平成二十五年十一月場所・二日目

　平成二十五年十一月（九州）場所（於・福岡市博多区築港本町　福岡国際センター）は二日目。

　武隈親方が停年退職。今週は1日おきに停年者がいるラッシュ。

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　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
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・幕下
　笹山（西47）を下し、土佐豊（東48）1勝。
　出羽疾風（西14）を押し出し、若乃島（東14）1勝。
　鬼嵐（東4）を倒し、魁（西4）1勝。
　栃飛龍（東2）を送り出し、隆の山（西2）1勝。


・十枚目（十両）
　千代丸連勝、新十枚目の肥後ノ城は五分。
　旭日松連勝、ヴェテラン若の里連敗。
　朝赤龍を押し出し、先場所優勝の照ノ富士初日。
　千代鳳初日。鏡桜は五分。

　鏡桜 　　　　46-31　　○●
　貴ノ岩 　　　44-33　　○●
　旭秀鵬　　　41-19　　※幕内
　真鵬　　　39-38　　●●
　朝赤龍　　　38-36-3　○●
　千代鳳　　　37-22-3　●○
　東龍 　　　　36-26　　○●
　誉富士　　　36-26　　●○
　里山 　　　　35-42　　○●
　丹蔵 　　　　35-42　　●○
　若荒雄　　　33-44　　●●
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以下、圏外
　2日目はなし

　表に出ている力士はほとんど敗れているが、上位2人とも敗れたので2差は変わらず。


・幕内（まくのうち）
　突き放して出て行く大砂嵐、玉飛鳥が逆襲して寄り切り五分。大砂嵐は連敗発進。
　頑張って攻める遠藤、宝富士が辛抱して寄り倒し。遠藤も連敗発進。

　豊ノ島をタイミング良く叩き込み、豪栄道連勝。

　栃煌山を危なげなく押し出し、稀勢の里連勝。
　旭天鵬を寄り切り、琴欧洲初日。
　鶴竜残すが、残してばかりではしょうがない。隠岐の海が我慢して押し出し初日。鶴竜2日目に土。
　松鳳山を一気に押し出した琴奨菊。しかし右胸付近を傷め、明日からの出場は？

　安美錦飛び出す。2回目、安美錦を押し出して白鵬年間70勝目で単独最多勝決定。
　妙義龍に低く当たって、後は流れで叩き込み。日馬富士連勝。