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きめてやる今夜から、晴れのちBLUE BOYへ

2021年02月28日 | JULIE メモリーズ

26日の日刊スポーツの画像を頂きました。有難うございます♪

こちらで詳しい、DVDの内容がわかります⇒沢田研二 TBS PREMIUM COLLECTION



TBSのDVDの収録リストを見ていていると、あの時はジュリーはどうしていたんだろう?と思いました。

本日はあの日の記憶を紐解く、ジュリーメモリーズ。

レコード大賞ノミネート曲と、紅白歌合戦で歌った曲は、必ずしも一致していません。72年の「許されない愛」から79年「カサブランカ・ダンディ」までは、レコ大と紅白の曲目は一致しています。

「酒場でDABADA」の時、ジュリーはレコ大で何を歌っていたのでしょうか?「TOKIO」でした。意外にも、レコ大にノミネートはされていなかったんや~!すでに全然覚えていません(^^ゞ 多分、発売が年始の1月1日だったので、年末のレコ大には曲の印象が薄くなったせい。「TOKIO」は、今ではジュリーの代表曲の1曲にも上げられる曲になりました。

で、全然覚えていなかったのが「きめてやる今夜」のレコ大ノミネートです。同年の紅白で歌った「晴れのちBLUE BOY」は、強く印象に残っているのに。

1983年12月31日の(とても正直な)日記

『大晦日。レコード大賞、これは出てるだけで何のコウフンもない。ここ数年、緊張感が無くて楽といえば楽だけど。昔の31日が近づくに連れて高まる緊張感なんて、忘れちまったね。 それで「矢切の渡し」だけはとって欲しくなかった。ジュリーでさえ取れなかったのに、悔しい・・ほんとに悔しいの

その後は恒例の紅白。今年は少しはTVに写るかしらん?見落とさないといかん、去年はほんとに ろくすっぽ写っていなかった。ジュリーも怒っていましたよ。今年はミリタリー調のコートに光るベルトして、ピッカピカ✨電飾で輝きまくり、顔なんか見えないほどでした。 

しかし「きめこん」じゃなくて、「晴れのち」だったんだよ〜。あまり好かんが、まあ カッコヨク決めてくれました。タモリに「動く日露戦争」と言われていた。しかし光りまくったのが良かったのかどうか、最後の最優秀賞金杯なんて貰ってしまった。ぜーったい貰うわけないと思いこんでいたので、ビックリ。

ジュリー自身、ぜーんぜん思っていなかったらしく一番スミッコにいたのよね。びっくりした顏しキョトンとしていたわ。でも嬉しそうに賞をもらってた。良かったね、最後に良かった。とっても素敵だったよ、よく顔も写ったし!!』

レコ大で「矢切の渡し」がとって、悔しい(-_-;)と思ったのは、連続二回受賞だけではなく、ちあきなおみさん版の方が断然好きだったせいもあります。

のちにBSで放送したせいもあるのか「晴れのちBLUE BOY」の紅白のシーンは記憶に残っています。でも紅白の曲が「晴れのち」だったので、残念に思ったのは忘れていましたわ。多分、スヌーピーぶら下げた、変態GIが好きではなかったからだと思います。(^^;

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DVD発売、各新聞内容

2021年02月27日 | JULIE

昨日は、朝からJ友さんからのDVD発売のお知らせにウレシー!と興奮!!しかし月末で仕事が忙しくて、仕事が終わってからJ友さんのメールを再確認してから、やっとスポーツ新聞に大きく掲載されていると知りました。慌てて大きく載っているという、スポーツ新聞を買ってきました。

スポーツ新聞を買いに走るって、去年の「キネマの神様」でジュリーが志村さんの代役に決まった日依頼やわ・・ちょっと、いや かなり嬉しい(^^ゞ

NHKのDVDが発売された時に比べて、これほど大きく各紙で取り上げられるのは、DVDの収録内容のせいだと思いました。国民的人気番組の「ザ・ベスト10」、初の収録になる「レコード大賞」!! いずれも、数多く出演したジュリーだからこそです。

デイリースポーツ(下が切れています)

 

サンケイスポーツ

 

スポーツ報知は大き過ぎて、スキャンが切れるので写メしましたが、収録内容が詳しく載っていました。

報知のDVDの収録内容が詳しかったです。70年代の「白い部屋」「巴里にひとり」等はレアですね~(^-^) 今からすごく楽しみです!!

