Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百四十八弾 「佐賀縣護國神社」

2021年06月26日 23時59分19秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

この記事は、自身が2021年6月下旬に行った神社について記事にしたものです。

佐賀縣護國神社
 (佐賀県佐賀市鎮座

★★★★(4.0)


住所:佐賀県佐賀市川原町8−15

最寄駅:JR佐賀駅から徒歩20分程度、路線バスもあるけれど間近まで行くものは極少。

駐車場: 敷地内に10台くらいなら停められるかな

HP: なし

社務所: 社殿に向かって右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける




 

佐賀県神社庁発信する情報をチェック!!

① 佐賀県神社庁に所属しているか不明(神社も神社庁もHPなし)

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 初穂料300円

 

 

その他(当方からのコメント)


佐賀県。
勿論、人生約50年弱生きてきて初上陸。


・・・と綴ってしまうと、前ログと丸被りなのでこのへんまでにして置こう。
で、この神社までの経路は、福岡空港からレンタカーでここまでやってくることにした。


なお、飛行機だったら最寄りであろう佐賀空港は、残念ながらJAL便の運行がないので、鉄道やバスを使わず”やむなく”福岡からレンタカーでやって来たのだけど、片道だけで2000円くらい高速料金がかかるという距離がさすがにある。


だけどおそらく鉄道よりかは安価で来られることだろうし、時間的なことを考えると佐賀護国神社まで公共機関を使って移動すると、時間的にとても福岡空港まで帰れないというデメリットがある。


理論的に一番良かったのは、佐賀空港にもJAL便が航行していればよかったんだけどね。
まあ、こればっかりは仕方ないけど、県境越えのロングドライブを楽しむこととして割り切って移動した。



神社にはナビが示すとおりに無事に到着できたが、駐車場などへの案内が明示されていないので、この正鳥居を目安に境内へ入って車を止めることにした。



ちなみに社号碑は正鳥居から川をまたぐようにあり。
神社としてこのような聖域との明確な境界がある護国神社は、オレの記憶では珍しいんじゃないかと思ったなぁ。



福岡から乗ってきたクルマは、佐賀県神社庁前にいったん駐車させてみると、目の前に手水舎あり。
だけどここにあるものは使われている様子がなさそうなので、護国神社とは別のものかも知れない。



そこで神社庁から神社方面へ歩いていると、やはり手水舎あり。
こちらは運用中の模様。



社殿。
正鳥居からの距離は短く、横長の敷地にある社殿は、社殿正面に向かって右手奥にある感じ。



社殿内の社額など。
とてもきれいにされていらっしゃいました。



授与所兼社務所などは、社殿に向かって右手にある。
御朱印については、お昼前の時間帯だったにも関わらず丁寧に対応していただいて感謝です!



戦没者碑。



母の像ほか。



神社庁は佐賀護国神社と併設というか同じ敷地内にある。(熊本もそうだったな。)
この神社庁前にも車は停められるけれど、護国神社前にもスペースがあるのでそちらの方が参詣には利用しやすい。


ちなみに数ある護国神社の中でも敷地面積はかなり小さいほうじゃないかなぁ。
この神社庁のスペースがなかったこととなると、熊本や千葉より小さい気がする。


まあ神社は大きさじゃないけどさ。
でもここの佐賀も歴史を感じる神社だったなぁ。



<PS>


この佐賀護国神社に来るのに福岡空港から移動したという行動は、チョット荒技だったかなと少し反省。
だけどおかげで目標の素敵な飲食店には行けたし、前回の熊本編と異なり目的は達成できたから後味は良かったけど。







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今季6月の修行を兼ねたツアーについて【後編】

2021年06月25日 23時59分59秒 | Weblog

【初日の流れ】


後編・・・というかいよいよ本編をお伝えしたい。
初日の3レグは、次のとおりのフライトとなった。


① JAL309 羽田09:05→福岡11:00 73H Y→J

② JAL320 福岡16:05→羽田17:50 359 Y→J

③ JAL925 羽田19:55→沖縄22:35 73H Y→J


ちなみに、丸数字はレグ、便名、フライト時刻、使用機体、座席の順で表記した。
なお、座席のYは普通席、JはクラスJシートの意味である。



【初日は予定どおり、期待どおり】


1レグは、朝9時の便ではあったのだけど、アップグレードのための空席待ちも覚悟しなければならないため、羽田空港には朝7時に到着するよう行動した。


その結果、1レグ目は空席があったため無事にアップグレードが完了し、3レグ目も朝の段階で空席こそなかったがこの時間に空席待ちの予約ができたので、無事にアップグレードができた。


また同様に、2レグ目は使用機体が359だったこともあって、朝の段階では空席がなかったものの、1レグ目で福岡空港に到着してすぐに空席待ちの手続きが奏功して見事に5時間後のフライトの空席待ち1番手をGET→見事アップグレードという段取りができた。


また、福岡での滞在5時間の間にアソコとアソコへ予定どおり行くことができたので大満足。
ただし、福岡空港のレンタカー屋さんがどこにあるのか面食らったけどね。


まさか空港を出なくちゃならないなんて、全く想像もできなかったから結構探して時間をロスしたよ(笑)
まあそれほど、福岡空港が街中にあって便利なんだという証拠でもあるんだけどね。



天麩羅処ひらお・・・今すぐにでも食べたいし、食べるために並びたい気持ちでいっぱいだよ~)



【2日目の沖縄から調子が狂う】


夜遅い時間に沖縄に到着したこともあるけれど、緊急事態宣言下においてコンビニくらいしかやっているお店もない。
仕方がないので、デジャヴだけどコンビニでオリオンビールと酒のアテを買ってホテルで軽くやったらすぐ就寝とした。


その翌日は、前回の教訓を生かすためにタクシーを呼びつけて、沖縄空港へ向かった。
沖縄空港開門が朝6:00だから、朝イチのモノレールだと出遅れるわけだからさ。


モノレールで行っちゃうとアップグレードはおろか空席待ちすら怪しいことは、本当に前回で懲りたからね。
なので朝5:55頃にタクシードライーバー推奨の朝一番で開く自動ドアの前で待ち構えた。


