JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

理由は情けない AT THE END OF THE DAY / FEDERICO CASAGRANDE

2018-08-31 15:55:55 | 記憶にございません!


ここのところJAZZ度が上がっている。別に意識的ではなくて、なんとも情けない理由がある。齢なのだろうけれど、ひどく腰がいたくなり、医者にいっているものの(それも複数)あまりよく成らない。毎日の通勤の電車、階段がかなり辛くて、会社に着くと疲れ果てた状態になってしまうので、わがままを言ってマイカー通勤にしてもらった。以前はずっと車通勤で毎日CDを聞きながらかよっていた。1日1枚はアルバムをきいていたのが腰痛のために復活したというわけです。
そうなると明日は何をききながらということになり、CD棚をあさるようになった。そうすると、ジャケや買ったことをまるで忘れているアルバムに出会う。以前「記憶にございません!」っていうカテゴリーで記事にしたけことがあるけれど、それも復活するかもしない。
忘れているので聞いてみると、結構いいじゃないというのがあっても、それを既に記事にしていた(忘れ度がもっとひどい)りして情けない。今日のきいたのがそれで、「続く人になれるかな」っていう題で記事にしていた。イスラエルのピアニストROY ASSAFの2014年のアルバムで、リズム隊もかなりいい。いまのところ次の作品は出ていないので忘れてしまったということにしておこう。

今日の記事は昨日聞いたアルバム、ギターの人のようだけれどまるで覚えていない。2014年録音だから新しいのだけれど忘れてしまった。
2007年ギブソン・モントルー・ジャズ・ギター・コンペで優勝したイタリアの若手ギタリスト、フェデリコ・カサグランデという人のアルバムだそおうだけれど、買った理由はアコーデオンがVincent Peiraniだからか、そこにチェロが絡んでいる組み合わせだからだと思う。
それで期待してきいたのだけれど、想像とかなり違っていたのだろう。温度感はかなり低く、アコギはフレーズをあまりひかないで、和音とアルペジオでアンヴィエントのようなあ感じだけど、温度もかなり低い。電子音で戸惑ったり、チェロに刺激的な音を出させたりで、記憶から外してしまったのだろう。
いやけして、つまらないとは言わない、奏者の意図はまざまざと出た、だけどギター好きでも人を選ぶだろうなというアルバム。
ギタリストをつまらなく言うつもりがないのは、このFEDERICO CASAGRANDE、翌年エンリコと「DOUBLE CIRCLE」という素晴らしいアルバムを作ってくれたからです。

AT THE END OF THE DAY / FEDERICO CASAGRANDE

Federico Casagrande (ac-g)
Michele Rabbia (perc, electronics)
Vincent Courtois (cello)
Vincent Peirani (accordion)
Recorded: January 13-15, 2014, at Acousti Studios, Paris

1. Once Upon A Time
2. Let’s Go See Around The Corner
3. Some More, Please
4. Can You See It?
5. Maybe Not This Time
6. Melancholia
7. It’s All So Rarefied Out There
8. So Clear You Speak
9. All That’s Left Behind
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ほっとして、それで良い Grace / Working for the dreamers / GRACE KELLY

2018-08-29 16:31:12 | 聞いてますCDいいと思う
   

マイクル・コナリー著のボッシュ・シリーズの新作「燃える部屋」を7月に読んだ。マイクル・コナリーはジャズに詳しくて、結構新しいアルバムなども本の中でつかっている。今回、グレース・ケリーというアルト・サックス吹きの舞台をみるのだけれど、有名な故モナコ妃の名前じゃないかと読んでいたけど、実際に存在するミュージシャンだった。
なんと10才でデヴュー、12才でアルバムを作った才女で今でも26才の女子だった。本の中でコナリーは下のように書いていて、じっさい粉アリーが関係したコンサートにも彼女が出演したそうです。

「ボッシュはステージを楽しんだ。とりわけ、グレースとリズム・セクションとのインター・プレーを。だがグレースはソロ曲で演奏を締めくくり、その曲がボッシュの心を深く貫いた。曲は「虹の彼方に」だった。グレースは人間の声では決して届かぬサウンドをサックスから生み出した。哀愁を帯びて悲しげだか、その下に紛うことなき希望の波があった。」

