平成二十七年一月場所・初日

　平成二十七年一月（初）場所（於・國技館）は初日。


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　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
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・幕下
　幕下に陥落したもと小結豊真将は休場。出場の可能性は？

　芝（東40）を寄り倒し、白虎（東41）白星発進。
　川端（東12）を押し出し、木（西12）白星発進。
　天空海（西8）を破り、安彦（東8）白星発進。


・十枚目（十両）
　舛ノ山を押し倒し、川成（東下筆頭）関取まであと3勝。
　明瀬山を押し出し、新十枚目で初の大銀杏阿武咲1勝。
　大道を押し出し、北太樹久しぶりの十枚目で1勝。
　阿夢露1勝、幕内近くに戻って来た若の里1敗。


・幕内（まくのうち）
　栃乃若が場所前に突如引退した。

　勝龍白星発進。三段目からやっと再入幕の土佐豊、また怪我をした？
　長い相撲で時天空を破り、大砂嵐1勝。
　千代鳳を元気に寄り切り、2度目の成人式旭天鵬白星発進。
　出る豊響を土俵際で突き落とし、微妙だったが隠岐の海が1勝。
　出る豊ノ島の後ろに付いて常幸龍送り出し1勝。
　寄る遠藤に残そうとした逸ノ城が足を割っていた。遠藤1勝、逸ノ城まず1敗。

　勢を寄り切り、豪栄道まず1勝。
　照ノ富士を一気に寄り切って琴奨菊1勝。
　宝富士に寄られたが、稀勢の里落ち着いて寄り切り1勝。

　栃ノ心を送り出し、日馬富士1勝。
　叩く安に落ちず、鶴竜突き落として1勝。
　栃煌山と離れたが、白鵬落ち着いて突き落とし1勝。