秋・・・11月20日、東信州・・・塩田平・・・青木村・・・ぶらり歩き・・・
「義民の郷あおき」夫神集落・・・義民の墓あたり・・・そして義民は神になった…俳人栗林一石路の句碑・・・
百姓の鬨の声 木枯らし吹き抜ける 夫神山 ひきの村びと
青木村夫神(おかみ)・・・江戸時代の夫神村、夫神山の北麓の集落。
村びとは朝に夕に拝んでいた山を拝み山(夫神山)と名付けたという。
《参考》青木村公式サイト・・・栗林一石路資料展示室⇒クリック
「義民の郷あおき」夫神集落・・・義民の墓あたり・・・そして義民は神になった…俳人栗林一石路の句碑・・・
信州上田の・・・六文銭の写真帳
義民いまは神にして 冬の山はあり 一石路
霜の菊の咲きいずる なおも一輪二輪 一石路
百姓の鬨の声 木枯らし吹き抜ける 夫神山 ひきの村びと
青木村夫神(おかみ)・・・江戸時代の夫神村、夫神山の北麓の集落。
村びとは朝に夕に拝んでいた山を拝み山(夫神山)と名付けたという。
※撮影は11月20日。
※栗林一石路(1894~1961年)・・・青木村出身、昭和初期の改造社、同盟通信でジャーナリストとして活躍、治安維持法で逮捕、自由律の反骨の俳人として知られる。《参考》青木村公式サイト・・・栗林一石路資料展示室⇒クリック
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