          

日本レコード大賞の映像の「きめてやる今夜」、出演したことを、もう全く覚えていません(^^; これが最後のレコード大賞出演になったのかなぁ?

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DVD発売決定!

2021年02月26日 | JULIE

嬉しいですね(^-^)

楽しみが増えました‼️内容を見たら、ますますキャ~!!ですわ(^-^)v

ネット記事

 東京中日スポーツ「 往年のジュリーがよみがえる! 沢田研二ソロデビュー50周年記念DVD発売へ 「8時だョ! 全員集合」などの歌唱シーン収録」

 デイリースポーツ「ジュリーの半世紀がTBS映像でよみがえる 7枚組DVDボックス 4・28発売」

 スポーツ報知 「沢田研二、ソロ50周年で7枚組みDVD―BOX…「レコ大」映像が史上初めて商品化」

 ④「沢田研二、『8時だヨ!全員集合』『ザ・ベストテン』などTBS出演時の貴重映像集発売 『日本レコード大賞』映像の初商品化を含むヒット曲満載のDVD7枚組」

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チラシ

2021年02月25日 | キネマの神様、2021年公開

2月27日、寺島しのぶさんのインタビュー。「キネマの神様」の撮影秘話が聴けるようです。楽しみです(^-^)
2021/2/27 -BS朝日「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」 ... ゲスト×インタビュアー寺島しのぶ(女優)× 石原正康(編集者) ... 初めて参加した山田洋次監督の演出に深く感動したという、その撮影秘話も。

しかし、映画は公開延期になってしまいました・・ J友さんから、チラシを頂きました、有難うございます。先行上映も中止になりました。


青森のJ友さんから、これも「キネマの神様」ゆかりの森本千絵さんの話題を教えていただきました。本当に多方面で活躍ですね✨ ⇒青森空港に大型ステンドグラス完成 四季を色彩で表現

青森県三沢市出身のアートディレクター、森本千絵氏(44)が原画・制作を監修した大型ステンドグラス「青の森へ」が24日、青森空港でお披露目された。25種類の青系の色彩を使い分け、全体で85種類の色と約3200ピースのガラスで同県の風物や風景、四季の移ろいを表現。同空港の新たなシンボルとなりそうだ。



今朝の新聞広告に、ムッとしていました。解散も閉鎖もしていないのに、調べたらわかることを(-_-;) マスコミのインタビューには応えないジュリーだから、こういう書かれ方をするんでしょうか。

インタビューを受けた郷さんの記事が大きいのは当然ですが、文太さんは何で出ているのかな?と思ったら、週刊新潮は創刊65周年で、郷さんは65歳、文太さんは1956年の創刊時にデビューしたそうです。はじめ見た時には、文字しか目に入らなかったけど、よくよく見たら右にジュリーがいたのね

 

J友さんから、またまた お祝いメッセージを頂きました。有難うございます✨

 

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I waz born to love you❤

2021年02月24日 | JULIE

10歳でジュリーのファンになってから、10歳+50数回目の誕生日を迎えました。白髪に皺に、年々間違いなく老けていると自覚をしていますが、あらゆるものへの好奇心はさらに高まっていると思います。見たい、知りたい、行きたい、聴きたい、感じたい、そう思うものが多すぎる。そしてジュリーさまへの愛は変わりません✨

沢山の素敵なジュリー・バースデーカードを有難うございます(^^♪

※ジュリーが肩にかけている、この青いセーター、イイネと言った梶芽衣子さんに差し上げてしまったそうですよ。☟

皆様、素敵なバースデーカードを有難うございます✨

新型コロナが終息すれば、ライブでマスクを外して、思いっ切りジュリ~♪と叫びたい!ジュリーだって、ペットボトルの聖水を吹き散らしたいに違いない(^^;

その日まで、誰も欠けることなく元気にいたいですね!


