フレームの塗り分け

現在大型台風接近中。

台風は基本的に反時計回りなので、山陰地方は中国山地に守られて、大雨にはなりにくいはず。

というのは恐らく過去の話でしょう。

フレームの細部を塗り分けていきます。

筆塗りでもいいような感じですが、今回はマスキングにこだわってみます。

緑色はマスキングゾル。

ゴムの部分を塗装。

あらら、結構すき間に吹き込んだようです。


ちょっとマスキングが雑になってしまったようです。

リカバリーは後でまとめてするとして、さらにマスキング。

フレームのマスキングは思いのほか面倒です。極力筆塗りの方が良さそうですね。

台風あっち行け。

ゴムクッションの製作

上は実車、下は製作中のプラモ。

プラモにはガソリンタンクを受けるゴムが省略されています。金型の問題でしょうか。別パーツで用意してくれても良さそうなんですが、ここは自作してみましょう。

用意したのは薄い(多分厚さ0.5mmくらい)のプラ板と、細い(多分太さ0.5mmくらい)のプラ棒です。たまたま在庫がありました。

ブラ板は強引に曲げた(折った？)ところ。

そこにプラ棒を縦に3本ずつ接着。こちらも折れてます。

大きさを調節。

予想よりうまくできたようです。

しかし、こだわると終わりが見えてきません。