Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

折り返しはチェックインのほかに必要なことがある

2020年04月26日 23時59分59秒 | Weblog

JGC修行(5,6レグ目)沖縄編


【修行目的の初フライト】


これまでも何回かお知らせしているように、今回のフライトは修行目的で搭乗する初の企画になるんだけど、まあ、何もこんな時期にというご指摘もあるでしょう。


しかし、せっかく安く買えたクラスJのチケットもそうだし、サクララウンジ利用券に偶然当選してしまうという出来事も重なって引くに引けない状況となったため、完全防備かつ完全対策の上で行動を実行に移した。


【コロナ禍の洗礼】


まず、いつも使っていた家の前から空港まで一発で行ける直行便のバスがあったのだけど、これが全便運休。
仕方がないのでJR津田沼駅まで鉄道で移動して空港バスに乗り継ぐ作戦を選択。


でもね、空港到着が時間ギリギリになるのを嫌って、大渋滞の可能性もある首都高速の状況を鑑みて、定刻なら2時間も早く到着するバスを予約していたんだ。


しかし、ご存じのとおり自粛ムードでバスも道路もスカスカ。
バスを予約したのがコロナが流行りだす直前だったこともあるけど、当時はこんなことになるとは想像もしていなかった。


そんな状況だけに、空港直行バスも定刻より10分くらい早く着くというね。
この待ち時間、どうすりゃいいんだ?



(南ウイング保安ゲート前の出発ボード。この表示からも平時ではなくて有事であることが汲み取れる。)



【異様な光景の羽田空港】


ニュースで知ってはいたが、本当に出発フロアがガランガランで端から端まで客の人数を数えられるほど。
しかも第一ターミナルにおけるJAL便はすべて南ウイングから出発するというお知らせがあちらこちらにあって、JALの社員さんもその案内をして回っているという状況。


だが残念ながら、第一ターミナルに人間は、乗客よりも空港職員や空港スタッフのほうが圧倒的に多い。
加えて、2時間を埋めるための料理店、喫茶店などのほとんどは休業中ときている。


(国内線のJAL便全てが南ウイングからの搭乗。乗客はいいが、飲食店によっては不利も生じるよなぁ・・・)



【怪我の功名?】


まずは朝食兼昼食でも摂取しようかと歩き回ってみるが、いつかの「ひとしなや」は、やっているようだったが、ほかのお店は南ウイングの上にある牛丼屋とか地下1階のフードコートくらいしかやっていない様子で、到着して20分で歩き疲れてしまった。


ガラガラの椅子で一旦座って一息ついたら、地下一階で穴場的なラーメン屋さんを発見したので食事をとって、コンビニとドラッグストア巡りをひたすら敢行。


すると、3枚組のマスクが売っていた店舗を一軒だけ発見できたという嬉しい出来事があった。
千葉でもまず売っていないマスクがたった1組だけど買えたのは大きな収穫だったな。


【折り返しのチェックイン】


今回のフライトは、以前に約束したとおり沖縄空港から一歩も外に出ないというルールを課したため、出口を出てすぐ保安検査するという作業が必要になるのだけど、これって面倒だよね?と考えたわけ。


ある意味、同一空港内での乗り換えに相当するわけだから、もしかしたら沖縄(那覇)空港でのチェックインを省略できるのではないかと考えたんだ。


そこでどこかで相談できるカウンターはないものかと南ウイングの出発階を何往復もあるくのだけど、それっぽい窓口が存在しない。


思い切って妊娠中や赤ちゃん連れの客に向けたカウンター「スマイルサポート」という少し奥に入ったカウンターへ突入して、折り返しの件を伝えたら一瞬怪訝な顔をされたものの、「沖縄空港でのチェックインをこちらでやっておきますね~」といいながら手続きを行ってくれた。


つまり、この手続きで”理論上では”沖縄空港では出口も出ることなく保安検査もすることなく折り返しの便に搭乗できることになったわけだ。


【沖縄空港にて】


沖縄までのおよそ3時間のフライトは、クラスJのシートだったこともあってか全然苦じゃなくてむしろ楽しかった気がする。


まあ乗客率も見た感じだと30%くらいだったし、ストレスなく過ごせたことも大きかったかな。
(帰りは60%くらいの乗客率だった。)


また、777-200(772)という機体であるため、モニターもない充電もできないという状態だったけど、過ごしやすさや快適性は及第点よ。


そして予告どおり、人生初のサクララウンジで30分ほど過ごしたら、本当のとんぼ返りで搭乗口へ向かうことに。
しかし自分で決めたルールとはいえ、まったく沖縄に来たという実感がないまま羽田に帰るのは複雑な気分になる。


【初修行の洗礼を】


ガラガラの搭乗口から、普通に搭乗ゲートを抜けようとしたらなんとエラーで通れない状態に見舞われる。
羽田でしっかりチェックインの手続きをしたはずだから、通れないワケないのに・・・


と思っていたら、搭乗口のスタッフさんに「折り返しの場合は搭乗案内券を発行しないとダメなんですよ」と教えてくれたんだ。


そんなこと誰も教えてくれないからなぁ・・・
発想は良かったのだけど、さすがにそこまで頭が回らなかった。


皆さんも初めて修行する際、折り返しをするときはご注意ください!
でもガラガラでよかったぁ、うしろに行列を作られていたら大ヒンシュクだったからな。


【さりげない一言こそ、また乗りたくなることもあるだろう】


帰りは2時間20分のフライトなのだけど、これは偏西風の関係で東へ動くほうが早く移動できる仕組み。
前々から気づいてはいたけれど、これって面白いよね、自転の関係で考えると矛盾するからね。


さて、帰りの便は行きの便の完全折り返しだから飛行機の機材もパイロットも乗務員もすべて同じ。


そして機内サービスも新型コロナの影響で、オレの好きなコンソメスープはチョイスできず、一律全員に紙パックの「おーいお茶(250ml)」が配布されるところまで同じ。


そんなお茶も沖縄行きの便と同様に飲まずにひじ掛けに置いておこうと思ったら客室乗務員さんに声を掛けられる。
「お客様は先ほども乗っておられましたよね?またご一緒出来て私たちも嬉しいです。」


当然これって思いっきり社交辞令だろうし、ご一緒できて嬉しいとは方便だと思うのだけど、でもそのように話しかけられたことがオレは嬉しい(笑)


お互いマスクをしているし、こちらだって乗務員さんの顔なんかほとんど見てもいないのに、乗務員さんがマスク姿のオレを覚えていたっているのは、やっぱりプロなんだなぁと感心したところ。


ただし、首から二酸化塩素剤をぶら下げたデブって案外目立っていたのかもな。




(直近のオレのFOP。たった沖縄1往復とこれまでのコロナ調整分が一気に加算されて目標までグッと近くなった。同じ条件で沖縄往復を実施すれば4.3往復で目標達成となるが・・・)



【PS】


自分は出発空港の羽田で折り返し先のチェックイン手続きを「スマイルサポート」という窓口で対応してもらったのだけど、本来はどこのカウンターで実施すべきだったのかご存じの方がいらっしゃれば教えて欲しいです。


修行にかかるテクニックやシステムについて詳しく教授してくれるブロガーさんは数多くいるけれど、こういう手続きにかかることを教えてくれるサイトやブログってあまりないですよね・・・




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JALのラウンジサービス「サクララウンジ」を初利用

2020年04月25日 23時59分59秒 | Weblog

【約束は守る男】


なぜJALのラウンジを利用できる資格も持っていないのに利用できたのかは、別ログのとおり。
そして、今回利用したのは沖縄空港のサクララウンジ


ちなみに自身の宣言どおり、沖縄空港から一歩も出ずにサクララウンジで数十分過ごしただけで羽田に戻ったということをご報告しておきたい。


【ある意味、フェイク】


沖縄空港に着いたら、滑走路から空港までが案外長いことに色々想いながらゲートをくぐる。
この日は、折り返しで羽田に帰るので出口を出ずに、例のサクララウンジに直行したいんだけど・・・


あれ?ここは違うよなぁ・・・・っていうのが、地下に潜る階段が出てきてサクララウンジを指しているのよ。
いやぁ、こんな半地下に狭いところにラウンジなんかありそうじゃないし・・・


とあれこれ考えていたら、ピンと来たのよ。
「もしかして、ここがもう一つのラウンジじゃない??」


那覇空港での滞在時間は、到着から出発まで1時間しかないので、階段を降りる真似こそしなかったものの事前に調べておいたラウンジこそ、「沖縄那覇空港ANNEXラウンジ」ってところなんじゃないかなぁて気づいたわけ。


あとで知ったのだけど、そのアネックスはコロナの影響で利用不可となっていたみたい。


【ある意味、予行演習】


長い廊下を出口の方向へ歩いていくと、搭乗口に向かう”歩く歩道”の奥にサクララウンジの看板が見えた。
大きく回り込んで、ようやく入口(搭乗口側)に託けたんだよなぁ。