沢田研二/⑪ アイ・ウォズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー - I WAS BORN TO LOVE YOU   (1974年11月21日発売)
作詞:Tony Weddington & Wayne Bickerton/作曲:Arther Greenslade/編曲:Tonny Waddington & Arthur Freenslade

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バースデープレゼント🎁

2021年02月24日 | JULIE

今日は、HAPPY BIRTHDAY TO 自分(^^♪

長崎のJ友さんから、手作りエコバックを頂きました。丈夫でたっぷり入る、大容量。早速、缶酎ハイをいっぱい買ってパンパンに入れて、持って帰りました(^^♪ 



京都のJ友さんからは、美しい花の写真集と、メルカリで買われたという「君だけに花の微笑みを」この本はちょっと不思議な「ザ・タイガース」についての本。タイガースの結成から解散、再結成を追った簡単な年表のようになっています。

作者は京都出身のGSを知らない世代ですが、後追いでGSファンになったのだとか。まとめ本かなと思いながら読んでいると、発足したばかりのナベプロは、京都のジャズ喫茶ベラミの二階にあったとか、へーー ナベプロとベラミは提携していたそうなので、ジュリーやファニーズとは元から縁があったのね。

かまやつひろしさんはGSの再結成には批判的だったとあって、ラジオ番組でジャガーズの再結成に「昔のことなんか、思い出として残しておけばいい。再結成なんかすることはない。」へ~~。

そういえば、ザ・スパイダーズは再結成の話は、ありませんでした。メンバーの一人一人が、バラバラでもやっていける実力の持ち主でも有ります。タイガースはさておき、一人でやるよりも、グループの再結成が仕事に繋がるという事は間違いないです。



ニャンコのマスクは自分へのプレゼント



関東のJ友さんから、自宅のお庭の金魚草の画像をいただきました(^^♪

元、同僚からは 公演の桜が開花していたとメール

皆様、お心遣いを有難うございます。✨✨

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梅沢富美雄さん

2021年02月24日 | JULIE

J友さんから、プチジュリー情報をいただきました。昨日の「徹子の部屋」のゲストは梅沢 富美男さん。

『梅沢富美男夫婦、奥さまが、どんな人かと思って予告録画していた。可愛い柔らかい感じの人でした。ハンドセラピー?の仕事をしているとか。
梅沢富美男さんは昔、沢田研二に似ていると言われたと繰り返し言って、徹子さんが、まあまあって笑っていた😄 ジュリーが梅沢富美男劇団に飛び入り出演して、偶然見れた人をうらやましく思ったが、出演予告をしていたら抽選になっていたでしょうね。』

素顔の梅沢さんは、ジュリーとは似てないです(^^; 梅沢さんは先日のTVで、正月から「高視聴率番組ばかり出ている」と自慢していましたが、まさにそのとうり。プレバトの俳句などスゴイ !と感心しきりです。

1983年6月の記事

梅沢さんは1981年頃に、週刊誌に「下町の玉三郎」と題したグラビアが大々的に掲載されて、なんと綺麗な色気のある女形と感心していたら、それから 瞬く間に有名人、人気者になったという印象です。ドラマの「寂しいのはお前だけじゃない」は見ていました。



 

水曜日のEテレ、村西先生の講座「名画に学ぶ にっぽん筆ペンイラスト」は今日で4回目です。若冲といえば、極彩色の動植物画が思い浮かびますが、グレーの濃淡の植物画も描いていたんですね。しかも、楽しくて面白い画(^-^)

#4/2月24日「グレーが主役~若冲~野菜涅槃図」

【放送予定】
・Eテレ毎週水曜日(2月3日スタート)午後9:30~9:55
・再放送/Eテレ翌週水曜日午前11:30~11:55
・再放送/NHK総合テレビ毎週金曜日(2月5日スタート)午後3:34~3:59

先週、講師の村西先生はファンクラブ誌のYOUNGに掲載されていたので、お名前を覚えていると書きましたが、世間は狭いもので、オフ会でお逢いしたJ友さんのお友達だとわかりました。遠いところで繋がっていたのだと知り、嬉しかったです(^^♪

ファンクラブからの依頼で、ジュリーのファンクラブの勧誘のイラストがパンフレットに掲載されたことが、イラストレーター・画家を目指すきっかけになったそうです。ジュリーがきっかけで、俳優を目指した渡辺えりさんもおられます。他にも多くの人に、様々な分野で羽ばたくきっかけを造っているんでしょうね、ジュリーは。

