Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

それほどサクサクとはいってませんが

2015年04月29日 | ダースベイダー

4月前半は天候不順でしたが、連休前から急に暖かくなりましたね。

喜び勇んで、我が家のfiat500でショートドライブに出かけるんですが、
この車の最大の弱点と思われるキャブのセッティングが気になるんです。

今まで何度か走行中に停止したことがあるんですが、
いずれもキャブレターがらみでした。

スロージェットとアイドリングの調整だけなんですが、
セッティングが出ていないとパーシャルの状態でギクシャクするんです。

バッチリ決まると非常にスムーズで気持ちがいいんですが、
これがなかなか難しいんですよね。

そして最も避けたいのが赤信号で停車中のエンジン停止です。
すぐにかかればいいんですが、非常に焦りますよね。

そうそう止まることはないんですが、
どうしても心配で停車中もアクセルを軽くあおっているような状況です。
でも気持ちの問題だと思うんです。
もっとクルマを信頼してやらないと。。。


こちらはダースベイダーの右足のパーツ。


ゲートの跡の処理を簡単にしただけです。

すねのパーツだけはテカテカの光沢パーツなので、後でコンパウンドをかけなおします。


これは右腕。手は2種類用意されています。


可動範囲は広そうですね。

肩のパーツはやはりテカテカパーツです。

サクサク進んめているつもりですが、作業時間そのものが短いですね。

他にもやりたいことが多過ぎるんだよなあ。。。

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サクサクと作ります。

2015年04月18日 | ダースベイダー

今日、この時点で首位に立つとは、
今シーズンのスワローズは昨年とは別のチームのようです。

昨シーズンは防御率がダントツの最下位でしたが、
今シーズンは打って変わって防御率トップ!

真中監督になってから絶好調じゃないですか。
まさかまさかの優勝も!?

しかしその前に、最近苦手としている交流戦があります。
ここ数年、セ・パ交流戦で調子を落としていると思うんですよね。


ダースベイダーはとりあえず説明書の通りに取り掛かります。

まずは頭から。
基本的には無塗装でいくんですが、右上のパーツはヘルメットの中の後頭部でして、
こいつは肌の色に塗る必要があります。

それ以外は全てテカテカの光沢パーツ。
しかし左のヘルメットは、箱の中で擦れたのでしょう。少し傷がついています。


ヘルメットの光沢は絶対に必要なポイントだと思うので、ちょっとコンパウンドで磨いてみました。

まだ少し曇りがありますが、何とかなりそうです。


次は胴体。

ここは胸の真ん中にある操作パネル?と肩にはおるパーツに色が付きます。


塗装が必要なパーツは後回しにして、他のパーツをサクサクっと組み立て。


これらは下腹部のパーツ。


組み立てるとこうなるんですが、
ベルト部分にも塗装の必要な部分があります。

なんだかこうやってみると、塗装が結構ありますね。

それと、テカテカの光沢と半つや、そしてマントはつや消しなので、
光沢感の使い分けによる質感の違いはちゃんとしたいなあ。

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新作にとりかかります。

2015年04月13日 | ダースベイダー

MotoGPが開幕して、すでに第2戦も終わった所ですが、
開幕戦のカタールGPは、ロッシのファンとしては久々に感動のレースとなりました。

予選は今一つ振るわずに後方からのスタートとなりました。
スタートも今一つで、大きく順位を上げることができず、
ひとつずつ着実に順位を上げていくという展開でした。

一方マルケスは、スタート直後の第1コーナーでコースアウト。
最後尾付近まで下げてしまい、こちらも追い上げのレース。

ロッシは終盤、チームメイトのロレンソ、ドカティの2台との優勝争いとなり、
最後はドビジオーゾをかわしての優勝。

かつてのロッシは予選が振るわなくとも、
決勝では必ず優勝争いに絡んでくるというレースをよくやっていました。
まさにその展開だったのです。

一方のマルケスは5位まで追い上げましたが、
結局トップグループには追いつきませんでした。
スタート直後のミスがなければ、トップ争いをしたでしょうが、
昨年のような圧倒的な優位性はないのではないでしょうか。

そして今シーズンはドカティの仕上がりもよさそうです。
おもしろいレースが増えそうです。


さて、GTVも完成し、次に取り掛かる作品選びに悩むところですが、
こいつにしました。


なんと、ダースベイダーです。

先日バンダイから発売となり、ネットでレビューを見てたら作りたくなりました。


さすがバンダイ。説明書はカラーです。


パーツはこちら。
こいつはただのフィギュアではなく、アクションフィギュアです。
パーツ数もなかなかのもんで、映画の名シーンを再現できるのでしょう。

そしてもう一つの驚きは、ひとつのフレームの中で、通常の半つやのパーツと、
つやつやの光沢のパーツが共存していることです。
つやつやのパーツにするだけでもすごいのに、さすがバンダイです。

今回のテーマは『何が何でもサクッと仕上げる』です。
極力無塗装で行きたいと思います。

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GTV完成いたしました

2015年04月05日 | GTV

ホンダから、S660が発売されましたね。
ビートの復活です。


最近は過去の名車のリバイバルがブームなんでしょう。
わがチンクエチェントも数年前に新しくなり、
出雲でも時々見かけるようになりました。

車に関してはあまり詳しいことは分からないんですが、
このS660。どの程度の人が購入なさるんでしょうか。
ホームページなどを見ると、ホントに荷物を載せるスペースが全くないですね。

2人乗りというだけでも購入にはちょっと勇気がいるんですが、
ここまで利便性が省いてあると、さすがにためらいます。

価格は200万円前後と、軽自動車としてはかなり高級なんですが、
それらのマイナス点を上回るほどに楽しいクルマなんでしょうか?
まあ、そのうち試乗にいってみましょう。

さあ、いよいよ大詰めのGTV。


外装を全て装着いたしました。

さすがタミヤ。ちょっと古いキットなんですが、適合はバッチリです。


GTVの特徴的なフォルムが、見事に美しく再現されています。


リヤのスタイルもGTVの大きな特徴ですよね。

出雲でも何度か見たことはあるんですが、最近は見ないなあ。


でもって、こんな感じで完成でーす!

記事を振り返ると、昨年の4月に作り始めたみたいで、ついに1年かかってしまいました。


小物もこんな感じに配置。

スチール棚にもう少し物がのっていてもよかった気がします。


ナンバープレートの問題は結局未解決のまま放置しました。


よく見ると、細かい修正や補修した箇所が目に付いちゃいます。


ボンネットを支える棒は多分実車とは違うでしょうが、
無計画なまま来ちゃったんで、これで勘弁して下さい。

しかし、1年もかかったのかと思うと自分でもちょっと信じられません。
何でなんでしょうか?分かりません。

次の作品は、何が何でもサクッと終わらせます!

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