そして入口から堂々と廊下を進んで、レセプションカウンターでチェックイン

やっとサクララウンジへ入室できたんだ。



(やっと見つけた搭乗口側のラウンジ入口。まずは予行演習だよなぁ。)



(その入口には、コロナの影響で営業時間を絞っていることなどが掲出されていた。)



まあ、ここまでは想像の範囲で行動できるところ。
しかし、まったく何も知らない当方、どこに座っていいかわからない。


目的は機内で充電できなかったのでコンセントがあるところを探すと、部屋の一角だけ存在するカウンターにコンセントがあることを発見、着席する。



(コンセントとUSBジャックがある窓側のカウンターは、10席あるかないか。あ、ビールは2杯頂きました。)


ホール係の方は一人いらっしゃるのだけど、ニコニコしながらセルフサービスのカウンター回りをチェックしているだけで何も教えてはくれない。


だけどオレには時間がない。
まずは、ビールとおつまみを・・・・


あれ?
ビールはあるけれど、おつまみというか食べるものは一切用意されていない。


その代わりじゃないけれど、沖縄らしく泡盛がアルコールとして用意されていた。
しかし、沖縄行きのフライト前にラーメンを一杯突っ込んであるだけなので5時間たったら腹は減るのよ。


おつまみをあてにしていただけに、ビール2杯じゃ味気ないなぁ・・・
でも仕方ない、そういうルールだろうし、そもそもタダで使っている奴が文句を言っちゃいかん(笑)


現金でラウンジ利用できたとしても、約3000円だというから権利がない自分には十分だっただろう。
あ、そうそう。


ビールを含むドリンク類の全ては、セルフサービスなので、片づけるのも自分でやるのかと思っていたら、返却口がないので焦ったんだよ。


そんな時に限ってホール担当さんも姿が見えないので、申し訳ないがそのままグラスは置いたままにしてラウンジを出ることになった。


(個人的には唯一沖縄らしかったと感じた泡盛のフリードリンク。個人的に体に合わないので飲まなかったが、こういうのって嬉しいサービスだよなぁ。)


もし、返却口があるのなら教えて欲しいし、出るときもレセプションカウンターをチェックしなければならないのかという情報は、どんなサイトやブログを見ても記載がないので逃げるようにラウンジを飛び出してしまった。


あれでよかったのかなぁ。
なんか苦々しいデビュー戦になってしまった。


(窓側ではない側にもソファ席とこのようなカウンター席がある。広いっちゃ広いようで狭いのかもね。)


【PS】


初の沖縄は、沖縄感をほとんど感じずにサクララウンジ(本館)にて充電してビールを飲んだだけで帰ることになった。
あとで人様のブログを調べたら、前述のアネックスにはおつまみがあったみたいね。


ドリンク類の用意も本館と全く同じだというから、おつまみだけでも胃袋に入れたい人はアネックスがいいのかも。
どうせどちらも外観や空港内の景色なんか見えないから、部屋の大きさから来る圧迫感の差だけかも知れないねぇ。



(ちなみに今の時期の時刻表によれば羽田行きの最終便は20:45発である。と、いうことは・・・)



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修行の先の大きな落とし穴になるか?

2020年04月24日 23時59分59秒 | Weblog

【修行の予定は着々と?】


最近の休日や時間が出来た時に趣味的にやっていることって、FOPをどう積み上げようかというフライトプランを立てることなんだ。


それって鉄ヲタさんや時刻表マニアの方が、あの分厚い時刻表を辞書のごとく引き倒して、仮想空想の旅行計画を立てるということに非常に近い行動だ。


これが今の自分には最も集中できることだし、外出せずに飛行機に乗った気がするので案外楽しいんだわ。
(不要不出の外出を控える身としては、ちょうどいい過ごし方なんだよぉ。)


【目標の前に本来確認することがある】


実は、目の前にぶら下げられたFOPボーナスポイントばかり気になって、肝心要の最も重要なことを失念していることに(最近)気づいたんだ。


たしかに、薄々はその必要があることを時折気にはしていたが・・・・修行、修行と思いが先行してしまって我を忘れていた、これってホントに反省するべきことなのよ。


【JGC修行に絶対必要なものとは?】


それって何よ?ってことなんだけど、過去ログでも少し話したのだけど、カード審査に通るのかってこと。
自分は、長年カード審査に苦しめられていた経緯がある。


自分の不注意によるミスで、大きな代償を払うことになったという経緯だ。
そのことをすっかり忘れて修行修行って・・・なんとも恥ずかしい限り。


よく考えたら、自分の実績を鑑みたら普通カード以上の上級カードを保有することって、相当ハードルが高いこと。
もし自分自身が信販会社の判定員だったら、上級カードを申請してきたオレを審査通過させるか迷うもんな(笑)


(viewカードのHPへログインする度に、いつもアピールしてくるこの切り替えキャンペーン。自分がもしこのいずれかのカードにステップアップできなければ、JGCに入会できないということになる。)



【実は年間100万円超もカード払い】


様々なネットやブログなどの情報から想像するに年間で100万円超のカード払いをしている人は、ゴールドカードが優位だということが分かった。


自分は、毎日高速道路を使用していることもあって年間で180万円ほどカード払いを行っている状況。
もちろん、直近で保有したクレジットカードは一度も支払いに滞ったことはないものの使用実績は、まだ10か月ほど。


つまり実績的には十分保有資格はあるけれど、履歴が汚れてしまっている当方としては審査が通る保証などどこにもない。
そもそもここでゴールドカードを保有できないと、正直JGCの修行が単発の権利しか得られなくなる。


それでは意味がないというか、一生に一度の挑戦も薄れてしまう。
かといって、その中間のCLUB-Aカードという選択もあるのだけど・・・


どう考えてもメリットに乏しいんですよ、このカード・・・いやいや、CLUB-Aカードの取得自体も危ういんだよな・・・
どうしよ、最低でもCLUB-Aカードが取得できなかったら......




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自分流のJGC修行について再整理

2020年04月23日 23時59分59秒 | Weblog

【修行、修行って?】


こんな時世に空港で買ったお土産をお世話になっている知り合いに持っていったら、「ああ旅行じゃなくて修行ってやつ?」と返答が。


自分がごく身近な当該関係者だけに語っている話題について、ピンと来てもらったまではいいけれど、いまだにその内容まではよくわかっていないらしいことも判明したんだ。


詳細な説明をしても「興味のない人には関係のない話」であるから、自分も「いやぁ、結果的にいいことがあるんですよ」とモヤっと回答している。


だけど、その関係者の知人・・・つまり飲食店経営者が知人だとしたらその客から”修行”について、様々それってどうなの?っという話になり、軽く説明してきたのだけど・・・こちらでも語っておきたくてね。


もともと目的自体が理解できないと、ただ漠然とひたすら搭乗するという行動が理解できないと思う。
ある目的があるものの無意味とも思える搭乗を繰り返すことを修行というってことを理解してもらえれば。


【JGC修行とは】


この修行って、人によってゴールが2つある。


ひとつは、この修行での達成を毎年達成させて目標とするステータスを毎年維持するために実施すること。
(ステータスにはランクがあるばかりか有効期限があるため)


もうひとつは、自分のように一度だけ一定の目標に達することでJGCに入会する権利を得るために実施すること。
共通してるのは、どちらもひとことで言えばJAL便にたくさん搭乗することで、JALからご褒美がもらえるということだ。


もっと簡単に言えば前者のほうは、沢山乗っていただいたので翌年には、それに応じた上級サービスをさせていただきます。
後者のほうは、沢山乗っていただいたので今後年会費を払っていただけるのであれば、それなりのサービスを今後も引き続きさせていただきます。


まあ、そんなところだろう。



(要は目標とするステイタスを達成できたら、翌年度いっぱいまで達成したポイントによってサービスも継続するということ。)



【自分が目指すのは・・・】


再三コチラでノーガキを垂れているように、自分が目指すのは前述でいうところの後者のほう。


最近でこそ、よく一人旅に出かけるから飛行機を利用するものの「飛行機に乗るのが趣味ではない」から、たまに飛行機の乗る時こそラウンジ等で少しだけゆったりした時間が欲しいと思ったのがキッカケかな。


だから毎年頑張って上のステージをキープする必要はないワケなので、まずはJMBサファイアを目指すことになるということを、まず御理解していただけたらと。



(このスクショが示すとおり、JALのサービスステイタスには4種類がある。)



【ひとたびサファイアになれば】


自身が引き続き修行という名の行動をとってJMBサファイアを獲得した場合、2つの権利を獲得することになる。
ひとつは、JMBサファイアという資格に伴い一定期間の優遇対応が与えられること。


もうひとつは、JGC(JALグローバルクラブ)に入会できる権利が与えられるということ。
自分が目指しているのは、JGCに入会したいということなので、ここまでを目指すわけ。


