朝、出勤するときの空気のひんやり感が今シーズンで一番強い。会社では上着は脱いでちょうどいいぐらいと思っていたが、夕方になったらちょっと冷えると思えた。
それで、晩飯は身体が暖まるようなものが食べたくなった。東秀へ行って酸辣湯麺にする。
今日の最高気温はなんとか20度超だったらしいが、明日は雨になって20度に達しないという予報。情報処理試験直前に風邪など引いたら困る。明日は会社のビル内でも寒ければ、さっさと上着を羽織ることにする。
朝、出勤するときの空気のひんやり感が今シーズンで一番強い。会社では上着は脱いでちょうどいいぐらいと思っていたが、夕方になったらちょっと冷えると思えた。
それで、晩飯は身体が暖まるようなものが食べたくなった。東秀へ行って酸辣湯麺にする。
今日の最高気温はなんとか20度超だったらしいが、明日は雨になって20度に達しないという予報。情報処理試験直前に風邪など引いたら困る。明日は会社のビル内でも寒ければ、さっさと上着を羽織ることにする。
昨夜は冬の掛け布団で寝たが、快適にぐっすりと眠れた。
今朝は思ったより外気温が下がったようなので、スーツも昨日、着られるように準備した秋冬物で出勤。外へ出るとちょうど快適レベルだった。
10月も中旬になると、冬の掛け布団や秋冬物スーツに替えるのは例年のこと。それがなかなか頭に浮かばなかったぐらい、今年の10月前半は暑さが長引いたわけだ。
晩飯は松屋行徳南店で牛鍋膳。
先週から店頭の大判ポスターで宣伝していたが、まだ暑いのにこういうメニューを出すのは早すぎだと思っていた。ところが、気候の変化が急で秋の涼しさになったら食べたくなった。
590円で他のチェーンのすき焼き系メニューと比べてずいぶんと安めだと思ったら、野菜が上に載せた刻みネギと、やはり刻んだたまねぎが少しぐらいで、ほとんど入っていない。それで、「牛すき」だとかすき焼き系の名前でなく、「牛鍋」と呼んでいると分かる。
650円で牛鍋膳生野菜セットもあるが、松屋の定食類で頻繁に食べる生野菜だから、それと一緒よりは、やはり鍋に野菜が入っていたほうがいい。
下妙典春日神社の祭りは午後なので、昼頃に妙典に着くように出かける。
妙典に着いてすぐに昼飯。妙典駅高架下の松屋でキムカル丼。
午後1時の15分ぐらい前に春日神社に着く。
3年前の前回まで、獅子出御はたしか午後1時だったが、今回は午後1時15分になっている。それは恐らくこの理由だと思う。午後1時出御だと、その準備を始めようとするあたりでちょうど市川市のコミュニティバスが通過するから。それも両方向。コミュニティバスが運行開始したのは2005年だが、それ以来、下妙典の祭りの最初にところでバス通過とかち合うのをすでに2,3回目撃している。バスのダイヤも長い間、ほとんど変わっていない。
市川市公式サイト内のコミュニティバスのページを見ると、現代産業科学館・メディアパークのほうから来る便が12時52分頃に、反対方向の便が12時57分頃の予定。
現代産業科学館・メディアパーク発、東京ベイ医療センター行きはほぼダイヤ通りに通過していった。
ところが反対側のは予定時刻になってもまだ来ない。下妙典と上妙典の境界でテーブルなどを出して、手打ち式の準備が始まった。
すると、予定より5分ぐらい遅れて午後1時すぎにようやく東京ベイ医療センター発、現代産業科学館・メディアパーク行きがやって来た。手打ち式のテーブルなどは一旦、道の端に退避していた。
バスも無事通過して、獅子の渡御が始まった。以下は行徳雑学館トップページのレポートに使わなかった分の写真から。
お囃子の山車は子供たちが牽く。
お囃子の山車。妙典囃子保存會が担当。
獅子も春日神社を出発。
上妙典との境界で手打ち式を終え、旧成田街道を進む獅子。
