エンジンの塗装 その4

山陰地方というのは言うまでもなく過疎地域なんですが、バイクに乗る人たちにとっても、大変な過疎地域なんです。

特に出雲市は、ホンダ、ヤマハ、カワサキのどのメーカーとも、最寄りのディーラーまでクルマで2時間以上かかります。

そして、2りんかんや、南海部品などの用品店も全くありません。

そんな中、米子にホンダドリームがオープンしたということで、行って来ました。

クルマで1時間半。随分近い印象です。

お店はとても立派で、キレイ。

これはちょっとした革命ですよ。

そしてこんな素敵な記念品をいただきました。

マルケスとロレンソが大好きという訳ではありませんが、大切にしたいと思います。

エンジンは少しずつ部品を組みつけています。

メッキ塗装は、各パーツで少しずつ色調を変化させてます。ブラックサーフェイサーの上にクリアを塗ったり、塗らなかったり。

後ろ側のボルトのモールドは、アドラーズネストの物に置き換えました(色が真鍮ですが)。

左側のカバーも違うシルバーで塗装。

こちらのボルトのモールドは虫ピンに置き換えてますが、実物は六角のボルトではなく、プラスのネジのようです。

バイクは眺めているだけでも気持ちが盛り上がりますね。

ホンダ以外のメーカーも、どうかお願いします。

エンジンの塗装 その3

先週、地球堂模型さんにおじゃましました。そう、今島根で一番熱い模型屋さんですね。

動画から想像してたよりはコンパクトな売り場でした。店舗のかなりのスペースを工作部屋にされたらしいです。

お店の印象は、キットの品ぞろえはそれほど多くありませんでしたが、塗料メーカーの数が半端ないですね。そしてディテールアップパーツや素材も非常に豊富です。

そして一番の魅力はお店の人。でも気さくに話してくれます。動画そのまま。

今まではほぼ通販で買ってましたので、これからは送料が節約できそうです。

出雲からクルマで2時間かかるんですが。

作業は数ヶ月ぶりにエンジンに戻ります。

ここはできるだけ細部まで再現したいところです。

ボルトはエナメル系のシルバーで塗料。

細かい筆塗りはエナメル系がやり易いです。

カムカバーを接着。

メッキ調に塗ってます。

幸いクルマの運転は好きなので、たまには浜田市までドライブしましょう。