Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

phase4 外装

2021年09月23日 | PGU ガンダム
環境問題におけるキーワードは脱炭素と脱プラ。

脱炭素の代表格は、クルマの電動化。
大変気になる問題です。

そして脱プラ。
最近のニュースでは有名なハンバーガーチェーン店のおもちゃ。
プラスチックでない素材にしていくとのこと。

やはり気になるのは、プラモデルはどうなるのかということ。
プラスチックでない素材になると、例えば接着剤や塗料などの材料にも影響があるんじゃないでしょうか。



次のphaseは外装です。
右足の外装パーツを切り出してみました。
結構たくさんありますね。



ももの外装を装着。



メンテナンスハッチ?も開きます。
内側にモールドがあるので、軽く墨入れ。



全て装着しました。
タイツをはいているみたいですね。

装着するのに、かなり固いパーツもあって、簡単に着けたりはずしたりという訳にはいかない感じです。



全ハッチオープン。
これくらいは簡単にできます。

やっぱり外装を着けると、中のメカがほとんど見えなくなるので、展示方法はちょっと考えますね。

バンダイやタミヤは環境に配慮して何かするんじゃないかな。
プラスチックのキットが買えるうちに、いろいろ買っておいた方がいいのかな。
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phase3 その2

2021年09月12日 | PGU ガンダム
プロ野球も終盤戦に入っていますが、スワローズよくがんばっています。
巨人と阪神の調子が今ひとつのせいか、この時期で優勝争いに絡んでいます。
そして、村上選手のホームランのタイトル争いも目が離せませんね。



さてさて、少し間が空いちゃったんですが、作業はそれなりに進んでおりまして、こちらは胴体部分のトラスフレーム。



コクピットハッチのフレームが付きました。



こちらはランドセル。
ごちゃごちゃしてますね。



こちらは頭部。



ウルトラセブンのアイスラッガーみたい。



かなり割愛しましたが、phase3が完了しました。



手足の関節の可動する箇所がとても多いので、ポーズをとらせるのが余計に難しいです。



パーツのひとつひとつの色を微妙に変えると、じっくり眺めたくなります。



もうこれで完成でもいいかな、というくらい見応えがあります。

さて、ここから外装パーツの装着に移ります。
どのように仕上げるのか、まだイメージが固まっていません。
デカいので、簡単で効果的な方法を取りたいんですが。

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