カウルの塗装 その3

最近のバイクは、ABS、トラクションコントロール、グリップヒーター。

便利機能てんこ盛りなんですね。

キャブ車しか乗ったことのない身としては、時代のギャップをすごく感じます。

その内エアコン、エアバッグ、自動運転とかになって行くんですかねー。

再びカウルの作業。

ゼッケンのマスキングをしていきます。

サイドはデカールをコピーして型を採り、マスキングテープをカット。

左側は何の問題もなく貼れました。

右側は膨らみの形が違って密着しないので、切り込みを入れてつじつまを合わせます。

問題はここ。

白地部分がデカールで表現されてなくて、こちらに丸投げって感じ。

これって結構難易度高いような。

さてどうしましょう。。。

エンジンの塗装 その2

今年の冬は昨年に引き続き、出雲でも全く雪が積もっていません。

でも2年前の冬はすごい大雪があり、温暖化で雪は増えるという話も聞いたので、昨シーズン、スタッドレスタイヤを新しくし、雪かきのスコップも購入。

しかしそれ以降、どちらもその実力を試す機会が全くありません。

エンジン本体部分を塗装しました。

グレーにシルバーを混色。

まだ全体のイメージがつかめてないんてすが、できるだけ細かく塗り分けつつ、慎重に組み立てて行きます。

大雪は困りますが、たまには雪が積もってもいいんじゃないですか？

スタッドレスタイヤが無駄になる。。。

カウルの塗装 その2

やっとこさ、新年あけました。

毎年、製作のモチベーションを新たにするんですが、正月気分がそれを妨げるんですよねー。

今年の目標は、CB750の完成です。

それくらいやれよって感じですが。。。

さて、再びカウルの塗装を進めます。

こちらはおそらく、ホンダコレクションホールに展示してあるものの画像だと思うので、これをベースに作業を進めます。。

こちらはキットに付属のデカール。

上の写真同様の2番にするんですが、側面と正面のゼッケンが不思議な状態になっています。

サイドのゼッケンも数字だけを切り抜いて使うことにしたので、白を先に塗装しました。

カウルを、縁どる白いラインと色調が合うのか不安なんですが、やるしかありません。