なんとそこには10名以上の人の輪が出来ていた。
当然のごとく、6:00開門と同時に全員がJALカウンターに走り出した(笑)


おいおい、ここでもデジャヴじゃないかよ~(苦笑)


例によって、こんな見苦しい集団と同じ行動はしたくないので、ゆっくりカウンターまで歩いたら、4レグ目となる二日目一発目のJAL900便の空席待ちは3番目になった。


その空港入口ってさ、JALとANAのカウンターの間にあるんだけど、半分くらいはANA側に向かうかもしれないと期待したけど、まあ見事にANA側に走る人は一人もいなかったなぁ、クックック


なお、この朝イチの空港でわかったことは4~6レグ目の便、すべてにおいてクラスJの空席がなかったことが確認できたので、今後は各空港で空席待ちを行わなくてはならなくなったことも確定し、朝イチの利は失った。


その後、4レグ目はアップグレードが出来なかったことが確定したので、結果論だけどタクシーを使ってまで来た意味が全くなくなってしまった。(ちなみに当該便のキャンセルは1席のみ生じただけだったから、遠く及ばずってか。)


(せっかく沖縄まで来たのだからと思って到着夜コンビニに入ったのはいいけれど、当然それっぽいのは見つからず「沖縄限定」と書かれたざるそばをビールのアテに食べたという・・・実に寂しいがこれもコロナ禍においては現実なんだよ。)



【2日目の流れ】


翌日の3レグは、次のとおりのフライトとなった。
なお、この2日目は観光等による立ち寄りは無く、一切乗るだけの一日だった。


④ JAL900 沖縄07:30→羽田09:55 73H Y

⑤ JAL315 羽田10:55→福岡12:50 73H Y→J

⑥ JAL316 福岡14:00→羽田15:40 73H Y


ご覧のとおり、空席待ちによるアップグレードが成功したのは1度だけ。
これは運よく羽田でGETできただけで、6レグ目は自分の前の番手で終わったんだよ、トホホ。



【その他:羽田にて】


初日の2~3レグ目については、羽田で2時間の時間ができた。
羽田では、ここ数年コロナ禍のこともあって、飲食店もすべての店がやっているわけではないので食事に難儀なこともある。


あと修行の身としては、羽田では沖縄九州便が中心に出発する南ウイングで滞在することが望ましいので、あまり北ウイング側には出向かない。


だから気が向いても地下に潜る程度なのだけど、2時間もあったら南ウイングに留まっていることもどうかと思って、北ウイングにある食堂で早い夕食を摂って、スタバで時間をつぶしたんだったなぁ。


北ウイングにある蕎麦屋の一の井にて。1年4か月ぶりにやって来たけれど、この日のスタッフは優秀だったなww。このまぜそばも美味しかったよ、コスパはともかくなww)



【その他:沖縄にて】


空港へ向かう途中、タクシードライバーさんとワクチンの話で盛り上がった。
2回目はやっぱり怖いから、3日の休みを取りましたわ~とドライバーさんが話していたら突然、話のネタが切り替わった。


「我々ドライバー仲間には、何百人もいる中で一人もコロナになった人がいないんです。どんな人が県内で感染しているのかホント不思議なんですよ。」


自分は、前回沖縄に来訪した際、観光客が多く持ち込んでしまったことは当然否めないけれど、沖縄(那覇市内)の人の一部の人も意識が低いのが問題なのではないか?とここのブログでコメントしたこともあって、それをストレートにドライバーさんにぶつけてみたら・・・


「いや~間違いなく持ち込んだのは観光客の人が大半のハズですよ、国際通りでノーマスクの人は、みんな開放的になっている県外の人なんですから。」


それ以上コメントしなかったけれど、タクシードライバーさんたちの多くは、県外の日本人が多く持ち込んで拡散させたはずだと理解しているようだ。


実際はどうだかわからないが、オレはそう聞いても原因は両方にあると思う。
現地の人の言葉でいうなら、こういうことだとう。


ナイチャーの一部の人が多く持ち込んだであろうし、ウチナンチュの一部の人も拡散に一役買った
に違いない。



【その他:福岡にて】


今回初めて、福岡空港のダイヤモンドラウンジを利用した。
正直なところ、羽田、伊丹、沖縄のダイヤモンドラウンジの中でも、この福岡がナンバーワンだと一瞬で判断できた。


その理由は、ラウンジスタッフの客との距離感かな?
勿論、空気感や用意してある軽食なんかも品揃え十分だったこともあるよ。


でもそれ以前に、沖縄とか羽田って、スタッフさんが監視しているんじゃないかというくらい提供台および各テーブルをチェックしているのが落ち着かないのよ。


福岡のラウンジは、2日間とも利用したけれど、どちらの日も担当スタッフさんらは必要最低限しか提供台周辺に近づかず、テーブルの清掃を中心に行動していることに気づいたからだ。


加えて、提供する軽食も一級品だったよ、ほとんど食べなかったけれど気持ちよく過ごせたなぁ。
だけど、それにたかる卑しい人もいたなぁ。


スタッフさんがあんまりいないことをいいことに、おにぎり・お菓子など御土産よろしくで片っ端から大量に自身のバックへ放り込む中年女性を見かけてしまったからだ。(二日目・5~6レグ目のタイミング)



「あんな人がいるからスタッフさんも監視せざるを得ない状況となっちゃうんだよな~、あーやだやだ」



お気に入りのポタージュをすすりながら、そんな光景を見てしまったので、すっかり気分悪くなってしまい、だいぶ時間は早かったが空席待ちのスペースへ移動したという。


この話のオチとしては、その空席待ちのスペースで6レグ目の空席待ちを待っていたら、その中年女性が登場して、あっさりアップグレードをもぎ取っていったということかな。


この6レグ目の空席待ちの順番はオレが2番手だったのだけど、無念。
要は、あの中年女性が空席待ちの1番札を持っていて、キャンセルが生じたのも1名分だけだったという話なんだけど・・・








あ~なんかモヤモヤするわ!


