Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

オイルタンク

2019年07月21日 | 1/6 CB750フォア
マツダの新型車。
名前が今までと変わっていますね。

CX-3とか、5とか8とか。
さらにマツダ2とか3とか。

顔も基本おんなじなので、その内どれがどんなのか、分かんなくなりそう。
マツダのクルマは好きなんですが。

レクサスは全然わかりません。



フレームの改修をしながら、オイルタンクという物がすごく気になってしまいました。



シートの下に付くんですが、固定方式がちょっとこれでは。



完成後もよく見えると思われるので、やっつけてみます。



モールドされている棒を削り落とし、フレーム側の輪っかも削り落とします。



こんな感じでアルミのステーで固定したいと思いますが、最終仕上げは塗装して、組み立てる時にします。
忘れないように。



資料を見ると、ドレンボルトがあるようなので、3mmのプラ棒を接着。
ボルトはこれまた塗装してから。
忘れないように。
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TOHM2019

2019年07月15日 | 日記


今回はプラモから離れて、昨日岡山国際サーキットで行われた、
ティーポ オーバーヒート ミーティングの模様をレポートします。

お世話になっているワークショップ イモッツェさんに誘われて、ここ数年このイベントに参加しているんです。



メインは一般の方々の本コースのスポーツ走行だと思いますが、その他にもこんなすごいクルマによるパレードラン(結構スピード出てました)や、



こんな変わった乗り物に乗れたり、



プロドライバーによるパフォーマンスがあったり(2台ですごいドリフトをしてるんですが、路面濡れているせいで煙が上がっていません)、



ピカピカの旧車が展示されていたり、その他グッズ販売やステージショーなどもありました。



で、僕は何をしたのかと言うと、チームイモッツェのドライバーとして、60分耐久レースに参加しました。



クルマはフィアットプントアバルト。
いくらお遊びとはいえ、これを運転するのはレース本番が初めてという無謀の極み。

このサーキット自体を走った経験もほんのわずか。
しかも天候は雨。

これだけの不安要素を抱え、極度の緊張状態の中、自分の番を向かえました。

コースインするも、全くスピード感がつかめません。
多分6〜7周くらい走ったと思いますが、その間に2回スピンしました。

幸いどこにもダメージを受けませんでしたが、ピットインして交代した途端に頭がフラフラしました。

しばらくして気持ちが落ち着くと、無事に生還できた喜びをかみしめつつ、もっと上手になりたいと感じました。

また誘ってもらえるかどうかは分かりませんが。
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フレームの組み立て

2019年07月09日 | 1/6 CB750フォア
アレ?!
エンジンはもう出来上がったんだっけ?

いえ、まだ全然。

ですが、今回は全体を俯瞰しながら細部を仕上げるというやり方をやってみたいと思います。



などと、カッコいいことを書きましたが、フレームの姿を早く見たかっただけ。



いらない部分を切り落とすという指示なんですが、結構いろいろ要らないみたいです。



たまらず、仮組みしてみました。
デカイわー。
そしてパーティングラインも半端ない…



削る所はガシガシ削り、盛るところはモコモコに。
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エンジンの制作 その5

2019年07月03日 | 1/6 CB750フォア
ここ数年、球場でプロ野球を観戦する機会が何回かありました。
そこで強く感じたのは、チームによってファンの応援にかなり違いがあるという事。

特に驚いたのはファイターズのファンです。
応援するチームを決してヤジる事なく、ピッチャーが3ボールになる度に、暖かいを拍手で盛りたてようとするのです。

これには感動すら覚えました。
是非、関西のチームのファンにも観てもらいたいところです。



次はクラッチ側のカバーなんですが、やはり金型の都合で、かなり強引なパーツ割りになっています。



ここも思い切って切断しました。
使用したのは、エッチングノコというものです。
非常に薄いノコギリです。



クランクケースに接着。



接着剤やパテを駆使して、合わせ目を何とか消したいところ。

スワローズのファンはどうなのかな…
あまりヤジるのはなー。
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