途中、一度休憩し、次は妙典中央通りへ入ってイオンのほうへ進む。3年前の前回は、開始前の自治会長の挨拶でも、いろいろと苦情がある(駅構内に入っていったりすることに対するのが一番多いのではと思えたが)ので、妙典三丁目の範囲を出て東西線の向こうへは行かない予定と言っていた。でも、獅子の担ぎ手たちはかまわず、イオンの間から駅前広場、そして駅構内へと回っていた。
今回はどういう予定で回るのかまでは掴んでいなかったが、妙典中央通りのほうへは行くだろうと思ったので、そのあたりまで追いかけて帰り、晩飯の時間までに動画の編集やWebの更新をやる段取りを考えていた。
お囃子の山車も獅子も東西線高架をくぐってイオンの建物の間、駅前広場への道が分かれるT字路まで来た。
T字路のところでお囃子の山車が引き返したので、今回はここまで来て引き返す渡御ルートだと分かる。
そのT字路での獅子の揉み。
獅子を駅前広場のほうへ行かせないように、関係者が道を塞ぐようにロープを張った。
獅子は2,3回ロープを突破しようとするが、食い止められた。
そして、そのあとは東西線高架前の信号のところで揉みをやったりしてから、お囃子の山車を追って妙典三丁目へ戻っていった。
だいたい午後2時40分ぐらい。帰って晩飯までに予定していたことをやるにはいい時間。獅子を見送ったあと妙典駅から電車に乗る。
帰ったらまず動画を編集してYouTubeにUP。
そして行徳雑学館トップページレポートを作って午後6時半ごろにUP。
朝のうち、祭り出かける前に情報処理試験の勉強はやっている。祭りを追いかけたのはそれほど長い時間ではないが、晩飯のあとに机へ向かったら眠気に襲われて何もできないだろう。それなら、やはり疲れているのだから、缶ビールを飲みつつ弁当でも食べようと、コンビニで買ってくる。
缶ビールは限定醸造というのがあったのでそれを買ってきた。サッポロのビアサプライズ至福の深み。
「鮮烈な苦み、深みのある美味しさ」と缶にも書かれている。実際、苦みが強いのは分かった。深みのある美味しさというのがどういうのかは、おそらく微妙なところなのではと思うが、実際、分からなかった。まずくないのはたしかだが。
先週は月曜が祝日で3連休だったから、日曜夜に飲みながら映画を見たりしたが、今週は明日の月曜から仕事なのでそういうのはやめておく。
それにやることがある。冬の掛け布団を出すのと、秋冬物のスーツをいつでも着ることが出来るようにしておくこと。
2,3日前までは室温がなかなか下がらず、エアコンを入れていたし、夏の掛け布団でも寝苦しいのでエアコンをゆるめにしてタイマーで1~2時間動かしていた。
ところが昨日から涼しくなったが変化が極端。エアコンがいるどころか、今朝がたは寒いぐらい。情報処理試験は1週間後だし、風邪でも引くと面倒なので掛け布団は今夜から変えることにした。
それと、昼飯のあと妙典センタービルに貼られているのを写した、妙典まつりのポスター。
11月4日(日)妙典駅前広場で開催の予定。模擬店とステージイベントが10時から。子どもみこし渡御・山車巡行が12時40分から。ことしの目玉は妙典女性みこしが登場することだという。はたしてどんな感じか。
気候の変化は平年値みたいに穏やかではないと分かっているが、2,3日前からの変化が極端に思えるぐらい今日の曇天は寒いと思える。それでも、歩くと身体は暖まるが。
ずっと曇りかと思いきや、昼飯と買い物で出かけたときは細かい雨が降っていた。慌てて傘を取りに部屋へ戻る。あとで予報サイトの雨雲レーダーを見ると、その時間に小さく弱い雨雲が通過したようだ。
昼飯は行徳駅前一丁目にあるインドヤレストラン。
この店は一昨年の夏、行徳駅最寄り圏へ引っ越してすぐの頃に一度来て、ランチを食べているがそれ以来。
ランチのメニュー。