要は、そのためにひたすら搭乗するのだけど、その上のクラス(JGCプレミア)までは目指さないということを最終的に整理しておきたい。



『今年はコロナ禍にある中、自分にとって千載一遇のチャンスでもある。もちろん葛藤ばかりで悩ましいのだけど。』



【改めて注釈を】


不要不急の外出については、自分自身で強くメリハリを持って行動を行っているつもり。


「つもり」では甘いだろうというご意見だって皆無じゃないことも理解しているが、自分なりの覚悟とマニフェストをもって行動していることをここで重ねてお伝えしておきたい。



(JGCへの入会資格=JMBサファイアの取得だということ。JGCへ入会さえできれば、年会費を払うだけで毎年サファイアと同等のサービスステイタスを維持することができるというワケ。)



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国内移動者も検温チェックは最低限のマナー

2020年04月15日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


この記事は、2020年3月16日に旅行したことを縦軸にネタにしています。
元々は、白川郷から金沢小松を経て帰京するという記事だったため、4月9日付けでUP予定のモノでした。


しかし、とあるニュース記事がどうしても引っ掛かり、再編集して4月18日に最終校正をしたものをここに掲出したものです。
従って、記事の公開日が前後してしまっていますが予めご了承、ご承知おき頂けますと幸いです。



【まずは白川郷から金沢まで】


たった小一時間の雪山登山だったけれど、白川郷を個人的にはもう十分満喫(?)させてもらったので、帰りの飛行機に搭乗するため小松空港へ向かう。


そのため、白川郷BTから金沢へ向かうのだけど、コロナの影響もあってか予約乗車は当方ひとり。
ほかに飛び込みの客が1名乗車しただけで、高速バスをほぼ貸し切り状態で利用したことになる。


ドライバーさんも好きなところに座ってくださいと勧める状態だった。
なお、乗客も少なかったし、道路も空いていたので定刻よりも15分くらい早く着いたんだ。


これで昼食をとる時間までできたので、個人的には結果オーライだったのかな。


ちなみに4月18日現在では、高山や白川郷にかかるほとんどの高速便が全便運休もしくは大幅な減便がなされているので、これからあえて観光に行く方も少ないと思うけれど、地元の方は本当に注意されたい。



およそ半年ぶりの金沢


普通だったら富山から飛行機に乗ってもいいのだけど、富山からJAL便が出ていないので小松に行く必要があったワケ。
まあそうはいっても金沢駅は、小松空港への経由地点。


自粛要請中なのに駅構内は、平日なのに観光客を中心に結構な混雑。
アジア系の人はめっきり少ないが、欧米系のインバウンド客は、まだ相当数がうかがえた。


クッと昼ご飯を食べて、駅構内にあるヤマト運輸の営業所から荷物を送り、すぐさま小松空港行きの高速バスへ乗り込むのだった。


(小松空港展望台から内陸方面をのぞむ。さっきまでいた山側の白川郷方面は当然厚い雲が覆っている模様も確認できた。)



【小松空港にて】


小松空港行きの高速バスは、自粛ムードもあるなかで7割くらいの乗客率。
ほぼ定刻に小松空港に着いたものの、目的の便まで1時間半の時間の余裕があるため展望台へ向かってみた。


すると多くの航空ファンがズラリとカメラを構えていたので、端っこのほうですっかり晴れた小松空港の様子を眺めていたという。


(晴れ間がのぞく小松空港の展望台。人数こそ少ないが航空ファンが多く欄干につかまっていた。)



【無事に帰宅もモヤモヤ?】


小松空港からの羽田行きの便で一番最後に乗り込んだ25~35歳くらいの男性は、明らかに高熱必至の様相で機内へ乗り込んできた。


顔は真っ赤で大きなマスク、歩容も明らかに異常でふらついている。
機内でも異常なほど防寒着にくるまっていて、両手にはサージカル手袋といういでたち。


どう考えてもコロナ疑いの客だったが、乗車拒否はできなかったと思われ、その彼は20Aか21Aぐらいの席にシレっと着席した。


オレの席からも程近いので気持ち悪いのなんのって・・・・羽田行きの飛行機も10分早く羽田に着いたものの気分は落ち着かないよな。


そんな彼も最後に飛行機から降りたようだったけれど・・・絶対に検温して体温によっては搭乗拒否という対応もJALにはとって欲しかったなぁ。


貰ってからでは、お互い遅いわけだし。
無事に帰宅できたとはいえ、今思えば、本当に危険な冒険になってしまった。


岐阜や高山で過ごせたことは大きなポイントになったけれど、それは自分が感染しなかったからともいえる。
勿論、今回の旅程を解除せずに行ってよかったと振り返るのだけど、もしその計画が1か月遅かったら、行っていなかったと思う。


今後は本当に自重しようと思うし、全国に緊急事態宣言が出ている中で旅行しようとはさすがに思わない。
修行は旅行じゃないからなww)


(小松空港発の沖縄行き737-800機。航空ファンの目当ては首里城ラッピングの当機だったのかなぁ・・・)



【PS:検温拒否者がいるなんて】


『山形空港で東京からの乗客2名が検温拒否(山形県で入境検温始まる)』


このニュースを見る前から、最低でも検温という作業は国内便であっても空港でやるべきだと思っていた。
それはなぜかというと先の小松発羽田行きの高熱患者の一件があるからだ。


いつかのチャーター便で帰国した人なのかで検査拒否したものもいたようだが、今回は一瞬で終わる検温という作業を拒否したのは、これは相当いただけない。


県条例とかで罰せられなかったのか?
少なくてもその2名には、実名公表などの大きなペナルティを与えて欲しい。


【PS:持論】


いまだ4月に1回だけ敢行予定の修行も悩んでいるところであるけれど、明らかに症状のない人のためにも搭乗前の検温くらいはやっていただけないだろうかと思う。


出国時はサーモグラフィーで検査しているというけれど、国内便であっても実施してほしいと願う。
各航空会社はそうでなくても感染防止対策に最大限の努力をされているのは知っている。


事実、JALにおいても客室乗務員が1名感染したというのまで確認しているが、その後については特に感染があったなどの記事がないことから、予防策が功を奏しているものと思われる。


つまり、客室乗務員等を介して感染しているリスクはほぼ無いということも言えると思う。


ちなみに沖縄へ行ってコロナをまき散らしたと揶揄されている石田純一氏については、搭乗前からすでに保有者だった可能性があり、同乗していた客や客室乗務員への感染も心配でならない。


そもそもJAL便なのかANA便なのかわかっていないのも気持ち悪いところだが。
(こんなの誰も同情できない状況だよなぁ、仕事という名目は明らかに表向き。都内だと自粛自粛で世間の目が厳しいから、ゴルフや飲み会など目の届きにくいところで行うって、行動と発想が金持ちの子ども以下だろ。)


【PS:そして愛する高山もいよいよ】


今回の旅の目的は、これまでの旅行記でも明らかなとおり高山へ行くことが主幹であって、それに伴う往訪先は高山へ行くことがあってのこと。


そんな高山では、最も大好きな居酒屋さんが今回の全国非常事態宣言を受けて、長い休業に入ることになってしまった。
もともと今回の高山往訪から2年弱は高山へ行くことをあきらめていたものの、こうした状況は単に寂しいということしかない。


おりじんさんが6月末まで休業だということは、おそらく名物店長が退職することに伴ってのことなのかも。オレも当面旅行は自粛するけれど、これで高山に行く大義名分の一つを失ってしまったんだよなぁ・・・)



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緊急事態に裏腹な出来事こそ悩ましい

2020年04月14日 23時59分59秒 | Weblog

【吾輩は生粋のドコモユーザーである】


突然ですが、当方はドコモ歴24年超の携帯電話ユーザーでございます。
端末を2台持っていたコトもありますが、メイン機のキャリアは浮気など一切なく、今まで保有契約し続けてきました。


そんな自分には、ドコモからプラチナステージというステージが与えられているようで、ちょいちょいメッセージRなどで「あれこれプラチナ特典がありますよ」の連絡が来るのだけど、99%ガン無視してきたわけ。


料金のお知らせとかだったら気が向いてそんなメールも拝見するのだけれど、メッセージRのほとんどは正直どーでもいい連絡だってことは、ドコモユーザーなら理解してもらえると思うところ。


つまり、そんなメールは見出しを見て、ごみ箱へポイしていたんですよね。
(くどいようだけど、みんなもそうでしょ?)


(これが当該画面のスクリーンショット。抽選に応募したって当たらないのが常。)



【当たらないことが当たり前】


ある日、たまたまひとり居酒屋で飲みながら、ケータイの送受信フォルダとか眺めたり整理したりしていたら、例によってメッセージRメールが飛んできたんだ。


この時は、お酒も入ったこともあって、なんとなく気が向いてメールを展開してたんですよね。


そうしたら、期間限定だけどJALのラウンジ(サクララウンジ)が利用できるという、まさにその施設での無料利用を目指している当方にとってタイムリーなクーポンが抽選だけど出ていたんですわ。


しかし、ドコモという大きな箱の抽選に当たるか当たらないかといえば「まず当たらない」ともいえますから、そんなことで一喜一憂してもねぇ・・・という気持ちで抽選に参加したんですね。



(これがもし当選した場合の諸条件。当たったら現実論として修業終わりの羽田で設定しておくほうが利口だよなぁ。)


【こんなことあります??】


本当に期間限定だし、修行目的で購入したチケットからフライト日を思い返して、当たったことを勝手に想定して羽田か沖縄か悩んだ末、エイヤっと抽選ボタンを押したら「当選しました」とシレっと携帯画面が表示された。


なんかあっさりし過ぎてホントかなぁと思いつつ、多少酔っていたこともあって気持ちは半分くらいのテンションでその日はロクに確認もせず就寝したんだ。


後日、思い返して職場のPCでドコモのdポイントのページを手繰っていくと、どうやら本当に当選している様子「ほほぉ~当たっていたんだねぇ」という嬉しい気持ちもありつつ、当然ながら複雑な気持ちにもなるわけで。



(「当選しました」って、なんかシレっとしていると思わない?でも当たったことは間違いなさそう。)



【それはそれで気分は微妙よ】


今、この手記を書いているタイミングって「非常事態宣言」が発令する直前。
(UPするタイミングは記事の都合上、実際の記事は宣言後にUPされております。)


自分は千葉県人なので当然(当時より)自粛要請の身。
この修行が不要不出の外出に当たることも十分心得ている。


しかし、別ログや当手記の巻末に示すとおり、これはある意味「人道支援」でもある。
用もないのに飛行機に乗るわけだし。


でも、JALは機内の空気清潔性について次のように公式発表しているように、いわゆる「3密」に当たらないよう最大限の配慮をしてリスク低減を提案している。


『機内の空気は、常に機外から新しい空気を取り入れ機内で循環させ、その後、機外へ排出することにより、概ね2〜3分ですべて入れ替わる仕組みになっています。またJALグループで運航するすべてのジェット機には、機内で循環する空気を清潔に保つための高性能空気フィルターを装備しております。』


ちなみにこのフレーズは、新型コロナが話題になったころから機内アナウンスでもチーフパーサーがコールしていることくらい、修行僧でなくてもご存じの方もいらっしゃるはずだ。


それほど、このフレーズの意味することは、新型コロナに対して真摯に取り組んでいるから、どうぞ御利用くださいというストレートなメッセージであるはずだ。



(那覇空港の滞在時間って、1時間いるかいないか。トイレに行って一息ついたら、もう搭乗していなきゃならない。)



【これがホントのタッチアンドゴー】


今回のラウンジ利用の当選は、滞在時間わずか1時間程度の那覇空港で滞在することによるもの。
(本当は抽選先として羽田の選択肢もあったのだけど、人の密度が高そうだしライバルも多そうだったので回避したんだ)


つまり、到着ゲートを出て、すぐさま搭乗ゲートを通過するわけで、空港でお土産を買うわけでもなくメシを食うわけでもなくラウンジで数十分過ごすだけになる。


要は、誰と会うわけでもなくとんぼ返りで羽田に戻ることになるから、せっかくの当選だけど予行演習にもならない可能性すらある。


まあ、よほどの強制力が生じない限りは、予告どおりリスクを承知でJALのために自分のためにフライトすることになるだろう。



(後ろ髪惹かれる修行中の身とはいえ、せっかくの機会だから数十分だけの利用だけなので、一瞬の予行演習気分を味合わせて下さい。)



【PS:JALの死活問題を我々修行僧に託されている件(HPから抜粋)】


「昨今の新型コロナウイルス肺炎の感染拡大により、ご搭乗機会が減っているお客さまに対し、今後もFLY ON プログラムを継続的にお楽しみいただけるよう、2020年2月1日(土)から2020年7月31日(金)までのJALおよびJALグループ運航便のご搭乗で獲得されたFLY ON ポイントを通常の2倍として積算いたします。」



JALのHPより抜粋。再三申し上げているけれど、興味のない人には全くどうでもいい話だよな。マイルじゃないし。)




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緊急事態宣言を受け、自身の計画を再考する

2020年04月13日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

緊急事態宣言後初の週末専門家「想像力持ち行動を」
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-lif2004100108



【千葉県在住者の私から、まずはお知らせ


自分が勤務する職場もいよいよ今般の緊急事態宣言を受け、所属スタッフ全員の勤務スタイルが変化することになった。
正直なところ、勤務先だけだったら利用者が減少するなどの人的影響は一切ないんだけれど、ALL職場としての判断。


だけど、感染リスクとして一人やられたら辺鄙な勤務地とはいえ総倒れになるので、そのリスクを回避するために勤務地における実働班を複数にして1班やられても大丈夫なように対策が取られたワケ。


簡単に言えば、当方も自宅待機の期間が生じたわけで、およそ月の半分から6割くらいの出勤日となってしまい、給与もどうなるのか・・・正直不明なんだ。


(とりあえず満額支給されるのではないかと言われているけれど・・・景気によってバッサリやられることだって否定できないし、いつまで宣言が続くのかだって支給に関わるはずだしねぇ・・・)


つまり、さらなる行動範囲の減少及び自宅待機時間が増えるということになる。


そうなると大事にしていた小規模事業の居酒屋さんへ、こんな時世でも頑張って通っていたけれど、もう自身の保身のために訪れることも今後は難しくなってしまうことだろう。


(ほかにも大事にしていた居酒屋さんが2軒ほどあるのだけど、いずれもオレに全く知らせてくれずに休業へ入ってしまった。ちょっと寂しかったこともあるけれど、休業開始日の前日に訪れていて翌日以降も休業しないと言ってくれていただけに・・・それもショックで。)


【そしてお詫びを】


過去に【緊急ニュース!】JALが特別対応発表(FLY ONポイントが2倍に?)0326-2020」という記事を発表させていただいたところ。


ここでは、コロナ禍で自粛の世の中になったもののJALが搭乗者確保のためにFOPを期間限定で2倍にすることで、JGC修行僧に門戸開放という一手を打ったという記事にコメントして、そうなったら羽田沖縄線が修行僧で溢れるかも知れないと記事にした。(仕掛けたのはANAのほうが先なんだけどね)


自分の場合は、期間末となる夏休み初旬のシーズンに満席便がすでにあることから、すでに座席の争奪戦が始まっているように思ったので、それに紐づけて記事にしたのだけど、実際には当面だが羽田沖縄線はガラガラらしい。


ところが、緊急事態発令に伴って沖縄脱出組によって満席便が相次いでいるようなSNSが大量発生したらしい。
実際には、このネタはデマだったらしいが、オレの記事までデマ扱いされてしまったことがチョット悔しい。


オレはあくまで、夏休み入口の便がすでに混雑していると記事にしたけれど、沖縄脱出組によって満席になるとは一言も言っていないし、そもそも満席事情はJGC修行者も多数存在することのではないかとコメントしているはず。


従ってお詫びする必要もないのだけど、自身の記事から様々連想した方がいることも事実のようなので、ひとまずそんな方々へ向けてお詫びしておきます。


【想像力を持てというが】


ここまで酸っぱいくらい申し上げているが、東京や千葉などの地域に緊急事態も宣言され、全国へ外出自粛モードが浸透しているけれど、オレは千載一遇のチャンスは失いたくないので、引き続き今年度はJGC修行に挑戦するつもりだ。


この記事の冒頭に、わが職場も自宅待機命令が出されて、今後の収入も不明だと申し上げた。
つまり、自身の挑戦となったJGC修行は「感染リスクと自己満足の諸刃の剣どころか人生の賭けになってしまった。


「感染拡大を防ぐために各個人が想像力を持って行動する必要がある」
勿論、自身も最大限のリスク回避と人との接触を回避するため、JGC修行を遂行する条件をすでに決めている。


「緊急事態宣言中は、沖縄那覇空港から一歩も出ないこと。(観光目的ではないから)」

「利用する飛行機は、1日あたり夕方発深夜帰りの1往復とすること。(最も乗客がいない時間帯の利用)」

「窓が開かない車両が多いJRは極力使わないこと。(大手私鉄の多くは必ず窓を開けて運行中)」

「空港連結バスを含む路線バスは、最小限の区間しか使わないこと。(空気環境が密になる時間帯の回避)」

「マスク装着は当然のこと、首掛け式の二酸化塩素剤を装備してさらなるウィルス対策(自己防衛力強化)」


想像力というワードから、自身の考える人との接触8割減の対策が以上である。
当然、そんなのは綺麗事だという意見や甘すぎるというご意見は、正面から受け止めます。


そして、徹底的な除菌に努め、現在手薄だという携帯用液体除菌剤も都度頻繁に使用してリスク回避を図るので特に沖縄県の皆様、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします




(この記事がデマ絡みのネタ元。まさか自分も飛び火に巻き込まれるとは・・・)


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2020年版 JGC初修行を考える

2020年04月12日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに/おことわり】


過去ログや標記のとおり、コロナ禍の最中で「オメーこんな時に何考えているんだ、自粛しろよ」と言われても仕方のない標記実施の宣言を行ったところである。


もちろん批判があるのも当然だし、それも甘んじて受ける覚悟である。
だが、明らかに自身にも感染リスクがあったり撒き散らしたりするかもしれないという諸刃の剣状態。


だけど、日本航空の心意気も理解し、リスクを承知でこれを千載一遇のチャンスを踏まえて修行を行うわけ
(修行中に自身が感染したり、JALがさらなる大減便を行ったら、ただのバカ出費になるというリスクもある。)


