玉才さん、大変貴重なコメントありがとうございました。
こんなブログでも、見てくださる方がおられるとわかるだけで、
とてもうれしくなります。
もっとちゃんと作り、もっとちゃんとアップせねば!
というわけで、この1週間でどうなったかと申しますと、
甲板の細かい塗り分けを行っております。
砲台がつくと思われる丸いところは、一応マスキングをして塗り分け、
細かい部分は筆塗りしました。
全部軍艦色で塗ったんですが、よかったんでしょうか。
既に接着してあり、はずれないパーツもあり、非常に塗りづらい状況です。
まあ細かいことは後で何とかなるでしょう。
MotoGP 日本GP。当初は4月24日に開催予定でしたが、
やはり秋に延期となりました。
去年もアイスランドの火山噴火の影響で、秋に延期となりました。
いずれも自然災害が原因です。
地球はどうかしちゃったのでしょうか。
スーパー大和は、本格作業に入っております。
まずは甲板。
この部分も、おじさんが塗装をしてたみたいなんですが、薄いグレーに塗ってあります。
しかし、ここはどうやら木でできていたみたいですので、塗りなおします。
タン(甲板色)で塗りました。
あれ?写真でみるとほとんどグレーだな。
エアブラシで2回塗ったんだけど・・・
暖かくなってきて、バイクシーズンが来たなあと思っていたら、またも雪。
なかなかしぶとい冬ですね。肝心のバイクはまだ車検から帰ってきませんが・・・
なにせ軍艦の知識など全くなく、説明書もありませんので、まずは資料を集めるところから始まります。
うちにあったこの本に戦艦模型の作り方が載っていました。しかも大和。
この本は御覧のように、ガンプラからスケールモデルまで幅広く、
かつ詳細に記載されていますので、非常に参考になります。
3巻まで出ていると思います。
更に、インターネットを調べていると、こんなホームページが!
http://nabeck.web.fc2.com/nagasakasama.htm
これは非常にありがたい。
ありがとうございます。これで何とか組み立てられそうです。
やっとザクが仕上がり、次はどれにしようかな、っと悩むのも楽しいんですが、
実は以前から決まっていました。
それは何かと申しますと、
なんと!戦艦大和です。
しかも、1/200スケール。全長1メートル以上あります。デカ!
これをどうしたのかと言いますと、親戚のおじさんに制作を依頼されました。
なんでも、30年前に大金をはたいて購入。
途中までつくったが断念し、そのまま倉庫に放置してあったようです。
30年前のキットということなんですが、
なんと現在もニチモという会社から、ほとんど変わらない形で販売されているようです。
その大きさもですが、値段も半端ではありません。
30年間放置してあったということで、変形しています。
しかも途中までつくってあるという状態です。
艦船模型の経験は全くないんですが、おじさんを満足させることができるのでしょうか。
船体の下半分は塗装してあります。スプレーで塗ったのでしょうか。
マスキングはやや不十分ですが、きれいに塗装してあります。
もうちょっと小さいキットの新品を買ってつくっても、
おじさんには分かんないんじゃないかなぁ。
どうなることやら・・・
P.S.
地震のニュースを受けて、
ブログの投稿をしばらくやめるという方もいらっしゃいますが、
僕は続けさせていただきます。
不謹慎かもしれませんが、どうぞお許しを。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
いやー、長かったですねぇ。
前作のリブギゴはもう遠い過去の話です。
いろいろと新たな取り組みをしたつもりなんですが、結局僕の腕はこんな所のようです。
キットそのものはすばらしいですね。さすがバンダイ。
あとは制作者の腕次第。
マシンガンはシルバーでドライブラシをしておきました。
汚し具合にセンスがないなぁ・・・
おお!これはなかなか迫力がある。
バズーカを構えることができ、よくできたキットです。
サイドスカートは、腰の動力パイプが固定されるために、あまりひらきません。
今回は、削ったりといったダメージ表現をせず、
塗装のみで使い込まれた感じを表現してみました。
いかがだったでしょうか。
まあ、参考にされる方はないと思いますが・・・
写真を撮る技術ももうひとつだなぁ。