中古屋さんの棚をみていたら、知らないジャケのゲーリー・バートンのアルバムがあった。アーマッド・ジャマルとの共演したアルバムはたぶん持っていたからこれは危ないと思いながら、まあいいやと買ってみた。かえって調べれば、このアルバムのことは前に調べたことがあるのに忘れていました。
でもっていなかった2曲がてにはいったのだけれどこちらは、ジャマルのピアノジャなかった。
でなんだか解らなくなるのは、どちらのアルバムもIntroductionがあるのだけれど,「IN CONCERT」はジャマルがバートンを紹介しているような感じだけれど、こちら「IN CANNES」はPhilippe Adlerがバートンを紹介していて、こちらはバートンの舞台、バートンがジャマルのトリオに客演したとばかり思っていたのにこれはどうゆう事でしょう。
結局3曲が同じ演奏で、並び方も変わっているから、これは解らない。
今度日本で一番G・バートンのことを知っているだろう赤松敏弘氏に会うから、アルバム持って行って聞いてみよう。もう一枚、今回買ったアルバムにバートンが入っているけれど見逃しそう、こちらはもっているかどうか楽しみです。
でもっていなかった2曲に出会えたのはよかったけれど、もっとよかったのは「My Foolish Heart」と「No More Blues」がバートンのソロ、これが懐かしい感じのソロでとても良かった。
GARY BURTON LIVE IN CANNES / GARY BURTON
Daniel Humair(Drums)
Payton Crossley(Drums)
Pierre Michelot(Bass)
Rene Urtreger(Piano)
Sabu Adeyola(Bass)
Gary Burton(Vibraphone)
Ahmad Jahmal (Piano)
1 Introduction
2 My Foolish Heart
3 One
4 No More Blues (Chega de Saudade)
5 The Night Has a Thousand Eyes
6 Autumn Leaves
7 African Flower
8 Bogota