近くの家の生垣に生っている実です。かつて「草津の街道を歩こう」というツアーに参加した時に植物に詳しいYさんにこの木の実は食べられるんだよ教わった記憶があるので試してみたところちょっと甘いけれど・・・・・という感じでした。
この花はなぜか古くから知っている花なんですが、だれに教わったのでしょう。先をちょっと紅色に染めた米のような花をいっぱいくっつけたような花の可愛らしさは何ともいえません。
摘み取ることなどとてもできなさそうな可憐な花。形がサクラに似ていて、色もほんのりと桜色。私の好きな野の花の一つですが、近年は探すようになりました。かつては道端にたくさん咲いていたのに。
おなじみの観葉植物です。この絵のモデルはホテルの前の寄植えの中の一本。これ一本でもけっこう高いのでずらりと並んでいるのは相当したろうな、でもホテルなんだからと余計な心配。
野菜や果物の断面には思いがけない美しさがるもので、いろいろ描いてみようと思いながら実行できていません。イチジクもこのように切って眺めてみるとなかきれいでしょう。
枝豆にビールというのは最高ですが、わが家では圧力釜で柔らかくしたのを食べます。残ったのはよく潰してムースにしますが、クラッカーにつけるとビールとの相性抜群。
先日、ハナミズキの実を教えた人が「こんな実が生るとは知らんかったわ。ちょう可愛い!」と言うのでこちらのほうがびっくり。春先の花を知っている人でも実のことを知らない人も案外多いのかもしれないと思いましたが。
白いのも赤いのもかたまって咲いていた日には豪華に見えていましたが、先日、まだ咲いていた花は寒くなった風に揺れて何やら哀れ。日がたつのは早いものです。
秋の七草って何だっけ、キキョウ、クズ、オバナなどと出てきますが、後は・・・になってしまいます。フジバカマはもともと野生種だったのでしょうが、今は園芸種のようなもの、他の七草もそうなってしまうのかも。
カタカナの名前がついていますが、ケイトウの園芸種なんですね。この絵のもののように高さが1メートルにもなるのや小さい鉢にたくさん植えてあるものなど仲間はずいぶん多いようです。