やっと雨が止んだ。
ホントに長い雨だった。
災害にあわなかっただけでも幸せと思うべきだろう。
これも地球温暖化のせいなのか。
今後は毎年こんなに降るのだろうか。
今はさわやかな風が吹いている。
今年は夏がなかったみたいだ。
旧車にとってはうれしいことかも。
さあ、作業を続けよう。
細かい部分は筆塗りで仕上げ。
実車とは異なると思いますが、ご容赦を。
そして次は、ドキドキのデカール。
ハンドルの真ん中のエンブレム。
うまく貼れたと思って、乾いたあとにちょっとだけ触れたらボロボロに!
もうこれ以上触れん!
メーターは何とかうまくいった。
フーーー。
密着に成功すればいいみたいだ。
デカールには絶対に触れないように気を付けて、組み立てだ。
内装の塗り分けはまだ続く。
またペタペタ、マスキング。
セミグロスブラックを塗装。
更にマスキング、ペタペタ。
フラットブラックを塗装。
微妙な光沢の違いが分かるでしょうか。
完全自己満足の世界。
まあ、プラモは基本自己満足の世界なんですが。
この後は筆塗りをペタペタの予定。
盆休みに入り、特に旅行などの予定もないので、
製作もペースアップといきたいところ。
タンレザーのシートにウォッシングを施しました。
分かりにくいと思いますが。
そしてペタペタとマスキング。
塗装は色の薄いものから濃いものに順番に塗っていきます。
指定ではジャーマングレーとなっていますが、在庫の量が少なかったので、
最近使ってないガンダムカラーのファントムグレー(関節部など)をチョイス。
まずまずな色合いといったところか。
先日、ドクタースランプのコミックを大人買いした。
もちろん古い方のバージョン。
第1巻が出たのが1980年となっているので、実に34年前。
今読み返してみると、鳥山明氏が車好きであることがよくわかる。
それも旧車である。(ひょっとしたら当時はそれほど古くなかったかも)
特にスバル360などの小型車が多く、チンクエチェントも数回登場する。
パトカーだったり、銀行強盗の車だったり、センベイの車だったり。
車好きにはとても癒される漫画である。
しかし、ウンチネタがこんなに多いとは。ほぼ毎回登場する。
作者はウンチに対して、何か特別な思いがあるのだろうか。
次は内装に手を付けましょう。
シートは合わせ目消しの作業が必要。
年式からすると、恐らく内装はほぼ黒だったと思いますが、模型的に面白みがないので、
シートをタンレザーということにして、下地にホワイトサーフェイサーを塗装。
しかし、ひどい仕上がりになってしまった。
濃すぎたみたいで、ザラザラになってしまった。
サーフェイサーは濃くならないように気を付けましょう。
そしてシートにタンを塗装。
ホントは半光沢なんですが、下地のせいで完全つや消しに。。。
あとでクリアで調整してみます。
その他のパーツはグレーのサフを塗装。
ホワイトでもよかったかも。
ここのところ、スマホの調子が悪い。
壊れるのだろうか?
iPhone4をしぶとく使っているのだが、
やはりこの前酔っぱらって落っことしたのがいけなかったのだろう。
やはり換えるべきなのか?
iPhone5?高くね?ガラケーでも実は十分?
どうしよう。。。
マフラーは再びペタペタとマスキング。
んでもって塗装終了。
シルバーを少し暗く調色したつもりだけど、あまり違いがないな。。。
早速接着。
これまたいいじゃないですか。
これを眺めているだけでも、なんだかうれしい。
次はホイール。
センターのエンブレムが再現されていたら文句なしですな。
タイヤも問題なし。
早速装着。
あら、リヤサスのパーツが干渉しているような。。。
ボディも装着。
きちっと納まっているみたいだからこのままでいいか。
フェンダーとのクリアランスは?
このままでいいか。