JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

心が届いて Jazz and Hope for Japan

2011-06-13 22:01:35 | 聞いてますCDいいと思う


日本は残念ながら貧しい国になります。そのような事をアメリカの議会者が発言されています。確かに大変な損害があって、ここの損失を計算していくと、計り知れないものであるし、そのための増税が必要なわけで貧しい事は確かな事と思うのです。
貧しいながらも心の持ちようは貧しくならないようにしていきたいと思いますし、それに対して海外の方からの応援のメッセージに心安らぐ思いでした。
JAZZの世界でも西海岸で義援を含めたアルバムつくりが行われ、それに立ち会われたblog仲間のjazzaudiofan の記事で紹介されていました。
なんともうれしい記事でしたが、そのアルバムをこれは大好きなJAZZマンたちの暖かい心いきを頂きたくてかってきました。
Jazzaudiofanさんの記事の一説を転記させて頂きます。

“最後に、ラリー・ゴールディングスが僕のノートに手書きで残してくれたメッセージを紹介したい。

「音楽の力が、日本で起きた悲劇にほんの少しでもポジティブな影響を与えてくれることを望みます。ピース&ラブ!」”


選曲はなんとも日本人が好きだろうというものを選んだのでしょうか。
演奏内容はちょっと荒削りなところがありますが、それはしょうがない、リハなしの一発取りのようでしたから、それを考えればかなりの水準であり、いくつかはこれはいいという発見もありました。
2曲目のデヴィット・T・ウォーカーのギターはいつもこうなのでしょうね、心が温かくなるフレージングでし、エヴェレット・ハーブのテナーもタレンタインを忍ばせて素敵なソロでした。
4曲目の“ソフィスティケイテッド・レディ”のマクブライトとビリー・チャイルズのデュオがすばらしい。このピアニスト、マークはずれていましたが遺憾でした。
Disk2の2曲目のラリー・ゴールディングスのオルガンとこれまた不勉強なデロン・ジョンソンもかっこいいし、アースキンがこれはとても若々しくてこれも良しです。
次の“コールド・ダック・タイム ”もフュージョン系をあまり知らないのでせすが、テナーのボニー・ジェームスという人もとても間合いが旨くて良い、松居慶子も実は始めて、このフェンダーはいいんじゃないですか。
5曲目“ウォーターメロン・マン”一時期とても好きだったケニーGがあるときからとても鼻につくプレーヤーになっていましたが、ここでのソプラノ、さすがにアメリカの人気者、良いので驚きました。
次の6曲目、この収録げとても集中力と展開がある人の演奏だとおもいます。ピーター・アースキン(ds)、クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)このトリオは独立したアルバムになっても何の遜色のない素晴らしい演奏です。

JAZZ FOR JAPAN

CD1
1. 処女航海 Mayden Voyage (ハービー・ハンコック)
スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、エヴェレット・ハープ(sax)
2. シュガー Sugar (スタンリー・タレンタイン)
エヴェレット・ハープ(sax)、クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、デヴィッド・T・ウォーカー(g)、デル・アトキンス(b)
3. ソー・ホワット So What (マイルス・デイヴィス)
スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、エヴェレット・ハープ(sax)
4. ソフィスティケイテッド・レディ Sophisticated Lady (デューク・エリントン&アーヴィング・ミルズ)
クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
5. フットプリンツ Footprints (ウェイン・ショーター)
リッキー・マイナー&トゥナイト・ショウ・バンド:マーカス・ミラー(b)、ウェイン・リンゼー(p)、ポール・ジャクソン・ジュニア(g)、テディ・キャンベル(ds)、デヴィッド・デローム(el-p)、ケヴィン・リチャーズ(perc)、レイモンド・モンテリオ(tp)、ミゲル・ガンデルマン(ts)、ギャレット・スミス(tb)、ランディ・エリス(as)
6. ワーク・ソング Work Song (ナット・アダレー)
ジョージ・デューク(el-p)、スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)

CD2
1. この素晴らしき世界 What A Wonderful World (ボブ・シール、ジョージ・デヴィッド・ワイス、ロバート・バード)
クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、デヴィッド・T・ウォーカー(g)、マーカス・ミラー(b)
2. ミスターP.C. Mr. P.C. (ジョン・コルトレーン)
デロン・ジョンソン(p)、ラリー・ゴールディングス(org)、チャック・ベルゴーファー(b)、ピーター・アースキン(ds)
3. 身も心も Body & Soul (エドワード・ヘイマン、ロバート・サウアー、フランク・アイトン、ジョニー・グリーン)
マーカス・ミラー(b、b-cl)、ハーマン・ジャクソン(p)
4. コールド・ダック・タイム Cold Duck Time (エディー・ハリス)
ボニー・ジェームス(sax)、松居慶子(p)、リッキー・マイナー(b)、トム・ブレクトレイン(ds)、デヴッド・ペイチ(el-p)
5. ウォーターメロン・マン Watermelon Man (ハービー・ハンコック)
クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、リー・リトナー(g)、マーカス・ミラー(b)、ケニーG(ss)
6. インヴィテーション Invitation (ケイパー・ブロニスロウ、ポール・フランシス・ウェブスター)
ピーター・アースキン(ds)、クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
7. カンタロープ・アイランド Cantaloupe Island (ハービー・ハンコック)
アレックス・アクーニャ(ds、conga)、アルフォンソ・ジョンソン(b)、ハーマン・ジャクソン(p)、クラレンス・マクドナルド(el-p)
8. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー I'm Glad There Is You (ジミー・ドーシー、ポール・マデイラ)(配信アルバムには未収録)
ボブ・ジェームス(p)



これを買っているとJAZZ情報としてとても重宝している情報誌Jazzyellの134号にCDが張られていました。これはフリーなので頂きましたが、ドイツのnagel-heyer recordsのプロデューサーFrank Nagel-Heyerさんから被災の支援として音源を提供されたとのことで、それを頂きました。
こちらは編集をしていただいたのでしょうか。題名が支援めいたものがあるのですが、ライブ録音のものだったりということでよく解りません。演奏者もわからない人が多いのですが、1曲目のハリソンさんは知っている。ドイツのNegelさんが録音したもので日本の応援を考えながら、選んでミュージシャンに了解を取ったのでしょうか、ありがたい事です。
7曲目ナイロン弦のギターがしっとり歌う曲ですが、“Hope For Japan”という曲、新しく録音されたのかわかりませんが、素敵な演奏な事は確かです。
jazz好きの方に多く行き渡ったのでしょうが、これも善意の気持ちとして、大切にリブラリーに残したいと思います。

Horp for Japan

1. Keep The Faith Donald Harrison
2. Sweet And Lovely The Alex Welsh Legacy
3. Randy Martin Sasse Trio&Charlie Mariano,
4. Will It Matter Benny Lackner Trio,
5. I Love You, Samantha James Cjirillo
6. The Other Side Of The World Robert Stewart
7. Hope For Japan Sring Zone
8. Champagne Taste Jim Rotondi
9. Happy Loren Stillman Quartet
10. We'll Be Together Again Marty Elkins
11. He Cares Wycliffe Gordon
12. Tokio Blues Oscar Klein
13. Yesterday, Today & Tomorrow Arne Huber
14. Coming To Terms Rick Hollander
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