平成二十四年九月場所・二日目

　平成二十四年九月（秋）場所（於・國技館）は二日目。


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・幕下
　潮光山（東15）を叩き込んで弓取り祥鳳（西15）白星発進。
　関取近い東龍（東5）は明瀬山（西5）を寄り切って初日。


・十枚目（十両）
　黒海を寄り切って丹蔵連勝。
　鳰の海連勝、高見盛は2日目は敗れて五分。


・幕内（まくのうち）
　富士東を下して隆の山初日。
　新入幕旭日松を引き落として佐田の富士連勝。
　朝赤龍を引き落とし、千代大龍2日目に初日。
　嘉風を寄り切り、旭天鵬早くも先場所の勝ち星に並んだ。

　豊真将を寄り切り、妙義龍新関脇初日。

　阿覧を寄り切って日馬富士連勝。
　豪栄道を叩き込んで鶴竜連勝。
　臥牙丸を下して琴欧洲も連勝。
　初日は勝った相撲を落とした把瑠都、碧山を下して文句なし初日。
　栃ノ心を一気に寄り切り琴奨菊連勝。
　魁聖健闘したが稀勢の里連勝。

　松鳳山が一瞬だけ健闘。土俵王連勝。

平成二十四年九月場所・初日

　平成二十四年九月（秋）場所（於・國技館）は初日。


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・幕下
　武州山（西6）を押し出し、栃飛龍（東6）白星発進。
　関取目指す栃矢鋪（東4）を押し出し、関取復帰を目指す誉富士（西4）白星。
　惜しくも関取に届かなかった肥後ノ城（東2）を倒し、十枚目筆頭から99年ぶりに幕下陥落の旭秀鵬（東筆頭）力の差。


・十枚目（十両）
　運良く関取復帰の荒鷲を運良く残留の鬼嵐小手投げで下す。
　真鵬を倒し、寺下改メ丹蔵新十枚目白星発進。
　黒海を送り出し、慶改メ慶天海も白星。
　久しぶりの関取琴禮、若い貴ノ岩を寄り切って白星発進。
　引退準備（？）の高見盛、北磻磨を寄り切ってまだまだ現役。


・幕内（まくのうち）
　運良く幕に残った隆の山、佐田の富士に寄り切られて黒星発進。
　木村山を押し出し、富士東白星発進。
　行司待ったで不成立。2回目、突っ込んで行く旭日松、天鎧鵬の叩きに残って新入幕初日白星。
　寄る朝赤龍に堪える宝富士残した。長引いた相撲は朝赤龍が上手投げで仕留めた。
　出る千代大龍をタイミング良く叩き込み、若の里1勝。
　行司待った。2回目、若荒雄をどんどん寄り切り。旭天鵬今場所は初日から白星。
　嘉風早い。2回目、突き合いから出る安を嘉風逆転。
　北太樹を寄り切り、隠岐の海元気に初日。
　行司待った。2回目、廻しが切れた翔天狼を大道寄り切り。
　若い舛ノ山、ヴェテラン雅山に攻め勝つ。
　出る時天空を豪風引き落とし。

　一気に出る豊響に栃煌山土俵際で叩き込み…は師匠物言い。栃煌山の足が残っていて団扇の通り。
　横を向く安美錦を豊ノ島押し出し。
　豪栄道にさっと入って相撲を取らせず。豊真将寄り切って幸先良い白星。

　臥牙丸を転がし、鶴竜白星発進。
　阿覧の廻しを取って、琴欧洲しっかり寄り切り。
　出る魁聖に把瑠都が残しているが団扇は魁聖、物言いなし。映像では確かに把瑠都が出る前に魁聖が落ちているが…。負けは負け、把瑠都に土。
　新関脇の妙義龍を落ち着いて捌き、稀勢の里白星。
　新小結の碧山を制し、日馬富士まずは1勝。

