平成二十四年九月（秋）場所の番附が終わってだいぶ経ったが、いつもの“希望番附”である。
そもそも、なぜ「予想」番附でなく“希望”番附なのか。「予想」と言ったところで番附はもう編成されている。発表されていないだけ。既に決まっているものを「予想」してもしょうがないので、あくまでも自分の“希望”とした。ちなみに、「大相撲」誌では「私製番付」と」言っていたが、確かにその通りである。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
毎度おなじみ、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落を示す。
・横綱 ＝白鵬 ／○日馬富士
・大関１ ＝鶴竜 ／ 稀勢の里
・大関２ ＝琴奨菊 ／ 琴欧洲
・大関３ ＝把瑠都 ／ －－－－－
・関脇 ＝妙義龍 ／ 豪栄道
・小結 ＝△安美錦 ／△豊真将
・前頭１ ＝隠岐の海 ／ 栃煌山
・前頭２ ＝松鳳山 ／ 魁聖
・前頭３ ＝×栃ノ心 ／ 豪風
・前頭４ ＝髙安 ／ 舛ノ山
・前頭５ ＝旭天鵬 ／ 豊響
・前頭６ ＝豊ノ島 ／×碧山
・前頭７ ＝時天空 ／ 臥牙丸
・前頭８ ＝△勢 ／ 大道
・前頭９ ＝翔天狼 ／ 阿覧
・前頭１０＝朝赤龍 ／○常幸龍
・前頭１１＝嘉風 ／ 雅山
・前頭１２＝北太樹 ／ 若の里
・前頭１３＝旭日松 ／ 若荒雄
・前頭１４＝富士東 ／△千代の国
・前頭１５＝千代大龍 ／△芳東
・前頭１６＝△玉鷲 ／ －－－－－
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両１ ＝×天鎧鵬 ／×木村山
・十両２ ＝×宝富士 ／ 玉飛鳥
・十両３ ＝×隆の山／ 德勝龍
・十両４ ＝琴勇輝 ／×佐田の富士
・十両５ ＝大喜鵬 ／ 栃乃若
・十両６ ＝千代鳳 ／ 琴禮
・十両７ ＝寶智山 ／ 磋牙司
・十両８ ＝双大竜 ／ 高見盛
・十両９ ＝大岩戸／ 北磻磨
・十両１０＝丹蔵 ／ 鳰の湖
・十両１１＝貴ノ岩 ／△旭秀鵬
・十両１２＝里山 ／○竜電
・十両１３＝△明瀬山 ／ 德真鵬
・十両１４＝△政風 ／△誉富士
―――――――――――――――――――――――――――――
日馬富士が新横綱（編成会議・理事会で昇進済み）、位置は近年の慣例で最下位（西）とした。これに伴って大関は奇数になったが、横綱が東西にいるので最下位は東となる。幕内42人の内訳は、東22人・西20人となる。
関脇は東西ともに勝ち越しで東西の入れ替えもない。小結は2人とも陥落なので、上位から成績順。
十枚目に落ちる星は5人、上がる星も5人。相変わらず下位の勝ち越しが少ないので、位置はかなり流動的。
幕下に落ちる星は5人（うち黒海は引退）、昇進も5人。竜電の位置が気になる。
発表は29日。不知火型2人在位という史上初の場所となる。
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そもそも、なぜ「予想」番附でなく“希望”番附なのか。「予想」と言ったところで番附はもう編成されている。発表されていないだけ。既に決まっているものを「予想」してもしょうがないので、あくまでも自分の“希望”とした。ちなみに、「大相撲」誌では「私製番付」と」言っていたが、確かにその通りである。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
毎度おなじみ、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落を示す。
・横綱 ＝白鵬 ／○日馬富士
・大関１ ＝鶴竜 ／ 稀勢の里
・大関２ ＝琴奨菊 ／ 琴欧洲
・大関３ ＝把瑠都 ／ －－－－－
・関脇 ＝妙義龍 ／ 豪栄道
・小結 ＝△安美錦 ／△豊真将
・前頭１ ＝隠岐の海 ／ 栃煌山
・前頭２ ＝松鳳山 ／ 魁聖
・前頭３ ＝×栃ノ心 ／ 豪風
・前頭４ ＝髙安 ／ 舛ノ山
・前頭５ ＝旭天鵬 ／ 豊響
・前頭６ ＝豊ノ島 ／×碧山
・前頭７ ＝時天空 ／ 臥牙丸
・前頭８ ＝△勢 ／ 大道
・前頭９ ＝翔天狼 ／ 阿覧
・前頭１０＝朝赤龍 ／○常幸龍
・前頭１１＝嘉風 ／ 雅山
・前頭１２＝北太樹 ／ 若の里
・前頭１３＝旭日松 ／ 若荒雄
・前頭１４＝富士東 ／△千代の国
・前頭１５＝千代大龍 ／△芳東
・前頭１６＝△玉鷲 ／ －－－－－
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・十両１ ＝×天鎧鵬 ／×木村山
・十両２ ＝×宝富士 ／ 玉飛鳥
・十両３ ＝×隆の山／ 德勝龍
・十両４ ＝琴勇輝 ／×佐田の富士
・十両５ ＝大喜鵬 ／ 栃乃若
・十両６ ＝千代鳳 ／ 琴禮
・十両７ ＝寶智山 ／ 磋牙司
・十両８ ＝双大竜 ／ 高見盛
・十両９ ＝大岩戸／ 北磻磨
・十両１０＝丹蔵 ／ 鳰の湖
・十両１１＝貴ノ岩 ／△旭秀鵬
・十両１２＝里山 ／○竜電
・十両１３＝△明瀬山 ／ 德真鵬
・十両１４＝△政風 ／△誉富士
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日馬富士が新横綱（編成会議・理事会で昇進済み）、位置は近年の慣例で最下位（西）とした。これに伴って大関は奇数になったが、横綱が東西にいるので最下位は東となる。幕内42人の内訳は、東22人・西20人となる。
関脇は東西ともに勝ち越しで東西の入れ替えもない。小結は2人とも陥落なので、上位から成績順。
十枚目に落ちる星は5人、上がる星も5人。相変わらず下位の勝ち越しが少ないので、位置はかなり流動的。
幕下に落ちる星は5人（うち黒海は引退）、昇進も5人。竜電の位置が気になる。
発表は29日。不知火型2人在位という史上初の場所となる。
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