ABCペダルと…

スワローズは昨日4連勝をマークし、ついに貯金をつくりました！
なんていい響きなんでしょう。

僕も貯金を作りました！と胸を張って言ってみたいものだ…



これは何でしょうか。
右側のしゃもじみたいなものはアクセルペダル、そして左側はブレーキ&クラッチペダルです。



これを指示通りに接着してみると、あれれれ？
アクセルの向こうにブレーキがある！
これでは運転できないぞ〜？
ペダルのスケール感がちょっと大きいのかな？　
本来はアクセルがもっと奥にあるのだと思います。



そしてこの棒状の物が謎の物体です。
このモデルは初期のD型と思われ、うちのチンクエチェントはF型（のはず）で、このような構造はありません。
何なのでしょうか？

フロアを接着

もう随分前の話になるんですが、今年の鈴鹿8耐は面白かったですね。
結果的にはヤマハの4連覇に終わったんですが、ホンダワークスが久々に参戦して最後までトップ争いを演じました。
しかしそれよりも何よりも、一番盛り上がったのはカワサキの前半での健闘でしょう。
天候の影響もありましたが、カワサキの二人の走りは大いに興奮しました。
来年も出てほしいなー。



フロアのパネルをフロント部分にくっつけないといけません。
これ難しそうです。



考えた結果、まず内側の部分をしっかり付けました。
この後は1箇所ずつ確実に付けていきます。
この点、ペーパークラフトはパーツが折れ曲がるので、都合がいいです。



これで一安心。
ちょっと形が見えてきました。

チョーク&スターターレバー

ここ数年、ズームズームスタジアムでの広島戦はチケットがとれないという話をよく聞きます。

そんな中、知り合いの方にチケットをいただくという幸運。
しかもスワローズ戦！

ということで、昨夜のナイターに行ってまいりました。
結果は負けてしまいましたが、やっぱり球場の生の雰囲気はいいですね。

後ろの席の女性が、スワローズのチーム事情に大変詳しくて、とても勉強になりました。



今度は大きなパーツの登場。
室内の床ですね。



そして小さなパーツ。
さてこれはなんでしょう。
おそらく現代のクルマにはない、チョークとエンジンスターターレバーです。



このように、フロアの真ん中にあります。
左側のチョークレバーを引いて、右側のスターターレバーを引くとセルモーターが回って、エンジンがかかります。
その後はチョークレバーを元に戻しておきます。

エンジンをかける時はいつも緊張するんですよね〜。
かからないことは滅多にないんだけど。

スピードメーター

また台風が来るんですね。
しかも2つ続けて。
ホントにすごいことになってきましたね。異常気象。

しかしこの夏、出雲ではあまり雨が降っていません。
前回の台風の時は久しぶりにまとまった雨が一日だけ降りました。

でも今度の台風たちはあまり山陰地方に雨をもたらさないという予報です。
他の地域では洪水を警戒しているというのに。



次も細かいパーツの登場です。
スピードメーターですね。

チンクエチェントにはメーターと呼べるものがスピードメーターしかありません。タコメーターはもちろん、水温計も（ラジエターがないので当然です）燃料計もありません。



下にぶら下がっている輪っかはおそらくハンドルのシャフトが通るのだと思います。



そしてダッシュボードに接着。
ダッシュボードが曲面になっているので、無理があるように思いますが、強引に押し付けました。

ルームミラー

今年もセ・リーグはカープで決まりなんでしょうね。
いつまで続くんでしょうか。
一方2位以下は大混戦。
みんな5割以下。
これもここ数年、お馴染みの光景。
スワローズは現在たまたま2位ですが、明日になれば何位かわからない。
いつまで続くんでしょうか。



さてこちら、細かいパーツたち。
これがルームミラーになるんです。



2枚くらいで簡単にしても大丈夫なように思うんですが、それではいけないようです。



裏側も立体的です。
しかしちょっと手順を間違えてしまって、きれいにできませんでした。



左ハンドルなので、少し左向きに接着。確かに前からもよく見えますね。