これまで入ったことがあるインド料理店のランチでは、一番安いのがカレー1種類、次のランクがカレー2種類というケースがほとんどだった。この店のランチはAランチ、Bランチともカレー1種類で、Bのほうがやや値段が高いカレー。と言っても、100円差。そして、Cセット、Dセットというのがあってどちらもカレー2種類で、これもまたCよりDのほうが100円高くなっている。
自分はランチにはあまりお金を使わないほうで、ついつい一番安いメニューですませることが多い。でも、いつもそうだと面白くないので、今日は2番目のBランチにする。(帰ってから前回来たときの日記を見るとAランチだった)
カレーもこれまで食べた覚えがないものでほうれん草チキンにする。
カレーの辛さは普通。ナンorライスはナン。たまにはあまり食べたことのないものを味わうのもよい。
店を出たときには、雨はもう上がっていた。
晩飯はいうと、今日はクリーニング出しと昼飯&買い物以外はずっと家にいたので、そんなに腹は減っていない。なので、コンビニの小さいサイズので、鶏そぼろの弁当。
朝はまた弱い雨が降って蒸し蒸ししていたが、帰りの時間は曇っていたものの気温も湿度も下がり、ようやく気持ちのいい気候となった。
晩飯はすき家で豚丼並盛とおしんこセット(おしんこ・味噌汁)。
一度、家に帰ってからジャズライブのHot Houseへ出かける。
ママさんのブログによると、ピアノの松井節子さんは骨折のリハビリが終わり、昨日退院。正式な復帰は20日(土)のライブからの予定(退院時期がなかなか決まらなかったので、13日(土)はすでに別のピアニストを頼んでいるからとのこと)。でも、すっかり元気で復帰への意欲が強く、20日より前のピアノソロの日は演奏をするつもり。そして今日はまだ退院の翌日だが、店に行くかもしれないということが書いてあった。
自分としては今日、松井さんが店に来て演奏するなら、聴くのも久しぶりだし、このブログ日記にも載せたい。今日、まだ来ないとなると、自分が来週は情報処理技術者試験の直前週となるので、次にHot Houseに来られるのは再来週になる。
それで一旦、家に帰ってからママさんに電話して聞いてみた。すると、松井さんは店に来ていて演奏するつもりとのこと。なので、一眼のカメラを準備して出かける。
松井節子さんと4ヶ月余りぶりに再会。
特に退院祝いのようなものは準備していないので、自分流のやり方でやることにした。
赤ワインと白ワインを1杯ずつ注文。
飲み比べセットみたいに見えるが、別にそういうメニューがあるわけではない。おめでたいときの色である紅白の飲み物を両方の手にひとつずつ持って、松井さんに
「ご退院、おめでとうございます。」
と1人乾杯をさせてもらった。
やがて演奏が始まる。今日は予定通りピアノソロ。
4ヶ月あまりブランクがあっても、その前と変わらない演奏だった。さすがプロと言うべきなのだろう。
リクエストがあるか聞かれて、自分がまずリクエストしたのは好きな曲で「あなたと夜と音楽と」。
これもママさんのブログの数日前の分に書いてあったが、骨折の手術のあと、リハビリ専門の病院に移り約2ヶ月入院しているうちに、徐々にプロのジャズピアニストであることが知られるようになり、退院直前には病院から頼まれて病院の談話室でミニコンサートを開いたということだ。
Hot Houseの常連でお見舞いにもときどき行っていた人も来て、病院内に貼り出されたポスターのカラーコピーを持ってきた。
なんでも病院の看護師にこういうものを作るのが得意な人がいて、その人が作ったということだ。
昨夜は雨が降ったようで、今朝の出勤時間はまだ路面が濡れていた。
ひと雨ごとに涼しくなってくるというパターンには、今日はまだならなかった。朝も帰りの時間も蒸し蒸しとしていた。2、3日前の予報どおり、涼しくなるのは明日あたりからのようだ。そして、今日も帰ってからはまだエアコンがいる。