ネット上に「虹の彼方に」を演奏したものもあるので、聞いてみるとこれがいい。7月11日に2枚を注文した。海外から2週間で届くよていが、1枚がいつまでたってもつかない。熱帯の出典者からで、熱帯の方もフォローするとメールがきていたが遅れること1か月近くで届いた。いったい何があったのかわからないけれど詐欺ではなかった。
損なので2枚を聞いてみた。

2011年のアルバム「Grace」は全曲トラディショナルを演奏していて、いかにもアメリカ人好みか。ケリーは若い人だけれど、フィル・ウッズやリー・コニッツと共演していてバップも吹く子。ちょっと懐かしい音色で歌い上げるように吹くから、この選挙区はとてもあっているように感じる。
耳になじんだあ曲を変にこねずにに吹いていて、それが19才のときだから、サンボーンなんかのコンアートなんかによばれて共演が多くなったのだろう。とっても聞きやすくと好感が持てる。10曲目“Yes, Jesus Loves Me”は讃美歌だけれど、あれっ聞いたことがある。童謡の「シャボン玉」にとてもメロディーが似ている。どちらにしてもアメリカで受けるだろうミュージシャン。

もう一枚の方は2014年にでたミニ・アルバムだった。こちらは彼女のやわらかいサックスの音を使ったスムーズ系、フレーズのセンスもあるので、勝手のグロ―ヴァー・ワシントンJR.を思わせる曲調、後継者になってもいいような感じを受けた。

2枚が届いてほっとしたけれど、新たなミュージシャンの情報が小説からもらって、それが素晴らしいので驚いた。
ぜひ皆様もこれ体験されると良いと思います。




Grace / GRACE KELLY

GRACE KELLY saxophone,vocals
GEORGE RUSSELL JR. piano
JAMEY HADDAD percussion
PETER CLEMENT guitar

1 Blessed Assurance
2 Wade In The Water - Bemsha Swing
3 Fairest Lord Jesus
4 Ave Maria
5 I Surrender All
6 Sweet Hour Of Prayer
7 Amazing Grace
8 Hold To His Hand - Down By The Riverside
9 Grace Alone
10 Yes, Jesus Loves Me
11 Let There Be Peace On Earth

Working for the dreamers / GRACE KELLY

Electric Bass – Gabriel Noel
Electric Guitar, Acoustic Guitar – Amir Yaghmai
Saxophone, Piano, Keyboards, Vocals – Grace Kelly (4)

1 Touched By An Angel
2 Working For The Dreamers
3 Nothing Can Come Between Us
4 What's It All About
5 Cold Cold Water
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夏休み最後

2018-08-27 14:53:30 | その他
ここの所夏に恒例になっているイベントをしてきた。金曜の夕方に友人をのせて少しは涼しいところまで出かけた。そこには先発のオクサンたちがいてまずは無事到着。この日は凄い雨だったそうだ。



翌朝近くの農園に収穫に。

たくさん採って行ってねというので二人でかなりとりました。



汗びっしょりでひと風呂あびて、お昼は近くのお蕎麦屋さんでした。



午後は持ってきたチェロの練習をゲスト・ルームで、発表会がちかいので2日つづけて弾かないのは落ち着かない、2時間おかげでもう一歩伸びた気になりました。



練習していたらオクサンから出かけないかということで同行しました。去年食べたのがとてもおいしかったのでもう一度ということ。

途中これは第一目的みたいな光景になりました。



目的地は忍野八海、でも目的はこちら。



さてよりは朝にとった野菜なども使ったバーベキュー大会でした。



酔っぱらってチェロなんかも弾いて翌朝快晴の眺めでした。



早めに帰って渋滞はありませんでしたが、なんと37度、夜には止めてくれた友人から夕富士の写真、もう一泊したかった気分です。
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大きな声で驚いた! 目ヲ閉ジテ 見ル映画 / トリオ深海ノ窓