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今季6月の修行を兼ねたツアーについて【前編】

2021年06月24日 23時59分59秒 | Weblog

【キャンセル料との葛藤も】


旅行予定日は3か月以上も前に買った航空チケットなのだが、結果的に福岡県および沖縄県という緊急事態宣言下にある街へ向かう便のものになってしまった。


ここから先、全くもって言い訳になるが、結論から言えばこの旅を強行することになった。
チケットを買った時は、コロナ禍についてまだ様々微妙なタイミングだったんだけどね。


ところが紆余曲折あって6/21から当初では緊急事態宣言が解除になる方向になったため、6/21分の旅券のキャンセルは全額負担になってしまうというペナルティが生じることが分かった。


つまり、福岡については緊急事態解除日をまたぐ旅程になること、沖縄は結局継続になる旅程となった。
かといって強行策を決めたからには、ここは完全防備かつ万全の感染対策等を施して出発した。


なお、マスクは二重掛け、さらに飛行機機内に持ち込める除菌アルコールで常に手指をジャブジャブにしながら感染対策に努めたことを念のため報告しておきたい。



【キモはアップグレード率】


今回の旅は、基本的に75日前から買えるウルトラ先得(およそ65%引き)を思い切って、6レグ分購入したことに端を発する。


その内訳は、羽田-福岡を2往復、羽田-沖縄を1往復するという作戦なんだけど、以前申し上げたことがあるように同一日に同一路線がJALの公式ページ(サイト)からでは購入できなくなったことによる苦肉の買い方となってしまったもの。


本来は、ひたすら羽田と沖縄那覇を往復したかったのだけど、過去ログのとおりそうもいかなくなった。
まあ、割り切って電話して予約することも考えたけれど、ここはコロナ過であるから同一日の往復は自重した。


だけど、電話するのが面倒であることと、FOP単価のロスを最小限になるよう加味して福岡往復を2セット導入。
その
福岡往復は、沖縄宿泊の1往復をサンドイッチする形で初日と二日目にカマした。


それと同時にFOPを叩き出すためには、旅券自体を特便割引で購入できなかったから、クラスJ以上の座席へ当日アップグレードが必須になる。


つまり、ベストは6レグ中すべての搭乗便がアップグレードできれば、有終の美で終われる旅になる。
これってギャンブルというか見苦しい旅にもなりそうな予感はあったのだが・・・それは後編で語ろう。



【コロナ過で減便かつ機体(機種)変更に翻弄】


ところが出発日が近づくにつれて、JALから8回もメールが来ることになった。
それって何だと思います?


それは、機体変更による座席の変更のお知らせだったんだ。
6レグ中8回、要は2回変更させられた便もあるということなんだよね。


勿論、全ての便について普通席を購入しておきながら、前述のとおりすべての便でアップグレードすることを画策していたから、とっても複雑な気持ちでその手続きを黙々とこなしたんだ。


ここで気づいたのは、なぜ機体の変更を行ったのかということ。
去年は減便によって、利用者数の減少に対応していた。


今回については、減便数を最小にして(出来るだけ時刻表ダイヤは維持して)乗客キャパ数の小さな飛行機へ機体を変更して効率化をはかっていたということなんだ。


これがこちらにとっては大きな予定外で計算外だったことなんだよなぁ~
それが修行僧の方なら、何が問題かお分かりになるよね。



【結局、359に乗れたのは一回だけ】


福岡便および沖縄便は、エアバス社のA350-900(359)ボーイング777-200ERという中大型機で300名以上運べる機種で運行されることが多い。


しかも、359においては350名以上の乗客が乗り込むことができることや燃費も抜群だという、国内線においてはJALのエース機体であるともいえる位置づけの機種。


この359って機内の居心地は勿論、静粛性がかなりあってオレは好きなんだ。
当所予定では6レグ中4レグが359だったのに、変更に次ぐ変更でなんと乗れたのは1回だけ。


なにに機体が変わったのかというと、359から座席数が半分以下の中型機「B737-800(73H)」へバッチリ変更となった。
この機種へ変更したという配慮はよくわかるんだけど・・・



【機体変更に伴う弊害】


修行僧にとって、何が問題なのかというと効率的かつ安価にFOPを叩き出したいわけなんだ。
特に自分のように貧乏人にとって最安な手段は、激安のタイミングで普通席を買って当日に座席をアップグレードするというもの。


機体が変更になったということは、座席数が全体的に半減しただけでなく、アップグレードする座席も半分以上減るということなんだよ。


さらにこのことの最大の意味として、ファーストクラスのシートがない機体へ変更したということなんだ。
つまり、ただでさえ数少なくなってしまったクラスJシートへ、本来利用するべき人が回り込む格好になったわけだよ。


ただでさえ競争率が激しいのに、このような条件が重なってしまうと、当日グレードアップを期待する面々にとって、かなり厳しい条件になる。


当日の空席待ちだって、発生したって1~2つ程度だよな。


後編には、6レグ中いくつ当日アップグレードできたかを語ることにするが、あまり気持ちのよくない人間模様も観察することになってしまったのは余談まで。



【後編へ続く前に】


そんな貧乏くじよろしくとなってしまった73Hという機種なのだけど、明るいニュースも個人的に発見してきた。
今回6レグ中5レグが73Hという機種に搭乗することになったのだけど、福岡→羽田の2レグについて新シートにリニューアルした機体を利用することができた。


その2レグ中1レグは、クラスJシートを利用できたので以下へその画像を貼付しておきます。
オレのイメージでは、73Hのシートといったら年季の入った印象しかなかったから意外だったなぁ。



(つるつるピカピカだったクラスJの本革シート。ひじ掛け周辺もリニューアルされていて気持ちよかった。あと、よく確認しなかったけれど、多分USBもあったんじゃないかな?それって大進歩でしょ・笑。なお、普通席も座席およびその周辺が綺麗になっていたことを申し添えておこう。)


 

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天麩羅処ひらお(いまさらだけど)初見参!

