例のウイルスの影響で、売れ行きが伸びているものもあるそうなんですが、プラモも伸びているんでしょか。
でもプラモを作る子どもは、我々の頃より減ってるでしょう。
うちの近所にも昔からの模型屋さんがあるんですが、ラジコンがメインの店なので、しばらく行ってませんでした。
先日久しぶりに行ってみたら、息子さんが引き継いでおられて、ちょっと店の雰囲気が明るくなってたような気がしました。
積みプラをむやみに増やす訳にはいかないんですが、地元の店も大切にしないといけませんね。
こちらのパーツ。
ゴールドでメッキされています。
さすがにメッキパーツに、メタリックでドライブラシをかけるのはおかしいですので、逆にスミ入れをしました。
毎度ながら、分かりにくい画像ですね。
ひざ関節に付けるとこんな感じ。
次に登場するのはこちら。
エッチングシールというものです。
薄い金属板のシールなんですが、こういった素材が、近年のガンプラでは常識なのかどうか分かりません。
これをひざ頭の部分に貼ります。
サイズはぴったりで、気持ちいいです。
その上からパーツでカバー。
排気口(また吸気口)のような表現ですね。
こちらは外装パーツを付けた後も見える部分です。
ここまでで、フレームに幾つものパーツを重ねるように装着していますが、どのパーツもちょっとずつ見えているので、丁寧に仕上げると達成感を得られるでしょう。