2018-08-24 17:15:16 | 聞いてますCDおすすめ


前からちょっと気になっていたアルバムがショップにあったので買ってきた。nonokoレコードという吉田野乃子さんが自分で作った会社からのアルバムです。
JAZZを永く聞いてききたからかもしれないけれど、オオッと驚くアルバムには年に2,3しか会わない。今年はコルトレーンで一度驚いているけれど、こっちの方がもう少し大きな声で驚いた。
フリーに分類されるのかもしれないけれど、フリーでもこんな音作り初めてじゃないか。
北海道の地で独自に育っていたのでしょう。

1曲目、ピアノとアルトの音階スケールにエレベが入ってくるとあるとはフリーキーなフレーズに展開していく。エレベはそれでも柔らかなコードをくりかえして、テンポ・アップでスパニシュなテーマにコルトレーンやアイラーみたいなトーンでアルトが吠えるけれどこれがスタイリシュ。オクサンはうるさいと止めるだろうけれど、こんなにノリのいいフリーは初めてです。
2曲目、もスタイリシュなリズムに始まると、エレベは深海にいるような響きをつくって、ピアノの方はバップ、現代のバップはこうなるだろうと思ってしまいます。
5曲目、歌い上げるようなアルトと基調となるテンポを維持するピアノ、それらを覆うような距離をおいた空間のエレベ、それぞれ違った方向へ向いているようで、これが実うまい具合に場面を展開させていく。
8曲目、エレベのオーバー・ダブのソロから、なんか懐かしい雰囲気にやはり歌い上げのサックスとある部分では定型のピアノ。

北海道のこの3人には驚いた。



ただ心配するとすると3人の役割が決まっていてサウンドが完成しているので、これ変わって行くのだろうか。次も同じではまずい気もする。ただしこの1枚をとってみれば、これは凄いアルバムができたものです。

目ヲ閉ジテ 見ル映画 / トリオ深海ノ窓

吉田野乃子 (sax)
富樫範子 (p)
トタニハジメ (b)
 2017年9月録音

1. 流転
2. Traffic Jam
3. 空ヲ知ル
4. Polka Dot & Paisley
5. さくら
6. Ring ~ Blue ~
7. Ring ~ Red ~
8. Water Drops
9. 碧の人魚
10. Non Rem Sleep
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フル・チェンジ 弦

2018-08-23 16:51:32 | チェロ無難
ペグの方で音を調整していて弦を何度かきったことがある。バチッといって切れたのが恐ろしくてその後切れるとショップの人に張ってもらう。
切れたのだけをかえていたけれど、前回から4弦すべてを一緒に変えることにした。来月には発表会があるので、タイミング的には今だろうと替えることにして、レッスンの昨日ショップに持ち込んだ。
前回弦を替えたのが2017年6月17日だから1年65日、楽器店なんかによると張替の目安に3か月から半年というけれど、これぐらいでいいんじゃないか。張り替えてから訳490時間ぐらい弾いている計算です。

仕事が終わってお願いしていたチェロとご対面、昨日はレッスンでした。レッスンまで時間があるので空いている部屋を借りて弾いてみました。



1弦まあ、こんなものか、で2弦弾いてみて驚いた。これって私の音、3弦まろやかに鳴って、これや予想以上。4弦見ていると弦の振動幅が普段よりはるかに振れているのが見える。これは替えてよかった。硬かったアジャスターも調整して軽く回せるようにしてくれていました。



演奏曲を2度ぐらい弾いて先生の室に。

「今日、弦を替えました。」
「音は良くなりました?」
「ハイ」っていうことでレッスン開始。

ゆったりな1楽章と早い2楽章、だいぶ仕上がったなと思っている1楽章、弓の角度をガンガン指摘される。1か月以上やってきて今更なに!という感じでがっくり。1弦、2弦のポジション移動で弾く曲だから、そこを安定した角度でひくと、もっとクリーンな音が出ます。ってことでした。

確かに良い音になりましたねと、これは弦替えをお褒めいただきました。

「ちなみに先生はどれぐらいで替えますか?」って聞いたら
「演奏会が多いときは3,4か月に1度ぐらい」ということでした。

仕上がりの方はちょっとがっくり来たけど、その点を注意すればということであと1か月を切りました。

ちなみに替えた弦はこちら、



誰かと一緒かな、もっと参考になるのはお値段でしょう。



このお店の会員なので5%引きでした。
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今年の夏休み

2018-08-21 16:20:40 | その他
夏休みはほとんど終わっているけれどイベントが続いている。今週末も恒例になっているところに行くことになっているけど、夏休みは先週。
関西からおなかに天使がいるオヨメサンが来ていた。関西の人だから日光に行ったことがないという。東照宮はぜひ見ておいてほしいので金曜日、土曜日で行ってきた。(もちろん息子2も一緒)

