Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

ゼッケン その3

2024年01月28日 | YZR500(OW98)
2月にタミヤからfiat500が発売になるようです。これは以前つくったものと同じっぽいですが、どうやら色違いということで、デカールは新規のようですね。

また作ろうかな。
前回よりは上手になっていると信じたい。



リヤのゼッケンは貼る場所がそれほど複雑な形状ではなかったので、問題なく貼れるだろうと思ってましたが、微妙な湾曲があり、結局シワができました。



何とかごまかしたつもりなんですが、どうなんでしょう。



タンク、カウル類のデカールは全て貼り終えました。
デカールはホント難しくて楽しくて悩ませられる作業です。
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ゼッケン その2

2024年01月21日 | YZR500(OW98)
最近老眼がひどくなって、細かいところが全く見えないので、老眼鏡をかけると逆にいろいろ見え過ぎて困ります。



フロントカウルのゼッケンは黒い縁取りのデカールを貼るんですが、一発でキレイに貼るのは不可能ですので、このように切断しました。



まずは上側だけを貼りました。これだけなら何とかなります。



しかし下側は段差のところで必ず浮きますので、とりあえずこのまま乾燥させます。



更に数字のデカールを貼ります。
これなんか絶対にキレイに貼れませんので、一旦乾かして浮いてるところに切れ込みを入れます。



そして軟化剤を使って密着させます。



切れているところを黒で塗り、完成。
後はクリアを塗っていきます。

カルトグラフのデカールは非常にコシがあって難しいんですが、キレイに貼る事ができたらホントに美しく仕上がりますね。
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ゼッケン

2024年01月14日 | YZR500(OW98)
次にフロントゼッケンの作業をしていきます。

キットにはこのように黄色の部分とそれを縁取る黒いライン。更にその周りの白い部分が一体となったデカールが付属しています。


一方で黒い枠だけのデカールもあり、どちらか好きな方を使えという状態になっています。



カウルはどうなっているのかというと、ハンドルカバーが付いているお陰で非常に複雑な経常になっており、最初に示したいろいろ一体となった方のデカールがキレイに貼れるとは到底思えません。従って黄色い部分は塗装し、黒い枠のデカールを使用する作戦でいくことにします。



まずデカールをコピーし、黄色い部分を切り取ります。



その上からマスキングテープを貼り、



黄色の部分を切り取ります。



フロントカウルに貼ってみました。
いろいろ修正が必要だろうと思ってましたが、このままで塗装できそうです。



段差のある箇所は絶対イエローが漏れるので、マスキングゾルで隙間をふさぎました。
そして、クレオスのイエローを塗装。



今のところ大丈夫なようですが、この後どうなるのか予断を許しません。
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カウルの塗装 その2

2024年01月07日 | YZR500(OW98)


塗装が久しぶりなので、エアブラシがちゃんと使えるか少し不安でしたが大丈夫でした。

以前つくったマルボロレッドを塗装。
やはり塗装は楽しいですね。



一晩置いて、マスキングを剥がしました。
一見良さそうなんですが、、、





はみ出しまくりです。
3枚目の写真なんて、マスキングテープの途中の部分がめくれてます。

まあ、完璧なマスキングは無理だろうと思っていたのでリカバリーの覚悟はしていましたが、ここまでひどいとは。



リカバリーは基本的にコンパウンドで磨きました。所有しているコンパウンドがタミヤの仕上げ目用しかないので、それを先の細い綿棒に着けてこすりました。

あんまりやり過ぎるとホワイトも削りとってしまうので、取りきれないところはホワイトでリタッチします。



何とかここまで修復。
後はクリアを塗って、研ぎ出しでごまかす計画です。



ひとまず全ての修復を完了。
次はゼッケンの塗装なんですが、これが大問題なんです。

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カウルの塗装

2024年01月01日 | YZR500(OW98)
新年、あけましておめでとうございます。

気がつけば前回の投稿から2ヶ月半が経ち、歳まで越してしまいました。

何をやってたのか、もうよくわかりません。
この先完成させる事ができるのか!



作業はカウルの塗装を残すのみ、のはず。
ベースのホワイトは塗装し終わってます。



それをこんな風に塗り分けないといけません。説明書には、ハセガワから出ているマルボロレッドのシートを貼るようになってますが、やはりここは塗装で仕上げたいところです。



ということで、まずはシートカウルのマスキングから。



資料をよく眺めて、マスキングテープを貼ります。左右対称とならなければなりません。



こんな風になりました。
広いエリアはメモ用紙で覆ってあります。



アンダーカウルはこの狭いエリアだけです。



こちらも大部分をメモ用紙で覆います。
マスキングテープをベタベタと貼るのは避けたいところです。



サイドのカウルはこんな感じ。
ダクトの中も塗り分けが必要です。



そしてアッパーカウルのゼッケンの部分をマスキング。

この後はマルボロレッドの塗装です。
キレイに塗れるか!
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