2021年06月23日 23時59分59秒 | Weblog

【(ほぼ)このためだけに福岡へ】


天麩羅処ひらお。
もちろんケンミンショーで何回もコスるほどの有名店であるから、ある意味知名度は全国区。


実は福岡って天ぷら天国で、この天麩羅処ひらおを含め3大チェーン店があるらしい。
とはいえ、このひらおで食せずにして福岡の天ぷらは始まらないと思い、どうにかやっと行くことができた。


今回も飛行機旅というかいつもの修行の折に行くことができたのだけど、ウルトラ割引航空券のはざまを縫ってチケットを買った結果、福岡で5時間の余裕ができたことから、今回はこのひらおを訪れてみることを決めた。


まあ勿論、福岡空港に来訪の度、訪店のチャンスを伺っていたから、思い立ってから2年半経っていくことが出来たというワケだが、この日の目的はここだけではなかったことはあらかじめ断っておこう。



【今回は(レンタカーで)本店へ】


今回、時間的には超ギリギリなんだけど強行して行軍の予定に入れた関係から、空港から最も近い本店をターゲットにした。
これは、もし前段の予定が後ろにずれこんだら、ひらおに立ち寄ることを回避するためなんだ。


なお、行列があったにせよ並び始めて飛行機の時間が迫ったら、行列から離脱して空港へ向かえばいいという発想ね。
そんなことで、この日の予定をこなしたら予定よりもちょっと早く着くことができ、70分の滞在予定時間を得たんだ。


(空港沿いにある県道の北側から来るならわかりやすいが、南側からだと実に分かりにくい。)



【色々悩むところ】


この本店がある空港の南側から県道を使って注意深く右側を見ているのだけど、ナビを見ていても通り過ぎてしまった。
やむなくUターンして目立つ看板のある箇所から駐車場へINする。


しかし、日曜日の13時という時間帯だったものの、案の定、店先には軒からあふれるほど行列あり。
だけど並んでても案外早いぞという口コミを信じて、帰りの飛行機の時間制限がある中、この位置から並んでみた。


(店舗入り口の軒から6~7名がこぼれる状態で行列があった状態で、オレも列に並んだ。30分くらいかなと見込んでいたが・・・)


食べ終わるまでのリミットが70分というギャンブルに賭けて並んでみたのだけど、最悪、食券機のある場所で判断してもいいやという気持ちで腰を据えて並ぶことを決めた。


列が進むときはまとめて流れるのだけど、案外止まって待っている時間も長く、ようやくたどり着いた食券機まで25分かかった。
正直、案外流れるというクチコミと自身の予想と異なり、時間はだいぶ経過するから冷や汗というかヒヤヒヤものでね。


ここで食券機だったら、70分中あと35分で食べて帰ればいいわけだから、
なんとか間に合うかなぁと予測。
そこで思い切って、買うも買ったり1500円分も買い込んだんだよね、せっかく来たし(笑)


ところが、ここで想定外というか忘れていたことがあることに気づいた。
食券を買ってあと、ちょっと行列が進んだら、なんと店内にも20人以上の大行列が道路側の椅子に腰掛けていた。


これはかなり危険なことになることをすぐに予感。
いまさら1500円分も買い込んで、じゃあ帰りますというワケにもいかない。


もう後に引けないと待つも待ったり、結局、着席できたのは、並びはじめて42分後。
天麩羅の提供開始は実に50分後だった。(あと20分で店を出なければならない!)


(行列中の中継地点で食券機があってここでチケットを買っておかなければならない。初めてだからボリュームもわからず定番ぽいのを選択したんだ。)
(この画像は、公式HPにあるものをスクショして加工したものです。)



【1500円分の内訳】


訪れたこの日、酒類提供禁止だったが前述のとおり、レンタカーで来たこともあって飲むつもりはなかった。
だけど、炎天下と呼んでいい真昼に行列したこともあって、炭酸を欲したのでノンアルコールビール(300円)をチョイス。


レンタカーじゃなかったら、バッチリ飲酒しながら天ぷらを楽しみたかったのだが、事前調査で定食以外に天ぷら盛り合わせのメニューがなかったので、ここはスッキリと天ぷら定食(790円)を頼んだ。


HPの写真からだと、あまり天ぷらの大きさが分からなかったので、あと単品で2品追加したんだ。
せっかくなのでということと、きっとオレの胃袋のキャパから言って足りないだろうと推測して追加したわけさ。


・ えび (230円)
・ ささみ(180円)


以上、すべて合わせて1500円。
まあ贅沢な昼食になったけれど、おそらく美味しいのだからコスパ云々ではなくて大奮発ですよ。



【完璧な指揮と段取りに感服】


ようやく着席して、初の天ぷらが提供されるのだけど、天ぷらという料理もさることながら、揚げ台に立つ人たちの無駄な流れがない完璧なルーティーンに感心しきり。


これだけ客が激しく出入りしているのに、カリカリしている客も店員もいないのも頷ける。
揚げ台以外のスタッフの方も、まあ気の利くこと。


オレがノンアルのアテにいただいていた名物の塩辛があるのだけど、なくなりそうになったらどこからともなく、少し離れた揚げ台の人が「塩辛、オカワリ自由なんで!」と声をかけてくれるし。


本来はコロナ過でなければ、ツボごとテーブルに置いてあってセルフでつまむ塩辛だから、これっていつもより余計なサービスになるというのに・・・なんて素晴らしいんだ!!


(ノンアルが初めてうまいと思った瞬間かも。また塩辛を別に買っていく人も結構いたが、それも頷けるクオリティーで箸が止まらなかった。)



【さらに観察しながら食事を進める】


カウンターオンリーの店だが、ABCと3ブロックに分かれていて、それぞれのブロックに司令塔兼揚げ台担当者がいる。
真ん中のBゾーンが受け持ち人数が多いものの店長クラスのスタッフが配備されているとみえ、流れが滞ることはない。


それに一度提供が始まれば、間髪入れずにどんどん天ぷらが運ばれてくる。
定番の定食であってもボリュームがハンパない。


時間もなかったから味わうより、やけどするほどのスピードで食事を摂っていたが、それでも一度たりとも自分のテーブルの揚げもの置き場(天ぷら台)が、ラスト一品になるまで空になることは無かった。


(とにかくボリュームもハンパない。ネタが大きいこともあるけれど、揚げ方もベストで驚くばかり。ちなみに手前がキスの天ぷら。そういえばサバの天ぷらも人生初めて食べたよ!



