現在、塗装作業には2本のエアブラシを使い分けています。
キットの内容は、ブラシが2種類とノズル用の工具、そしてグリスが2種類です。
そして分解。
次に本体の中。
塗料のカップを装着するところは太い方のブラシで。
きれいにする作業が終わったら、組み立てます。
作業終了。
1つはソリッドカラーやクリア、サーフェイサーなど用にタミヤのトリガータイプ。
以前タミヤからクリーニングキットが出ているのを見つけ、購入してありましたので、これは分解洗浄するしかないと決心いたしました。
もう1本はタミヤのシングルアクションのもので、メタリック専用としています。
毎回塗装するたびに、いわゆるブクブク洗浄をしているんですが、数ヶ月前からトリガータイプの方が、エアの出具合があまり良くなくて、ここ最近特にひどくなって来ていました。
そこで、
以前タミヤからクリーニングキットが出ているのを見つけ、購入してありましたので、これは分解洗浄するしかないと決心いたしました。
キットの内容は、ブラシが2種類とノズル用の工具、そしてグリスが2種類です。
やり方は、丁寧な説明書が付属しているので、よく読めば大丈夫でしょう。
そして分解。
ニードルがスムーズに抜けてくれません。
しかし、先端を折り曲げてしまうと大変なので慎重に。
そして抜いて見ると、ある程度予想はしていましたが、黒く汚れています。
説明書では、エアブラシクリーナーなるもので拭き取るようになっていますが、通常のラッカー系のうすめ液できれいになりました。
次に本体の中。
先端から、うすめ液に浸したブラシを挿入。
するとここは驚くほど汚ない❗️
ゴシゴシしてはブラシを拭き、またうすめ液に浸けてゴシゴシを何度も繰り返しますが、なかなかきれいになりませんでした。
切りがないので、適当な所で次に行きましょう。
塗料のカップを装着するところは太い方のブラシで。
きれいにする作業が終わったら、組み立てます。
ノズルを付ける際は、ネジの部分に専用グリスを薄く塗布。
ほんのちょっとしか使わないので、一生足りますね。
作業終了。
エアがスムーズに出るようになりました。
それほど難しい作業ではなかったので、1つ作品が仕上がるごとに、分解洗浄しようかな。
しかし今まで、ちゃんと色が出てたのかな?
この前までクリアばっかり塗ってたけど。。。