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秋咲きスノーフレーク

清楚な感じの花です。ヒガンバナ科の植物で、ある日突然咲き、秋を告げる花です。葉は後から出てくるので春に休眠するまで大切に育てます、とあります(2007年10月7日、草津水生植物公園みずの森で。解説も同園のHPによる)。
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あさひかずら

どうしてこのような名前があるのかわかりませんが、フェンスに絡まっていくつも咲いている姿はきれいで、クイーンズ・ネックレスという別名がふさわしく思えます(2007年10月7日、草津市立水生植物公園みずの森で)。
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はすの実

はすで有名な草津の烏丸半島にある水生植物公園みずの森には種々のはすが植えてありますが、今は秋なので、花ではなくいろいろな実が生っています。はすの実って食べられたんでしたよね。食べたことあるかもしれないけれど、どんなものだったか覚えていません。
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ざくろ

ざくろを手にすることは少なくなりました。その実の美しいこと、まるで宝石が並んでいるようです。けれど、その酸っぱいのには閉口です。子どもの時によく食べたというカミさんは平気な顔で口にしています。そういうのって駄目ですね。見ているほうの耳の下が痛くなったりして。
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くり

イガに収まった栗はなかなか手に入らないものですが、画材にとMさんがくれました。翌日見たらイガはどんどん開きそうな気配、その色も変わりそう。ぼんやりしてはいられないと描いたのが、この一枚です。
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イエライシャン

イエライシャンは中国語、漢字で書くと夜来香となります。歌の題名で、先の日中戦争の頃に流行したそうです。唄っていたのは李香蘭という女性。こんなことを知っている人は私と同様、かなりの年のはず。それにしても、こんな花があるとは。
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みぞそば

かつてはどこにでもあったのに、今では探すのに一苦労。先のほうだけピンクに染まった米粒のような花。毎年描いてしまう大好きな花が減っていくのは淋しいことです。
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みずひなげし

華やかさこそありませんが、5センチくらいの大きさの花が可愛い水草です。名前も愛らしいこの花に合ってます。2007年10月7日、草津市立水生植物公園みずの森で。
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あい(藍)

この花は「あい」、藍染めの原料にする「あい」です。草木染めが趣味のTさんからもらいました。Tさんも言うように「いぬたで」(あかまんま)にそっくりです。図鑑で見ると「いぬたで」の項に含まれていて「たであい」というようです。
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上笠天満宮の講踊り

昨10月21日、上笠天満宮(草津市)で行われる市指定無形民俗文化財の「講踊り」を見に行ってきました。
拝殿では太鼓を打ち鳴らす裁付袴に花笠を着た少年と男性、羽織袴の年配者が踊り、浴衣に花笠を被り梅鉢の紋の入った手にした少女と女性は拝殿を取り囲むように踊ります。踊りは越前道行、城の踊り、花の踊りなどというような歌に合せて進行します。
見物の人は地元の人ばかりという素朴な感じの秋祭りですが、懐かしいような気持ちでいっぱいでした。今回は速報ということで写真にしました。ゴメンナサイ。
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