「やっぱ・やっぱー」は「やはり」や「やっぱり」の意。
例文
「やっぱ やめて おくわ」=「やはり止めておきます」
「やっぱー しっぱい した か」=「やはり失敗したか」
「かいしゃ やめる の やっぱ やめる わ」=「会社を辞めるのをやはりやめます」
「
やっぱー あいつ は うそ
こいて いた」=「やっぱりあいつは嘘を言っていた」
「ゆき が ふると やっぱ ちょっと さむい ね」=「雪が降るとやはり少し寒いね」
「さむけ が する
けんど やっぱ かぜ ひいた
かやー」=「寒気がするけれどやはり風邪をひいたでしょうか」
「じぶん で つくった とまと は
やっぱ あまくて
うんまい わ」=「自分で作ったとまとはやはり甘くてうまいわ」
「まつもと に いったら
やっぱ まつもとじょう は みるって
もん ずら」=「松本に行ったらやはり松本城は見るというものでしょう」
「ぜったい に さんか するって いってた
だに あいつ は
やっぱ こなんだ」=「絶対に参加すると言っていたのにあいつはやはり来なかった」
「いろいろ めうつり したが
やっぱ こ
ん てぶくろ かう
こん に する わ」=「いろいろ目移りしたがやはりこの手袋を買う事にするわ」
「ゆき を いただき しろく かがやく じょうねんだけ は
やっぱ きれい
だ わ」=「雪を頂き白く輝く常念岳はやはり綺麗ですわ」
「しんしゅう まつもと に きた
だで やっぱー おひる は そば たべるって
もん せー」=「信州松本に来たのだからやはりお昼は蕎麦を食べますよ」