平成二十九年七月場所・六日目「大関と横綱休むフライデー」

　平成二十九年七月（名古屋）場所（於・名古屋市中区二の丸　愛知県体育館）は六日目。

　　ツイッター（@momijibasi）

　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
　（質問等は掲示板へ）


・幕下
　天鎧鵬（西29）を押し出し、栃丸（32）3連勝。
　諫誠（西27）を寄り倒し、村田（東27）白星先行。
　千代嵐（東23）白星先行、水戸龍（西23）黒星先行。
　出羽疾風（13）を押し出し、矢後（東11）3連勝。


・十枚目（十両）
　北太樹を破り、翔猿五分。
　千代鳳を下し、里山初日。
　大奄美4勝目、旭大星五分。
　豊山5勝目、天風は6連敗。
　琴恵光を破り、朝乃山6連勝。
　旭秀鵬を下し、安美錦4勝目。


・幕内（まくのうち）
　佐田の海を破り、錦木5勝目。
　変わった蒼国来は不成立。2回目臥牙丸をすくい投げで蒼国来2勝目。
　琴勇輝の廻しを取って、荒鷲4勝目。
　出る隠岐の海に石浦が残ったように見えて団扇。しかしかかとが先に出ていて隠岐の海2勝目。
　貴ノ岩を当たってから叩き込み、碧山6連勝。
　大栄翔を突き落とし、阿武咲5勝目。
　なかなか落ちない逸ノ城を千代翔馬上手投げで五分。
　輝を叩き込み、栃煌山5勝目。
　貴景勝を引き落とし、宇良があっさり5y須お絵m。
　嘉風を寄り切り、御嶽海4勝目。

　出てきた豪栄道を突き落とし、玉鷲逆転4勝目。豪栄道は五分。
　照ノ富士休場、正代2勝目。
　苦しい体勢から我慢して栃ノ心を寄り切り、髙安初日黒星から5連勝。

　北勝富士を送り出し、白鵬6連勝。
　稀勢の里休場、琴奨菊悔しい2勝目。
　勢を押し出し、日馬富士4勝目。