Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

サイレンサーの下処理

2022年03月26日 | YZR500(OW98)
2連覇をかけたスワローズのシーズンがいよいよ開幕。対戦相手は昨年と同じ阪神。昨日の開幕戦は、大逆転で大興奮でした。

昨シーズンは開幕3連敗しましたが、日本一になりました。今シーズンは最高のスタートをきれたんですが、最後はどうなっているんでしょうか。




まだサイレンサーの合わせ目処理が残っています。
これをどう仕上げるかで、ちょっと悩んでました。リベットとか、バンド状のモールドがあって、これをどうしようかと考えてました。




結局、全部削り落としました。
表面をまずキレイにすることを優先しました。
なくなったモールドは、アフターパーツで何とか再現したいと思います。




チャンバーがきちんとはまることを確認。
今回はできるだけ素早く仕上げたいと思います。まあ、いつも思っているんですが。
あんまり時間がかかると、何をやろうとしてたのか忘れちゃうんですよね。

それと、あまり応援に夢中にならないように。
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チャンバーの処理と仮組み

2022年03月13日 | YZR500(OW98)
ここ数日で急に暖かくなって来ましたね。今年は手足ともシモヤケになってたんですが、一気に治りました。

でも、いい季節は短くて、すぐに夏が来るんでしょうね。もう立派な中高年ですので、体調管理には気を使います。



まだしばらく合わせ目消しが続きます。
チャンバーはだいたいキレイになったと思います。



ここで仮組みをやってみました。
上側の2本はシートカウルの中を通ります。
オシリが熱くなりそうですね。



下側の2本は両方とも右側に出るんですが、こんな風にクロスしてるんですね。
資料によると、こうすることでチャンバーの断面形状を円にすることができたんだとか。



ステーの位置もバッチリ決まりました。
この時点で既にかなりカッコいいです。



右下のチャンバーをよけるために、スイングアームの右側がへの字になっているそうです。

これだけで、しばらく眺めてられます。
でも、我々は前に進まなければなりません。
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ひたすら表面処理

2022年03月06日 | YZR500(OW98)
1度は行ってみたいモデラーGP。
皆さんご存知の、バイクモデラーの祭典。

やっぱりネットの画像だけじゃなく、現地に行ってみたいですねー。素晴らしい作品の数々もみたいし、ゲストのトークも楽しそう。もてぎサーキット内のホンダコレクションホールが会場というところもいいですよね。



フレームは塗装のことも考えながら、接着できるところは接着しちゃいます。



フレームの内側の梁の部分も、片側だけ接着しておけば、後でエンジンを組むことができます。



ラジエーターの合わせ目も処理して仮組み。これも接合部がぴったり合うのでとても気持ちいいです。




スイングアームの内側はパテで埋めました。
完成後に見えるかどうかは別として、何かスゴく埋めたくなるんですよね。

使用してるパテは、黄色いのがポリパテ。これは2剤を混ぜるタイプなので、硬化後のヒケが少ないんですが、盛り過ぎるとキレイにするのがちょっと大変。足らなかったところをラッカーパテで補充してます。

まあ、よく見えないところなので、完璧な平面にしてませんが、中途半端なこだわりですね。

もてぎサーキット遠いなー。
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