　変わった栃ノ心に心境の変化なし。白鵬も白星発進。

核心イブ・前

　9月1日の『名探偵コナン』は第667話「ウェディングイブ　（前編）」が放送された（実時間視聴）。


　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　東京ムービーの『コナン』ページ


・「ウェディングイブ　（前編）」」
　放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
　伴場頼太（ばんばらいた）と加門初音（かもんはつね）の結婚式の前夜祭が行われ、伴場の高校時代の同級生、小五郎はコナン、蘭と共に２人を祝福する。出会った瞬間に運命を感じた伴場と初音は誕生日も血液型も境遇も同じ。たまに黙っていてもお互いの考えている事がわかるという。この後、ウェイターの安室透（あむろとおる）は伴場の右腿上にケーキを落とすミスを犯して謝罪。この時、伴場は落ちたケーキを踏んでしまう。
　雨の中、初音は結婚式用のネイルチップをデコするためにネイルサロンへ向かい、しばらくすると伴場の携帯に初音から30分後に戻ると言う内容のメールが届く。この後、伴場は携帯で誰かと連絡を取り、そのままトイレへ入っていく。その直後、トイレから春岡参治（はるおかさんじ）が出てきて、コナンは春岡が電話の相手と推測する。トイレから戻った伴場は安室に突然殴りかかり、倒れた拍子に割れたグラスで手を切ってしまう。
　伴場がケガの手当もせずに初音に電話をかけると、初音は「サヨナラ」と伴場に自殺をほのめかす。その直後、爆発音が響き渡って駐車場の初音の車が炎上。それを見た伴場は頭を抱えて崩れ落ちる。目暮警部たちが捜査を開始し、車の中から初音の遺体、トランクから旅行用スーツケース２つが発見される。挙式後、２人はハネムーンに行く予定だった。
　この後、初音の付け爪が見つかり、他殺の可能性が浮上する。付け爪の先には皮膚が付着しており、目暮は犯人と争った時に付着したと判断。そして、付け爪に付着していた皮膚のDNAとスーツケースのヘアブラシから採取した毛髪のDNAがほぼ一致する。そのヘアブラシは伴場のものだった。伴場は身の潔白を主張し、初音と密会していた愛人の安室を犯人と疑う。だが、安室はそれを否定し、初音に雇われた探偵だと打ち明ける。
　安室は伴場の浮気調査を依頼され、途中経過を報告した時に初音と１度だけ会ったと弁解する。これを密会と勘違いした春岡も伴場が初音の浮気調査を依頼した探偵だった。伴場が犯人と疑われる中、コナンは伴場の靴底を見て何かを気付く。この後、伴場と初音が同じホテル火災で助け出され、同じ教会で育てられたという過去を知ったコナンは…。

　探偵安室が初登場。声は古谷徹さんなので、これだけで重要なキャラということが分かる。この先の“本編”に向けて、極めて重要なキャラの登場であるが、この段階ではただの（よくある）怪しげなキャラというだけ。

　それはともかく、小五郎の同級生の割りに、この伴場は若く見える。小五郎の髭のせいなのか？


　次回9月8日は、第668話「ウェディングイブ　（後編）」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
　初音が爆発した車から焼死体となって発見され、婚約者の伴場が容疑者として浮上する。捜査中、過去に初音が自分と伴場の境遇を聞いて表情を曇らせた事が判明。赤ちゃんだった２人は同じホテル火災で助け出され、身元不明のまま同じ教会で育てられていた。両親はそれぞれ火事によって他界。伴場はすぐに里親に引き取られ、初音はしばらく教会で育てられたという。コナンはこの話を聞いて事件の悲しい真相に気付いてしまう…。

　真相や如何に？

転居の時・に

　引っ越しに向けて新居へ荷物を運ぶわけだが、その前に不要なものを捨てなければならない…が、見たことのないものがある。いや、見たことないはずはないのだが、どこかに置いたり上に物を乗せたまま何年も放置され、結果的に“知らない”ものが生まれるわけだ。

　もらうだけもらったチラシなどは、懐かしいものは取っておいても良いとして、そうでもないものは捨ててしまおう。雑誌もたくさんあるので、軽いものは残して、重いものは捨てよう。おや、あまり物が減ってない…？

　移転の日時は決まった。あとは無事に家の中のものがなくなるように。