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九電体育館、閉館

2019年03月25日 | JULIE

ジュリーもライブをした九電体育館が老朽化で閉館になるそうです。J友さんには、1977年の「勝手にしやがれ」の時にご主人と観に行ったのが思い出だそうです。

さよなら九電体育館 月内閉館 クイーンも公演 ライブや相撲、避難所に

J友さんから、記事を送っていただきました。クイーンは4回もライブをやったそうです。シカゴ、ディープパープル、イーグルス、カーペンターズ、ベイシティローラーズ、KISS・・・時代を作った錚々たる顔ぶれが名前を連ねている中にジュリーもいます。

まさに九州の音楽の殿堂ですね。

1978~1979年はとばします、山口百恵、キャンディーズ、原田真二、オリビアニュートンジョン、等。

80年代になると、日本人アーティストが増えています。 

私には九電体育館というと、大相撲の九州場所ですが、意外に1980年までの数年間だけの開催だったようです。→『1970年8月にドリフターズの「8時だョ!全員集合」の公開放送があったり、1974年から1980年までは「大相撲九州場所」の会場としても使用されていた。』

 新聞の二面に渡る大きな記事だったそうです。

左下はベイシティローラーズ ↑

 鮎川さん、最近も見た・・何の番組だったのかしら? そうだ、裕也さんの追悼番組だった。

 

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上田サントミューゼ

2019年03月25日 | JULIE

J友さんから、大阪物語が放送されると教えていただきました(^-^) 綺麗な画像なら嬉しいな✨→大阪物語 関西テレビ 3月30日の深夜2時45分~ 

残念ですが、関東の放送はないようです。


5月18日の、上田サントミューゼの画像がとっても素敵です~✨


友人の息子さん(オリックスファン)が、一郎の最後の試合を見に行っていたそうです。スーパースター中のスーパースターにもいつかは最後の日が来る。

一つの時代の始まりから終わりを、平成を生きた私たちは見届けたわけですが、今後は監督になって欲しいけど・・どうなのかな?

 


TV東京「二つの祖国」の後編、賢治と椰子の熱い抱擁に 突然流れるユーミンの声。昨夜の前編では「哀しみのアンジー」なども流れましたが、ユ-ミンの曲はともかく あの一種変わった乾いた声はちょっとぉ・・ドラマ的には合わない気がしました。

今日はドラマの舞台が東京裁判で、帝国ホテルの旧館や、裁判が行われた防衛省の旧陸軍省大講堂などがTVに映りました。いずれも現存(一部保存)していて、市ヶ谷の旧陸軍省大講堂を一度は見たい!(三島由紀夫の最期の場所でもある)


賢治の最後のシーンは、そこに至るまでの心の葛藤がもう少し丁寧に描いてある方がいいのかも?と思いながらも、日米をどちらも愛し徐々に崩れていく賢治の姿は見ていて苦しい。それはエミーの姿もだけど。

ドラマの年代が1946年、1947年と過ぎてゆき、もうすぐもうすぐ・・と思いながら見ていました。1948年!ジュリーさまの産まれた年になった~(^-^) 戦後の混乱のまだ残る中、ベビーブームの中でジュリーさまは生れたんですね。

ムロさん演じるチャーリーは、汚い仕事にも手を染め、友人を売っても平気な男。皮肉な視線を主人公に投げて、アメリカへと去っていきました。NHKの壮絶な最期とは違っていた。原作読んでないので、ほんとは死んでないのかしらん。

戦争から東京裁判へと、重たい長い話だったけど最後まで飽きずに見てしまいました。多くの方に見て欲しいと思う作品でした。

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