思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

バシャール :望む世界の在り処

2020-06-17 15:51:55 | 思想、哲学、宇宙論
バシャール :望む世界の在り処



2020-06-17 00:05:22NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ


貴方が求める”望む世界”は、どこか違う”特別”な場所に存在しているわけではありません。そうではなく、”今ここ”の貴方がいる”この場所”に存在しています。ただちょっとだけ、周波数が異なるだけの違いになります。



ですから、貴方が求める”望む世界”は手が届かない夢物語でも、達成できない世界でもありません。貴方が望みを誕生させた瞬間に、貴方の望みは自動的に波動の世界に作られているのです。つまり、周波数が少し違う世界に作られています。



という事は、”望む世界”を体験するには、その世界が存在する周波数まで自分を上げてゆく必要があります。つまり、周波数を上げて身軽な自分になるには、重石となる要らないエネルギーを手放してゆく必要があるというわけなのです。






バシャール:旧型意識



2020-06-23 02:02:25NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ


今までの古い世界では、物質的マインドがハンドルを握る世界です。つまり、3次元密度の旧型意識で考え行動する意識を意味しています。この意識は宇宙(ソース)から分離する意識になるので、恐れや不安の信念から発想して行動する意識になります。よって、宇宙(ソース)と繋がる意識の真逆を行く意識になるので、そのまま古い世界へと取り込まれていくことになります。



これからの新しい世界を作り出す宇宙(ソース)と繋がる意識は、宇宙(ソース)にハンドルを受け渡して、宇宙から発想やアイデアやインスピレーションを貰って行動へ移す意識になります。よって『~があるかもしれないから〇〇をしておこう』、『~があったら困るから〇〇を備えておこう』、『~になると不便だから〇〇を知っておこう』といった、過去にリンクする分離思考はすっかり手放した状態になります。



『針の目(穴)』のこのタイミングは、まさにこういった旧型の分離意識を手放す絶好のタイミングになります。宇宙(ソース)と繋がる意識でいれば、ベストなことがベストなタイミングでやってくることになります。つまり、必要なことが必要なタイミングでやってくる事になりますので、最悪事態を想定して準備する旧型意識でいる必要はありません。



バシャール:あたかも



2020-06-25 03:10:22NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ


コンセントを差し込まないと掃除機を使う事はできません。つまり、電気に繋がっていなければ掃除機として機能を果たすことはできません。それと同じ原理で次のことを考えてみます。



電気を宇宙(ソース)のエネルギーだと例えます。そして、自分自身にコンセントがついているのをイメージします。自分についているコンセントがソース(宇宙)に差し込まれている状態が、いわゆる宇宙(ソース)と繋がる自分です。この状態になって初めて、”貴方”を発揮する事ができるようになります。つまり、”上”と繋がる自分になる事ができるのです。



今までの古い世界では、コンセントが外れたままの世界になります。ちょうど、コンセントが差し込まれていない重い掃除機でカーペットを走らせると、”あたかも”掃除されたかのような跡が残ります。”あたかも”ちゃんと機能しているように見えて、実際には”本当にある機能”を発揮しているわけではないのです。







バシャール:満たされた視点で



2020-06-30 12:35:54
テーマ:新しい地球のスターシード達へ


”今ここ”の瞬間に幾つもの平行世界が折り重なって存在している事を知ってください。つまり、私達はまだ自分が降り立つ平行世界以外を”見る”事ができる”場”に存在しています。他の平行世界が見えるという事は、『他の可能性で生きる世界』をまだ”見る”事ができる”場”に存在しているという事になります。それはちょうど、沢山の映画が一度に上映されている巨大映画館にやってきて、どの映画を体験したいのかを見定める事ができる”場”に存在している感じです。



ですから、たとえ貴方に”見える”世界であっても、その世界が実際貴方が降り立つ平行世界だとは限りません。貴方の感情や五感や想いに訴えかけて心が反応する世界こそが、実際に貴方が降り立つ世界となります。



もしも、現在の貴方が体験している世界が自分の望む世界とマッチしていないと感じるのであれば、『実際に自分はどんな世界に生きたいのか』を明確にしてゆく必要があります。しかしここで注意して欲しい事は、望まない要素にフォーカスして『これがない世界を望む』と言っても、宇宙は『これがない世界だったらいいのに』と思わせる状況を繰り返し引き寄せてくる事になります。ですから、自分の望みを明白に『豊かな満たされた視点』で望む世界を決断する必要があるのです。