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ふうせんとうわた

ふうせんのような大きい実を置いておいたらやがて敗れて黒い実が現れ、その白い割れ目が開いたと思うとご覧のように小さい黒い種をつけた綿毛が現れ、フウセントウワタという名を実感しました。風船はまだたくさん並んでいるのでその内、綿でいっぱいになるかも。
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とうごま

私が子どもの頃といいますと、かなり昔になりまますが、この実からとれるヒマシ油を虫下しだと呑まされ辛い思いをしましたが、そんな思い出のある人はもう少なくなりました。戦争中、油をとるというのでたくさん植えられましたが、これを知っている人もです。
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わた

先日、NHKテレビの地方版で昔から綿の栽培が盛んだった大阪府下(どこだったか忘れましたが)で綿の栽培を復活しようという動きが起こり、収穫した綿花を盛っている様子が出ていましたが、何だか良い感じでした。
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あきののげし

ある朝、公民館へ行く道で背高のっぽのアキノノゲシがたくさん咲いていたので、これは撮っておかなくてはと午後に行ったら一本も咲いていないではありませんか。どうも来た時間が良くなかったのに気がついて、その翌日の朝行ったらいっぱい咲いていました。花には咲く時間があるみたいです。
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オギザリス

どこでも大きなコロニーになって咲いている花。この花は毎年芝生にたくさん生えて悩まされるカタバミの仲間ですが、そのカタバミと同様繁殖力が強いのでしょうね。
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やぶらん

地区のボランティアーが行政と交渉して植えさせたというのですが、近くの大きい道路の両側には常緑樹が並び、道路と家屋との間にできた窪地にはこの花が咲き、ハナミズキが咲きます。ここまでにするのはずいぶん努力したことでしょう。
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もうけいとう

神社のそばの児童公園の隅に立つケイトウ。洋種のケイトウなのに日本語の名前なのがなぜかうれしいですね。その房を手で触ってみたいような気もしますが、それは止めておきましょう。
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えびすぐさ

ハブ茶は健康にいいと言われていたことがありましたが、今はどうなっているのでしょう。ヱビスグサはそのハブ茶の原料になる植物で、お向かいの家の畑にたくさんこの花が咲いていましたが、ハブ茶になったのかしら。
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ざくろ

神社の近くに2,3本あるザクロの木には毎年実が生りますが、今年はどういうわけ鈴なり。割れたザクロの実からこぼれ落ちる種はたとえようがないほどきれいですが、酸っぱいものが駄目な私はとても食べられません。
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まるばるこうそう

この花が咲いているところは川原の叢とか荒れ地などと見つけるのに苦労するのですが、今年は鉢植えのを見ました。鉢植えですが、やはり野の花は園芸種のルコウソウとは違って風情があるものです。
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