晩飯は東秀でBセット(チャーハン・餃子・スープ)。
晩飯はCoCo壱番屋で大人のスパイスカレーTHE骨付きチキンプラスやさい。
ごはんの量は普通(いつもそう)。そして辛さだが、スパイスカレーでもともと辛いから、辛さの指定はないのではないかと思っていた。ところが辛さの指定はできて、オーダーのときに聞かれた。それで、普段なら1辛だがスパイスカレーでやると辛くなりすぎそうだと思い、今回は辛さ普通。実際、食べると辛さ普通で他のカレーの1辛ぐらいにはなる感じだった。
相変わらず最高気温25度超で暑いけど、身体に刺激を与えるために今日はダンベル。エアコンをしっかり入れてやる。今回は下半身メニュー。
一昨日の日曜日は真夏日になるし、10月だというのに快適な気候になかなかならない。昨日は外気温が23度か24度ぐらいだったようだが、昼間、窓を網戸にしていても室温は25度を下回らない。やはり、マンションの建物自体に熱がたまっているためだろう。結局、夜はエアコンを入れる。
そして今日は、朝の出勤時は空気が気持ちよいと思ったが、また最高気温が25度超だったようだ。帰ると室温は26度ぐらいになっている。今日もまたエアコンが必要だ。
関東で少しは快適な気温になるのは、予報によると金曜日あたりになりそう。
晩飯は行徳駅前のやよい軒。
先週の再会初日には電照看板には灯りが点いていなかったが、今はちゃんと点いている。
店内の壁にはまだ装飾類は施されておらず、再開初日と同じように殺風景な印象。
食べたのは肉野菜炒め定食。
野菜が不足気味と思ったときは、やよい軒以外でもついつい肉野菜炒めを食べるが、やよい軒のは久しぶりだ。
今日は押切と関ヶ島で本祭の日。
この3連休の3日目、つまり明日は情報処理技術者試験の勉強に充てるつもりなので、祭りの撮影に行くのは午前中だけにして、午後に動画編集とか行徳雑学館のレポート作りをやる段取りにする。
まずは押切の稲荷神社へ。
稲荷神社境内から行徳街道かけての神輿渡御を追いかける。
神社を出て行徳街道へ。
行徳街道で。
これまで見てきた行徳地域の祭りでは、渡御が始まったら行徳街道は路線バス以外は止めていたが、なぜか今日はそうしていないようで、自家用車を始め路線バス以外の車がどんどん来る。
神輿は行徳揉みをやらないまま一旦、伊勢宿との境界まで行って休憩。そして、戻るときにようやく行徳揉みをやる。動画も静止画も行徳揉みはそのときに撮影。
押切の神輿を見送り、次は関ヶ島へ向かう。
押切と関ヶ島は街頭ポスターによるとどちらも午前10時に神輿渡御開始となっていた。関ヶ島は行徳街道が鍵型になったところでもう休憩に入っているかもしれないと思ったが、まだだった。ちょうど胡録神社への入口前で行徳揉みの最中。
関ヶ島のほうは路線バス以外はバイパスへ迂回する道に誘導していた。
そのあと休憩を挟んで、旧江戸川沿いで昼休みに入るまで追いかける。
今年オープンした行徳ふれあい伝承館と神輿との組み合わせを写せたらと思っていたが、伝承館前で揉みをやってくれた。
そして旧江戸川沿い常夜燈へ入る道の入口。
常夜燈前。
神輿と常夜燈。
旧江戸川沿いに来たときだが、お囃子の妙典囃子保存會がお面を付けた踊りを始めた。
行徳の祭りではこれまであまり見た覚えがない。また、午後の時間のどこかでもやったかは不明。
関ヶ島の神輿が行徳街道で休憩に入ったとき、すぐそばなので行徳ふれあい伝承館のお休み処へ行く。
ひとつはここのトイレへ入るためだが、もうひとつはこれ。
第一回 行徳ふれあい展・・・切り絵「行徳と祭」橋本明義
入ってみると、たしかに祭風景の切り絵はあったが、片側の壁に4枚か5枚だけ。
もう一方の壁には、同じ作者のものだろうけど市川市内の風景の切り絵だけ。
ポスターで「行徳と祭」と謳うには、祭関係が少なすぎるという印象。
