高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

密かに進む人口削減!

2012-03-30 14:59:42 | 有害食品

日本の人口が減少していますが何故でしようか?

 政治経済が混迷しているからでしょうか~社会が不安定であり、先行きが不安定の中では、子育ての自信がないからでしょうか?

それは違いますね!

日本は、戦後の焼け野原の時代から、目覚ましい経済復興を遂げましたが、この間、日本の人口は増えに増えまして、昭和23年がピ-クで、以後は下降線を辿っています。

その原因は、なんでしょうか?

ずばり、人体に悪影響を及ぼす化学物質つまり、環境ホルモンや防腐剤です!

これらの有害物質は、人類のDNAに重大な悪影響を及ぼしますので、DANは変異してしまうのです!

 いま、人類の生活環境の全てに化学物質が使用されており、人類は病みに病み、生殖能力を男女共に奪われています!

ストレスや、仕事のしすぎではありません!

環境ホルモンは、両刃の剣であり人類に有用でもあり、また極めて有害でもあります!

 その有害なものを羅列してみますと

    1.石油製品。

   2.哺乳瓶、食品パッケ-ジ、ピザの箱、ポップコ-ンの袋、キャンディ-の包み紙、

      バターやマーガリンの包装紙。

  3. ワイン、果実種類。

  4. 子供用品。

 5. おもちゃは、大人も子供も危険です。

 6. 香水、化粧水。

 7. シャンプ-、整髪料。

 8. 洗剤。

 9. 抗菌石鹸。

 10. あらゆる加工食品。

 このように、生活に必要な日用品から、食品、衣類、家具、電化製品ありとあらゆるものに発癌性、生殖毒性があります環境ホルモンや、防腐剤が使用されていますので人口は減るばかりであり、人類の大半は癌で死亡するように成ってしまいます!

 このように日本列島は、環境ホルモンや防腐剤に犯されて瀕死の重傷をおっていますのに、海外より遺伝子操作された農産物や、成長ホルモン剤で急速成長した、牛肉や鶏肉が大量に輸入され、国民の食卓に並べられています。

南米を襲う遺伝子組み換え大豆と枯れ葉剤

 アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルにわたって遺伝子組み換え大豆の栽培によりすさまじい事態が起きている。モンサント社の除草剤によってベトナム戦争で多数生み出された出生障害に類似したケースが続出している。実態調査を発表しようとしたら、組織的な暴力団に暴行を加えられ、アムネスティ・インターナショナルが真相究明を要求する事態に。遺伝子組み換え大豆は何をもたらすのか、国際的な科学者のチームが共同で調査を発表した。これはその紹介である。

 国際的な科学者のグループは、遺伝子組み換えラウンドアップレディー大豆(訳注、除草剤ラウンドアップに耐える大豆)の栽培とグリホサート除草剤の使用による健康と環境への危険を詳述した報告書を発表した。

 報告書『 持続可能? 責任ある? GM大豆』は、アルゼンチン政府の科学者、アンドレス・カラスコ教授による新しい研究に注目した。彼はグリホサートが農業散布で使われるよりもかなり少ない投与でカエルとニワトリ胚の奇形の原因になることを発見している。

「実験室での実験で、妊娠中にグリホサートにさらされた幼児の奇形のケースと一致するデータが得られた」とカラスコ氏は述べた。

ブエノスアイレス医科大学分子発生学研究室のディレクターであり、アルゼンチンの科学技術研究所(CONICET)国民評議会の主任研究員であるカラスコ氏は新しい報告の共著者である。この報告書はGM大豆の栽培によって生活が根本的に破壊されているアルゼンチン村民の証言と共に発表される。

アルゼンチンとパラグアイでは、GM大豆の産地に住んでいる医師や住民がグリホサートの散布により、不妊、死産、流産、癌のみならず、高い出生異常を含む深刻な健康への影響を訴えている。新しいレポートで集められた科学的研究によって、グリホサートに曝されることと、早産、流産、癌、DNAおよび生殖器官の細胞にダメージを与えることとが関連していることが確認された。

アルゼンチンの大豆生産地の住民は、GMラウンドアップレディー大豆の最初の本格的収穫から2年後の2002年から問題を報告し始めたと、カラスコ教授はいう。「私はグリホサートの毒性分類が低すぎることを疑い、……いくつかのケースでは、これは強力な毒になると思われる」と述べた。

住民はまた農作物への被害や小川に散らばる死んだ魚など、グリホサートによる環境被害のケースを報告している。これらの事象はグリホサートが環境に有害であることを示すこの報告書の研究によって裏付けされている。

アルゼンチンのGM大豆農業モデルに反対する科学者や人びとは検閲や嫌がらせ受けている。アムネスティ・インターナショナルは、2010年8月に農村ラ・レオネサで彼の研究の話を聞きに集まった人々を襲った組織的暴力団による暴力的攻撃についての調査を要求している。

「責任ある」大豆?