これって、JALを救う一助になるわけだし、JALも生き残る手段として修行僧に着目して託したわけだから、まさにお互いがお互いのための修行という名の我慢の修行である。


【はじめて尽くしで混乱中】


この修行を行うにあたり、ゼロからのスタートとなるため、ネットサーフィンという波乗りを最近では珍しく長時間行って知識を養っている。


目的は自分の場合、現有の「JAL-Suica-普通カード」から「JAL-Suica-Club-Aカード-JGC」にしたいがために50000FOPを今年度は頑張って稼ぐということになっている。


なぜ、JGC(JALグローバル会員)になりたいかの説明はここでは避けるが、一生モノのステイタスが得られることは興味でしかないわけで。


でも、今年度仕掛けるからには、多くの知識が必要なこともわかってきたんだよね。
かなり頭が痛いんだわ~。


【マイルをドブに捨てていたオレ


今回修行を行うにあたっては、回数稼ぎではなくてトータルポイント作戦に変わったということをこちらでお伝えしている。


そうなるとFOPを最も効率的に稼げる路線は羽田沖縄線であり、各ブロガーさんらのコメントを見ると今年度の特別待遇時を除き、18~20往復すれば達成できるとある。


だったら、単純に片道20000円の計算で20往復となれば40万円の用意が必要になることに直結する。
「いやー、40万円が単純計算で20万円の経費で済むんだったら大チャンスだろ」


っていう安易な発想でスタートを切ったわけだが、色々調べてみると現実はそう甘くはなかったわけなのよ。
例えば、マイルで航空券へ交換した区間もFOPが加算されると思っていたのだけど、実際には加算されないことだったりね。


(すでに計画後にマイルで航空券を交換してしまっている区間があるという失態を犯していてね・・・キャンセルするには3100円を支払う必要があるから今回は検討の結果、キャンセルしないことに。トホホ・・・)


【じゃあ、沖縄まで実際に何往復?】


オレは原則としてウルトラ先得かスーパー先得でチケットを買うので、そのつもりで修行の旅へ出かけると沖縄線はこの場合片道1476FOPが稼げる。


つまり、JALカード保有者の自分としてはボーナスポイントを5000持っているので45000/1476=30.5回乗ればいいので、15往復半の沖縄往来で目標達成のポイント取得となる。


さらに、今年の7月末まではFOP付与率が2倍になるので単純に、沖縄を7.6往復すれば済むことになるから、いかに当該キャンペーンがお得なのかは理解してもらえると思う。


【nobizouの場合は?】


周知のとおり、自分は今年の2月以降から鹿児島や伊丹などの4レグ分の消化があるので、沖縄を6往復+アルファでトータル50000FOP超の獲得が見込まれている。


仮にFOPのボーナス400点がもらえる特割21以上のチケットを買ったり、座席をグレードアップすれば机上の計算だが、12回×2万円とちょっとでJGCのステイタスが手に入るわけで、ざっくりだが通常年の62.5%の出費で権利獲得となる。


【大きな落とし穴も】


当然、自分自身の保有カードがCLUB-Aカードにチェンジできないという審査落ちになるケースだって考えられるし、コロナ禍がさらに加速して目的を達成できないまま中途半端に乗船できない場合だって考えられる。


それに過去ログのとおり、沖縄線は修行僧にとって格好の人気路線だから、そうスムーズに狙いの便も買えない。
また、現時点において夏休みのシーズンに入る繁忙期だとすでに満席だったり価格も跳ね上がっているから、そんなに甘くもない。


でも今年はやるしかない、やるしかないのよ。



(3/30現在におけるオレのFOP。まだ2倍になっていないが既に去年と同じ同等数を乗りこなしている。さてさて、どうなることやら。自己満足達成のために、クソみたいなリスクも背負うことも覚悟しなければならないんだよなぁ。)


→ JALグローバルクラブ入会資格とは(JALのHPより)



PS】


キャンペーンで特典航空券を取得した場合オレがやってしまったようにマイルから航空券に交換した場合など、FOPが付与されないので注意だ。


そうなると当然、「どこかにマイル」といったイベントでも付与されない。
(”どこかにマイル”は、FOPに縛られないのなら超お得なミステリーツアーなんだよぉ・・・)


自分の場合は、eJALポイントに交換して航空券を購入すればよかった(FOPが付与される)ということだけなんだ。
無知がゆえにマイルをドブに捨ててしまった行為は、後々に効いてこないことをただ祈るだけだなぁ。



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六甲道から高山までの移動を復習する

2020年04月11日 23時59分59秒 | Weblog

【セコイ人間だなぁと思うけど】


先日、概要版でお伝えしたとおり、兵庫県六甲道から岐阜県高山まで移動する際に、結果、標記の移動をすべて鉄路移動してしまったと報告させていただいた。


そこで旅が終わって検証したくなったのが、実際には自分は岐阜市内での待ちぼうけを避けるためにとった判断が、結局いくらの出費があったのかということである。


たしかに無事に旅行を終えたので、ここを振り返るのってだいぶセコイけれど、自分なりに検証を兼ねて復習させていただきたく・・・(苦笑)


【条件は次のとおり】


この移動にかかる条件は次に示す駅で一時下車(または途中下車)する必要があったというのが当初予定だったんだ。


『滋賀県彦根駅、岐阜県垂水駅、大垣駅および岐阜駅の4駅で途中下車して翌日に高山へ行く』


標記区間を当初の移動予定は、六甲道から大垣までのJR線きっぷを買って、目標駅は途中下車で対応する。(3080円)



そして大垣から岐阜まではJR線で移動。(240円)
岐阜からは高速バスで高山へ向かうというもの。(2700円)


ゆえに当初予定では6020円という移動経費のはずだった。


【計画とは臨機に流動的に】


概要版で報告させていただいたのは、結局標記区間をすべて鉄路(JR線)で移動した挙句、特急列車をやむなく使って時間を節約したということ。


この実際に移動で使った経費は、六甲道から大垣、大垣から岐阜、岐阜から高山と細切れでJR線を利用。(5960円)
これに自由席特急券1860円に加え、高速バスキャンセル料100円が加わって7920円という負担であった。


ゆえに、当初予定よりも1900円の出費となったのだけど。
旅が終わった後に「あの移動で正解だったのか」って思うわけね。



(これが概要版でも登場したきっぷ。本来なら高山への移動は、岐阜から高速バスのはずだった。ちなみにバスだと2700円でいける。)



【ほかの場合はどうだったか?】


自分が実際に変更して移動したルートが予定通り、六甲道から高山まで前売りの乗車券で対応した場合はどうだったのだろうかというのが最大の検証ポイント。


六甲道から高山まではJR線で6050円の乗車券代金になる。
それに加えて自由席特急料金を加えたら、むむむ??


7950円ってか??
当初予定より1930円高くなり、なおかつ実際に利用したルートよりも30円高いという結果になったのは意外の結果だぞ?


【総括】


当初計画ルートが最も安価で美しいルートだったが、臨機に対応した変更ルートも、そこまで悪くなかったことが分かった。
それについての主な原因は、六甲道から高山までの乗車券は一発きっぷだと割高になることが判明したためである。


実質的には、金額的に自由席特急券の代金相当分だけ予定外出費だったけれど、もやもやしていたテンションについては、結果オーライだったことが分かって溜飲が下がるということかな。


まあ、うまく立ち回れましたということで。
(でもね~我ながらのセコさと諦めの悪さには、自分自身にガッカリだよぉ~)



(彦根で途中下車したまではいいけれど、選択をミスしてしまったため垂水駅で降りることなく大垣まで移動。パンチ穴は途中下車の証拠。)


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白川郷へGO!

