Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

足 phase1-2 その4

2021年05月29日 | PGU ガンダム
例のウイルスの影響で、売れ行きが伸びているものもあるそうなんですが、プラモも伸びているんでしょか。
でもプラモを作る子どもは、我々の頃より減ってるでしょう。

うちの近所にも昔からの模型屋さんがあるんですが、ラジコンがメインの店なので、しばらく行ってませんでした。

先日久しぶりに行ってみたら、息子さんが引き継いでおられて、ちょっと店の雰囲気が明るくなってたような気がしました。

積みプラをむやみに増やす訳にはいかないんですが、地元の店も大切にしないといけませんね。



こちらのパーツ。
ゴールドでメッキされています。
さすがにメッキパーツに、メタリックでドライブラシをかけるのはおかしいですので、逆にスミ入れをしました。

毎度ながら、分かりにくい画像ですね。



ひざ関節に付けるとこんな感じ。



次に登場するのはこちら。
エッチングシールというものです。
薄い金属板のシールなんですが、こういった素材が、近年のガンプラでは常識なのかどうか分かりません。



これをひざ頭の部分に貼ります。
サイズはぴったりで、気持ちいいです。



その上からパーツでカバー。
排気口(また吸気口)のような表現ですね。



こちらは外装パーツを付けた後も見える部分です。

ここまでで、フレームに幾つものパーツを重ねるように装着していますが、どのパーツもちょっとずつ見えているので、丁寧に仕上げると達成感を得られるでしょう。
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足 phase1-2 その3

2021年05月22日 | PGU ガンダム
ガンプラは40周年だそうで、大変長い年月がたった事に驚かされますが、僕も今年で50歳。
こんな歳になってもガンプラを作ってるなんて、想像もしませんでした。
グフの肩が何回も折れて、パーツをよく取り寄せたなー。



続いて、足首の部分にかかります。



何でこんなにたくさんのパーツで構成されているんでしょうか。



これはかかとの部分。



そしてつま先。



そして合体。
リアルな躍動感と各部の連動。
もはや人間よりリアルなのでは、と思えるほどです。



しかしデカイ。

ここまでのところで、折れそうなパーツはひとつもありません。
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足 phase1-2 その2

2021年05月16日 | PGU ガンダム
今までいろいろなジャンルを作って来ましたが、現在のメインはバイク模型だと思っています。
機械いじりを擬似体験しているようで好きなんです。
ホントは実車もいじってみたいんですが、いろいろ不安ですよね。

では説明書に従って、どんどん作業を進めます。



スネの部分にはショックアブソーバー状のパーツが付くんですが、何故かここにも関節があります。



この関節は、更にパーツでカバーされるので動かなくなります。何でこのような構造になっているんでしょうか。



間違い探しのようですが、ひざのパーツを付けたところ。
小さなメッキパーツを挟み込んでいます。



ショックアブソーバーの上に、小さなパーツを付けたところ。
小さいパーツは、明るめの色でドライブラシをかけて、大きいパーツは暗めの色にしています。



ももの前面に、まな板のようなパーツが付きます。
何だか変ですが、、、



その上から大きめのパーツでカバー。
ひざを曲げるとまな板が現れるというギミックが仕込まれています。

ホントにパーツが多くて、その時はどういう意味があるのかよくわからないので、後でどのように見えるのか確認しながら進める必要があります。
メカを組み立てている感覚を演出したいんでしょうね。

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足 phase1-2

2021年05月08日 | PGU ガンダム
スワローズ好調を維持していますね。
ここ数年はいつも、シーズン序盤は好調なんですが、交流戦辺りから下位に沈んでいく傾向にあります。
今シーズンはどうなるんでしょうね。
オリンピックとコロナの影響もありますし。



説明書によると、まずは脚からなんですが、初っぱなのパーツから驚かされました。



あらかじめ関節が組み込まれているんです。すごいですねー。
2種類の樹脂でできていて、両端と真ん中にある4つの輪っかが関節になっています。



この関節が非常に硬い。



輪っかの部分のパーティングラインをキレイにすると、幾分軽くなりました。



どうやらこのフレームに、たくさんのパーツを積み重ねるようにして、肉付けしていくようです。



それらのパーツがほぼグレーなので、そのまま組み立てては面白くありません。

そこで塗り分けていく事にしたんですが、エアブラシ塗装は大変過ぎるので、筆塗りします。
それもドライブラシで。

ドライブラシなら、細かいモールドもくっきりと浮かび上がりますし、色むらを気にする必要がありません。

組みあがった時に、できるだけ細かいパーツが判別できるように仕上げたいと思います。

さて、どうなるでしょう。
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しばらく息抜きします。

2021年05月01日 | PGU ガンダム
前回、最新のガンプラに触れて、その進化に驚き、そしてその上を行く最高のガンプラの沼にはまってしまいそうです。



そう、こいつが馴染みの模型店にあったのです。
最後のひとつでした。
これは運命と思い込み、咄嗟に購入。
とても子どもに買える値段ではありません。



箱もたいへん立派。
持ち手があり、スーツケースとしても使えそうです。



ガンプラって、箱にぎっしりパーツが詰まってるんですよね。
間違いなく、僕のプラモ人生で最多のパーツ数です。



記念に全部拡げてみました。



説明書もたいへん立派で、解説が詳しく記載してあり、勉強になります。



作り方のページは膨大。
いろいろなアイコンがあるんですが、ひとつひとつの意味を理解するだけでも時間がかかります。

ちょうど、島根のモケジョのタンサックさんが、ユーチューブで製作の様子を公開されていて、イメージをつかむのに大変参考になります。

膨大な作業が待ち受けているようです。
さて、どのように仕上げましょうか。

あんまり息抜きが長すぎるのも、良くないですよね。
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