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猫の日

2021年02月23日 | 

昨日の2月22日は猫の日・・でした、1日過ぎてるや~ん(^^;

ごくたまにラインをくれる友人から、今日は「ニャンニャン 猫の日ですね=^_^=」とライン動画なるものを送信してくれました。

仮装した、可愛いニャンコがピョコピョコとこちらに向かって歩いてくる・・

いや~ん可愛い~❤ 何度も繰り返し動画を再生。

ちなみに、手の部分は衣装の一部です。

そして かなりたってから、

ハタと気がつきました。

このニャンコの衣装・・・

ジュリーの古希のコンサートの衣装と似てる!(^-^)

残念ながら、ジュリーの画像がないので、去年亡くなった

ショーン・コネリー

この衣装の次、

着替えたニャンコちゃん

「渚のラブレター」やね~(笑)

LINE動画を送ってくれたのは、友人の友人

とのことでした。

古い友人とは言え、ジュリーのファンとは一言も

言ってはいなので、おそらくタマタマ一致(^^;

動画を作った人はどうなのか知らないけど。

あとは、何これ?ガンジーとか?

次がわからない、浦島太郎(笑) いや女の子ですか?何を持っているんだろう?

静止画像じゃなくて、動画をお見せしたかったわ〜

とにかく、音楽に合わせて ぴょこぴょこ 

こちらに向かって歩いて来るのが、すんごく可愛い~ 

タマに立ち止まって後ろを振り返るのも、また おかしい(^^♪

1日遅れの猫の日でした=^_^=

 

右下の白黒のマルマル太ったニャンコは、西成のスーパー玉手の近所にいた猫さん。

労務者のおじさんからエサを貰って、よく太っています。

「猫にエサをヤルナ!」という貼り紙もあったけどね(^^;

実家のミーちゃん

 

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岸部四郎「消えゆく昭和の音楽の星たち」

2021年02月22日 | タイガース・GS

昨日、2月21日(日)の <BSフジサンデースペシャル>『HIT SONG MAKERS〜栄光のJ-POP伝説〜2020年追悼スペシャル 「消えゆく昭和の音楽の星たち」』
2021年2月21日(日) 18:00~19:55 〜筒美京平、なかにし礼から渡哲也まで〜

筒美京平さんや、なかにし礼さんの数々のヒット曲のエピソードは面白かったですが、時折 挿入される、去年 亡くなった方々のエピソードも興味深かったです。守屋浩さんの、ぼくはないちっち♪は、子供時代よく歌っていました(^^♪

そしてシローのエピソードが、タローさんの思い出と共に、思った以上に丹念に辿られていて、見てよかったと思いました。

タローさんがシローと初めて会ったのは、サリーに弟ですと紹介されて、狭い部屋でラジオで洋楽を聴いていた。中学生なのに洋楽・・「いい曲あるよ、タローくん。」と言われて、4歳も年下なのにタメ口。(ジュリーが、シローがタロー君と呼ぶのを聞き、自分もタロー君と呼んでもいいのかと、おそるおそる呼んでみた、と言っていましたね。)

トッポの抜けたザ・タイガースに加入、懸命にギターを練習した。

Fだけ覚えた。ある時、目の前で見ていたファンに、シローはFばっかり弾いてるやんか!と言われ、時々ズラして弾くように。。(^^;

でも話したら面白い。シローコーナーがあって、15分くらい1人で喋っていた。シローは一番の弟分として、あとの4人の潤滑油のようだった。

その後 、ドラマや司会で活躍してゆく。

やがて、病魔に侵された。2015年のスーパースター再結成の舞台に誘ったら、出ると言ってくれた。しかし練習では弱弱しい声しか出なかった。

ところがステージに出たら、声が出ている。

※(その時の歌声が流れました。2013年のザ・タイガース再結成の時の歌声に比べれば、その時よりもさらに弱弱しくはなっていました

番組で、1993年のフジテレビの番組で披露した「若葉の頃」のシローの歌声が流れました。

ブレッド&バターは、ザ・タイガースの解散後にシローとユニットを組んでいた仲間たち。

シローの声が本当に優しくてナイーブで、雑味という濁りが全く感じられない、澄みきったものがある。そこに都会的な軽さも持ち合わせ、とても素敵でした。トッポの突き抜けるような高音が抜けた後、ギターは弾けなかったけれど、シローの優しい澄んだ声が加わったことはザ・タイガースには幸せでした。タローさんは役割が重くなって大変だっただろうけど(^^;

もっとシローの心に染み入るような歌声が聴きたかった。歌手、MC、俳優として、他の人にはない持ち味を持っていたのに、晩年は病魔に侵されてしまい、本当に残念なことでした。

タローさんが、「本当に歌が好きで歌いたかったんだろうな。もう1回、歌でカムバックしたかっただろう。」と語っていました。

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ジュリーとじょり

2021年02月22日 | JULIE メモリーズ

再びですが、「超秘蔵映像!懐かしの昭和芸能ニュースSP」にメールしてくださいね⇒メール(下の方に有ります)

お名前などの個人情報は不要。簡単に安心してメールできます。その際は、「超秘蔵映像!懐かしの昭和芸能ニュースSP」の続き希望、ジュリー(PYGでもザ・タイガースでも)の映像が見たい」と、(ちょっと文面は替えてね)よろしくお願いいたしますm(__)m

昔、映画館では本編の始まる前に、芸能ニュースを流していました。「超秘蔵映像!懐かしの昭和芸能ニュースSP」は、そういう映像を流していたのだと思います。

調べてみたら、BS.TBSは、系列にスポニチクリエイツ(過去の芸能やスポーツニュースフィルムなど、1961年~1997年の素材約25000タイトルを取り揃えています。)がありました。こちらの⇒アーカイブには、長嶋茂雄、美空ひばり、スパイダース、西城秀樹と、数人の名前のみと放送の日付けが、少しだけ載っていました。

何故、白黒なのか?とコメ欄に書かれていましたが、1960年から1973年までモノクロで制作していたそうです。但し、伊藤咲子さんのデビューは1974年ですが(^^;


昔昔、芸能人のやらせっぽい姿を、能天気に明るい口調で語る、短い芸能ニュースは映画館だけではなく、TVでも放送していたのを見たことがありませんか??

私がいまだに覚えているのは、世の中がザ・タイガースの熱狂からは、かなり静かになった1970年前後のこと。実は私も、GSからはちょっと醒めていました(^^;

学校から帰った4時ごろのサンテレビ(兵庫県のローカル局)、TV画面に突然現れたのは普段着のジュリー。歌っている時の緊張感などは皆無で、どこを歩いているのか、商店街をブラブラ・・。とある店の前で立ち止まり、「わらじ」を見つけたジュリー。「これ買うよ〜」と言って、「わらじ」お買い上げ。

「わらじ」なんか買って、そんなもんどないすんねん。履くのか?履けるのか?と思ったことだけ覚えております。今思えば、いくらやったんやろ。しかもなんで「わらじ」なんか売ってたんやろ??と、半世紀たっても不思議です・・・

誰か見た記憶は有りませんか?ないだろな(^^ゞ きっと、ジュリーご本人ですら覚えていないでしょう。


☝ブログをご覧になった、ジュリーと同世代のJ友さんからメールがありました。以下、J友さんより

『ジュリーがわらじを買ったのは、懐かしかったのかも・・。私達の子供の頃、京都と和歌山の田舎では比べられませんが、小学生位の時はまだ、わらじをはいてる子供がいました。私も夏なんか家ではいていました。気持ち良かった~✨』

え、マジにわらじを履いてた?!(笑) しかも、わらじは履いてて気持ちがいいんですか!(^^; ジュリーの小学生時代なら、世の中はまだまだ戦後の昭和20年代末から、30年代の初めです。京都の街中とはいえ、物資も不足していただろうし、お坊さんが多い京都でもあります。J友さんの言われるとおり、ジュリーは本当に「わらじ」が懐かしかったのかも知れませんね~!

しかも、J友さんの和歌山では「わらじ」を「じょり」と呼んでいたとか。

ジュリーがじょりをはく・・。

おそまつさまでございましたm(__)m

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