2020年04月10日 23時59分59秒 | Weblog

【高山に来るようになったのは16か月前から】


数年遅れで拝見したアニメ「君の名は。」で衝撃的にハマって、高山という街に来ること数度、いよいよ有名地「白川郷」へ行くこととなった。


地元の人に高山といえばを尋ねると「マジでどこもない」と答える人が多い中、「奥飛騨温泉郷と白川郷だけは一度くらい行っておけ」という言葉を信じてようやく旅程に組み込んだんだ。


でも千葉県在住の高山ファンの先輩に
「いやぁ一時間もいれば十分じゃない?それも展望台へ行って来いの工程でいいと思うよ。」
と聞かされていたので、高速バスの時間にあわせて白川郷に1.5時間だけいる旅程を組んだんだ。


【天気予報は大雨予想】


高山では行きつけの居酒屋でしっぽり飲んでいたんだけれど、「明日白川郷へいよいよ行くんだけど、大雨じゃなくて雪模様だと来た甲斐あるよねぇ」と話したら、「最近は高山でさえ雪すらほとんど降っていない」という。


今季だけでも積もったのは2~3回だというから、マジで大雨での白川郷巡りを本当に覚悟してお店を後にしたという。
(天気ばっかりは仕方のないこと。)


【大雨予報のハズが】


寝る前に改めてピンポイントで天気予報を見ると白川郷方面は、あきらかに大雨予想。
自分の旅行時のおける雨男っぷりをひたすら嘆くばかり。


ところが朝、ホテルの屋上から東のほうを眺めると、なんと雪模様ではないか!
目的地は、ここ高山よりも北西方面ではあるけれど、もっと山深いところにあるあるからして大雪必至。


個人的には、うっすらと合掌造りに積もるくらいでいいんだけどなぁ・・・
さすが自分の運、丁度良くはならないということで。


(ホテルの屋上から飛騨山脈方面をのぞむと街中がうっすらと雪化粧していたという。)



(出発前の高山BCもご覧のとおり。雪が本降り。街中でこうなら山の中は・・・)



【移動中から積雪祭】


高山濃飛BCから高速バスで白川郷へ向かうのだけど、時間的に50分ほどで到着するのが定刻。
しかし、現場へ近づくほど雪が積もりに積もって5分以上遅れて白川郷BTに到着する。


しかし、ここに降ろされたのはいいけれど、目当ての展望台へ向かうまでが分からないほど雪が降りまくる。
仕方がないので案内所で、展望台行きのシャトルバスの乗車場所を聞くと・・・


「今は雪が凄いので運休中です」


というまさかの返答が。
雪が降って歩けないほどだからバスが出ているんじゃないの??


でも案内所の人は、そんな困惑状態のオレに淡々と「歩いても10分ちょっとですから」と事務的な返しをされてしまい、まったくアテにならないペラペラの案内図を渡してくれて突き放されてしまった(笑)


(白川郷BTは、新しいのか綺麗だった。看板はさらに新しいけれど、真っ白なBTに放り出されても・・・)



(白川郷BTを遠景で見た様子。もう無茶苦茶降ってますや~んwww)




【仕方がないからそのままそれっぽいところへ】


すでにしっかり30~40mmほど降雪している道路は、自分が履いてきたローカットのスニーカーだと、ほんとにギリギリ。
もしかしたらギリギリアウトかも知れない状態で、なんとなくの感覚で歩き続けて展望台へ向かったという。


(なんとなくの感覚で歩き出したはいいけれど、集落の様子よりも展望台への道がこれでいいのか気になって・・・)



(しんしんと雪の降る中、徒歩4分くらいで到着した道しるべ。城山展望台方面へ向かえることは分かったが雪が凄いよ。)



(さっきの道標からが登山開始。ここから上り坂を延々と登ることになる。スニーカーだと滑ってねぇ・・・)




【実は展望台って】


徒歩10分強という距離だとは言え、なかなかの上り坂で積雪と吹雪もあって、時間はちょうど2倍の20分かかった。
展望台は、完全民間施設であり正式には「荻町城跡 天守閣 お食事処展望台」というらしい。


マナーの悪い観光客が多いのか、トイレ内から各所のあちらこちらに注意喚起を示すものがいっぱいあった。
そのせいなのか、自分が展望台の見晴らしのいいところで荻町集落の様子を撮影しようとしたら、


「風景を撮るだけなら端でやってください」


と強めに追い出されたという。
つまり、ここの展望施設は民間施設なので、一番のいいスポットは有料で対応するということ。


たしかに何組かは、自身のスマホを係りのお姉さんに渡してモゾモゾやっていたのを確認できた。
まあ商売ですからねぇ、その辺の気持ちもわかりますがもう少し言い方もあるような気もしますよ。


なお、こちらにもお土産屋はあるのだけど、この展望台でしか買えないものはお菓子が1品あるだけで、あとは麓やSAで買えるものばかり。


しかもお支払いは現金オンリーだ。
徒歩で来た方は、こちらでわざわざ買っちゃうと荷物になるのでちょっと考えて購入しましましょう。


ちなみに展望台の滞在時間は10分もいなかった。
展望台とお土産コーナーを少し眺めるだけで、こちらにはもう用がなくなったというか、なんか居ずらいんだよねぇ。



(やっとの思いで到着した展望台。入口は融雪剤がまかれていて除雪作業もマメに行われていた。)



(展望台のお土産屋さんという触れ込みだが、中に入って見学している人は、ほとんどいなかった。)



(こちらがアチコチに掲示してある注意書き。色々嫌なことや迷惑沙汰があったのだろうと推測できる。)



(展望台の”端”から撮影した様子。ほとんどの合掌造りがコチラ向きか道路沿いに作られていることがわかる。)



(この写真が怒られる直前に撮影したもの。お金を払えば白川郷というプレートをバックに撮影してくれる・・・のかしら?)



(こちらの展望台には、自分が歩いたルート以外にも来ることができる。)



(その詳細がこれ。晴れていれば目の前の山の上に展望台が見えるに違いない。)



(帰り道の道中は、真っ白になるほどの吹雪も発生。)



【実は展望台よりもいい絶景スポットあり】


帰りの下り道も延々歩くのが鬱陶しかったけれど、シャトルバスはあいにく運休中だからやっぱり歩いて下るしかない。
だけど、先の展望台よりも眺めのいいスポットがあるのよ。


怪我の功名じゃないけれど、なんか展望台でのモヤモヤがこれでスッキリしたかなぁ。
(吹雪が凄かったけれどね)


(このカーブミラーが目印。ここから眺める景色で十分??)


(それがこの景色ね。展望台より、むしろ様になっている気がするww お急ぎの方なら、もうここでOK?)




【おっと、シャトルバスじゃん(笑)】


山を下りて、白川郷BT周辺のお土産屋さんや有料見学施設の入口をフラフラ歩いていたら、なんとシャトルバスがバス乗り場でスタンバイ中ではないか!


聞けば、その1本前から運行を開始したらしい。
時間的に自分の場合は利用できなかったけれど、ホントについてないわ~って思うしかないよな。


まあ、逆に運よくバスの往復乗れたら、白川郷BTで50分以上の時間を持て余してしまっていたからね。
雪山のプチ登山も悪くなかったとしておきたい。


(なんとまぁ、大雪だから運航休止だったというシャトルバスが山を下りたら普通に走っていたというオチね。)



【実はレンタルあり】


そうはいっても白川郷BTでは25分くらいの待ち時間が出来てしまっていた。
のんびり荷物の整理をしながら、ホットコーヒーでカラダを温めていたら、気になる貼り紙発見!


「長靴レンタルできます」


マジかよ~、だからすれ違った外国人は、みんな長靴を履いていたのかぁ・・・
みんな用意がいいなあって思ってたわぁ。


なのでスニーカーで来た方も安心。
白川郷BTの案内所で長靴がレンタル可能。


あ、あとマイカーでは入れる場所が限られていることと、白川郷BTには停められないので注意。
前もって行ける場所と停められる場所をチェックしておこう。


参考までに車で集落を一周できなので、フルコースだと3~4時間かかることも覚悟されたい。
(展望台にも、ぐるっと回ればマイカーで行ける)


【実はお土産なら】


先ほども展望台でのお土産の話をしたけれど、お土産を白川郷BTから程近い複数あるお土産屋さんで買うほうが色々優位性がある。


例えば品数だったり、かさばらないということ。
個人的に強い優位性を持つと思ったのが、各種電子マネーやクレジットカードが使えるということ。


中には使えない店もあるかも知れないけれど、自分がのぞいた2店舗ではしっかり対応していた。
まあ、もう来ることは無いかも知れないけれど、今後往訪する皆さんのご参考になれば。


(白川郷BTから、南側にある合掌造りが多くあるメインの建屋のほうをのぞむ。その両脇にお土産屋もある。)


【PS】


高山という街への観光といえば、古い街並みや朝市などの街中散策、年二回の高山祭、白川郷(大野郡)、平湯や新穂高などの奥飛騨温泉郷の4点セット。


高山祭には興味がないので、いよいよ残すは奥飛騨温泉郷と行けていない街中の陣屋跡や鍾乳洞くらい。
でも、行くべき観光地がなくても高山駅周辺にあるお店は、どれも人情味があって味のあるお店が多い。


早くコロナ禍も落ち着いて多くの観光客が訪れる街に復活してほしいと強く願う。
それだけ、大好きな街なので。



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岐阜市内から「いざ高山」へ

2020年04月09日 23時59分59秒 | Weblog

【コロナ禍の影響は?】


ここ1~2年くらいで岐阜駅周辺には、今回で3回訪れたことになった当方。
今回は、柳ヶ瀬のヤマト運輸配送センターや駅南口周辺も多少探索することとなったため、多少の土地勘が芽生えてきた。


岐阜駅周辺や駅から少し離れたところにあるドン・キホーテなどを散策していると、人通りが少ないようにも思えなかったし、スーパーも結構な混雑具合でコロナ禍の影響は、当時だとあまり感じなかった。



(本来の予定ではJR岐阜駅に来ることはなかったんだよなぁ・・・でもシュッとしていてオレは嫌いじゃない。)



【岐阜に来た目的は?】


すでに別ログで紹介しているのだけど、岐阜に来た目的は一度ハマった「鶏ちゃん」をまた食べに来ただけ。
その他市内をグルグル回っているけれど、鶏ちゃんを食べるために時間調整しているというのが正しい。


(そうは言いながら、またこの岐阜駅には鶏ちゃんを食したり自分が高山へ顔を出し続ける限り、今後もお世話になるだろうな。)



(あれ?前から岐阜駅前にこんな金ピカの像がありましたっけ??)


