6月ごろ発売ということだったマツダの新型ロードスターが5月21日に発売になりましたね。
何だがいきなりという感じがしないでもないですが、まあ待たされるよりはずっといいです。
そしてこの週末、当然ディーラーでは展示試乗会が催されているんではないでしょうか。
ネットで見ると、島根マツダの全ての販売店に試乗車があるみたいですね。
大したもんだ。
そんな中、本日ホンダのS660に試乗して参りました。
まず実物を見て思ったのは、写真写りが悪いなということです。
雑誌等で見るより実物の方がかっこよかったです。
そして実際に乗り込む際は、足を入れるのがちょっとだけ大変です。
つま先がドアの付け根付近に当たって汚れちゃいます。
そして極端に低いシートに座り、小さいハンドルを握って、
非常にショートなシフトレバーを1速に入れて、いざ出発!
だいたいマニュアルの試乗車に乗る時は半クラッチの感覚に慣れるのに時間を要しますが、
この車、最初からほとんど違和感なく乗れました。こんなこと初めて。
乗り味は雑誌やネット等でいろいろ出てますが、その通り!マジで楽しいっす。
剛性がどうとか、タイヤのサイズがどうとか全くわかりませんが、楽しいことだけはよく分かります。
車体が小さく、非力なエンジンということからくる安心感も楽しさを増幅させているのではないでしょうか?
そしてもうひとつ重要だったのは、斐川のディーラーです。
試乗コースがやたらと長い!しかも、出雲空港の駐車場での駐車体験付き。
今までの試乗の4倍くらい運転したんじゃないですか?
当然のことながら、斐川の田園風景の中を気持ちよくドライブ。
あれくらいさせてもらえたら、運転にも慣れてきて、クルマのことがよく分かります。
あの店よかったなあ。
ちょっと興奮してしまいましたが、やはり荷物が載らないので、
僕のカバンは店の営業の方にずっともっていてもらいました。
ちなみに今契約しても、納車は来年2月だそうです。うぇ。。。
さてさて、プラモはどうなったかといいますと、
キャラクターものはさらっと終わらせていただき、またもこのジャンルです。
このレトロな感じがいいですよね。キット自体は新品です。
中身はといいますと、パーツ数は少ないかな。
まあ、一昔前の空冷のストリートバイクですから。
説明書はなんと2冊入っています。ひとつは外国語です。内容はきっと同じです。
早速取り掛かりましょう。
僕はできるだけ説明書の順番通りに進めるのが好きなので、エンジンからです。
エンジンのパーツをひと通り切り離しました。
これから恒例の表面処理をやっていきます。
最近はガンプラを作らなくなったんですが、ガンダムは相変わらず好きです。
数あるガンダムの中でも、やはり一番はファーストガンダムですよね。
みなさんと同様に、私も安彦氏のジ・オリジンも全巻持っているんですが、
最近になって、24巻が発売になりました。
これが我々山陰の人間にとって、非常に愛着の湧く1冊となっているんです。
あまり詳しくは申しませんが、この最終話では1年戦争の3年後が描かれており、
ホワイトベースの面々が、なんと出雲大社を参拝したのち、鳥取砂丘を訪れています。
出雲大社の描写は非常にリアルで、ガンダムがとっても身近な存在になりました。
やはりガンダムはすばらしい。永遠に不滅です。
というわけで、ダースベイダー組みあがりました。
胸当てのデカールはやはりグリーンですね。
光沢感の違いによる材質の違いの表現はどんなもんでしょうか。
このキット。しっかり立つためのベースも付属しているんですが、
マントを装着すると圧倒的に安定感があるので、不要です。
ライトセイバーの形状が、手元の資料と微妙に違うんですが、まあいいでしょう。
このプラモを作って気が付いたんですが、
首のパーツがつっかえて、顔を下に向けることができません。
そう思って資料を見ると、どの写真も顎の上がった角度になっているように思える。
実際の劇中のダースベイダーも、ひょっとして下を向けないのでは?