金曜日に11時すぎに東武日光についてレンタカーをかりてそれじゃ東照宮と思ったら、10分のところが1時間半かかるという。金曜日なのですいているかと思ったらまだお休みの人が多いらしい。
それで予定変更中禅寺湖まで行ってお昼。



湖畔でいただいたお蕎麦は、しょうがないけれど今年最悪でしたがしょうがない。そのあとは華厳の滝、長い第一駐車場を待つ渋滞をやり過ごしてちょっと待って第二駐車場、こっちの方が近いのに1時間以上ここでも得をした。



奥日光に向かって途中竜頭の滝はちょっと疲れた。



奥日光では、これも飛び込みで温泉にはいって、ここはまあまあか。1勝1負け1分けという感じ。
このあとはいろは坂をくたっで東照宮の手前の日光田母沢御用邸記念公園へ、オクサンが前にいってよかったのいうので、実はここに行きたかった。閉館前の1時間で人もほとんどいない。






部屋が百いくつもあるのをゆったり見学、部屋からお庭をながめるのが心和む。





大正天皇の御用邸、4玉をしていたようです。



東照宮はもちろんだけれど、ここが穴場です。

ここでカメラが使えなくなった。バッテリー切れだったのだけど、今度のメインにした夕食と翌日の写真は没。

霧降にお肉屋さんがやっている2組だけの宿があって今回はそこでステーキをいただく。宿代とステーキがセットになっていてお得、息子2のほうは特別な肉をたのんでこっちは足がでた。(実はそのあとのトランプでもっと足が出た。)

翌日は東照宮へ混まないうちにとむかうけれど、駐車場まえから渋滞、9時すぎなのに唖然としていたらV、駐車場手前のレストランが大きな駐車場を無料で使っていいといってくれている。そこを利用できたのでここでもほとんど待たなくて済んだ、それも無料。
そこで2時間ぐらいゆったりと東照宮も満喫できた。
今度のイベントはそれだけではなくて、息子1のところの天使に息子2たちが会うことがあった。日光の駅前で先ほどお世話になったレストランの作るケーキがあったのでそれをお土産にしたから恩も返せた。

息子1のところでカメラにチャージができました。初めて天使をつれて外出、夕食を一緒しました。

小龍包が有名なこのお店に、ベビーカーごと席に着かせてもらいました。



定番だというこれとこれ



後はこんなのを頼んで全部で7人で年末には8人になります。







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THE EXCELLENCY OF HAND ENGLISF VIOLA DA GANBA DUOS / ROBERT SMITH PAOLO PANDOLFO

2018-08-19 17:14:54 | チェロ無難


ヴィオラ・ダ・ガンバのデュオのアルバムを買ってみた。チェロの合宿に持ってきて演奏を聞かせてくれる人がいるけれど、大きさによっていくつかの種類がある。その人のは一番小さくて、音の感じとしてはリュートにちかいか、弦も6本だしね。



バロック・チェロというのもあって、エンドピンがないところはダ・ガンバににていて、弾き方も近いから一番近しいのかもしれないけれど詳しいことは知らない。



バロック・チェロのアルバムはいくつかもっているけれど、今回はヴィオラ・ダ・ガンバに幅を広げて音色を楽しもうというわけです。




ロバート・スミスとパオロ・パンドルフォという2人のガンバ奏者のデュオ。17世紀のイングランドの作曲家、クリストファー・シンプソンのディヴィジョン(高度な技術を用いた演奏が可能な小型のヴィオールのための作品)を中心に22曲、同時期の作曲家、ジェンキンスやアイヴズの技巧的な作品を組み合わさってています。

チェロとヴィオラ(現代の)と聞き分けできないことがあるけれど、このデュオもいくつかのダ・ガンバを使っているのでしょう。チェロに一番近しいバスを使っているのがやっぱりたのしい。11曲目などはゆったりとした音の感じがチェロとそっくりだからやはりいい。
曲は17世紀でソロ・演奏というよりかは室内楽なので、あまり真剣に聞かないでバックに流れているって聞き方。アルバム全体の雰囲気を感じて、ちょっといつもと違うのを楽しみました。