報告書『 持続可能? 責任ある? GM大豆』は、GM大豆栽培が持続可能であり、除草剤グリホサートが安全だという企業側の主張に挑戦する。「責任ある大豆の円卓会議(RTRS: the Round Table on Responsible Soy)という大豆に関わる他分野の関係者(ステークホルダー)による大豆栽培についてのフォーラムが 2011年に開かれるが、同会議は大豆が人びとと環境に考慮して生産されていると良心的大豆流通業者や消費者を安心させる「責任ある」大豆ラベルを自主的に開始する。つまり、グリフォサート散布した遺伝子組み換え大豆を「責任ある大豆」としてラベル表示するというのだ[5]。

RTRSメンバーにはADM、ブンゲ、カーギル、モンサント、シンジェンタ、シェル、BP社などの多国籍企業と、WWFとSolidaridadなどのNGOが含まれる。

遺伝子組換え食品と作物に反対する運動をしているグループ、GMWatchのクレア・ロビンソンは「グリホサート農業モデルで作られたGM大豆を持続可能で責任のあると呼ぶことは悲惨な茶番劇である」と述べる。

「RTRS基準は、新レポートに示されている遺伝子組み換え大豆とグリホサートの健康への危険から人々を守ることができない脆弱なものです。」

「RTRSはまた、GM大豆の単一栽培(モノカルチャー)による深刻な社会問題を無視しています。以前は人びとの食糧を栽培していた土地が、有毒なGM大豆の単一栽培に明け渡され、暮らしと食糧安全保障は失われました。」

「200を超える市民社会組織は、企業のグリーンウォッシュ[訳注:環境保護に配慮するふりをすること]だとしてRTRS基準を非難しています。いまやRTRSの責任あるメンバーがこの信用を失ったRTRS基準を放棄する時です」

ヨーロッパには年間に3800万トンの大豆が動物の飼料として輸入されている。 GMを給餌された動物から作った食品でも、GM食品のラベルをつける必要はない。

EUで大豆に許容されるグリホサートの最大残留基準値は20 mg/kgである。カラスコ教授はその約10倍低い2.03 mg/kgのグリホサートを注入した胚に奇形を発見した。大豆には17mg/kgまでの濃度でグリホサートが残留していることが判明している。

 このように遺伝子組み換え作物は、恐るべき農作物を作ってしまいますが、以前もお話ししましたように日本国内でも既に、成田や北海道などで大々的に生産されています。

 将来的には、日本国民に多大な被害を与えてしまうことは必定ですが、一定の意図を持っている組織によって生産させられていますので、国民運動にまで発展させませんと遺伝子組み換え作物を日本未来内から排除することは出来ません!

  ちなみに中国では、国内各地で奇形児が続々と生まれており社会問題に発展しいますが、日本の関係機関やマスゴミはこのことを国民にひた隠しにしています!

 日本國の政治も、経済も、農業、文化までもが、あらぬ方向へと向かわされていますが、これでいいのか日本人!

 農作物や、肉類を輸入しないと、口蹄疫や、鳥インフルエンザがばら撒かれてしまいます!

まさに日本の食卓は、絶望的なのですねえ!

この状況から脱皮するためには、自給自足しかありませんが、政府はこの問題には余り関与したがりません!

外圧が怖いのです!

民主党政権を早急に打倒して、日本国民を守る新政権を樹立しなければ、日本国は滅亡してしまいます!

このような食糧危機に加えまして、55基の原発による放射能の垂れ流し、電力会社や、化学工場からの廃液の地層処分ですから、日本列島は、天も、山も、地も、地中も、川も、海も汚染されてしまっています!

こんな日本に、いったい誰がしたのでしょうか?

科学技術の発展や、経済成長は、環境への配慮を忘れてしまい人類の住環境を破壊してしまいました!

 世界人類は、環境に優しく、人類に優しい作物を作らなくては滅亡してしまうか!

新しい種に変異して、生存するしか生きる道は残されていません!

ちなみに日本人の平均死亡率は82才ですが、ロシアは55才です!

 

 


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