関ヶ島の神輿渡御が昼休みに入ったところで、再びこのお休み処へ。伝承館うどんというのをやっているらしいから食べてみようかと思っていた。だけど、祭の日の昼休み時間のためか満員。昼飯は別のところにする。
行徳駅方面へ向かうが、伊勢宿のバイパスから1本入った道沿いにある中華の和幸へ。
ここは前に一度入ったことがある。過去日記を探すと2015年の2月だった。
食べたのはランチのセットで鳥肉のみそ炒め(870円)。
台風に吹き込んだ南風のために今日の関東南部は30度超。その中を神輿を追いかけたのだから、午前中だけでもかなり体力は消耗しただろう。こういうボリュームとカロリーがありそうなものが食べたくなる。
今日は前に来たときより(というか前は2月の寒い日だった)賑わっていた。奥のテーブルは予約が入っていたようで、神輿の担ぎ手の白装束の人たちが昼飯を食べに入ってきた。
帰ってから行徳雑学館のトップページにUPするための準備。まずは動画編集。出来上がってYouTubeへUPしたのは午後4時半ぐらい。
押切のほう。(9分39秒)
そして関ヶ島。(5分22秒)
自分が地域の祭りの動画撮影を始めたのは2011年から。押切は前の大祭が2010年。行徳地域では間隔が長い4年に1回だから、2014年になったとき、
「今年、押切を映せばこれで行徳の祭りの動画が全地域揃う。」
と思ったのだが、残念ながらその年の押切の大祭は行われなかった。そして、待つこと4年、ようやく押切を映してすべての地域の祭り動画が揃った。
ここ3年ぐらいは会社が情報処理試験の受験を強く推進していて、しかも試験は4月と10月。10月の試験に備えないといけないので、祭りを朝から晩まで追いかけて撮影し、動画をビデオドキュメンタリーふうに編集するというのはちょっと無理になってきた。年齢とともに徐々に体力が落ちてきていることもある。それで2011年に動画を映し始めたころのような、文字と静止画だけでは分からない、動きや音、場の雰囲気を伝えるための補足資料的な位置づけに戻ってきている。
とはいえ、押切は動画撮影が今回初めてだから、宵宮でも映したし、それから行徳揉みの地すり~差し~放り受けをノーカットで映したのを、神社境内と行徳街道の2つ入れたから、久しぶりに長めの10分近いものになった。
そのあと、静止画からレポートに使うのを選んで縮小サイズ版を作り、行徳雑学館のトップページレポートにまとめて午後7時近くにようやくUP。祭りは宮入になろうとする時間だ。
それから、この日記に使う写真を選んでこちらも縮小サイズ版を作り、ここまで書いてこれから晩飯。時刻は午後8時半が近づいているぐらい。今日は晩飯のあと試験勉強する気はもう起こらない。軽く飲んで録画してある映画を見ることにする。
つまみは柿ピーと海苔チーズ。
家に置いてあるサントリー角とハイニッカでハイボールを作って飲む。
ちょっと足りないと思ったので、ポケットサイズのボトルでいろいろ買い集めたうち、山崎のハイボールを作って飲む。
そして締めはコンビニのサラダ巻き。
今日は雲が優勢というような予報だったが、朝になったら日が差している。それで洗濯物はベランダ干しにする。
昨日あたりはこの前の台風24号の強風がばらまいた海水の塩分による塩害で、電気系統がやられて電車が止まったというニュースが流れていた。東西線は大丈夫だったが。
行徳地域も海の近くだし、台風の風がピークだったときは海の方向からかなり強い風が吹き付けていた。ベランダはどうだろうかと思ったが、はっきりと分かるような塩粒は見当たらなかった。
洗濯物を干すときは毎回、物干し竿とベランダの手すりは雑巾がけをしている。洗濯をするのは週末だが、1週間でもけっこう汚れがつく。
そんなに広いベランダではない。なのでアンダーウェア類とフェイスタオルを干すパラソル型の干し器具だとどうしても手すりに触れてしまう。
