エンジンの制作 その4

カタルーニャGPでのロレンソの活躍は目を見張るものがありましたね。

一瞬にして、3人のライバル達を蹴散らし、チームメイトであるマルケスの独走状態を作りました。

これで、チャンピオンシップにおいても、マルケスが大きく抜け出す格好になりましたね。



エンジンの制作は、クランクケースの方に移って行きます。
さてこのパーツ、左側のカバーなんですが、



資料と雰囲気が随分違うんですよね〜。



という訳で、思い切って切断してみました。



形をそれっぽく修正してみました。
少しはマシになったかな。

それともう一つ気になるのは、マイナスモールド。
本来は六角ボルトだと思うんですが。



という訳で、こいつらも思い切って削り落としました。
使用した道具はピンバイス。
中に挿入してあるのは虫ピンです。

六角ボルトの方がよかったんでしょうが、サイズが丁度よかったので。

まあ、雰囲気がよくなればオッケーってことで。

エンジンの制作 その3

交流戦もあと1試合になりました。
スワローズは現在11位。
投打がなかなかかみ合わず、苦労していますね。

一方のカープはどうしちゃったんでしょう。
5月はあんなに強かったのに。
我がチームと最下位争いを展開しています。



さてこのパーツ。
エンジンの後ろ側に付く部分ですが、金型の都合上、六角のボルトが六角でなくなっています。
今回はこれをディテールアップパーツに置き換えたいと思っています。



で、まずきれいに削り落とすために、あの有名なBMCタガネというツールを購入しました。
この切れ味、操作性は素晴らしいですね。
思い切って買ってよかったです。

そして最近は、刃の沿ったデザインナイフも好んで使っています。
良い道具は作業の効率、クオリティーを上げてくれますね。



マフラーの付け根の部分のボルトも、味気ないモールドになっているので、削り落としちゃいましょう。

だんだん調子が上がって来ましたよー！

エンジンの制作 その2

スポーツニュースを見ると毎日、大谷選手の事をやってます。
人気があるんですね。

ヒットを打ったとか、ホームランを打ったとか、サイクルヒットを打ったとか。
でも、そんなニュースに違和感を感じるのは僕だけですか？
チームが負けてたら、意味がないような。



シリンダー側面のフィンはここまで。
目立てヤスリというものでちまちまと研磨。
だいぶ粘り強くやったつもりですが、写真を見ると、もっと薄くできそうな。
まあ、とりあえずここまで。



そしてシリンダーヘッド側面のパーツを接着。
ここにも大きな段差が…



このギラギラとしたメッキパーツ達はクランクケース。
こいつらもメッキを剥ぎ取ります。

他の日本人選手はどうしてるんでしょうか。
牧田投手とか。

エンジンの制作

最近、交通事故のニュース多いですね。
それも、アクセルとブレーキの踏み間違いが原因と考えられているもの。

島根でも起こっているみたいですが、人口密度が非常に低いおかげで、大事故にはなっていないようです。

この手の事故。
全てオートマ車で起こっていると思うんですが、MT車ではホントに起こらないんでしょうか。

今やMT車に好んで乗っていると、変人扱いされるんですが、僕自身踏み間違いを経験した事は今のところありません。

ボケ防止のためにも、MT車に乗り続けようと思っていますが、いつか運転を止める勇気も必要ですよね。



まずはシリンダーヘッドの部分からやっつけて行きますが、エンジンはほとんどのパーツがメッキパーツになっているので、漂白剤に浸けてメッキを取り除きます。
ついでに茶色くなった器もきれいにしましょう。



こんなグレーのパーツになりました。



ここにタコメーターのケーブルがつながるんですが、穴が大きいので一旦塞ぎます。



シリンダー部分も進めて行きます。
こいつもメッキを剥がします。



これは側面から見た所ですが、空冷のフィンがきれいに合っていません。
カウルを外すと思いっきり見えるので、何とかきれいに仕上げたいと思います。

今回は資料をしっかり参考にしていますので、修正箇所が多くなりそう。
完成する日は来るのか…

制作開始！

いよいよ交流戦開幕！
昨年は確か優勝したような記憶があるんですが、果たして今年はどうか。



初めての1/6キット。
当然ですが、1つ1つが大きい。
期待と不安でいっぱい。



説明書はフロントフォークからになっていますが、やっぱりエンジンからでしょ。



では、表面処理から。
久しぶり〜。