさせた。
当然、自分も馬鹿じゃないし学習能力は人並みにあると思っているため、ミネラルウオーターやスポーツドリンクを充実させて臨んだ。


【それでどうした?】


新橋に鎮座するあの神社の御朱印をいただくため、軽く一時間ほど並ぶことになった。
実は、想像していた行列の倍以上の人がすでに並んでいたため、この時間を並ばなくてはならなかったのだけど、神社側でも熱中症対策について注意喚起を強く促していた。


きっと、こうした事例は結構あったのだと想像できる。ここ新橋で並んでいた時間帯は、まだ朝の時間帯でもあったので、行列は苦痛だったが、熱中症へのダメージはほとんどなかった。


つづいて、台東区の神社を数ヶ所巡っていたのだけど、上野公園周辺を歩いている頃、軽い筋肉痛と結構な疲労感を憶えてきた頃、頭痛が生じるようになった。


つまり、熱中症の初期症状が出てきたわけだ。「やばいよ、やばいよ」と口ずさみながら、歩くピッチを牛歩に近いぐらいまで落として、頭痛をやり過ごそうと思ったのだけど、この作戦は解決しないまま、お昼を迎えた。


しかし、食欲とは裏腹に頭痛が収まる気配なく、昼食を終えることになった。
その後、荒川区内の神社へ向かう際、ルートミスという失態を犯したこともあって、完全にダウン寸前になり、長時間の小休止を余儀なくすることになった。


頭痛は残っていたが体力は少し回復したので、台東区入谷地区にある3社を制覇しようと思ったが、1社だけ訪れて退散することを決断した。
そう、頭痛の限界ラインと体力の限界ラインが同時に突破しようと身体が反応していたからだ。


あの冷房のキンキンに効いていた郵便局のATMコーナーが近くに無かったら、マジで救急車のお世話になるところだったかもしれない。


【夏はどうするべきか?】


当たり前だけど、晩秋になるまで原則行かないことにする。
つまり、神社巡りのシーズンは晩秋から早春になるのかも。


ただし、夏期に新橋に行かなければいかない場合は、無理をせずプラス1~2社ぐらいにとどめておくのが賢明かな。


つい貧乏魂で、フリーきっぷとか買っちゃったりするとね、都内にせっかく来たんだから・・・と、考えちゃう。
そこで元を取りたくなっちゃうんだけど、自分を守るのが先決だわね。


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七夕まつりに見る烏森事情や朝イチのマナー

2016年07月04日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

前回お送りさせていただいた、烏森神社における夏越大祓の際の御朱印授与までの目安などをお知らせさせていただいた。
しかし今回、七夕まつりで改めて行列に並んだところ、再整理しなくてはならないことを認識させられたので、整理しておこうと思う。


【行列時の目安】


当たり前だが、神社サイドでどの程度の職人さんや神職さんをスタンバイしているかで、大きく待ち時間も変わるのだが、直近での七夕まつりが最も速い待ち時間であったことから、これを基準に以下のようなものを作成(作文)してみたので、よかったら参考にしてください。


【授与所が開局してからの待ち時間(目安)】


詳細は下図のとおり。



なお、一の鳥居付近からであれば、折り返しの行列がない場合に限り、60~75分で授与できそう。
次に、焼鳥ほさか付近からの所要時間は30~45分、二の鳥居付近からであれば15~30分で授与できるかな。


ただし、御朱印以外の目的で行列されている方や神職さんの都合によって、さらに時間がかかる場合もあるのでご承知置き頂きたい。


【朝イチからの待ち方などについて】


個人的には、およそ30分前(8:30)に並び始めれば、待ち時間も最短で授与できるものと思っていたが、土日の場合は、もう少し勝手が変わる場合もある。(勿論、雛祭り時も例外だ。)


逆に、平日に30分前に訪れようものなら、もしかしたら行列もなくて、どう並べばいいか戸惑うかもしれない。
その場合は、下の模式図に示すとおりに、腰かけに座っていくことが望ましい。(黄色の編みかけが腰かけだ。)



このようにしておかないと、再整列する際に、あっさり割り込んじゃう輩がいるから注意が必要で、バラバラに着席した場合はそれぞれが確認しあうことが重要事項となる。



なお、再整列は、10名以上がこの待ちあいゾーンに人が集まると、神職さんが促してくれる。
(はず・・・よ。)


【例外について】


近年の御朱印ブームもひと段落したかと思いきや、烏森神社へ訪れるたびに「むしろ増加傾向」のようにも伺えるのである。
自分も、その走りであるけれど、自分が始めたころは、だいたい30~40代の女性か働き盛りの男性(40~50代)が多かったのだけど、いまや若い男性を除く老若男女で大人気となっているように当方は見ている。


自分は、烏森神社の御朱印をコンプリートするであろう年末か年明けぐらいで、引退(もしくは牛歩戦術)しようと思っているが、この雰囲気だと“御朱印人気”が当面続きそうであることは間違いなさそうだ。


でも、皆さん、竹垣を乗り越えたり分けいったりしないよう、最低限のモラルぐらいは守ろうぜ。
(案外、若い女性がこういうことをやるのを目にするのだけど、年齢性別に関係なく、ここは神社であることを肝に銘じていただきたい)



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