つまり、司令塔の人がそれらを見極めながら、ジャンジャン揚げているわけなんだよ。
それに、片っ端から挙げているから、油からの胃もたれもある前提で食べ進めていたけれど、それが一切無し。


あの大手天丼チェーン店が機械的に揚げているにも関わらず、たった一品で一発胃もたれするというのに・・・不思議。
揚げ担当者の視界の広さ、スタッフさんたちの教育が徹底されているあたりも感服。


まさに行列ができるお店だというのも納得。
お腹もパンパンよ、追加の単品は正直1つで十分いや不要だったかも。



今回は、味わって食べる余裕が一切無かったので味の評価コメントは控えるが、市民県民があれだけ待っても食べたいと思わせる理由はわかった気がするというもの。


勿論、またチャンスを見つけて・・・いや、福岡に来る理由としてまたここに来ようと思う。
次回は、本店なら空港からも歩いては来られるけれど、バスもあるからお酒と一緒に楽しみたいと思う。


ただ、さっと食べてさっと帰るのが暗黙のルールのようだし、そもそも盛り合わせのメニューもないからね(笑)
酒と一緒に天ぷらを味わえる程度のスピードで流し込んで、一気にメシで締めるという食べ方を今から考えておこう。


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かりそめ天国の6.11放送回、郷土愛について想う

2021年06月22日 23時59分59秒 | Weblog

【この放送回は震えた】


マツコ&有吉かりそめ天国(TV朝日系列)は、オレにとってその前身の「怒り新党」時代から全番組を録画して視聴している者だ。


元々マツコ氏自身が今は東京在住でありながら千葉県稲毛区出身であることを隠さず、時折地元トークを織り交ぜて番組を盛り上げてくれているところも好きなポイントであろう。


有吉氏も同様で世代が近かったり郷土を愛していることもそうだ。
なにより、二人そろって地頭がいい人たちだから自然とトークも視聴者として共感や思うところがたくさんある。


だから全番組を一つも落とさず拝見しているんだ。
そんなある日の放送、2012年6月11日の放送回だったか。


その時のテーマは「新潟の良さがわからない」という投稿について、そこから波及したトークがオレにとって痺れまくったものだったので、思わずペンをとった次第である。



【二人揃って同意見だったのがツボ】


番組では、新潟はいいところがたくさんあるじゃないかと二人に一蹴され、千葉のほうが全く何もないじゃないかと盛り上がったところは、まさに千葉県人の気持ちをよく理解していると思ったわけだ。


まさに魅力度ランキングでなぜ千葉が下位争いをしていないかは、あのネズミーランドやマザー牧場といった大規模テーマパークの存在という恩恵に過ぎないのは県民誰しもが承知していることだからだ。


まさに二人のおっしゃる通りだし、マツコ氏がいうように「逆に何があるのか教えて欲しい」という意見はまさに同意見。
本当に県外からの知人友人が、千葉の魅力的なところをオレに教えて欲しいと言われても全く何も思いつかない。


でも大概、マツコ氏が言うように千葉と言ったらピーナッツの一枚看板、まれにチーバ君だけは知っている人がいるくらいだろうな。


マツコ氏の言うように成田山だって、外国人や正月以外にウナギが名物だといったところではあるが、いったところで「ふーん」といなされておわりだろう。



【まさにケンミンショーが物語る】


マツコ氏が言っていた通り、超久々にケンミンショーにて千葉が取り上げられたかと思えば、やっと千葉の端っこにある野田のホワイト餃子があっさり紹介されただけに終わった。


ホワイト餃子が暖簾分けや派生されたほう、たとえば北陸方面で展開されている8番らーめんの餃子は大々的に番組とされたことに対して、本家本元発祥元のホワイト餃子を今になってチラッと紹介するだけなんてイカれているよ。


他の番組でちぎれるほど擦られているというのに、今頃かよってさ。
それでもホワイト餃子は千葉県人だって知名度はまだまだ低い餃子なんだぜ?
(少なくても千葉市以南、千葉市以東の人はまず知らないだろう。)


京成千葉駅前でイキってインタビューに答えていた青年がいたが、逆に千葉駅周辺でよく食べている奴を見つける方が至難の業だから、よくも番組スタッフが見つけてきたもんだと感心したくらい。


それにケンミンショーがかつて茂原や木更津内房が取り上げられたこともあるけど、地元の人でも多く知らない知らないテーマが取り上げられたことはオレにはまだ新しい記憶だ。


つまり千葉には、県外に紹介できるグルメすらないんだよ。
マツコ氏の言うように銚子にある醤油を紹介するくらいなのかもしれない。


(野田も醤油のメッカだが、県民としては多くの児童が遠足で行くところとして銚子の醤油工場のほうが定番なんだよ。)



【おみやげの話】


千葉に住んでいると県外の知人向けに持っていく手土産も苦労する。
新潟なんか米どころで酒は美味しいし、バスセンターのカレーなんかも有名だが、日本酒を持っていけば大概喜ばれるだろうからさほど苦労しないイメージがある。


千葉はどうかというと、甲子とか有名ではあるけれど、あくまで狭いところにしかウケない酒がほとんどだろう。
じゃあピーナッツがあるじゃんかといわれるが、所詮は落花生。


まあオレも気を使ってチーバくんのデザインの入った落花生の入ったお菓子を持っていくじゃんか、すぐ千葉の土産とすぐ理解してくれるけれど、それがすぐ失笑になるんだよ。


「あ~なるほど」ってねwww


ピーナッツ丸ごとだと渋すぎるから、変化球でお菓子を用意するのだけど、どこもかしこもそれを千葉の人は良かれと思ってそうした土産を持参するもんだから、もらったほうもイマイチの反応しかないのが実状。


事実、口の悪い東海地方の知人にそれを持っていったら「千葉から来た人はみんなこれなんだよな(笑)ほかのなんか千葉らしいのは無いの?」とストレートにパンチをもらったことがある。


千葉に45年ほど住んでおきながら、千葉を分かっていないのではなく、本当に何もないのが千葉だということを多くの人に知って欲しかったから記事にしたのだけど、共感より知って欲しいが勝つネタなんだ、コレ。