他のシャツとかパジャマなどはハンガーで干すし、バスタオルなどは物干し竿に直干し。そういうのも、やはり風で揺れると手すりに触れる。それで、手すりの特に上の方は毎回、雑巾掛けをしているが、今回は台風あとということもあるのでしっかりと汚れを拭いた。
一方、エアコンだけどJRA(日本冷凍空調工業会標準規格)耐塩害仕様のもの。
一昨年、今のマンションに引っ越したとき購入したもの。エアコンは引っ越しで持っていくとガスが抜けてしまい、対応がけっこう面倒だという話を聞いた。前のところのエアコンはまだちゃんと動いていたが、約10年使ったからいいかと新しいのを買った。(前のは残置していいと管理会社に確認したので残してきた。)
引っ越し業者は大手だったが、そういうところはいろんな会社とタイアップしているようで、電機メーカーが引っ越し業者用のオリジナルモデルのエアコンも用意していた。そして引っ越し時の購入に限るが、メーカー標準モデルの同等品よりもかなり安い。
引っ越し業者の営業によると、この耐塩害仕様は「さびにくい」のではなく「さびない」という。この2年では室外機にサビのようなものが現れているようすはない。今後も塩害を起こすような台風が毎年来るかどうかは分からないが、耐塩害仕様がどの程度のものか推移を見守ることにする。
この週末から地域の神社の祭礼が始まる。午後6時頃から8年ぶりの例大祭となった押切稲荷神社の宵宮へ行く。
稲荷神社の鳥居。
拝殿。自分も「祭りを写させてもらいますが、いいのを写せますように。事故など起こりませんように。」と神様にお祈りというか、ご挨拶してくる。
昨日(10月5日)、入っていた行徳新聞によると、押切はこれまで大人用の神輿を持っていなかった(ということは、これまではレンタルということ?)が、廃業した関ヶ島の後藤神輿から寄贈を受けて、大人用も自前の神輿を持つことになったということだ。
押切の駒札が付けられていた。
立て替えられた自治会館では境内側の広間を使って演芸大会。南行徳花組のよさこいソーラン。
民謡。
週末だし飲んでいく。初めての店だと飲み食いが多すぎてしまいそうだからと、前に入った店に行く。
行徳駅南側の商店街にある居酒屋真梨奈へ。去年4月以来、2回目。
生ビール中ジョッキとお通しは文化さば。
この前、2軒隣のたくみやで新さんまの塩焼を食べたあと、真梨奈店頭の黒板にもさんま塩焼と書かれているのを発見。今日はどうだろうかと思ったら、ちゃんとさんま塩焼と書かれていた。
さんまは当然注文するが、待っている間のつまみに枝豆を注文。
さんま塩焼。
身をくねらせた焼き方といい、食べると身が固くなく柔らかさが残る焼き加減といい、今シーズンは何軒かでさんまの塩焼を食べてきたが、今日のが一番よい。
今日はビールのあとは酎ハイ類だけにしておこうかと思ったが、このさんま塩焼をつまんだら日本酒が飲みたくなった。それで、ギンレイ立山を1杯。
マスターが「塩、舐めますか?」と聞くので、塩も頼む。塩は沖縄の塩だということ。
さんまの次はハモ天ぷら。
今年は親のところへ行ったとき、関西ではスーパーでふつうに売っているハモの湯引きを食べたが、天ぷらは食べていなかった。去年初めてこの店に来たときは穴子天ぷらを食べたが、この店の天ぷらはなかなかおいしい。
日本酒1杯はけっこう量があったので、あとは酎ハイ類を1杯にしておき玉露割り。
これも量多めだった。
最後は何にしようかと、ホワイトボードの一品ものを見ていて目に止まったのを注文。
トマト串焼。
ミニトマトを2,3個、串に刺して焼いたものをイメージしたが、そういうのではなく、普通サイズのトマトを切ったのを豚バラで巻いたもの。こういうのもつまみにはいい。
日本酒も酎ハイ類も1杯ずつにしたためか、お代は4,000円いかなかった。