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この長野県南部地震。

2017年6月25日の朝、長野県南部にてM5.6、震度5強の大きな地震が発生しました。

大きな被害はありませんでしたが、現在もかなりの数の余震が続いており、まだまだ今後の地震に警戒する必要があります。

ホッサマグマが、起こればそのまま日本崩壊に繋がりますからまず起こラないでしょう・・・!!

ここで起こっても、日本経済は大打撃を受けてしまいます・・・・!!
となると残るは、「南海地震」しかありませんが・・・・・・?


 熊本地震をはじめとする、中央構造線沿いの地震が、多発しています。
 これまで震源地は九州や関西が中心だったが、関東方面まで迫っています。
 
北海道と熊本で震度5弱
 
 1日夜から2日未明にかけて、北海道と熊本県で震度5弱を観測する地震が相次いだ。
 1日午後11時45分ごろ、北海道の安平町で震度5弱、厚真町、むかわ町、札幌市白石区、札幌市南区、千歳市で震度4を観測する地震があった。
 震源地は胆振(いぶり)地方中東部で、震源の深さは27km、マグニチュードは5.1と推定される。
 この地震で、苫小牧市の68歳の女性が、階段から落ちてけがをした。
 安平町総務課の田中一省課長は「最初は横揺れで、それから大きいのがドンと縦揺れで」と話した。
 また、2日午前0時58分ごろ、熊本県の産山村で震度5弱、阿蘇市、高森町、大分・竹田市で震度4を観測する地震があった。
震源地は、阿蘇地方で、震源の深さは11km、マグニチュードは4.5と推定される。
 気象庁はこの地震について、2016年4月に起きた熊本地震の一連の活動との見解を示し、現状程度の地震活動は当分の間続くとして、注意を呼びかけている。


 現在、日本列島で火山性地震が多発しているのは、現在世界各地で起こっている環太平洋の火山活動の一環であり、最終的には中央構造線やフォッサマグナ、南海トラフ、そして富士山にも繋がっているというものなのです。

 もちろん、首都直下型地震をはじめとする関東の大きな地震にも繋がっています。

「備えあれば憂いなし」
 ここ数年間、自然災害が多発しており国民は、以前よりも警戒して避難訓練を繰返しておく必要があります!!