昨年末から新年にかけてとても暖かく、ろうばいが咲きだし、この木の持ち主も葉が全部散ってからなのにと驚くほどでした。
まあお早いこと。ラッパを並べて春を待つマーチですか?私はまだ寒くて困っていますけど。
息子が金沢に下宿していたのでこの街にはよく行きましたが、必ず買って帰ったのがこのかぶら寿司。今も冬のわが家では欠かせない食べ物です。
近くにサクラソウの鉢をひな壇に置いて花を咲かせている家があります。見事なのでその写真がか園芸誌に掲載されたことがあるそうです。
冬を代表する花ですが、これほど気品のある花は他にないと思います。それも数株という時がいちばんきれいに見えます。
ヒマラヤ山脈周辺が原産地だそうです。雪のないタイの人に雪のことをどう言うのかた聞いたら、ヒマと言うそうです。なるほど。
わが家のケヤキに古い巣を見つけました。そういえば去年の初夏だったかヒヨドリが枝の間に出入りしていました。この巣は雛鳥が巣立つまでのものだったのかも。
カミさんの友人のTさんは長い間ホームメイドのケーキ作りをしている人で、今回もフルーツケーキをもらいましたが、いつもながらの逸品。紅茶でこれをを頂くのは至福の時間です。
色はこういう花ですが4弁の花、じっと見ているとこれが菜の花の仲間なのかと思えてくるのです。
よくある木で垣根の赤いのはたいていこの「おたふくなんてん」です。でも、何でか知りませんが、おたふくとはちと可哀そう。