このダースベイダー。スケールが1/12なので、バイクと一緒です。
せっかくなので記念撮影を1枚。
やっぱりダースベイダーは大きい人ですね。
今回製作中のダースベイダー。
サクサクと作り上げることをテーマとした。
合わせ目消しなどは行わず、塗装も極力しないという方針。
するとどうだろう。作業がみるみる進行するではないか。
常々、作業を効率よく行い、次々と完成させたいと思っていた。
しかし、あまりに早く完成してしまうと、
そのキットのことを十分に楽しんでいるとは言えないのではないかと感じている。
そして何だか割高な気がしてならない。
何カ月もかけて作り上げると、
最初のころ何を考えていたのか忘れてしまうのが問題だが、
完成した時の喜びはやはりそれなりに大きい。
やはり自分としては納得いくまで時間をかけた方がよさそうである。
ですが、ダースベイダーはサクサクっといきますよ。
胴体と手足を合体させました。
関節の自由度が高いので、接地性は非常に良好です。
後ろ姿はこんな風になっております。
マントでほとんど見えなくなるでしょう。
そのマントですが、劇中では布製で、全くのつや消しとなっています。
というわけで、ガイアのフラットクリアを塗装しました。
これだけで雰囲気変わりますね。
早くも終盤に差し掛かっております。
ホンダのS660(エスロクロクマル)。
なかなか人気のようですね。
発売になってから1カ月余りたちますが、
年内の納車は既に困難な状況とのこと。
しかも発注した人のほとんどが、
実車を見ることなく注文したであろうとのこと。
この車、トランクスペースがないので、
2人乗車の状態では全く荷物が乗らない模様。
それはいくらなんでも、という気がするんですが、
みんなやっぱり楽しいクルマに乗りたいってことですよね。
マツダのロードスターの発売が来月に迫ってまいりました。
ネタを小出しにしながら話題をつくってきただけに、
これで空振りだったら笑えないどころか泣くに泣けない。
どうなるんでしょうか。
引き続き塗装。
これは何かというと後頭部ですね。
ホワイトサーフェイサーを塗ってからフレッシュを塗っています。
最近は肌色と言っちゃいけないんですね。
なるほど確かにそうですね。
今は薄茶色とか言うそうです。
全身大やけどを負ったアナキン。
フランケンシュタインの怪人をイメージしながら汚し塗装。
(ちなみにフランケンシュタインとは、怪人を作った博士のことなんですよ)
マスクと合体。
これはなかなかよくできてるんじゃないですか(得意の自画自賛)。
金色の四角いのはキットに付属のデカールです。
その他ちょこちょこ色を付けました。
こちらは胸およびベルトの操作パネル?です。
付属のデカールを使った部分と、筆で塗ったとこがあります。
アルトのRSターボは何故かマニュアルの設定なし。
雑誌などを見るとあまり評価は高くない印象。
ああいうクルマはやっぱりマニュアルが必要なんじゃないですかね。
スーパーカーなら話は別ですが。
最近のクルマはSUVの人気が非常に高いんですね。
既存のモデルの車高を若干上げて、
バンパーやフェンダーアーチに樹脂パーツを使ったりなんかして、
なんちゃらクロスみたいな感じで売るパターンが流行っているように感じます。
特にトヨタ。アクアとかカローラフィールダーまで。
そのうちクラウンやアルファードまでやっちゃうんでしょうか。
この手のジャンルのクルマには試乗程度しか乗ったことはありませんが、
確かに運転しやすいですよね。
しかし、どうせなら山陰地方なのでもうちょっと本格的に4WDの方がいいなあ。
さて、保留中の胸当てのパーツなんですが、
色の塗り分けをデカールで表現するようになっています。
マーキングシールと水転写デカールが付属していますが、
マーキングシールはまともに使えるんでしょうか?
とは言っても、水転写デカールの方も、きれいに貼るのはかなり困難なものもあります。
ちなみに資料を見ますとこんな感じ。
胸の部分は黒とシルバーのテカテカです。
で、水転写デカールを貼ってみたんですが、何だか緑色です。
パーツの色ももっとシルバーの方がいいなあ。
ですが、極力色は付けない方針ですのでこのままいきます。
テカテカにはしたいので、クリアーを塗装。
研ぎ出しはせずに塗りっぱなしです。
スターウォーズは予告編が公開されているようですね。
エピソード7,8,9が続けて公開となるんでしょうか。
楽しみであると同時に、ついに完結しちゃうのかと思うと何だか寂しい気もします。