はなみずき

近所のＡさんの庭の「はなみずき」はよそのより花の色が濃く、つぼみもこのようにほんどがクルクルと丸いのです。

カロライナジャスミン

お隣のカロライナジャスミンは物置小屋の屋根まで届く大きな木。ジャスミンの名前のわりにはあまり匂わず、そぼへ行って分かる程度です。

しきみ

これは「しきみ」の花だよと教えると、たいていの人は「え、しきみにこんな花が咲くんですかと」と驚きます。私もそうでしたが。

しばざくら

「しばざくら」で地面を埋め尽くしたり、大きな絵を描いたりする公園や観光地が評判なようですが、疑問も感じます。この花は庭先などのちょっとしたスペースに咲くなどしてこそ、その可憐さが発揮できるからではないかと思うからです。

ふなずし

びわ湖の固有種、ニゴロブナのなれずし。その独特な匂いのため食べられない人もいますが、その味は抜群。この絵は30年作っている弟自慢の逸品。

しゃくなげ

滋賀県の日野には国の天然記念物に指定されている大きな群落があり、この花が県の県の花とされているせいか、滋賀県ではこの木を植えている家がたくさんあり、初夏の日々を彩って「います。

つばき

「つばき」にはマニア的な愛好家がいて、その品種も膨大だというのを聞いたことがあります。この「つばき」は赤に白が混じったものですが、白に赤が入ってのがきれいだと思うのですが。

きり

長い間通っている道のそばに立っている木なのに気が付かず、今年、花が咲いているの見つけました。

あけび

斜め向かいのＴさんが「珍しい花が咲いたので、見にいらっしゃい」と言ってきました。それは「あけび」の花。初めて見ました。実が生ったら下さいねと言いましたがどうでしょう。

八重桜

いろいろなサクラを描きましたが、まだ八重桜がありました。桜のお茶？（塩漬けにした八重桜の花にお湯を注いで飲む）にするのはどの八重桜でもいいというのでもないそうです。