THE EXCELLENCY OF HAND ENGLISF VIOLA DA GANBA DUOS

ROBERT SMITH
PAOLO PANDOLFO

1 Divisions for Two Viols in G major, VdGS 28 6:29
2 Prelude No. 2 in D minor 0:18
3 Divisions on a Ground in D major, VdGS 21 4:19
4 Prelude No. 5 in A minor 1:00
5 Divisions on a Ground in A minor, VdGS 19 5:47
6 Divisions on a Ground in C major, VdGS 13 4:56
7 Ayre for Two Bass Viols No. 1 2:50
8 Prelude No. 4 in F major 0:16
9 Division for Two Viols in F major, VdGS 26 3:07
10 Air with Divisions in C major, VdGS 11 5:55
11 Divisions on a Ground in A minor, VdGS 20 5:19
12 Prelude No. 11 in B-flat major 1:25
13 Divisions on a Ground in A major, VdGS 18 4:07
14 Prelude No. 7 in G minor 1:01
15 Divisions on a Ground in G minor, VdGS 23 4:02
16 Ayre for Two Bass Viols No. 2 2:46
17 Prelude in A minor 0:59
18 Division for Two Viols in A minor, VdGS 25 3:52
19 Air with Divisions in C major, VdGS 12 5:48
20 Ayre for Bass Viols and Basso Continuo in D minor, VdGS 32 3:21
21 Prelude No. 3 in F major 0:35
22 Division for Two Viols in F major, VdGS 27 5:26

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初めての

2018-08-17 06:03:42 | その他
私にとって、天使のような存在は6月からで何回かあっていて、最近はとても愛らしく笑ってくれるそ、声を出して答えてもくれる。
この天使への初めてのプレゼントを買いに行って渡してきた。まだお礼の言葉はないけれど、つけた写真は送られてきた。

そちらはもちろん非公開だけど、プレゼントしたものはぜひ記録しておきたくて、〇〇バカでした。

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第十二回JAZZピアニスト100人選定評議会 定期理事会

2018-08-15 17:11:28 | 現役ピアニスト名鑑
今年は準備もしていたので無事に開催することができましたが、12回目最初のころよりも夏休みの暑さがずいぶん変わった様な気がします。理事たちもそれだけ歳をとってきているので、抜ける人が出るかもしれないけれど、補充は今のところない予定です。
現役ピアニストの特別席にいらっしゃる3名の方。ルイス・ヴァン・ダイクさん76才、マッコイ・タイナーさん79才、アーマッド・ジャマルさん88才もお元気なようで何よりです。

早速決議されました事項をご報告いたします。

今年は2名の方が新たに100人に選出され、そのため2名の方にお引きいただきました。

決議事項1

昨年持ち越しになっていたGlauco Venierさんですが、新作をみてとしておりましたが、残念ながら新作は今年ありませんでした。しかしながら全員一致で本年は入っていただくことといたしました。この一枚としては、「Intermezzo」2016年7月1日の記事「疑いの余地のない」が選択されました。



決議事項2

もう一名、新たに選出されたのはNitai Hershkovitsさん、30才で100人のうち一番の若手となりました。アルバムは新作「New Place Always」2018年6月27日「ソロを残す」でのご紹介です。



なお2名の新参加にともない、2名の退会される方を選ばざる得ない。まいとしのことであるが、本年もこの時だけは静まり返る時であった。
2名の方を発表すると、Dave PeckさんとChristian Jacobさんとなった。Peckさんは2009年の「Good Road」、Jacobさんは2008年の「Live in JAPAN」以来あまり活動が、特にアルバムでの活動が伝わらず今回の決定となった。

また100人の方の「この人この一枚」で3枚のアルバムが変更になった。

Bill Charlapさんは「some Where」から「uptown downtwn」



Geoge Colliganさんは「Come Together」から「MORE POWERFUL」



Piotr Wylezolさんは「Children's Episode」から「for you」となった。









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花 24

2018-08-14 08:43:59 | 



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