詳細は、そちらもご覧ください。
(ほかに神社を2社回っていますが、いずれ記事にします。)


(岐阜の駅標。もし繁忙期だったら自由席で高山へ向かおうと思わなかっただろうな。そう思いながらパチリ。)



【まさか鉄路に変更となるとは・・・】


前回の岐阜旅では、思いのほかゆっくり鶏ちゃんを楽しんだため、電車の時間がギリギリになってしまい、お酒が入っているのに鬼ダッシュで移動して名鉄岐阜駅へ飛び込んだという失態があった。


従って、今回はゆっくり鶏ちゃんを食す予定だったのだけど、当該店が自分の想定以上に混雑することとなり、早めに退散したことで逆に時間が出来過ぎてしまったワケ。


そのため、名鉄岐阜駅発15時過ぎの高速バスをキャンセルして、JR岐阜駅から特急ひだ号が運よく使えそうなことも判明して、そっちへ乗り換えたんだ。


(岐阜駅に入線してきた特急ひだ号。列車は、ここでスイッチバックして高山へ向かうので見えている車両が今度は最後尾になる。)



(特急ひだ号はFREE Wi-Fiがつながる。と、同時に遅延しがちの高山本線の情報など得ることもできる。)



【予定どおりにいかないのも旅】


概要版でもこのあたりは情報開示しているので割愛するけれど、「君の名は。(聖地巡礼ツアー)」で特急ひだ号に乗車した以来の鉄路旅になった。


今回は前回と違って道中が暗くないので、右へ左へ大きくくねる様子を味わいながら一睡もすることなく車窓をガッツリ眺めていたという。


(高山本線は飛騨川沿いを北上しながら走る。飛騨一ノ宮駅くらいから宮川沿いを北上するように走る。)


【高山に来たのはもう何回目だっけ?】


もうすっかり慣れた高山駅の東口から、もうすっかり行き慣れたホテルまで一直線に向かう。
高山では行き慣れた居酒屋 、行き慣れたラーメン屋にそれぞれ顔を出して、情報収集したり近況報告などを行ったんだ。


それぞれの店舗やほかのお店からは、結構なニュースを耳にしたのは過去ログのとおりだ。
こちらの記事をご参照ください。「今こそ旅行に行こう」という記事なんだけどねぇ、時節が時節だけに・・・)



(高山駅から降り立ったら、なんとなく高山バスセンターを眺めるのがいつものルーティーンだったりする。)


【翌日は白川郷へ向かう】


翌日は朝も早い時間から白川郷へ行くことになっていた。
前述の飲食店店長らからの情報だと、今年は思いっきり暖冬で写真映えのする雪の白川郷はきっと拝めないとさんざん言われたんだ。


しかも、加えて翌日の現地は大雨の予報(笑)
今期は、本当に数えるほどしか降雪はなかったといい積もったのも1~2回だったというから、雨の白川郷を覚悟して翌日に備えたんだわ。



(訪れたこの日も高山祭の提灯と幟があった。時期的には翌月に当たるのだけど・・・今年は残念ながら4/7付けで中止となった。)


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神・第百四十二弾 「加納天満宮」

2020年04月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

加納天満宮 (天満神社・岐阜市加納天神町鎮座

★★★★(3.5)

住所:岐阜市加納天神町4丁目1番地

最寄駅:JR東海道本線 岐阜駅から徒歩5分くらい

駐車場: 境内に数台停められるかなぁ

HP: https://www.kanotenmangu.com/

社務所: 社殿に向かって左側にある

御朱印: 授与所で頂ける

 





(御朱印を頂くとパウチされた栞も拝受できる)

 

岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!

① 岐阜県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける 

 

その他(当方からのコメント)


先ほど登場した「溝端神社」を訪れた後、順調な流れでこちらの神社へ向かう。


本当の段取りだと、市内のバスを使って来られるのでバスを使うことを前提に企画していたものの、バスの時間と折り合いが合わず歩いてくることになった。

(でも、さすがに溝端神社からだと20分は歩いたかなぁ・・・この前日に20000歩も歩いたこともあって、この日はあまり歩きたくないんだよぉ)




すっかりいい天気の岐阜市内を明るく歩いていたら、加納天満宮に到着した模様。
この写真は、東側の入口にあった旧名の社号碑。




まあ、鳥居もなかったのでこちらが正式な入口だとは思っていなかったが、立派なお神輿がお出迎え。




その由緒。
神社で神輿をガラス張りで展示しているところって相当珍しい。




神輿が収納されている保管庫脇にあった、また別の社号碑も発見。




これは・・・旧神門かな?
超がつくほどの年季が入った建造物で歴史を強く感じる。




旧神門をくぐったら、階段がある。
階段を登ったら新神門があり、そのすぐ先が拝殿だ。




こちらが拝殿。
正直なところ、神門が素晴らしかったこともあって、ちょっと霞むよね。




拝殿脇に、天満宮ではおなじみの御牛様。




階段を下りて、拝殿に向かって左手にまだ新しそうな社務所と授与所がうかがえる。
授与所では、とても親切に対応してくださって感謝。




授与所の近くにこのような掲示が。
鉄道会社とタイアップしている神社というのも、またオツでいいなぁと思いパチリ。




さらに南側へ歩くと、天満会館という建屋がある。
まあおそらくこちらでは、各種イベントや冠婚葬祭などができるところではないかな。




岐阜県ボーイスカウト運動発祥の地・・・・なるほど。




やっと社号碑!
やっとあえた気分・・・っていうか、逆ルートで参詣してしまっていることにようやく気付くという。




こちらが正鳥居。
真っすぐ伸びる参道と鳥居がセンターにハマって美しい。




鳥居の社額





鳥居の左側に手水舎。
奥に車たちが見えるけれど、こちらの正鳥居側からは入れないので注意。




正鳥居の足元で見つけた神紋

これ、ちょっとマジで探さないと見つけられないかも・・・・何気に気づいた自分って凄くないっすか?



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神・第百四十一弾 「溝端神社」

2020年04月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

溝端神社 (岐阜市溝端町鎮座

★★★★(3.5)

住所:岐阜県岐阜市溝旗町3丁目21番地

最寄駅:JR東海道本線 岐阜駅から徒歩15分くらい


駐車場: 近隣にはそれっぽいのはない

HP: http://www.gifu-jinjacho.jp/syosai.php?shrno=935&shrname=%E2%98%85%E6%BA%9D%E6%97%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E2%98%85

社務所: 社殿に向かって右側にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける

 




(上は懐紙。小さな神社なのに凄いちゃんとしている。)


岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!



① 阜県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける → 各一枚300円

 



その他(当方からのコメント)


前夜を大垣で過ごしたのだけど、翌朝はまっすぐ岐阜駅を目指す
その目的は、高山へ向かうということと市内で郷土料理の鶏ちゃんを食すということ


だけど、鶏ちゃんを食すまでの時間がどうしてもホテルのチェックアウトの時間と折り合いが合わず、ひとまず岐阜市内へ繰り出すのだけど、そうなったら神社に行きたくなる当方。


事前に調べておいた気になる神社の一つがここ「溝端神社」だったというわけ。
JR岐阜駅から歩いて名鉄岐阜駅へ行き、そこのコインロッカーに荷物のほとんどを預けて、溝端神社を目指す。


現場まではバスの利用も考えたのだけど、どうしてもここの場所に行くには、最寄りのバス停から徒歩7分はかかるので、名鉄岐阜駅から徒歩10分の距離ならと歩いてやってきた。


(身軽であることもあるけれど、ほとんど迷うことなく軽快に神社がある公園までやってこられた。この手前に見える鳥居は、公園側にあるもの。)


(道路を挟んで鳥居の右手の玉垣手前に社号碑がある。)


到着して思ったことは、公園の一角に静かに鎮座する神社という印象で、もしかすると社務所には誰もいないのではないかという空気感が漂うような神社だった。



神社側の正鳥居。
この鳥居は、青銅製の重き鳥居って感じでこの規模の神社においては、かなりの存在感。



鳥居から参道を通って左手には手水舎がある。
しかし・・・。




上の写真のとおり、水は張っていないようで。
自分も神社を140以上も巡っていると、この後の展開ってだいたい予想がつくんだよね・・・。



参道の右手には、社務所らしき建屋が。
もしかしたら、その奥は住居のようにも見えた。



拝殿を正面から。
両脇に独特の狛犬をひかえていて、神社らしさを引き締めている。



拝殿には、このようなチラシが貼られていた。
零戦がらみの限定品が拝受できるタイミングもあるらしい。



と、いうことは積極的に御朱印も頒布してくださっているのかと考えるべきか、限定品頒布の時にしか神職さんはいらっしゃらないのかと考えながら、社務所方向へ歩いていくと、こちらの手水場は水道直結タイプで現役っぽかった。




