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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

スナイパー・エリート スコット・マキューエン&トマス・コールネル 著 公手成幸 訳

2015-07-31 22:16:59 | 


本についての記事も179本にもなっているけれど、ジャンルでわけたらばこの関係の小説が一番多いのではと思います。巻末にハヤカワ文庫の冒険小説のいくつかが出ていましたが10さつの内5冊は記事にしたものでした。
このギル・シャノンという主人公もメチャクチャ頭良くてカッコいい。イスラム過激派に捉えられた女性パイロットの救出に無許可で向かうお話。
帯にもあるように「アメリカン・スナイパー」の共著者だそうで、その戦闘シーンは迫力あって、こんなところには絶対行きたくない。



でその迫力は抜き書きできないので、別の面を抜き書きです。

「この国があの女性にしてあげられる最善のことは・・・・ほかでもない、あなたを、わたしの夫をおくりだすこと。海軍がなんと言おうが、あなたが彼女を救出にいくことにしたのがわかって、わたしは誇らしい気持ちになってるし・・・・・」
コメント
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