【ゆえに神回】


自分は決して千葉を愛していないわけではない。
東京も程よく近いし、とりわけ大きな不自由を感じたことがない。


なにより雪も降らないなど、自然災害が少ないところだと思っている。
(いつかの台風被害も稀中の稀なんだよ)


こうした過ごしやすいところは好きなのだが、おすすめスポットやおススメグルメなど全く思いつかない。
事実、知人友人同僚、誰に聞いてもまず出てこないんだから、まさに両氏が指摘する通りなんだ。


公共の電波でそのことを伝達してくれて本当に感謝しかない。
まさに神回だったよ。



【おまけ】


そんな会話を様々な場所ですると、たいがい名前が挙がるのが「養老渓谷(および小湊鉄道などの周辺付帯)」「鋸山(日本寺)」が挙がることもある。


しかし共通しているのは、そこまで行くまでが大変で交通機関がまともじゃないし、苦労の割に目的地にたどり着いても「はぁ、そうですか」で終わってしまうところだとオレは思っている。


あとはコアなところとして、成田山もそうだけど日蓮宗発祥の誕生寺が千葉の南端の鴨川市にあるにはある。
だが、やはりコアな場所だろうな。


その関連で「鯛の浦(小湊妙の浦)」といった餌付けされた自然の真鯛が拝めるという不思議な遊覧船や仁右衛門島といった日蓮上人ゆかりの島もあるのだけど、やっぱり何もないというか行ったカイが無いに等しいんだよ。


運よく、自分にはオレをわざわざ訪ねて来る県外の友達がほぼいないと呼べる状況なのが救いであるが、本当に教えてくれと哀願されたらどうしようかと今でも思う。


そうだな、番組で名前が出てきたホンビノス貝はいうほど安く・多く食べられないし、そこまで苦労して食べる代物でもないから、すっかり味の落ちてしまった赤門で焼肉食わせて、マロンドのパンを持たせて帰ってもらうか(笑)


(千葉の人なら、この意味も共感してくれるだろうか?オランダ家のほうがいいかって?オランダ家は千葉だけじゃないのよね~)

 
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酷いのはご自身では?「酷い話だよ」という騒動を想う

2021年06月12日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

久々に黙っていられないニュース(騒動)が飛び込んできたので、この一件について私見をコメントしたい。
この騒動、詳しくはこちらのリンク(Yahoo!ニュース)を参照してほしいが、簡単に言えばこうだ。


行列もできるほど有名で激辛が売りのラーメン人気店「中本」にて、元タレントの小林礼奈氏ら子連れの複数人組が店に一つしかないボックスシートで食事をしていたところ、(ボックス席を)待っている客に遅いと暴言を吐きかけられ、あげく店員にも退店を促される事態となり、悔しくも悲しく退店したというネタを自身のブログで公開したら騒動になったというもの。


この騒動、それだけで判断するなら日本のどこかで起こっているような事件の一つなのだが、その小林氏が自身のブログで自分目線で起こった実態を記事として店名込みでアップしてしまったため、簡単には終わらなくなった。


ここでポイントとなるのは、小林氏側からみて、


1.待っている客から暴言を吐かれた
2.店側からも退店を促された
3.退店時に、待っている客から追撃の暴言を吐かれた
4.店名を公開してしまった
5.子連れなんだから、多少は許容してよという意見を述べた
6.久々の外食もゆっくり食べられないのかという疑問を述べた


このあたりだろう。
1と3については質の悪い客がいたにせよ、5と6は行列店でなくてただのファミレスだったら全く問題のないこと。


2については事実ならどうかと思う対応だが、4のように店名を公開しなければ、「その一件は災難だらけだったね」で同情票だけを集めることで収束できた一件だったハズ。


なぜ問題になったのかの理由はいくつかある。
逆に店側や第三者としては、次のようなことを思いつくことだ。


1.行列ができるほどの混雑店なのだから、食べたらすぐにちゃっちゃっと帰るのが一般人のモラルではないか?
2. 激辛店に子連れで行くのは構わないものの、さっさと食べて帰るのがマナーではないか?
3.子連れの客だったら、行列がまだ続いていても気にせず食事をしていいものなのか?
4.激辛料理を食べるからといって、1組がラーメン1杯30分という着席時間は長すぎるのではないか?
5.食後も子供が飽きてソファーで5分以上遊んでいたというが、子連れだったら店はそれを許容しなければならないのか?
6.店名の公開によってマイナスプロモーションを店側に行ったという事態になったのではないか?



電車やバスなどの公共機関を利用する子連れ、特にママさんに対しては、時代も流れて多くのケースでそれらを許容していく世の中にはなってきた。


事実、実際に車いす生活をする家族がいるわが身としても、交通公共機関においてシルバーシートなどの優先席の拡充、車いすやベビーカーなどのスペースも充実してきたことは体感として感じている。


しかし、外食はどうだ?
外食は生活必需行動ではなく、さらには公共機関ではないのだから、ある程度の選択下にある行動をとるべき。


例えば、選択する以前にモラルやマナーといったことくらいは守ってよ。
子連れの客がかなり許容されてきている世の中になってきたが、立場が変わった時の行動として思いやりを持てよって話。


また、我が家を例にとれば、オレが中学生、弟が小学校高学年になるまで外食など親はさせなかった。
少なくても同級生らもそういう親を持つ人が多かった。


その理由は簡単で、店で大声を出さないなど普通に食事だけをして帰る年齢になるまで親が連れて行かなかっただけのこと。
自分の子供は騒いでいいが、他人の子供が騒ぐことは許されないっていうのは道理が違うしな。



店側に迷惑がかかるかも知れないというのは、親側が最低限の配慮を持つ自然の考えだよ。
どうしても激辛店に行きたければ、ママ友だけでいくなり選択肢はあったはずだぜ?



