Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

ボディから製作開始

2009年08月27日 | チンクエチェント
きょうはプラモ。

説明書はエンジンから作るようになっていますが、ボディから取り掛かります。


まずはボディ色で塗るパーツをピックアップ。
これに内装の一部もボディ色になります。
黒い線はパーティングラインです。


オーバーフェンダーを接着しました。

資料を見ると、オーバーフェンダーもボディと一体成型のように滑らかに移行しているので、
境目にパテを盛ってみます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オイル交換

2009年08月23日 | チンクエチェント
今回も実車の話

チンクエチェントも納車から1ヶ月経過し、走行距離も100kmを越えました。若干トラブルもありましたが、ここまではまずまず順調に経過しています。

さて、100kmを超えた時点で一度オイル交換をした方がいいと、オンタリオSSさんに言われていたので、これも自分でやってみることにしました。

使用したオイルは、BPのコースクラシックという銘柄です。
鉱物油で20W-60という硬めのグレードで、名前の通りクラシックカー専用のオイルです。
オートバックスには置いてなかったので、インターネットで購入しました。

現代の車では通常、化学合成油を使うことが多いそうですが、チンクに使うとパッキン等が侵されて、激しくオイル漏れを起こすそうです。

実際の手順は、例によって“フィアット500マスターブック”を見ながら行いましたが、非常に簡単です。エンジンの下のドレンボルトからオイルを抜いて、フィラーキャップから2リットル入れるだけです。

これでまた元気よく走ってくれるでしょう
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うぉ、暑っ!

2009年08月20日 | チンクエチェント
盆を過ぎて、夏の日差しがやっと戻ってきました。

天気もいいし、よし、チンクでドライブだ!っと思ったら、並みの暑さじゃない。

特にキャンパストップが黒いため、日差しを受けて非常に高温になり、それが頭のすぐ上にあるので汗がダラダラ。
キャンパストップを開けると、強烈な直射日光がジリジリと頭皮を焦がします。

とても乗ってられないことが判明しました

夏は曇りの日、もしくは朝夕に限定されるようです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次のプラモ

2009年08月19日 | チンクエチェント
さあ、次のプラモはいよいよこれです!


タミヤの1/24 チンクェチェント アバルト です。チンクのレーシングバージョンですね。
ノーマルと異なる点も多いと思いますが、ノーマルと同じ部分は実車にできるだけ合わせてみたいと思います。また、パイピングなどのディテールアップにも挑戦してみようと思います。


キットのボディ。これはノーマルの状態で、アバルト使用はこれにオーバーフェンダーなどが付きます。
カラーリングはどうしようかな。


エンジンも再現できますので、パーツ数はなかなか多いです。

これを作りながら、チンクの理解も深めたいですね
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百式いっきに完成へ!

2009年08月15日 | 百式
お盆休みになったので、一気に作業を進めました。 天気も久々に快晴です。


デカールは、キットにもドライデカールとマーキングシール(右のもの)が付属していますが、ちょっとやりにくいので、バンダイから別売りされている水転写デカールを使いました(左のもの)。


デカールを貼り終えたところです。説明書にはもっとたくさん貼るように指示されていますが、ちょっとアニメのイメージから離れるように感じたので、少なめにしてます。


続いてウォッシングしました。例によって、タミヤのエナメル系塗料のフラットブラックにレッドブラウンを少し混ぜて全体に塗装し、綿棒で拭き取りました。
全体の色のトーンが落ち、ダメージの部分が強調されています。
今回は宇宙空間でのシーンなので、雨だれのような表現はせず、ただムラを付けただけです。


次にタミヤのウェザリングマスターを使い、スス汚れの表現。これはホントに便利!やっててとても楽しい!


胸の部分とランドセルのエッジには、少しだけ鉛筆をこすり付けています。鉛筆の独特の光沢が大好きです。

動力パイプにはモビルパイプ、スプリング、はんだを使っています。ぐっとリアリティが増すように思います。


バイザーは少し傾けて付けました。


最後にトップコートつや消しを吹いて完成!一番うれしい瞬間です

今回は手足の切断面などのダメージの表現が課題でした。想像力が足りませんが、まずまず満足しています。
ベースの月もこんなもんでしょう。ただ、ベースの木が乾燥したのか、反って少しぐらぐらします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする