今朝少し早く我が家を出て鉢伏山頂に行ってきましたが、9時10分頃に山頂へ到着。
しばらく山頂で写真を撮ってから鉢伏山荘駐車場に戻り、高ボッチ高原へ向かって車を走らせました。
が、途中突然進行方向に霧が流れてきて、走りなれた道ですが幻想的な景色を見る事ができました。
今日は時間が取れましたので、高ボッチ高原へ行ってきました。
8時20分頃、高ボッチ山頂を登山道脇で撮影しています。
諏訪湖方面から山頂に向かって霧が流れては消えをしばらく繰り返していました。
手前には薄の穂が写っています。
写真左側の柵が見えるところが山頂になります。
9時半頃、第2駐車場から山頂に向け歩いている途中で撮影した電波塔です。
北アルプスの山並みには残念ながら雲がかかってしまっていました。
山頂へと向かう登山道です。
この後、あちらこちらを歩き回り、今日の歩数は16000歩ほどになりました。
朝7時50分頃、鉢伏山荘駐車場から撮影した鉢伏山荘です。
松本平の上には涼しげな雲の塊が沢山浮いていました。
遠くに乗鞍岳も見えています。
白いところはまだ雪が残っている場所ですが、「大雪渓」と呼ばれている場所かもしれません。
アメダス松本観測所（沢村）の今日の最低気温は20.9度、最高気温は33.0度。
真夏日となりましたが、高ボッチ高原・鉢伏山にいる間は暑さを感ずる事は無く、心地良い風にあたりながら約20000歩の散策となりました。
昨日暑い中農作業を頑張りましたので、今日は高ボッチ高原・鉢伏山へ避暑に出かけることにしました。
鉢伏山荘前には9時頃に到着。
散策路をあちらこちらと植物観察をしながら歩き回り、その後鉢伏山頂へ向かいました。
山頂付近から見た富士山です。
富士山の上を一匹のトンボが通り過ぎました。
山頂付近にはちょうど誰も居ず、山頂からの展望を独り占めできました。
富士山を撮影した後は、山頂展望台建物の西側に移動。
展望台建物の日陰に入り松本平をみましたが、この日陰では涼しいというよりは少し寒いくらいに感じました。
今日の松本市は猛暑日が予報されていましたので、高ボッチ高原・鉢伏山へ避暑に出かけることにしました。
6:30頃に自宅を出発し、鉢伏山荘前には7:00頃には到着。
涼しさというよりは少し寒さを感じながらしばらく散策路をあちらこちらと植物観察をしながら歩き回り、その後鉢伏山頂へ向かいました。
山頂到着は8:10。
富士山が見えていましたので、blog用にと撮影しました。
清々しい景色を堪能することができました。
≪ちょいと情報≫
アメダス松本観測所（沢村）の今日の最低気温は21.6度、最高気温は36.6度、猛暑日となりました。
鉢伏山に避暑に来て正解でした。
高ボッチ高原から見た富士山 2024/07/03
高ボッチ高原から見た富士山です。
まだ少し雪が残っているのがわかります。
今日は湿度が高くちょっとむしむしとした天気になりました。
初夏になり、落葉松の緑が青空に映える季節になりました。
高ボッチ高原・鉢伏山ではかなり標高が高いところでも、カラマツ（落葉松）が芽吹き始めています。
芽吹いた新芽です。
雌花も
雄花もついていました。
毎年の事ですが、この時期に鉢伏山へ行くと樹皮を鹿に食べられてしまっている木々を数多く見ます。
上3枚の写真はカラマツ（落葉松）ですが、この付近にある落葉松のほとんどが被害を受けています。
上3枚の写真の樹皮を齧りとられてしまっている木はヤナギの仲間です。
ここまで齧り食べてしまうとのかと思うほどです。
鉢伏山で見た乗鞍岳（のりくらだけ）
乗鞍岳は北アルプス（飛騨山脈）の南端に位置し、剣ヶ峰（3026ｍ）を最高峰に、朝日岳などの8峰を含め、大黒山、摩利支天岳、富士見岳など23の峰がある山々の総称です。
