Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

コクピットの組みつけ

2014年03月21日 | F-16

最近、ちょっと気になっているテレビ番組があります。
「プラモつくろう」です。
いつからかは覚えていませんが、スカパーで不定期ながら粘り強く放送されていました。
様々なジャンルのモデラーが製作する様子を、実際に垣間見ることができたのは非常に貴重でした。

最近のシリーズでは石坂浩二氏が進行役を務め、番組の格が上がったような感じがしてうれしかったんですが、
しかしここ数カ月、新たな放送はされていないように思います。

またやってくれませんかね。
短くてもいいので。

F-16は完成間近です。

しばらく前に塗装を済ませていたシートを固定し、パイロットを接着しました。


ずーっと前につくってた操作パネルを接着。


パネルはこんな感じに見えます。スイッチ類を一応塗り分けてありますが。。。


キャノピーを開いた状態で付けました。
これですべての作業めでたく完了。


過去の記事を見直してみると、製作を開始したのは昨年4月。
実に11カ月かかりました。
今までで最長。作るたびに長くなっています。
なんででしょう。

ディスプレイケースは、こいつが入るサイズのものは高価なので、
作ることにします。

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F-16 ウェザリング塗装 その3

2014年03月15日 | F-16


F-16の汚し塗装。こんな感じになりました。
画面ではかなり控え目に写ってますが、さすがにこれ以上はちょっと。


実物はこんな風になるんでしょうか。
しかし、F-16は世界中の軍隊に配備されているみたいだし、モデルとしても結構年数が経ってるから
こんな感じのもあるんじゃないかな。


全長30cm、幅20cmあるんですが、保管についてそろそろ考えないと。
でもちょうどいいサイズのディスプレイケースが見つからない。
どうしましょ。


完成までもうちょっとですが、この状態で眺めるのも悪くないな。

あとはデカールを貼った部分の光沢を調整するために、
フラットクリアを吹いてから、キャノピーを付けて完成です。もう少し!

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F-16 ウェザリング塗装 その2

2014年03月08日 | F-16

なかなか完成まで到達せず、積みプラが増える一方なので、
どうも最後の仕上げがいい加減になってしまう傾向があります。

先日テレビで、あるプロモデラーの方が、
完成すると、そのキットと向き合う時間が終わってしましい、
寂しさもあると言っておられました。

なるほど、そういう気持ちは今まで持ってなかったかもしれない。
完成品を眺めても、何か心残りがあるのはこういった理由があるのかも
と感じました。

というわけで、F-16なんですが


本体下側のウェザリング。
やはりエナメル塗料のフラットブラックを薄く塗っております。


実物がどんなふうに汚れるのかわかりませんが、
やはり後方に流れるように汚しを入れた方が、雰囲気出るんじゃないでしょうか。

塗料をちょっとのせては、筆や綿棒で自然な感じになるように伸ばします。

まあ、ここは模型的表現ということで。。。


そして、燃料タンク、ミサイル類を装着。
これはすごいボリューム感ですね。
ずっと眺めたくなります。


全体のバランスも見ながら、さらにウェザリングを加えます。
ミサイルはずっと付けっぱなしではないだろうと思い、汚してません。

さあ、納得いくまで手を抜かずにできるかどうか。

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F-16 ウェザリング塗装

2014年03月01日 | F-16

暖かくなって来ましたね。
プロ野球の開幕も近くなってきました。

スワローズは昨シーズン、勝率4割というちょっと残念な結果になってしまいました。
そんな中、新人の小川投手が最多勝、
バレンティンがホームランの新記録を打ち立てるなど、
ファンには救われる部分もありました。

一方、長年チームを引っ張ってきた宮本選手が引退。
次にリーダーシップを発揮してくれるのは誰になるんでしょうか。
不安の方が大きいんですが、今年は開幕を静かに見守りたいと思います。


さて、ミサイルその他の残っていたデカールを貼り終えました。

飛行機モデルのデカールはみんなこんな感じなんでしょうか?

非常に薄く、簡単に破れてしまうので疲れます。

しかも非常に細かい物が多い一方で、
モールドを跨いでつながっているデカールもあって、
貼りにくさを感じました。


次はウェザリング。汚し塗装ですね。

おなじみの薄めたエナメル塗料を使うんですが、
塗料をベタベタと塗って、ティッシュで拭きとる方法だと、
ティッシュの線維がたくさん付いちゃうので、
あまり薄めずにチョンチョンと塗料をのせて、
綿棒でムラが残るように拭きながら伸ばすという手法をとりました。
かなり時間がかかるんですが、ワンパターンにならないようにしました。


機体の下にぶら下がるものから先にやっていきました。
画像でみるとかなり控えめに見えますね。
ちょっとやり過ぎたかな、と思ってたんですが。

つぎは機体の本体をやっていきます。

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