社務所っぽいところに思い切って入っていくと、感応式のチャイムが屋内へ鳴り響き、神職さんらしき方が対応してくださり、御朱印を無事に拝受することができた(御朱印は本社のものだけを拝受した)。




改めて社務所方向を撮影。
自動車が止まっている前が社務所兼授与所の入口


特に外側からチャイムを押す箇所はないので入れば呼び鈴が作動。
なお、予想どおりこちらの建屋は住居も兼ねていたようだった。




溝端神社の中には境内社が境内内の北西方向に3つほどあるのだけど、公園の東側にも稲荷神社がある。
これが溝端神社との関連性は不明。




結構立派な稲荷神社のようだけど・・・
「天王」という冠文字があるので、おそらく関係性はあると思って撮影させていただきました。




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岐阜で本格「鶏ちゃん」店をリピート訪問してみた

2020年04月06日 23時59分59秒 | Weblog

あの味が忘れられない・・・】


前回、このお店を訪れたのはおよそ3か月くらい前。
自分の意に反して思わず鶏ちゃんを4人前も食べてしまって、のちほど苦しい思いをしてしまったことを思い出す。


だけど、それってそれだけ美味しかったということの裏返し。
今回は、そんな教訓を踏まえて「醤油味2人前、シメでうどん」というシナリオで食することを決めて入店したんだ。


【コロナ禍にある中で】


当時、まだ岐阜県内には感染者2名だったが隣県の愛知では大規模感染もあって、なんとなくだが当然ピリピリしていることは感じられるタイミング。


そのためか、まだ肌寒い3月であったけど、お店も換気のため入口のドアは空け放しで対応。


なお一番乗りで入店したのだけど、自分が食べ終わる頃には店内はほぼ満員になったので、こちらのお店もどうやら有名になってきたのかなぁと思わせた。


でも女将さんに言わせれば、それでも新型コロナの影響でお客さんは減ったということだから、駅から離れた小さなお店でも影響が十分にあるということだろう。



(これが焼き始める前の醤油味鶏ちゃん2人前1,700円。どんなに注視していても白帯クラスだと必ずといって焦がしてしまうことだろう。ちなみに2人前とはいえ、一人だと物足りないくらいに感じる人もいると思う。)



【やっぱりうまい】


オーダー品を待っている間、瓶ビールを飲みながら「飛騨牛コロッケあります」の掲示が気になって、ついついオーダー。
その間、提供された鶏ちゃんの焼き具合を入念に箸で突っつきながらチェックする。


やっぱりこれって大変塩梅が難しくて、自分がタイミングかと見込んだ頃には、すでに遅かったらしく、食べ終わる頃にはすっかりクッキングシートが焦げてしまい、シメのうどんを入れたらもう焦げた味になってしまったという。


なお、鶏ちゃんの調理に集中してしまい、牛肉コロッケを食するタイミングがちょっと遅くなってしまったけれど、ソース不要でぺろりと食べてしまったほど、美味しくいただけた。


(ソースでどうぞ・・とのことだったけれど、ソースなしで美味しく食せる。飛騨牛の持つポテンシャルなのか、スパイスなのか味付けなのか・・・飛騨牛コロッケ650円)




【今後も伝道師の活躍を祈念】


当然、また岐阜に来た際には、立ち寄らせていただく予定だけど、今度は夜にしっかり来たい感じ。
ちょっと自己都合と知人との兼ね合いから、岐阜の伝道師を自称する当方だけど、次回は2年前後以内に必ず行きます!


女将さんには、コロナ禍に負けずそして引き続き「鶏ちゃんの伝道師」としてご活躍を祈念します!


nobizouのコメントは、以下にもあります。
生意気に評価もしていますが、よかったらご参考までに。


《食べログ 「けいちゃん ほそ江」 名鉄岐阜/鳥料理、郷土料理(その他)》



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大垣「寿司居酒屋 海座」で一杯やってきたよ

2020年04月05日 11時59分59秒 | Weblog

【食べログは表向き】


実はこのネタ、すでに食べログへ、さらっと記事をupさせていただいている。
もちろん、そちらへの記事はヨソイキのコメントになっているので、こちらでは本音交じりで正直な感想を述べたい。


【コトのきっかけ】


過去ログではさわりを紹介はしているけれど、標記のお店は今回のツアーにおいて初日の夜を締めるべく立ち寄った居酒屋。


いつも初宿泊地で一杯やる場合は、事前にグルメサイトを入念にチェックして決定するのだけど、原則として二次会以外は大規模チェーン店以外と決めている。


しかし、そもそも大垣駅周辺では、居酒屋自体の選択肢が少ないし、午後9時に閉店する店多数でチョイスに難儀したことを申し添える。


【自己条件からだとほぼ一択】


自分なりに行きたい居酒屋について、わずかなこだわりがあることを前段で紹介したが、駅からほど近くて居酒屋として成立し、アテが期待できるお店といったら当該店しかHITしなかったともいえた。


自分が行きたい居酒屋自体のタマ数が少ないこともあって、駅から徒歩10分くらいという距離はマイナスなんだけど、他の選択肢もないのがホントのところ。


なので、付近の路線バスも夜7時8時で終わってしまうというところが残念というか、大垣という街のポテンシャルが想定外だったところかなぁ。


(駅前通りの一本道沿いにこの店はある。この外観のとおりすぐわかると思うけれど、ちょっと駅からは遠い。)


公式HPでは店長が前面に】


この居酒屋さんは、公式HPも有している。
HPでは海なし県でありながら海鮮系の充実さがうかがえ、食指が動いたことも選定の大きなきっかけにもなった。


なお、店長の顔や姿が前面にピックアップされていて、こだわりなどのコメントもあり、とても好感の持てる雰囲気にHPは展開されているものと評価していた。



(こちらが突き出し。普通のようで普通でないところは、メイン料理も期待しちゃうよね。)



【見た目も味も高評価】


添付写真も参照していただきたいが、突き出しや刺身の盛り合わせの様子から、仕事がきっちりされていることがうかがえ、頼んだほとんどの料理が満足できるポテンシャルであった。


特に、魚の鮮度が思いのほか結構よくて本当に美味しくいただけた。
(お店を測るという意味では、刺し盛りが分かりやすいよね。何より、ホントに美味しくいただけたんでね。)



(こちらが予約時から注文しておいた刺身の盛り合わせ。この他の魚料理も抜群だったなぁ。)



【しかし、そんな評価もここまで】


ホントに料理が美味しかったという流れが終盤まで続くんだけど、大垣という街の様相から、もうここで締めてもいいという気持ちになったんだ。(時間的、そして土地的に”ひとり二次会”は無理そうってことで。)


そこで最後の締めで頼んだ巻物と「赤だしの味噌汁」をオーダーしたのだけど、味噌汁だけはしょっぱ過ぎて飲めたものじゃなかったのよ~それが非常に残念でね。


魚料理以外にも名物だという鶏のから揚げも大きくて食べ応えがあって、バッチリ美味しく食べただけにシメが締まらなかったというショックは案外強かったいうのも本音で。


【推しのポイントが不明】


海なし県なのに魚料理がちゃんとしているというコンセプトは、HP上からはそれとなく伝わっていたのは事実。
実際にそうではあったけれどHPだと前面推しだった店長は、寡黙で粛々と仕事をするタイプのようで。


1時間以上現場にいた自分としては、観察するところって店内と厨房しかないのだけど、その店長さんは常連さんの方と軽くワンツートークすることはあったけれど、他のお客と明るく絡むようなことはほとんど見受けられなかった。


正直なところ、名物店長さんは気さくに一見さんにも絡んでいく方なのかと思っていた。


しかし・・・一見さん以外にも観光客向けとして広くアピールする目的でHPを展開していたのかなぁと想像していたから、逆にそういう接客を行っているのであればHPを展開している目的は何だろうかと知りたい気持ちにもなった。


【さいごに】


この日の客の入りは、小宴会が2組、カウンターに2~3名と総席数の4割くらいの回転だったことを申し添えよう。
提供も極端に遅いと感じることはなかったけれど、ドリンク一つ頼むのに難儀するのはちょっとマイナスだったかも。


コスパは、割烹居酒屋レベルのポテンシャルで客単価6500円くらいだったから、ややお高め感はあるがまあ及第点。
なお、メニューは非常に豊富で日替わりメニューも充実だったしね。


でも逆にあれこれ悩むので、もっと絞った方がいいかと。
日本酒のメニューも地酒が少なく、ちょっと寂しかったというのが印象に残っている。


また行くかと聞かれたら「うーん、どうかなぁ」と答えるでしょうな。
でも大垣だったら、やっぱりここの一択なのかなぁ。



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