どうしても今の子供と食べたいなら今ならテイクアウトもできる時代だ(ほとんどの中本ではテイクも対応している)
今は時代が変わったかもしれないが、行列店でかつ後ろで待っている客がいるなら話はなおさらだよ。


これって「あおり運転」と同じ論理よ。
あおり運転自体はダメな行為だが、あおられた方だって原則として何かあおられる理由があるわけだし。


このケースはまさにそうで、後ろで待っていた客は暴言を吐くモラルのない客だったかもしれないが、それには貴女自身の行動にも何か問題があったということだよ。


それに店員が退店するよう促されたとかそれが勘違いであったと齟齬があるようだが、大混雑店にて食事が終わっているなら退店を勧めるのは店側として基本の対応だろ。


金払っているんだから、こっちは客だと言い張る「輩」となんら変わりがない。
客だったら何をしてもいいのか・・・という大きな話にもなりかねない。


この一件、繰り返すが店名さえ公表しなければなんてことのない個人ブログの記事で終わったことなんだよ。
ところがだ、ネットの世界をかく乱させ、あげく中本の社長にまで謝罪文を出させる事態にまで発展した。


これって、小林氏の行動が決して犯罪ではないものの罪なことであったことは間違いない。
少なくても、店レベルで済んだ一件を社長に頭を下げさせ、世論を巻き込んだことは彼女自身反省してほしいとオレは思う。


だから当面お店に行ってほしくない。(っていうか二度と行かないでよ。)
罪のない店員に「あの時はすみませんできた」と頭を下げさせて何が面白いんだ?


本人は和解したと言っているがこれって和解ではない。
貴方の一連の行動で、そうせざるを得なかったお店側が、暴力に近い記事や言動に対して大人の対応でそうしただけだ。


また、アタマのおかしい記者が、イカれた記事を公共の電波でUPしているのも見かけたが、どうしてそんな考え方になるのかが不思議だし、炎上したらしたで表現の自由だと割り切るのもイカれた人らの共通した言動なんだとオレは思うわ。



頑張れ中本。
店が悪いのではなく、モラルが守れない人たちによって生じた一件だと考え、ちょっとした事故だと受け流してほしい。



蒙古タンメン中本の退店騒動に見る、社長対応の「ありえない」問題点(ダイアモンドオンライン_鈴木貴博:百年コンサルティング代表_2021.6.11 4:45)



小林礼奈、蒙古タンメン中本との炎上騒ぎに終止符 「和解する事ができました」「これからも通い続けたい」(Yahoo!ニュース_ねとらぼ_0612.2012_18:54)


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ブラタモリの歴代アシスタント人気ランキング?

2021年06月10日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

【ブラタモリ】歴代アシスタント人気ランキングNo.1が決定! 近江友里恵さんを抑えて1位になったのは?【2021年最新投票結果】Yahoo!ニュース(ねとらぼ)6月9日-2021年



ブラタモリは必視の番組】


ワタクシnobizouがブラタモリという番組を知ったのは、およそ10年ちょっと前。
これって調べてみると、初代アシスタント久保田祐佳アナがアシスタントだった第一シリーズの中盤に該当した。


「そうか、結構早くから見ていたつもりだったが」
調べた結果、それがそんな率直な感想。


元々タモリ氏が「笑っていいとも!」を実際にまだやっていたこともあって東京限定(横浜もあったか?)かつ断続的に行われていたから、毎週必ず見ていたわけでもなかったのも当時の事実。


今は今でコロナ過でもあるし、毎週っていう感じでもなかったけれど、毎回欠かさず見るようになったのは担当アシスタントが桑子真帆アナに変わったタイミングであることは間違いない。



【第4シリーズからが今のブラタモリ


突然パッと番組が明るくなった感のあるいわゆる復活回「第4シリーズ」の一発目「長崎編」は、今でもそのイメージは記憶している。


勿論、今までの久保田祐佳アナから桑子アナに変わっただけでなく、初めての地方だということもあり、かつタモリさんもより張り切っていた感も垣間見えて視聴者目線としてもより楽しめる番組が始まったのだと意識したことは間違いない。


その後、今現在まで続いているブラタモリは、この第4シリーズの一発目からの雰囲気が基本にあると思って間違いないだろう。



【そうはいっても初代の久保田アナの功績がキモ】


調べてみると歴代最長のおよそ4年も務めたのは初代アシスタント久保田アナ。
今では久保田アナもすっかり母の顔で顔つきがすっかり変わってしまった感があるけどな。


でも当時は目がくりくりしていて可愛らしいルックスであり、ブラタモリではあまりタモリさんの邪魔をせず、なのにいい存在感も示していたことは記憶の残るところ。


彼女が素敵なアシスタントぶりを発揮できたこともあって、3年のブランクがあっても復活回につないだということでもあろうかと思う。



【当然クソ回もあるのがブラタモリ】


あくまで個人的だが、タモリ倶楽部も必ず予約して全作品を見るのだが、開始5分で見るのをやめる回もある。
その数は半分までいかないものの、およそ4~5回に一回はオレにとってマニアックすぎてついていけないクソ回が存在する。


まあそれがタモリ倶楽部という番組なんだけどね。
で、同様にブラタモリも残念ながらクソ回が稀に存在する。


基本的に全作品を見るのだけど、何回かは観るのをやめた回がある。
それは、NHK大河ドラマとのタイアップ企画ものだ。(全部じゃないけどね)


それでもタモリさんがノッて散歩している分にはいいのだけど、TVを通じて仕事としてこなしているように見えてしまう回は、そもそも大河が好きじゃない自分にとっても頑張ってみる作品じゃないと思い見るのをやめてしまう。


ほかは、京都奈良回りもコスりすぎてクソ回が生じやすいのだけど、原則は頑張って視聴する。(全部じゃないけどね2)
まあNHKなので民放と違い、攻めすぎたテーマが多いタモリ倶楽部とは抜本的に異なるということも言えよう。



【さて本題?になるのかな?】


ブラタモリのアシスタントでランキングを付けるのって、今のようなスタイルになったのは第4シリーズであり、今の浅野里香アナでまだ4人目。


しかも浅野アナは担当して1年以上たつのにコロナ過でほとんどロケにも参加しておらず、過去のメンバーと比較するのもどうかと思うが、この記事に一応乗っかってみよう。


ちなみに、歴代のブラタモリ担当アシスタントは前述の久保田アナを含め全6名であって、スポット参戦として登場した首藤奈知子アナウンサーも(気の毒だが)これに含まれることを申し添える。


だから、実質は4名のランキングになるのかしら??
まあ、乗り掛かった舟だし、このニュースとオレではちょっとランキングが違ったので記事にしてみよう。



【オレのランキング】


第3位「桑子アナ」


やっぱり第4シリーズ一発目からの印象が忘れられない。
ホントに当時のブラタモリは毎回楽しみだったし、美人なのに表情豊かだったところも彼女の魅力だった。


今ではNHK看板アナの一人として活躍する彼女だが、結構タモリさんにグイッとくる度胸やそんな存在感がいい味を出していたと思う。



第2位「林田アナ」


今でもインテリ風美人の雰囲気を持つ彼女は、初回登場時、見ているコッチが大丈夫かなぁという印象だった。
だけど回が繰り返されていくにつれ、段々とタモリさんとの距離が詰まっていくとことも味があった。


最終的にはタモリさんとの掛け合いも良く、立ち位置も歴代アシスタントの中ではタモリさんと最も近い場所でオープニングをとるような距離まで近づいたようなところが記憶にまだ新しい。


加えてピアノや音感といった才能があるのも魅力の一つだったことだろうけど、後にも先にも、ちょっと雰囲気が違ったブラタモリだったように今なら思える。



第1位「近江友里恵アナ」


このリンクに貼ったニュース記事内でもちょっとコメントがあったが、彼女の存在感がもっとも視聴者に近いという表現は適切であって、見ているこっちが「えぇっ、そうなの?」というポイントについて彼女も同様な素の反応を知すところが親近感が沸く行動で印象深かった。


タモリさんも彼女の反応が嬉しいのか、結構フレンドリーに絡んでいたように見えたしねぇ。
そういう絵を見るのが視聴者としても面白かった。


単純に最終回の際、いやいやもっとアシスタントをやらせてあげてぇ~とTV越しにオレも半泣きした記憶があるくらいだからな(笑)



番外編「首藤奈知子アナ」


皆さん美人のアナウンサーなんだけれど個人的には、首藤アナのルックスが最もタイプだったかもな(笑)
登場はスポットだけだったのがチト残念なんだが、あの琵琶湖の回はうっすらまだ記憶にあるくらいだから本物だろ(笑)



【PS】


この番組こそ、タモリさんが健康である限りずっと続けて欲しいと願う作品。
同様に現在のアシスタント浅野アナの今後の活躍に祈念することも忘れてはいない。



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スシロー「創業祭」超すし盛り2021を味わってきたぞ

2021年06月04日 23時19分19秒 | Weblog

スシロー史上最大?】


標記のとおり、史上最大なにがしのフレーズに食指が動き、平日の夕方に早速乗り込んでみたんだ。


正直なところ、スシローのイベントは「倍々・・・」と名のついた実質ネタが倍盛り(以上)でお値段そのままというイベントが最大だと思っている。


今回の参加の目的として、そのイベントを今回は超えているかを調査したい。


ちなみに、スシローでのオレのヘビロテメニューは、「軍艦甘えび」であって特段の食指が動くメニューが行ったときになければ、それだけを9割9分食べて帰る時もあるくらいだ。(かっぱ寿司でいうところの”サラダ”みたいな)



【想像どおりだったら合格なんだけどな】



今回は、創業祭に向けた特別メニュー10品と爆盛りマウンテンが看板として掲げられていたが、ダブル赤エビはいつもの赤エビ1貫ではなくて小ぶりの赤エビが2貫となっているだけだったりして、お得感がさほどないメニューも実際には並んでいる。


そのため、そのうちの3品をピックアップして紹介したい。
なお結果だけ言うと、想像の域は超えなかったよーというのが答えになるのだが。



【てんこ盛りほたて貝柱 150円】



まずプリン体の多い料理が大好きなオレとしては、ちょっと試してみたかったのがこのホタテ。
普段スシローでは、ジャンボなホタテ貝柱が300円で提供されているため、オレはめったに食さないが、イベント時で半値以下になった時だけホタテは食べている。


実際提供されたのを拝見すると、小ぶりの貝柱がシャリ2貫の上に5ケ乗っかっていたものだった。
ボリューム的には、ジャンボと同等程度だがネタが小振りになった分、規模縮小感は否めない。


そもそも1貫ずつ食べたいのでオレ的にはコレ、ナシの評価だったかな。
1皿100円だったら、お得感も出てきての「超てんこ盛り」だったのかもな。




【わらじグリルチキン 100円】



スシローの変化球ネタとして、ネットニュースでちょっと話題になっていたのでオーダーしてみた。
たしかにネタは大きく柔らかいんだけど、わざわざすしネタとして食べる代物ではないかな。


お子様には、最初にこれを食べさせておけば、その後たくさん食べられなくて済むかもな(笑)
100円だし、お得はお得だ。




【海鮮爆盛りマウンテン 480円】



今回の参加目的でもあった、この爆盛りネタ。
ネットニュースでもちらし寿司クラスの衝撃だとの評価をしている人もいたため、かなり気になっていたんだわ。



ただ、値段が5倍だからねぇ、期待も5倍だったんだけど・・・
シャリ2貫の上にネタがモリモリと乗っている状態で食べにくいことは確かだ。


そして評価としては、先ほど話したとおり回転ずしとはいえ寿司は1貫ずつ食べられるようになっていなくちゃ気に入らないネタとなるので、その時点でマイナス評価になる。


さらにちらし寿司ではないので、適度にネタとシャリが混ざってもいないから、ネタを剥がしながら食べている状態になる。
皿を含めて外観の見た目は派手だが、ネタ自体は案外大きくない。


これだったら食べたいネタを5貫食べたほうがいいかなぁ。





【まとめ】



イベントのアピール度からしてかなり目立っていたけれど、実際には「腕をまくってでも行くイベントではない」というのがオレの評価したい結論になるかな。


てんこ盛りだったり、大切りという大きな冠文字が付帯してはいるけれど、特別な感じというかお得感は全く感じなかった。


これだったら、やっぱり倍々と名のついた倍盛りのイベントのほうがお得感とやったった感が、今回のイベントよりあると断言できるな。


ちょっと今回のイベント名前負けかな、残念


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